大麻ハウチュ!
米国初の大麻で作られた家。大麻をライム(石灰)と水と混ぜることによって作るコンクリートHemcreteと、100%リサイクルの紙パネルを使って建てられたこの家はスーパーエコ。ところが、米国内では大麻栽培自体が違法になるため、材料をヨーロッパから輸入。それによって材料費がずいぶん高くついてしまったようです。制作元のPush Designはすでに数件の注文を受けています。
火事になったらどうなるんでしょうか...。
[Push Design via GizMag]
そうこ(米版)
大麻で家を作りました
PR: 地上1mからのスカイダイビング
「Gymygym Chair」で仕事しながら脱メタボ!? (動画あり)
冷やかし大歓迎! EVスポーツ、テスラ・ロードスターにのってきたよ(動画あり)
カメラが無くても写真は撮れる。驚くほど美しい、カメラを使わない写真の写真集
Androidに改善してほしい8つのポイント
3D技術であの世へ出演依頼? ジョージ・ルーカス監督すでに亡くなった役者の映画権利を買いまくる
お化け役はごめんだよ!
ルーカス監督のお友達のMel Smith氏曰く、ジョージ・ルーカス監督はすでにこの世を去った俳優・女優さん出演の映画の権利を購入しまくっているそうです。なんでも3D技術を駆使して亡くなった役者さん達を集めて映画を作るって噂ですよ。噂の元はイギリスのタブロイド誌The Sun。でも、ハリウッドでは長い事ある噂のようです。ベンジャミン・バトンやトロンでの技術を見ていると噂も実現可能な気がします。見たいような見たくないような。もし実現したら誰が見たいですか? あたしはやっぱり、ジェームズ・ディーンとリヴァー・フェニックスですねぇ。
[The Sun]
そうこ(米版)
ゆってぃが乱入! Yahoo!モバゲーのニコ生現場レポ
たしかにADも可愛いくなっていました。
先日告知した「ニコ生Y!ドSHOW」。この放送現場に入り、ニコ生をTwitterで実況中継してきましたが、岡本夏生さんはバブり~ですね。っていうか久々に名前聞きましたよ。
今回の生放送では、現役キャバ嬢とYahoo!モバゲーの「恋してキャバ嬢」を遊びながら、MCのラバーガールが「キャバクラ道」を学ぶという内容。
でしたが...。ゲストの岡本夏生さんの暴れっぷりがすごかった!
まず登場シーンから色っぽい。45歳(WikiPedia調べ)にしてこの肉体美は相当気を遣ってるんでしょうね〜。
岡本夏生さんは六本木などでキャバクラ嬢として働いていたそうで、現役キャバ嬢が入る隙間がないくらいイケイケでした。
脳の大きさと錯覚に陥りやすさには相関関係があり!
他人と自分が見ている世界が同じとは限らない、ということを考えた事はありませんか。たとえば、ピーマンは緑色だということは共通認識だけれど、人が知覚している緑という色そのものが同じであるとは言い切れないわけです。
他の人にはどんな世界が見えているのかなと考えてしまいますよね。
さて、今回の研究は色ではなく、大きさの知覚についてなのですが、なんと脳の大きさを調べることによって、その人がどのような世界を見ているのか垣間見ることができるという結果がでたそうですよ。
私たちは脳の視覚野という部分において世界を知覚しています。視覚野の大きさは人によってそれぞれです。ある人の視覚野はほかの人の3倍の大きさであることもあります。そして、視覚野の大きさは知覚に深く関係しています。
ロンドン大学における研究により、一次視覚野は、以前に研究者が想像していたよりも遥かに重要な役割を持ってることが判明しました。研究は2つの錯視を用いた被験者実験をベースに行われました。ひとつはエビングハウス錯視と呼ばれるものです。
リアル蒸気で動くスチームパンクなレコードプレーヤー(動画)
ジュルッ...手のひらサイズの超絶リアルなサラダマリネマフィン... マクドナルドの「フードストラップ」が新しくなって復活
マクドナルドの人気メニューを超リアルに小さくした「フードストラップ」が新しくなって帰ってきました。
今回のラインナップはサラダマリネマフィンに、ソーセージエッグマフィン、マックグリドルベーコン&エッグチーズ、ハッシュポテト、ベーコンポテトパイ、CMに登場したマクドナルドカーの全6種類。
書いてるだけでも「ごちそうさまでしたっ!」って気分になってきますが、かなり緻密なフードストラップなのでギャラリーでご紹介。
タバコと比較していますが、そう、意外とデカイんですよ。僕なんか最初、ストラップにしたらケータイが傷つくかな...って心配してしまいますが、実物を触っちゃうと全種類コンプリートしたくなりましたね!
フードストラップはマクドナルド全店で本日、12月10日よりLLセットなどの対象セット購入でもれなく1個プレゼントするそうです。
LLセットなど対象セット購入でもれなく1個プレゼント「フードストラップ」キャンペーン [マクドナルド]
(遠藤充)
民間初の快挙! ドラゴン宇宙船、軌道から無事地球に帰還(動画あり)
祝ノーベル賞! 脅威の万能物質グラフィンを鉛筆とテープで作っちゃおう(動画)
効果抜群! セーフティードライバーにはキャッシュバックがある新オービス(動画)
日本でもやってくれないかな~ なにかと凄まじい取り締まりぶりばかりが強調されがちな最新鋭のオービスですけど、フォルクスワーゲンが提唱する「Fun Theory」プロジェクトから誕生したポップなデザインの「Speed Camera Lottery」は、安全運転の促進に効果テキメンだったみたいですよ! とあるスウェーデンの街角へ試験的に設置されたSpeed Camera Lotteryは、制限速度で安全運転をしているセーフティードライバーのナンバープレートを撮影し、賞金がもらえるように自動的にエントリーする仕組み。スピード違反者の罰金がかさめばかさむほど、優良運転者向けに振り分けられる賞金の額もアップしていくんだとか。 この噂のSpeed Camera Lotteryの前では、やっぱり自然と車のスピードも落ちる傾向があるようでして、3日間の試験運用中に何万台も自動車が通過していきましたが、通常よりも運転速度は2割ほど低下して、ググンとスピード違反が減ったみたいですよ。こんな楽しい企画で国内でも交通安全運動とか展開してくれるといいですね... [YouTube] Kyle VanHemert(米版/湯木進悟)
スピーカーが主役のステレオ
あら、かわゆい存在感!
最近のステレオはMP3プレーヤーをつなげるドックは前面真ん中にどーんと陣どってるのが多かったですがTDKの新ステレオはスピーカーが完全に主役! 新商品ラインナップは大型ステレオ2種、小さいキュープ型スピーカー、ターンテーブル、それとヘッドフォンです。どの製品も、耳と目のどちらも満たしてくれそうなデザインですよ。
トップ画のステレオは、6インチのサブウーハーに2つの6インチスピーカー。前面には昔懐かしなダイアルも! タッチボタンもあって、こちらはオン時に光ります。インプットは3.5mmのポートとMP3プレイヤーやスマートフォンをつなげるUSB。持つところもついてるので、持ち運びも可能! 取手のデザインもかわいいですね。AM/FMラジオも聞けますよ。さらにはギターやマイクもさせるので、iPodで曲流しながらちょっとしたジャムをすることも。
こちらの2つのスピーカーも似たようなスペック。ウーハーがなくなってます。でもそれによってさらに持ち運びに適したタイプに。
キューブタイプは10インチの箱型。それぞれの側面にスピーカーがあることで音響効果を高めています。
魅力的なラインナップ、ですが発売はどうやら来年の4月頃だそうです。お値段は上から499ドル(約4万2千円)399ドル(約3万3千円)299ドル(約2万4千円)だそうですよ。音も見た目も楽しみたい方、どうですか?
[TDK]
そうこ(米版)
NASAの大発表新生命体を発見したFelisa女史は鼻ピあけた音楽女子!
興味津々です!
先日NASAから発表された新生命体、ヒ素を使って体の組織を組み立てるGFAJ-1。この微生物を発見したのがNASAの科学者Felisa Wolfe Simon女史率いるチーム。Felisa女史ってどんな人かしら?
宇宙生物学・地球外生物学の研究員としてNASAで働くFelisa女史。Oberlin大学で生物&化学と音楽という2つの学位を得て2000年に卒業。その後Ph.D.取得のためRutgers大学で海洋学を学び2006年に卒業。寄り道をせずにストレートで卒業したとするとFelisa女史は現在31、32歳というところでしょう。この若さで世界の大発見。今後の活躍がかなり期待されます。
上の写真でわかるように、鼻ピアスあけてますね。Facebookの彼女のコミュニティでは髪をピンクに染めてる写真もありました。さらにオーボエとベースを弾きます。オーボエで音楽の学位取得してるくらいですから、かなりの腕前なのでしょうね。あだ名は「Iron Lisa」だって。かっこいいじゃんか!
[Felisa Wolfe-Simon]
そうこ(米版)
ハードディスクがレアアースの都市鉱山になるかも?
もしかすると...近い将来、リサイクルされたレアアース(希少土類)を使うことが当たり前...な世の中になっているかも知れませんよ。
これまでも、ギズでも取り上げてきたレアアースですが、ハードディスクの内部に含まれるレアアースを抽出して、再利用する技術を開発したと日立が発表しました。
この新しい技術により、従来のハードディスクからレアアース磁石を分離・回収する方法と比べ、8倍以上も効率が上がったそうです。
従来の手作業の場合: 約12台/時間
新開発の装置の場合: 約100台/時間
それにしても、従来の方法が手作業というのは、意外です。壊れやすい部品を分離・回収するので、手作業が必要なのでしょうか...
新開発の装置を使った分離・回収方法は、以下のようになっています。
1)装置を回転させてハードディスクに連続的に振動や衝撃を与え、ネジを緩ませて構成部品(筐体、ディスク、レアアース磁石部品等)を分解する。
2)レアアース磁石が含まれる部品は分離した状態で取り出されるので、該当部品を目視選別して回収する。
ちなみに、新開発の装置についての詳細は発表されていませんが、形状はドラム型だそうです。
また、分離・回収したレアアース磁石からレアアース(具体的には、ネオジムとジスプロシウム)を抽出する方法についても、以下の点を改善したそうです。
従来: 酸などの化学薬品を使用した抽出方法
今回: レアアースと親和性の高い特定の抽出媒体を使用した乾式の抽出方法
今回採用された乾式の抽出方法は、東京大学生産技術研究所の岡部徹教授との共同研究の成果だそうです。
「抽出にかかるコストや環境負荷の低減に寄与する乾式抽出手法の確立に向け、今後も研究を推進していきます。」とプレスリリースに記載されているので、こちらの抽出方法はまだまだ効率の面などで改善の余地があるのかも知れませんね。
日立では、この新開発の装置や抽出方法を2013年をめどに事業化を予定しているそうです。少し気が早いですが...壊れたハードディスクは捨てずに、レアアースのリサイクルのために取っておくのもアリかも知れません。
日立、レアアースのリサイクル技術を開発[MSN産経ニュース]
レアアースのリサイクル技術を開発[日立]
Photo by kennymatic
(KENTA)
米国の新100ドル札、印刷ミス約1100億ドル分が地下に眠る(動画)
もったいない! 米国の100ドル札が新しくなります。ハイテク満載のガジェットお札だそうですが、なんと1100億ドル(約9兆円)分も印刷ミスしてしまったとか! 今年4月に発表された新100ドル札は3Dセキュリティピースが埋込まれ、角度によって色が変わるというハイテクお札。故にその製造過程もなかなか複雑で、11億枚(1100億ドル)の印刷ミスが発覚しました。なんでも製造過程中で紙がペロンと曲がってしまっており、空白の箇所があるそうです。すでに印刷済みの約30%がこれにあたり、製造プロセスを一時止める等の大騒ぎに。 さて、11億枚も刷られてしまったこの印刷ミスのお金。100ドル札ですものね、すごい額です。こちらは使用不可なので、米政府がどこかに隠したということです。米政府によりますと、ワシントンとテキサスにある巨大地下貯蔵庫に隔離してあるそうです。なんでしょう、この大冒険の始まりのようなお話は。この印刷ミスがほんのちょっとで素人目にはわからない程度なら、この地下巨大貯蔵庫を探しあてれば...。ごくり。 そうこ(米版)
セクシーすぎるR2-D2とC-3PO
R2-D2とC-3POの水着だそうで...
こんなのがお供についてくるのであれば、宇宙の冒険も大歓迎ですね。
スターじゃなくて別のウォーズが勃発しそうではあります。
[Black Milk via BuzzFeed]
いちる(Casey Chan)