原発だけじゃないよ。たくさんあるぜ代替エネルギー! クールで画期的な次世代発電まとめ
ポケットカメラ風iPhoneアプリ8-Bit Pocket Camera
ゲームボーイ用のソフト、ポケットカメラって覚えてますか?
ゲームボーイのカートリッジにさして使用するデジタルカメラで、8-bit画像のカワイイ写真がとれるアレです。
別売りで、撮った写真を簡単に印刷できるポケットプリンタも販売されていましたよね。
8-Bit Pocket Cameraがあれば、なつかしのあの感じがiPhoneでも味わえますよ。
特にプリントアウトするデバイスは販売されていませんけど、メールやfacebookにアップするのは簡単ですしね。
気になるお値段は115円です。
[iTunes via Cult of Macvia Wired]
mio (米版)
究極の新車展示ショーはこれだ!
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「3D」はなんにでも通じる最高の言い訳!
なんでもアリねぇ。
「サイクリング行かない?」
「わ、無理。3D苦手、頭痛くなっちゃうからさ。」
3D映像、実は苦手な人けっこういるんです。見てると目が回っちゃう、頭が痛くなっちゃうってね。というわけでこの「3D苦手」を使えば世の中の大抵のことを断るいい言い訳になるのです。だって、世の中3Dなんだもん...。今度このいいわけ使ってみようっと!うふふ。
[xkcd]
そうこ(Brian Barrett 米版)
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北極のオゾン濃度が1年で半減
待望のスペシャルエフェクトモード搭載の中級機「D5100」発売
みんなの善意はどこに行くのか? 寄付したお金の行き先を知っておこう
東北関東大震災の被災者の方々のために、僕らが一番手軽かつ確実にできる支援が、寄付や義援金を送ることです。いろいろな団体が、寄付や義援金を呼びかけていますし、実際に送金した人も多いことでしょう。
しかし、寄付したお金はどこに行っているのでしょうか。それをわかりやすく解説してくれているのが、「寄付したお金はどこに行くの?」行き先を知って寄付をしよう!東北関東大震災、寄付先まとめという記事です。
たとえば、日本赤十字社に集められた義援金は、「義援金配分委員会」という組織により、被災の度合いにより各世帯に分配されるようです。
もっと直接支援したいという場合は、現地に入って支援を行なっている人道支援NGOに寄付をするという方法もあるようです。
そのほか、いろいろな団体で集められた寄付金がどのように使われるのかがまとめられています。
どこに寄付をしたらいいのか迷ったときに参考にするといいでしょう。
「寄付したお金はどこに行くの?」行き先を知って寄付をしよう!東北関東大震災、寄付先まとめ[greenz.jp]
(三浦一紀)
ワインとグラスのおいしい関係。
ワインってなんか敷居が高いって感じがします。なんか色々、知識が必要そうだし。
もしかして知識があったらもうちょっと気楽に楽しめるのかな?ということで、今回はワインとグラスの関係のお話です。
ワインの専門家は、ワインはセラーの中で温度管理されるべきだっていいますよね。そして、もっと上を目指すなら、ワイングラスの形やサイズにもこだわるべきだそうですよ。
ボルドーワインは太った電球のような形、スパークリングはスレンダーなグラス、ウィスキーは上唇をつきだしたような形。これらのシルエットは、それぞれのお酒の匂い、味、バランス、そして後味などを考慮して決定されています。
太古の昔から人間はアルコールを嗜んでいるわけですが、その間ずーっとグラスの形状にこだわっていたわけではありません。UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)の科学者は、紀元前4100年から続いている古いワイン醸造所で、動物の骨や土から作られたワインのためのカップを発見しています。14世紀のベネチアで始めて、ガラスのゴブレットが作られ、ワインの色を楽しむ、ということが可能になりました。18世紀になるとフォーマルな場所でガラスの器を使うというのは当然の事となりました。しかし、これらは味という観点を持ったものではありませんでした。
それからClaus Josef Riedelが登場します。第2次世界大戦のあと、Swarovskisのサポートを受けたRiedelは、ワインの種類によってグラスの形状を変える、ということを始めます。
ボルドーワイングラスでは、ワインの表面がより空気にさらされるように、より短時間でアルコールが空気中に広まるようにデザインされています。
ブルゴーニュワインのグラスでは、中間辺りが大きく膨らみ、口径に向かってすぼまって行きます。これはワインが舌の手前の方に入るようにするためです。舌の手前の方は、甘いフルーティな味わいやミネラル分を感じるのに適しているエリアです。
細長いグラスは舌の先端にお酒を送り込むので、辛めの白に適しています。ソーヴィニヨン・ブランのような。辛めの白ワインはそれほど、香りを楽しむ必要はありません。ですからグラスは他のものに比べて、細身であり、あまり空気に晒されないようにすることが重要です。
しかし多くのバニラの香りがあるシャルドネ種のようなワインの場合は、それを楽しむ観点から、もっと太めのグラスが要求されます。
アルコール分が40%以上のスピリッツを飲むときには、液体が口に届く前に、お酒がぐっとくる感じがしますよね。だからウィスキーグラスなんかは、匂いが拡散するようにデザインされています。匂いと味は密接に関係しており、嗅覚の強い印象は強い味を意味します。
シングルモルトの製造者は、ウィスキーを薄めることを好みません。だから、それを防ぐために小型のグラスを推奨しています。
このように、それぞれのグラスはアルコールの性質に沿うようにデザインされているので、お酒とグラスがマッチしていないとよくありません。
例として、シャルドネをリースリングのグラスに入れてみましょう。リースリングのグラスの形は典型的な白ワイン用のものです。両方白なわけですから、シャルドネ用のグラスを持っていなかったら、ついついリースリングを選びますよね。しかしClaus(Riedelの創業者)の孫、Maximilian Riedelによると「リースリンググラスに入れられたシャルドネは、シャルドネのフルーティさを損ない、バニラの匂いを強調しすぎる」そうです。シャルドネには、もっと太っちょのグラスで、十分に空気に晒してやり、強すぎる匂いを避けることを勧めています。
Maximilianはシャンパンにも言及してます。彼はシャンパンをピノ・ノワールのグラス(ボルドー用のグラスよりも太っちょのグラス)で飲むことを好みました。その理由は「ピノ・ノワールはシャンパーニュブランドの葡萄の中でも、最高のものだから」だそうです。
わーお、斬新。これやってみたらいいと思います。フルーティなシャンパンの香りをいっぱい吸い込むことができます。
グラスがそんなに関係するなんて、誇張しすぎじゃない?という声が聞こえてきますね。
そうかもしれません。Two Buck Chuck(*訳者注 2ドルのチャックと呼ばれるカルフォルニアの安いワイン)を飲むなら、これらの話は全然関係ありません。なんならマグカップで飲んだって構いません。グラスだって2流のワインを1流にすることはできません。
でも、もしあなたが高級ワインで散財しているなら、グラスにこだわるというのは、すごく意義があると思います。
いかがでしたか?
んー、知識はついたけれど、ちょっと私には縁のない世界の話だったみたいです。
でも次にシャンパンを飲むときは、赤ワイン用のグラスで飲んでみようかな。
Rachel Swaby(原文/mio)
森の優しさを感じる...。マイナスイオンだらけなダイナミック木琴プレイ(動画)
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3万歳の洞窟で素晴らしい壁画を描けたワケは?(動画)
フランスに2万6000年の間、誰も足を踏み入れた事の無かった洞窟があるんです。 壁には完ぺきな状態で保存された素晴らしい動物の絵がいっぱい描かれ、地下1312フィート付近にはCO2とラドンガスで満たされた幻覚症状をひきおこす部屋があります。 そこはショーヴェ洞窟(Chauvet-Pont-d'Arc Cave)と呼ばれ、本当にミステリアスで神秘的な場所。壁には数百もの動物画があるんですけど、壁画には典型的な旧石器時代の馬やバイソンの他に、本来ならそこに描かれているはずのないライオン、ヒョウ、サイ、ハイエナ、そして、いくつかは存在すらしないものも...。例えば蝶っぽい動物や、半分バイソンで半分女性といった幻想上の姿をした生き物が描かれています。これはきっと、描いている人達が、CO2とラドンガスでトリップしていたからなのでは? と考えられています。また、何人かの考古学者は、人々が最後の部屋にたどり着く頃に新たなステージへと超越するという儀式的なものがあったのでは? という考えもあるそうです。実際、そこに描かれている絵は洗練されているし、立体的な3Dレリーフも! その当時に描かれたとは信じがたいぐらいです。でも、放射性炭素による年代決定法によると、壁画たちは2万7000年~2万6000年前に描かれたグループと3万2000年~3万年前に描かれた2つのグループがあるそうです。 ちなみに、ショーヴェ洞窟は1994年にEliette Brunel-Deschamps、Christian HillaireそしてJean-Marie Chauvetという3人のフランス人洞窟学者によって発見されました。自分も壁画を生で観てみたい! と思うかもしれませんが、それはちょっと難しいようです。ただ、ドイツ人映画監督 Werner Herzog氏が3D映画を制作したので、あなたもショーヴェ洞窟の世界を疑似体験することができちゃいます。個人的には今年一番観たい! と思ってる3D映画です。話はちょっとそれるけど、こういうドキュメンタリーには3D映画ってピッタリだよね。そう思いません? Jesus Diaz (原文/junjun )
いつでも堂々と持ち歩けて使える(かもしれない)傘型バイブ
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ウィルコムの回線が使い放題で1万1980円/年のUSBモデム
メールできればいいっす! な人は見逃しちゃならねえすよ!
オンラインショップb-MARKETのアウトレットコーナーで、「bモバイル(PHS)1年間使い放題アウトレット品」が1万1980円で販売中です。PHSデータ通信料1年(365日)使い放題とプロバイダ接続料がコミコミ。つまり1か月あたり1000円しかかかりません。
通信速度はマルチリンク方式で理論値最大204Kbps。W-OAMの4xパケット方式に対応しているようですね。
iPhoneやAndroidユーザーで、パソコンも持ち歩くという方にもオススメ。204Kbpsといっても、ダウンロードするデータがテキスト中心なら十分ですしねー。
オンラインショップb-MARKETアウトレット商品[b-mobile]
(武者良太)
誰か造って~! スーパーマリオのリアル・コインブロック(動画)
ちょっと動きが頼りないけど... プィーン、プィーン、プィーンの音でお馴染みの、スーパーマリオのリアル・コインブロックでございます! これほど自分でもDIYしたいぞ~! と思ったDIYプロジェクトは今までありませんでした。 仕組みを簡単に言うと、ボックスの底にあるボタンを、マリオみたいにグーパンチすると、蓋のところからコインがポーンと飛び出してくるんです。しかも音付きで! 私ごとですけど、僕は小銭を持ち歩くのがあんまり好きじゃないので、財布に小銭がたまってくると瓶に移して必要になったら、そこからちょこちょこ使ってるんですけど、瓶の代わりにこのリアル・コインブロックがあったら、楽しいだろうなぁ~。小銭が欲しくなったらパンチ!また欲しくなったらパンチ! パンチ! いいなぁ~。 ということで作り方をチェックしてみたところ、なかなか複雑な造りでした...。バネいろいろ、レバー、タイマー、mp3プレイヤー、サーボモータ、はんだ付け、などなど、僕のスキルじゃ手に負えなさそうなのであきらめました。でも、DIYが得意&マリオ大好きな人は、トライしてみてはいかがでしょう? [Instructables] Casey Chan (原文/junjun )
クアドロコプター同士で楽しそうに空中ピンポン(動画)
いつの間にこんな技を... スイスはチューリッヒ工科大学Raffaello D'Andrea教授のクアドロコプターの最新技です。 自律飛行のクアドロコプターは、米ペンシルバニア大が作った「クアドローター」っていうのが先輩で、こんな風に年末ピアノでジングルベル弾いて話題になりましたよね。 スイスのクアドロコプターも前はポンポンひとりで玉打つ練習してたのに... ものすごい進化スピードですね。「この調子で進化したら生首キャッチボールまであと何年なんだ?」と騒がれています。 [Robots.net] Casey Chan (原文/satomi)
【トクモード】クリスタルのような透明感があるフルサイズキーボードが3880円!
PCの入力機器ってあまり目を向けないとこだったりするんですよね。
今日のトクモードでご紹介するワイヤレスクリスタルキーボードは、透明感のある薄型キーボードです。
今時のPC周辺機器は、ワイヤレスで繋がってるのが当たり前になってきていますが、無線ってやっぱり取り回しが効くので扱いやすいんですよね。
この「クリスタル ワイヤレスフルキーボード」は、2.4GHz方式が採用されたUSBレシーバを使って接続し、日本語103キーで快適に文字入力ができます。
キーの刻印は英語表記のみでとてもシンプル。気になるキー入力方式はパンタグラフで、キーピッチは19mmあります。日本人に馴染みのある19mmですよ。
電源は単4型電池2本で、7か月の使用期間があるのもポイントです。
今日は、薄くてコンパクトでシンプルなこのキーボードを、3880円でのご提供! ちなみに定価は9870円なので半額以下ですよ〜。
明日の商品予告
明日は梅雨の必需品「傘」です。質にこだわっている製品になっていますよー。
(大野恭希)
トクモードについての詳細はこちらからご覧ください。
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現在、期間内全ての商品が決定しているわけではございません。もしご出店のご相談がございましたら、以下にお問い合わせください。問い合わせ先:editor@gizmodo.jp
ジェームズ・キャメロン監督の次なるステップはフレームレート数
映画界の大巨匠が見るこれからの映画とは。
2009年にアバターで3D映画旋風を巻き起こしました。3Dの次にキャメロン監督が映画革新として注目しているのが、フレームレート。1920年代からフレームレートは24fpsで動きを止めていましたが、そこに新たなステップをとキャメロン監督は考えています。監督の挑戦はこのフレームレートを48fps、あわよくば60fpsまでアップすること。これが実現すればハリウッドは今までとは全く違う映画体験を世に送り出す事になります。
例えば、大人数での夕食のシーンがあるとします。長いテーブルにみんな着席して食事をしています、その様子をパンショットで右から左へと流すというシーン。ここで登場する人々はハッキリと見ることはできず、パンショットの中でぼやけてしまうというのが24fpsの限界。映画監督でも48fpsと60fpsの違いは、少ししか感じないそうですが、24fpsと48fpsの差は素人でもわかるくらい大きいのだそうです。48fpsで撮影された映像は、映像としてのクオリティがグンとアップ、よりスムーズでより現実的な画になるそうです。とすればやっぱり、キャメロン監督の言うように、フレームレート数のアップは映画界の大革命となりそうですね。
すでに続編製作が決定しているアバターですが、次回作は少なくとも48fpsでの撮影を予定しているそうです。キャメロン監督はアバターで映画技術にさらにチャレンジするのですね。
[LA Times]
そうこ(Brian Barrett 米版)