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Channel: ギズモード・ジャパン
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いきなり隙間から家に侵入してホームセキュリティーを売り込む大胆戦略(動画)

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なんか苦情も殺到しちゃいそうですけど... きちんとカギをかけて出かけたはずが、いざ帰宅してドアを開けてみると玄関に大きな箱がボンと置いてあったら、えっ、いつだれがどうやって置いていったの? たちまち不安になっちゃいますよね。で、その箱の中からは、もっと防犯に気を配りましょうってホームセキュリティーの宣伝が入っているという仕組みで、ADT Security Servicesが展開している大胆広告戦略が賛否両論、実に大きな話題になってるみたいですよ。 チリの首都サンティアゴの高級マンションなどを回り、ドアの下から薄い広告を差し入れるという原始的なチラシの配布方法でしかないんですけど、実はこの広告の中身に秘密が詰まっておりまして、いざドアの内側に入ったと同時に内部のスプリングの反動で大きな箱に膨れ上がり、あなたの家に侵入するのなんて簡単ですよってセキュリティーの甘さを突く論法です。その強引な売り込み方は別にして、なかなかのアイディアではないでしょうかね! それにしても、この宣伝手法を陽気なラテンなノリのチリ国内で仕掛けたにもかかわらず、こういう人に脅威を与える押し売り的な会社はどうよって批判が沸き起こったようですし、あまり日本ではマネしないほうがいいかもしれませんね~ [Copyranter via Geekosystem via Neatorama] Jack Loftus(米版/湯木進悟)  


なぜコインは金が理想なの?

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そりゃお金ですから...じゃなく真面目に! 別にオスミウムだってリチウムだってルテニウムだっていいじゃないですかね? 元素は他に数多あるのに古今東西なぜ人は「金」で貨幣を作ってきたのか? -米コロンビア大学のサナット・クマール(Sanat Kumar)化学工学教授が謎に迫ります! ...と解説の前に周期表をご用意くださいね。...え、ない? 文部科学省「一家に1枚周期表」でダウンロードできますよっ。pdf直リンクはこちら→肖像あり/肖像なし NPRラジオの教授の声と解説の要約、続きます。  

アメリカ人とゾンビの切っても切れない関係(動画あり)

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ゾンビなだけに、腐れ縁とでも言いましょうか。 アメリカで今年10月から放映されているホラードラマ『The Walking Dead』が好評を博しています。タイトルが匂わせている通り、このドラマにはゾンビがたくさん出てくるんですが、アメリカ人てなぜゾンビが好きなんでしょう?  

なぜ小さい男の子が空港のボディチェックで半裸に...? その後当局より公式の声明届く(動画あり)

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この動画は、11月19日の12:00前後にアメリカのソルトレイクシティ国際空港で撮影されたものです。 小さい男の子の服をわざわざ脱がし、半裸にした状態でボディチェックをしています。 さすがにちょっとやり過ぎに見えますが...。 アメリカ運輸保安庁(TSA)、何を考えているんだ!と米国で物議を醸しております。 以下、動画を撮影した人のコメントです。  

あっという間にロブスターを丸裸にする機械

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どうやったらこんなにきれいに殻が剥けるんでしょう? 機械の名前はビッグ・マザー・シャッカー(大殻剥き機)。この機械にロブスターを入れると、殻のついた活ロブスター(左)が6~8分後には、4万PSIで噴射される水で殻がはがされて丸裸(右)! すぐに調理OKな状態で出てくるんです。 この機械の専門的名称はAvure 2151-600。最高8万7千PSI (圧力の単位)の圧力をかけることにより、ロブスターやその他の甲殻類の殻を剥くことができる上に、表面についたバクテリアを1つ残らず死滅させることができます。8万7PSIといったら、普段私たちが生活している空気圧の2千7百倍、世界最深といわれる大西洋のマリアナ海溝の2倍の水圧です!! どんなにすごい圧力なのか、想像がつくような、つかないような...。 でも、なぜそんなに強い圧力がかかっても、身が崩れないのか不思議ですよね~。同等の圧力が全方向からかかるからなんですって。非常に強い圧力が全体にかかり、ロブスターは機械にかけられた瞬間に死んでしまい、殻がきれいに剥がれるのです。かわいそうなロブスター、活きたまま殻が剥がされるなんて~! と思ったあなた、BBQなどで、弱火でじっくり焼いて食べたことありませんか? (おいしいですよね~)それよりは、辛くないかも!?  [Wired] Jesus Diaz (原文/ yuko)  

これが世界で最も速い時速480km超のヘリコプターだ!(動画)

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そんなに速く飛べそうには見えないんですけどね... ヘリコプターメーカーのシコルスキーが、一風変わった同軸ローター2基と推進用プロペラ、アクティブ振動ダンピング、フライバイワイヤーシステムを組み合わせたデザインで新技術を駆使して、これまで20年以上の長きにわたって破られていなかったヘリコプターの最高速度記録を更新したんですけど、これが停滞気味だった新世代のヘリコプター開発への道を開くと大歓迎されているみたいですよ。 これまでの最速レコードは1980年代後半に出された時速400kmをかろうじて上回るスピード記録で止まっていたのですが、ついにシコルスキーの「X2」新型機では260ノット(時速約481.5km)の壁が破られたと伝えられています。このちょっぴりキュートでポップな感じもする機体デザインが空気抵抗の大幅な削減にも役立っているようですね。 すでに同社はX2のスピードアタックで培われた最新技術を応用した軍用ヘリコプターの開発にも着手しており、今後のヘリコプター業界の進化に弾みがつきそうですよ~ [The Dew Line] Jesus Diaz(米版/湯木進悟)  

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CGで美しく破壊された家

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なんか不思議の国みたいですねぇ。 プロCGアーティストJim Kazanjian氏の作品。この壊れた世界の美しいこと。米GizmodoのSam記者の「gorgeously broken」という言い方がぴったりです。数百枚もの古いスナップショットを組み合わせてつくられたイメージだそうです。Kazanjian氏の技がみごとで、作られたイメージなんだけれどもどこか現実的な、でも夢のような、なんともいえないイメージですねぇ。 [Jim Kazanjian via DesignBoom] そうこ(米版)  


ベーコンは人を狂わせる。ベーコン水ゴクゴク!

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ゴクゴク! ゴクゴク! ベーコンにはきっと麻薬作用があるんだと思います。 なぜだか一部のギークの間ではベーコンが圧倒的な人気を集めておりまして、もうベーコンはガジェットの一種になっています。これとか、これとか、これとか、これとか! 見た目のインパクトはたいした事無いですが、想像するとかなりの迫力が。こちらのベーコンタブレットをお水に入れて溶かすと、シュワシュワシュワーっとベーコン風味のお水に! ...ごめん、ベーコン大好きなんですが、今うぅぇってなっちゃった。なぜだろう。 米Gizmodoではこのベーコンタブのナイスな使い道を考えているようですが、ウィスキーに入れるってのちょっといいと思いました! ビールでもいいかも! おつまみとお酒がこれでいっぺんにね。あと、これを口に含んでチューするってのもあるけど、どうなんでしょうか。どなたかチャレンジいたしませんか? [Archie McPhee] そうこ(米版)  

Wi-Fiのシグナルは生態系に有害? 驚きの研究調査結果が新発表!

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もしや美しい木々たちは泣いているのかもしれない! オランダのワーゲニンゲン大学の研究者らが発表した、ワイヤレスLANのWi-Fiシグナルが植物に与える影響に関する調査結果が大きな波紋を呼んでいますよ。なんでもセイヨウトネリコの樹木などを対象に5年間の継続調査を実施したところ、Wi-Fiシグナルの強いエリアに植えられていた樹木ほど、葉が枯れたり、ウイルスやバクテリアによる影響は認められないのに原因不明の病気の症状を呈したりする傾向が強く、逆にWi-Fiシグナルの全く届かないエリアでは、ほとんど同症状は認められなかったとの報告が出てきているんですよね。 他の植物でも似たような傾向が観察され、強度のWi-Fiシグナルにさらされ続けたトウモロコシの成長速度が低下するなんて心配な結果まで発表されていますよ。これまでの調査では一様に、Wi-Fiの信号電波が動植物に何らかの悪影響を与えることなどないとされてきただけに、ちょっと気になる調査報告ですね~ とはいえ、オランダの政府当局は、今回発表されたデータは一調査結果に過ぎず、最終的な結論を出すまでには今後もさらなる研究を要するため、早まってWi-Fiシグナルが人体にも重大な影響を及ぼすなどと考えるべきではないとの公式声明を出しています。確かに実験対象エリアでは他の携帯電話の電波との関連性や、自動車の排気ガスなどによる発症の可能性も十分に指摘されていますからね。そうは言っても、かなり身近になってきたWi-Fiのシグナルの話だけに、本当のところはどうなのかも懸念されますね... [PC World] Adrian Chen(米版/湯木進悟)

流れゆくSNSのタイムラインを永遠にアルバムブックに残しませんか?

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mixiやTwitterでも始めてください! 世界で大人気のソーシャルネットワークとして、このところ日本でも利用が伸びているFacebookですけど、毎日めまぐるしくプロフィールやメッセージが更新されるので、思い出のフォトやイベントも、いつの間にか遠い過去のページへと埋もれていってしまうのを何とかしたいと思いませんか? そんな悩みを解決すべく、Ninuku Archivistが年間24ドルという日本円にして2000円そこそこのリーズナブルな利用料金でスタートしたFacebookアルバムブックの格安作成サービスが話題になっていますよ。日付順に1か月間のタイムラインの流れをブック形式にまとめてくれるほか、特定のお気に入りのフォトをイベントごとに指定すると、キャプション入りの写真が並んだフォトアルバムも自動作成してくれます。章立てのインデックスも作られて、季節ごとにアルバムをまとめ直したりなんかもできますよ。現在はお得な無料お試しキャンペーンまで実施中ですね。 安さの秘密は、すべてのアルバムページがPDFファイルで送付され、印刷はユーザーが各自で行なうことにあるんですけど、これは日本国内でもあったら便利なサービスですよね。ミクシィで残しておきたい大切な思い出をスクラップしていったり、あの日あの時のTwitterのフォロワーとのつながりを何十年も経ってから紙のページを見開きながら振りかえってみたりと、ぜひサービス拡大で好みのSNSアルバムが自由に保存できるようになってほしいです~ [Ninuku Archivist] Adrian Chen(米版/湯木進悟)  

ハンカチで電波をシャットアウト! 新しい携帯マナー

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映画館、大事なデート、電車の優先席付近でちゃんと携帯の電源OFFにしてますか? Phonekerchief (フォンカチーフ)というこのハンカチ、電波を遮る特殊な素材でできていて、携帯を包むと電波をシャットアウト。おっしゃれ~な電源の切り方でしょ!? 「あなたのために電源はOFFです」の文字がのぞくように胸ポケットに入れておけば、相手にあなたの心遣いをさりげなくアピールできちゃう。 もちろんただ電源を切っておけばいいことなんですけれど...、この方がロマンチックでしょ?  [PhoneKerchief via Book of Joe via Gadget Review] Jesus Diaz (原文/ yuko)  

僕のおばあちゃん(91)はスーパーヒーローだぜ!

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おまえのとこのおばあちゃん、かっこいいじゃんかよっ! 写真家のお孫さん、Sacha Goldbergerさんが、最近落ち込み気味のおばあちゃんを元気づけるために行ったプロジェクト。スーパーヒーローセラピーは大成功で、写真を見たおばあちゃんニコニコが止まりません。 スーパーヒーローおばあちゃんの名はSuper Mamika。本名はFrederika。ハンガリー生まれ。第二次世界大戦中はリアルスーパーヒーローとしてユダヤ系の人々を10人ほど匿って助けたそうです。おばあちゃん、すっげーさまになっててかっこいいです。ネタ元でもっと写真、みれますよ!  

これであなたも憧れのジェダイの騎士に!(動画)

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だれもが一度はやったことあるはず! スターウォーズごっこ。Yankeyanさんはそれを極めました。 OpenKinect を使って、画面のなかではライトセーバーを自在に操るジェダイの騎士になれるようにしたんです! 周りから見ると変な棒もって振り回してるだけに見えますが、これ実際にやってる人は楽しいでしょうね。次は音がでてくれると嬉しいなぁ。 [Youtube via technabob] Jack Loftus(原文/mio)  

シドニー市民の平均顔

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え~と、これは豪シドニー在住166人の顔を合体した合成写真です。いかにもシドニー! って気がしますよね! この顔合成プロジェクト。地元の路上のイベントで通りがかりの人を捕まえ、合意書に必要事項を記入してもらった上で撮影しました。近隣市の人も混じってますが、合成では在住市に分けてます。 近隣市も合わせると、参加者の年齢は生後2週間から上は93歳まで。人種にはそんなにバラつきはなくて、過半数がアングロサクソン・ケルトで、オーストラリア先住民と自己申告した人はたった3%、マイノリティーで一番人数が多かったのは中国系です。 シドニー版はそうでもないけれど、隣のヘイマーケット市の平均顔(下)には中国系の影響が見てとれますねー。 もっといろんなシドニー界隈の平均顔を見たい方はこちらへGO!  あ、そうそう、平均顔と言えば、これ、どんな人たちの平均顔か分かります?  「現代トレンディドラマ:浅野ゆう子・浅野温子・鈴木保奈美」という時代の写真ですから、今は若干進化してるかもしれませんけど。こたえは巻末...じゃなくて、署名の後にちーっちゃく書いておきますね!  


【速報】3Gモデルが実質タダに! ソフトバンク12月3日より「iPad for everybody」キャンペーンを開始!

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iPhoneで好評だったeverybodyキャンペーンがiPadにもきました! ソフトバンクが「iPad Wi-Fi+3G」モデルが実質タダになるキャンペーン「iPad for everybody」を12月3日から2月28日まで実施することを発表しています。16GBの3G版iPadを2年契約で契約することによって実質0円になるというもので、32GBモデルと64GBモデルにも割引が適用されます。 ちなみにiPad Wi-FIモデルは12月2日で分割払い販売を終了するそうです。iPadのキャンペーンで、国内タブレット戦争がまた熱くなるかもしれませんね! iPad Wi-Fi+3Gが実質負担額0円から購入できる「iPad for everybody」を12月3日より開始 [ソフトバンク] (遠藤充)  

米運輸保安局「スキャン画像保存とか絶対無理!」

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米空港でのセキュリティのためのスキャン画像。真っ裸で丸見えだと話題になり続けておりますが。 フロリダ州オーランド連邦裁判所でセキュリティのためにスキャンされた100人の裸写真がリークして大騒ぎに。ということは米運輸保安局(TSA)が管理する米空港のセキュリティチェックでも同じようなことが起きるのでは?と不安ですよね。ところがTSAが言うには絶対に画像リークはない、なぜなら画像保存自体ができない、からだそう。画像保存できないスキャナーなんてちょっと信じられないですが。 米Gizmodoが直でアメリカ国土安全保障省に聞いてみました。 ■TSAが現在使ってるスキャナーは? TSA「我々は実に勢力的に新たな技術を追い求めており、広くリサーチ、テスト、開発されたものの中から選んでいる。使われる技術は探知のための基準に見合ったものでなければならない。TSAは研究所と実地検査で新たな技術をテストしている。各社が新たな技術を生み出せば、我々のテスト対象のリストに加わる。現在L-3とRapiscanがTSAの高精度画像技術に見合った製品としてリストにあげられている。」 ■ほんとに画像保存無理なのですか? TSA「空港にあるマシンはどれも保存するキャパがない。保存だけでなくプリントも画像を置いておくことも不可能だ。画像を保存するためには、新しいソフトとハードを導入しないと無理だ。」 とのこと。画像保存できないスキャナー。ナンセンスに見えて、空港のセキュリティポイントでは安心な条件ですね。 そうこ(米版)  

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空港で遭遇するかもしれない事実上のストリップ検査、「全身スキャナー」の基本

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事実上の「ストリップ検査」と言われている、主に空港のボディチェックで導入されてている全身スキャナー検査。 日本ではあまりなじみがありませんが、主にアメリカ等での導入が進んでいて、もしかしたらアメリカの空港、アメリカ行きの便などで遭遇するかもしれません。 そこで健康への影響など、「全身スキャナー」についてまとめました。 全身スキャナーとは? 空港のボディチェック技術として、アメリカを中心に導入が進んでいます。 X線の技術を使い、衣服や金属板を透かして見ることができ、金属の物体や薬物や爆発物を発見するために用います。 検査官は、全身スキャンを通してチェック対象者を丸裸にし、ペン、コイン、ベルトのバックル等を全て透かし、ナイフや銃、爆発物を隠していた場合、一目了然で発見できるようになります。  

奇怪! 無数の触手、羽...どの生物ともまったく違う「未知の深海生物」が発見される! (動画あり)

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パンチの効いたビジュアルです。 インドネシアとフィリピンの間の深海2800m付近で発見された新種の環形動物です。この発見によって生物分類に新たな「属」をつくる必要が出来たとのこと。  

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