なんか物語の世界のようです! ちょっと不思議な光景。 道にチャリ停めるなんて安心できません。本当に気合いのある(?)チャリ窃盗人はどんなごついロックでもめげずにチャリを盗んでいきます。ということでドイツにある会社Conradが開発したロックがこちら。 動画を見ればわかるのですが、チャリをくっつけて電柱を登っていくロック。チャリは遥か頭上に駐車することになるのです。操作はリモコンで。通行の邪魔にもならないしナイスアイディア! 1:25まではメイキング映像です。これで、さらに気合いのはいったチャリ窃盗人が電柱をよじ登ってくるまでは安全ですね! [Boing Boing] そうこ(米版)
盗難防止! チャリを空に駐車!(動画あり)
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地球温暖化が進んだ未来都市の姿(動画)
砂漠のラクダが街の主役に!
ロンドン博物館にて開催中の「Postcards From The Future」展示会では、このまま急速に地球温暖化が進んでしまったなら...というテーマで、だれもが知っているポストカードの題材にもなる有名なロンドンのスポットの暗い未来をリアルに描き出していますよ。
海水面の上昇によって水没する市街地や、すでに海の中に沈んでしまった世界の各地から難民が押し寄せてバッキンガム宮殿を埋め尽くしてしまう様子などなどは、なんだか下手をすると本当にそのまま実現しちゃいそうで怖いですよね~
やっぱりもっと地球環境に優しいエコロジーについても考えてみようかなって気持ちに自然にさせられるという意味では、なかなかアーティストたちの狙いも当たっているのではないでしょうか。来年3月までの期間限定で公開中のPostcards From The Futureの衝撃の各作品シーンは、すべて本当にポストカードとして販売中なんだそうですよ。ぜひイギリスを訪れた際には立ち寄ってみてくださいね。
[London Futures]
Jesus Diaz(米版/湯木進悟)
コンピューターでせっせと作業する猫、犬、猿、亀たちの萌死画像
なんと! 未発表の「ピカソ」作品が同時に271点も発見される! 盗品の可能性も...
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中国製の偽ブランドチップ、うまくピカピカに仕立てて超高級品と売りさばきボロ儲け!
たとえ捕まっても莫大な儲けを手にした後で...
米国フロリダ州クリアウォーターのVisionTech Components(なんか社名からしてもっともらしく聞こえますよね)は、米軍などに軍事機密システムレベルの超高級パーツと称しては、ヨーロッパ製のTexas Instrumentsなどのブランドチップばかりを納入してきたんですけど、どうやらほぼ全ての流通販売商品が中国から輸入した粗悪な仕上がりのものばかりだったと判明しちゃったそうですよ!
なんでも米国内に輸入品が到着した時は、コンピューターチップなどの精密機器であるにもかかわらず、埃まみれで汚れがひどかったため、VisionTech Componentsでは特別にクリーニング部門を用意して、ピカピカに商品を磨き上げ、いかにも欧州のブランドメーカー製品のように見せかける手口で次々と政府関係者に売り込んでいっては、この3年間で1590万ドル(約13億3300万円)を儲けたんだとか。
あまりにも納入されたチップがもとで故障が相次ぐために犯行が発覚し、このほどVisionTech Componentsで主犯格の38歳の女性が逮捕されて、5年間の懲役刑と25万ドル(約2100万円)の罰金刑が科されましたが、こんな金額くらい、ボロ儲けの後ではいたくもかゆくもなかったのか、他に16万6000ドル(約1390万円)の給料返上まで申し出ては反省の意を示そうとしているみたい。きっとまだ詐欺商品の売上げでタンマリとポケットに突っ込んだお金がタンスの中にでも眠っているんでしょうね~
なんかでもこういう手口って、ただ見つかっていないというだけで実は世の中に横行しているような気もするんですけど、日本では大丈夫なんでしょうかね?
[The Register]
Sam Biddle(米版/湯木進悟)
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人間はポルノのことだと予知能力が上がる。コーネル大名誉教授が発見
水晶玉や亀の甲羅より、これからはペントハウス最新号ですね。
コーネル大のダリル・ベム(Daryl Bem)教授が大学生1000人を対象に計9回におよぶ個別の実験を行いました。目的はずばり、「PSI(予知・予感)」の証拠を掴むこと!
実験結果を記した論文「Feeling the Future: Experimental Evidence for Anomalous Retroactive Influences on Cognition and Affect(未来を感知:認知・効果に及ぼす異常な遡及的影響を示す実験的証拠)」は出版化に先立ちオンライン公開されてます。教授はPSIをこのように定義づけています。
携帯電話の新規販売台数、iPhone 4の独走もそろそろ限界?
携帯電話の新規販売台数をとりまとめたBCNランキングの携帯電話ランキングで、7月から3ヶ月連続で1位、2位を独占してきたiPhone4(32GB、16GB)ですが、GALAXY Sの登場で、状況が変わりつつあります。
この1ヶ月の動きを追ってみると...
・11月前半(11月1日から14日まで)iPhone4が1位、2位を独占
・11月中旬(11月15日から21日まで)GALAXY Sが1位に浮上! 2位、3位がiPhone4
・11月下旬(11月22日から30日まで)このままいけば、中旬と同じ?
(出典: BCNランキング調べ)
GALAXY Sは発売後しばらく品薄が続いていたようですが、11月中旬はiPhone4を追い抜いていました。そのため、11月下旬の結果次第では、11月の販売台数の1位をGALAXY Sが取る可能性も出てきています。
ところで、携帯電話の新規購入端末の3分の1がスマートフォンになっている...って、ご存知でしたか?
今回、取り上げているランキングもスマートフォン限定のランキングではなく、ガラケーも含む全ての携帯電話が対象なんです。ということは、スマートフォンを2台目のサブ携帯としてではなく、1台目のメイン携帯として使う人の割合が多くなってきている...ということになるのかも知れません。
iPhone4、GALAXY S、IS03、LYNX 3D、GLAPAGOS(SH003)、REGZA Phone(IS04、T-01C)...続々と新機種が登場するスマートフォン、今後の動向にますます目が離せなくなりそうですね。
2010年10月の携帯電話ランキング、iPhone 4の好調続く、メーカー別でもアップルが1位に[BCNランキング]
Photo by nagillum
(KENTA)
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これがロシアの秘密兵器だ! 何もない空間に一瞬で戦車やミサイルが展開...(動画)
自衛隊も導入を検討していたりして? 国内には天才ハッカーたちもいっぱいというロシアが、なんとも驚くべき秘密兵器として公開してきたという最新式(!?)の戦車なんですけど、ちょっと重そうなバッグを地面に置いたなって思ったら、見事に自動で一瞬にして実車サイズの戦車が出現しちゃいましたよ〜ん。 お笑いジョークなのかなって思ってたら、どうやら本当に前線に展開しては上空からの偵察を欺き、自軍の重装備をアピールしては敵を威嚇する手法で採用されているらしいんですよね。レーダーでは本物そっくりに映る同じくハリボテ仕掛けのミサイル発射システムなんかも多数用意されてるみたいです。 わずかのお金で大量に生産しては、軽々と前線へ配備可能なため、本物の装備と組み合わせて効果的に展開されていくとのことですよ。まぁ、確かにアイディアは素晴らしいんですけど、わざわざこんなものを堂々と公開してきたことにこそ裏の裏があるような気もしますがね...。ロシア兵、恐るべしというところでしょうか。 [BBC Video] Kat Hannaford(米版/湯木進悟)
学校に筆記用具持ってくるの禁止します!
鉛筆いらないくらいハイテクな世の中に?
というわけでもなさそうです。
アメリカはマサチューセッツ州にあるNorth Brookfield小学校のWendy Scott先生は言いました「学校に鉛筆やペンを持ってくるの禁止します!」いくらハイテクな世の中だとしても、小学校に筆記用具はいると思います。
Wendy先生から親への説明では「11月15日より、生徒が学校に筆記用具を持ってくるのを禁止します。こちらが教室で使う鉛筆を準備します。鉛筆はペン等を持ってきた生徒は武器を作る材料を持ち込んだとして、注意します。」
...ハイテク関係なかった! 武器ときたか。まぁ確かに鉛筆でつつき合いっこしたり、テープでどんどんつなげたりしてましたけど、まさか学校で鉛筆禁止される日がくるとは! 禁止したあげくに先生がみんなの分準備するなんて。と、言っても禁止しているのはこのWendy先生1人のようで、マサチューセッツの教育委員会はこんな馬鹿げたルールを作ってもいいなんて許可していない、と冷静な対応。
これはさておき、いつの日か禁止ではなく、小学校に鉛筆を持って行く必要がなくなる日が来るのでしょうか。
[News Blaze via Geekosystem]
そうこ(米版)