かなり安くなってきたそうですけどね...
パナソニックの社内ベンチャーとなるアクティブリンクが開発を進めてきた重作業支援パワー増幅ロボット「パワーローダー」の軽量化バージョン「パワーローダーライト」が発売中ですけど、エクソスケルトン「XOS」ほどの強靭なパワーは必要としないけど、ちょっとした脚力のサポートが欲しいのってケースで、もうすぐ女性でも身近に装着できるように実用化されてくるんじゃないかって海外でも話題のようですよ。
パワーローダーライトはダイレクトフォースフィードバックが可能なシステムを搭載することで、人間の足の動きを予測して必要とされる力をサポート供給し、最大で40kg重(約400N)の脚力増大につながるそうで、Linux 2.6ベースの自由にカスタマイズ可能な制御ソフトウェアで稼動。1800万円というセット価格で発売できるレベルにまでコストダウンが図られたと発表されていますね。
人間への装着はリハビリテーション分野からの応用が期待されているみたいですけど、すでに海外では個人での購入は難しくとも施設などで購入後にレンタル提供する形で身近に使えるようになるのではってアイディアが飛び出し、衰えてしまった脚力アップや火事場の馬鹿力を手軽に実現できそうとの期待大なんだとか。もちろん、それだけお金を払うのならば、アシスタントに力持ちの元気な人を雇ったほうがお得よなんてシビアな指摘も出てきていますが、普及が進めばさらなる低価格化も望めそうですし、そのうちこんなパワードスーツを着た人を街で頻繁に見かけるような時代にだってなってくるかも~
[PlasticPals]
Kat Hannaford(米版/湯木進悟)
人間に驚異的な力を与えるパワードスーツが身近になる時代が来る?
何を建築中か分かるかな? ヒントはアメリカの建築物です。
PR: ≪激安落札!≫劇的オークション
バック・トゥ・ザ・フューチャー! デロリアンが未来のクルマに変身する
奇跡的! これって究極の証拠写真ですよ!
45口径をこっちに向かって構えている男はMichael Gonzales。
この写真のちょうど1秒後に、彼はカメラを持っている男性に向かって銃弾を撃ちまくったんです。そして、この写真を撮ったのは、なんと被害者本人だったんです。
被害者となった男性はフィリピンのカローカン市の議員Reynaldo Dagsa35歳でした。彼は、大晦日の夜、家族と一緒に楽しい時間を過ごしていると、そこに3人の暗殺者が到着したんです。そして新しい年を迎える1時間前、妻と娘の写真を撮っている時に撃たれました。
この件について、Galvez警察官とSantos警察官の話では、Dagsa議員は、地域に平和と秩序を維持するために一生懸命に働いたことが、今回の事件を引き起こしてしまったんだとか...。
もちろん、Dagasa議員も家族も、まさかこんな悲劇が起きるとは思ってもいなかったので、この写真は偶然の1枚でした。事件後、Dagasa議員の家族が写真を発見し、Gonzalesが犯人だという証拠として警察に届けたそうです。写真を見つけた時、きっとゾッとする思い、憎しみ、犯人を見つけてやった! という複雑な気持だったんでしょうね...。 今のところ、他の2容疑者2人はまだ逃走中ですが、この世の中いたるところにテクノロジーが網を張ってますから、悪者を捕まえる助けになってくれるに違いありません。
[Inquirer.Net]
- Jesus Diaz(原文/junjun )
DVDを「焼く」と、実は「凍って」た!? 仕組みをスパコンで解明
PR: 便利なブログパーツ登場!『FeeMoウィジェット』
アンドロメダ星雲の美しい写真...どっちがプロの作品かわかるかな?
一枚は欧州宇宙機関、一枚はアマチュアの作品です。
どっちがどっちだか分ります? どちらもそれっぽいので、なかなか判断がつかないですよね。
答えは...
向かって左が欧州宇宙機関が作成したアンドロメダ星雲の合成写真。ハーシェル宇宙赤外線望遠鏡とXMMニュートン観測衛星で撮影されたものなんです。
一方、右側の画像は、全く同じ構図のスナップですが、これはブリットスティーブ・ロッホランさんがケンブリッジ州にある彼の家の庭で撮影したもの。ロッホランさんはデジカメと60mm - 190mmの異なる3つのレンズを使って撮影したそうです。と、さらっと言いましたが、ロッホランさんの機材の総額は約1万5000ドル(約120万円)なので、僕には真似できませんけどね...。
ロッホランさんはこれ以外にも、沢山の素敵な宇宙写真を撮影しているので、興味のある方はチェックしてみてください。彼のテクニックと設備がうらやましいぃぃ。
[Steve Loughran via Daily Mail and Discover - Thanks, Christopher!]
-Kat Hannaford(原文/junjun )
【保存版】インスタントラーメンを科学する! 4500種類超を食べまくった注目ブロガーの美味調理テクはこれだ...
インスタントラーメンの奥の奥は深いんですよ...
「即席ラーメンは即席ラーメン」ブログで、全世界のカップラーメンを食べまくりつつ、実に現在までに4500種類を超えるインスタントラーメンを自ら食しては徹底レビューを続けているパねぇ気合いのブロガーが、ギズにお勧めの美味調理テクを明かしてくれました! う~ん、なんだかジャンクフードのはずの即席ラーメンが豪華な高級ヌードルにさえ見えてきちゃいますよぉ。
受験シーズンの心の友、独り暮らしのサバイバルフード、そして夜食の帝王として幅広い年齢層に親しまれているインスタントラーメンですけど、ほんのちょっとした工夫を加えてみるだけで、かなりグレードアップした食感を楽しめちゃったりもするものです。もうそんなの常識の定番だよってトッピングも多々あるかとは思いますが、ぜひぜひ食卓に贅沢な時間を届けてくれるラーメンのレベルアップクッキングテクをチェックしてみてくださいね~
大雪からミツバチの突然死まで。これは終わりの始まり? 地球の各地で起きている異常現象まとめ
2011年も始まったばかりだというのに、世界が終わってしまうことに思いを馳せるのは複雑な気分ではありますが、現在、世界各地で、異常気象や異常現象が起こっています。
それをまとめてご紹介します。
大量の鳥の突然死
始まりは大晦日の夜。アーカンソー州で 数千羽の黒い鳥の死骸が空から降ってきて、人々は騒然となりました。この大量死はアーカンソー州に留まらず、ルイジアナ州で500羽、テキサス州で155羽、ケンタッキー州で数百羽の鳥が降ってきたそうです。
大量の魚の突然死
アーカンソー州とフロリダ州で魚の死骸が大量に打ち上げられているそうです。アーカンソー州ではなんと約8万5000匹! こういった例はそれほど珍しくはないそうですが、それでも不気味です。
大量のカニの突然死
こんどはイギリスです。4万匹のカニが浜辺に打ち上げられたそうですよ。死因は低体温だと推測されています。
これは初めてのことではなく、2年前と5年前にも起きているそうです。
オーストラリアを襲った大洪水
次はオーストラリアです。ひどい大洪水が襲いました。クインズランド州は、州の半分が水没したそうで、その面積はフランスとドイツを合わせたほどだそうです。洪水だけでもうんざりなのに、川からのクロコダイルやヘビが町にでてくるという被害もあったそうです。
突然蛍光緑に染まった川
それからカナダです。サケの産卵で有名なゴールド・ストリーム川が緑色に染まりました。色は1時間ほどで元に戻ったそうです。
これまでの所、特に変わった魚や鳥の死骸は見つかっていません。現在原因を解明中です。
ミツバチの突然死
これは、始まったばかりという訳でもないですし、有名なのでご存知の方も多いかもしれません。5年前くらいから大量のミツバチが死んでしまっているという現象です。原因など詳しく知りたい方はこちらからどうぞ。
各地を襲う雪!
12月の前半には大雪がフランス、イギリスなどを襲いました。シャルル・ド・ゴール空港とヒースロー空港が麻痺してしまったために、ヨーロッパの航空はめちゃくちゃになりました。パリではエッフェル塔見学一時中止なんてこともありましたし。12月後半にはNYが大雪で交通機関に支障が。普段でも雪の降るNYですが記録的な量でした。そして、なんとLAとラズべガスでも雪が降ったんです。もちろん大雪ではないですが。LAなのに雪!? という感じです。
はー、不気味な事が色々ありましたね。
元の記事は英語なので、トピックが英語圏に偏っています。本当に世界中で例を挙げていったら、もっともっともっとあるのかも。これが環境問題への警鐘なのだとしたら、ちゃんと原因に気づけて良い方向にしていくことができることを切に願います。
mio(米版)
[ #tas2011 ] オートサロン2011のコンパニオンまとめ!
今日で最終日のオートサロン2011。ギズモードで撮影してきたコンパニオンたちをじっくりご覧あれ!
(三浦一紀・大野恭希)
熟女の魅力、少年には激し過ぎた? 3児の母がチャットで若作りして出会った少年と次々とエッチな関係に...
ネットに狂うママたちの魅惑には気をつけて!?
すでに3児の母である上の写真の36歳のレイチェルさんは、このほど児童虐待および制定法上のレイプ(一定年齢に達しない者との性交)の容疑で逮捕されちゃいましたよ。なんでもXbox Liveのチャットで知り合った13歳の少年との関係がエスカレートし、次第にメールや電話でも甘い言葉で誘惑して連絡を取りつつ、とうとう2か月で少年の自宅を訪れてエッチなことをするまでの深い仲になってしまったんだとか。どうやらレイチェルさんは、他にもオンラインで知り合った18歳以下の少年を対象にヤラしいことを繰り返していた疑いが持たれていますよ...
こういう事件は米国では後を絶たないようでもありますが、レイチェルさんはオンラインでは23歳のピチピチギャルを装い、チャットで仲良くなったら少年には刺激的過ぎる下着姿のセミヌード写真、さらには露出しまくりのムービーを送っては興奮をかきたてて、そのまま一気に肉体関係を持つまでに進む手口が多用されたとのことですね。
少年の親から通報を受けたものの、やっぱりインターネット上で偽名や年齢詐称でサービスを利用されると捜査は難航するようです。子どもたちのネット利用は、ゲームでもケータイでもますます身近になってきてるだけに、トラブルに巻き込まれないように保護するのが容易でないというのは悩ましいところですね~
[NBC via The Register]
Kyle VanHemert(米版/湯木進悟)
スゴ技です! ヘリコプター救助って奥が深い。(動画)
あっつあつのフライパンに水が飛ぶとすぐには蒸発しない? スーパースローモーションでどうぞ(動画あり)
湯気?がでていてヴェールをまとってダンスしてる様ですねぇ。 18世紀にドイツのお医者さんJohann Gottlob Leidenfrost氏が沸点よりも高温な物の表面に水を落とした時の様子を発表しました、が、それはともかく、まずは動画見てみてください。あつあつに熱したフライパンの上に落とした水滴の様子、3000コマ/秒のスーパースローです。 ご覧の通り、落とされた水滴はすぐに蒸発しません。お料理する時にこれ実際目にしますよね。水滴がフライパンの中でコロコロっとするあれですね。フライパン(水滴を落とす物)の表面温度が水の沸点である100度以下だと、落ちた指摘はペシャっと平たくひろがりやがて蒸発していきます。100度以上なら水はすぐに蒸発します。が、100度をぐんと超えて表面の温度が190度までいくと、落ちてきた水滴はすぐに蒸発せずに水の玉となり数秒間コロコロと表面をすべります。これを発見したのはWilliam Fairbairn氏、202度ではなんと152秒もコロコロ水滴ダンスが続いたそうです! コロコロダンスの理由はライデンフロスト効果と呼ばれるもの。沸点よりもずっと熱々にした表面に液体を落とすと、落とされた液体の下に蒸気気体の層が発生する。その層が熱伝導を妨害するため液体はすぐさま蒸発しない、ということだそうです。一線を超えるとこんなおもしろいことが! [Modernist Cuisine via PopSci] そうこ(米版)
殺された孫。臨終に急ぐ祖父のため離陸を遅らせたパイロット
家族の死に目に会うため空港・駅を全力疾走した経験者はハンカチorティッシュorバスタオルのご用意を...。これはElliott.orgに読者のナンシーさんから寄せられた投書です。
--
「デンバーに住む3歳の孫が、娘と同棲中のボーイフレンドに殺害された」
そんな悲しい報せが夕べ夫と私のところに入りました。
孫の両親共に献体を希望しているため今晩9時に生命維持装置が外され、直ちに移植手術が行われる、とのこと。孫の体は25人をこえる人たちに捧げられ、多くの人たちの命が救われます。
私たちは数時間だけ仮眠をとり、デンバーの娘の元になんとか夫を送り届けられるよう、朝が来るのを待って旅券の手配を始めました。夫は今LAに出張中で、航空会社はサウスウェストです。
夫の勤務先のノースロップ・グラマンが早速トゥーソンまで今日中に着けるようチケットの行き先を変更してくれるというので、トゥーソンからデンバーまでの乗り継ぎ便は私の方でサウスウェストに電話で手配しました。夫は何枚か無料搭乗券を持っていてサイトでは手配できなかったんです。
発券代理店の方は電話のあいだ中、泣き通しでした。私は実言うと血の繋がった祖母ではありません。私なんかが行くより夫が死に目に会うことの方がずっとずっと重要なんですね。
いざ空港に着きましたが、LAX(LA国際空港)は荷物チェックイン、セキュリティ検査、どちらも長い長い行列ができていました。空港には2時間前に着いていたのに飛行機にはギリギリ間に合いそうもありません。
夫は1歩進むごとに今にも涙が溢れそうになるのを堪えて、なんとか離陸に間に合わせてもらえないかと、TSA(検査担当の米運輸保安局)とサウスウェストの社員にお願いしてみました。
でも誰に話しても、みな木で鼻を括ったような態度(夫の話)。やっとセキュリティを通ると夫はコンピュータバッグと靴、ベルトをひったくるように取って、靴下のままターミナルに向かい駆け出しました。
ロシアのスクリュー型タイヤの乗り物が何だかすごい(動画)
サンダーバードなどに出てきそうな、非現実的な迫力の乗り物です。 「ZIL-2906」はタイヤがスクリュー状になった装甲車。地面にねじりこみながら走るので、たいていの悪路は余裕でとっぱできそう。 こんなのが後ろからやってきたら、すぐに道をゆずるでしょうね。それにしてもどんな乗り心地なのでしょうか... いちる(Tom Joslin)
ディズニー・モバイルからもスマートフォンが2月に発売されますよ
まさに「Touch the Magic」を実現するんですね。
ディズニー・モバイル製のスマートフォンが2月に登場するようですよ。
これまでのディズニー・モバイル製フィーチャーフォンと同様に、ディズニー・モバイルならではのディズニー関係のデコレーションやオリジナルの機能が充実していますね。
・@disney.ne.jpのメールアドレスが使用可能
・ディズニーの世界観を体験できるオリジナルホーム画面、アプリ、ウィジェット
・ミッキーやミニーの絵文字やデコレメ
スマートフォンの機能面に関する情報は、以下の5点が発表されていました。
・960万画素カメラ
・赤外線、ワンセグ、おサイフケータイ
・デコレメール、FLASH対応
・3.8インチ大画面液晶(3D表示対応)
・Android 2.2搭載
詳細は1月下旬に発表されるそうで、ソフトバンク・モバイルのどのスマートフォンがベースになっているのかは、公表されていません。
本体の写真、上記のスペック、以下のプレゼント用のスマートフォンケースから推測すると...
イタリアにある活火山、エトナ山の美しい写真!
1月12日、ヨーロッパで一番大きな活火山、イタリアのエトナ山で大規模な噴火が起き、2時間あまりにわたって溶岩を排出していたそうです。
エトナ山のすぐ近くには村がありますが、幸運なことに、けが人などはでなかったそうです。住人の中には目の前で起きている噴火の様子をビデオや写真に撮る強者がいたようで、ネット上に動画や写真があふれています。
米GIZMODOの記者のお気に入りはIvan IraciのFlickrにupされてる下の写真だそうです。
確かにキレイですけど、私なら写真なんか撮ってないで逃げ出すだろうなーと思ってしまいました。
[BNO News via Gawker, Top image: Mario_C_]
Brian Barrett(/mio)
100円ライターを、分解して、こうやって、ああやってすると、バイクになっちゃった!
ちょっと信じられないかもしれませんが、上の写真は劇的ビフォアー・アフターなんです。2個のプラスチック製のライター、いわゆる100円ライターからミニチュアのバイクが作れるんだそうです。ぜひ作ってみたい! という方は下の手順図をごらんください。
残念ながら中国語なんですけど、写真ばかりだし、漢字だから意味が推測できるところもありますし、たぶん作れると思います。。保証はできないですけど。
それにしてもディテールが凝ってますよね。それに、ライターからバイクを作ってみよう! という発想が素晴らしいです。
[Reddit via The Daily What]
Brian Barrett(原文/mio)
レーザーとLEDで輝くダンサー(動画)
こんなのクラブにいたら目が釘付けでしょ。 ダンサーMilenaが、LEDと17本のレーザーを身にまとって、妖艶に舞います。ブレードランナーかマイノリティレポートかフィフスエレメンツかトロンか。とにかく映画みたいな光景です。 [Gizmag] いちる(Jesus Diaz)