火だるまで墜ちていくのは、イラン・イスラム共和国空軍のイリューシン76MD―2009年9月22日テヘラン近郊ホメイニー廟上空で起こった空中衝突・墜落事故の生映像です。 イランイラク開戦記念日パレードの一環で飛行中、先導していたF-5Eタイガー IIのうち1機と衝突し真っ逆さま。乗っていた7人は全員死亡しました。 その一部始終を前を飛行中のマクドネル・ダグラスのF-4ファントム IIを撮影中のロッキードC-130輸送機のカメラがたまたま捉えていたんです。 こういう偶然があるんですね... Jesus Diaz(原文/satomi)
イラン空軍機が空中衝突、炎上、墜落―それを米機がたまたま撮っていた(動画)
巡り巡るよ!! もうすぐ公開「カーズ2」のCMにPerfumeのポリリズムが!
みなさんもうご存知のことと思いますが、7月30日から公開のディズニー・ピクサーのアニメーション映画「カーズ2」で、Perfumeの「ポリリズム」が挿入歌として採用されています。 そのCMが公開されました。なんとポリリズムがBGMに採用されています。 いやぁ、この曲はPerfumeがブレイクするきっかけとなりましたが、今度は世界の映画館で流れちゃうわけです。なんという曲。ポリリズムさまさまですね。 こりゃあもう、今年の夏はカーズ2観に行かないといけませんね。実際映画館でポリリズム流れたら、泣いちゃうかも...。 カーズ2 (三浦一紀)
ついに発見、これが究極のiPhoneケースだ!
愛する我がiPhoneは一流のケースで守りつつ着飾りたい。そんな要望を満たしてくれるケースは一体どこに売っているのでしょうか?
iPhoneケースと言えばギズモードではこれまでにこんなものやあんなものまで紹介してきましたが、ついに究極のケースを見つけました!
それは世界が認めるiPhoneケースブランド、エレメントケース社のVaporシリーズ。
ギズモード編集部は最近、その全アイテムが揃っているお店を発見しました!
米エレメントケース社のデザイナー、ジェフ・ササキ氏は、米ギズが独占入手したiPhone4プロトタイプの写真を見て、Vaporケースのデザインが閃いたというのだから、今回われわれが発見したのも何かの運命なのでしょうかね?
店長の加藤さんは「世界中で100個、日本で35個しかないという復興支援モデルや、007スパイモデル、ロゴがカタカナの日本限定モデルなども全て揃えたのはうちが日本初です!」と並々ならぬ意気込みを語ってくれました。
次回、渋谷を訪れた際は是非お立寄を。
商品を触ってみるだけでも価値ありですよ!
お店の場所はこちらの記事で紹介しています。
[Element Case]
[act2 store 道玄坂店]
(丸山裕貴)
重さ230g、手軽に持ち運べる超コンパクト一脚「Twig Pod」
持ち運びはラクだけど、セルフポートレートなんかを撮影したい時にはあまり向かない一脚ですが...、
Twig Podはセルフポートレートも撮影できて、組み立て式でさらに持ち運びがしやすい、お手軽で便利な一脚をご紹介します。
Twig Podはちょうどテントのポールのような構造で、分解して折り畳みができるので、かばんの中にひょいっと入ります。
地面に刺せるように棒先にはスパイクが付いているので頑張ればセルフポートレートの撮影も可能ですね。
価格は28ドル(約2300円)。
ただし一眼レフカメラの重量には耐えられないので、コンパクトカメラ向き。
折りたたんだ時の縦の長さは約20センチで、重さはたったの230g。
気軽に持ち歩く用としてはとても良さげですね。
[Photojojo via Gadget Lab]
mayumine(米版)
NYの交通量の多い交差点では何が起きているのか(動画あり)
渋谷の交差点も見たいですね。 NY在住のヴィジュアルアーティストRon Gabrielさんは交通量の多い交差点で何が怒っているのかをビデオを収めました。渋谷の交差点に比べれば交通量なんてことないのですが、これくらいのサイズだと返って自転車、車、歩行者が入り乱れて、それぞれが自由勝手に動くので危機一髪な場面が多い。特に、自転車危ないです! チャリっ子のみなさま十分にお気をつけください! 驚くのはこれだけギリギリな場面が何度もあるのに、カメラ設置して録画している間にケガ人がでるような事故が起きなかったということ。ケガ人がいないうちに、気持ちを正して気をつけたいですね。 [Ron Gabriel via Kottke] そうこ(Kelly Hodgkins 米版)
全部買っちゃえ! ギズモードTシャツが店舗で販売開始!
使いたい? 元KGB関係者が作った嘘発見器付きATM
このATMなら、
クレジットカードを簡単に作れちゃうんだそうです。というのも、ちゃんと詐欺を防止できるように、質問に答える声の振動でウソをついているか? 正直に答えてるか? を認識できる、嘘発見器機能付きATMだからです。その他、指紋を記録したり、3Dスキャンを使って顔認識システムで本人確認することもできるとか。
なんだか凄いこのATM、なんと! KGBのために様々な技術を開発していた会社が作ったATMなんです。そうです。連邦保安局がスパイのウソとホントを見抜くために使っていた技術をATMに活かしてみたわけです。
ちなみに、どんな質問をされるかというと? 職業の事、未払いのローンがあるか? といったものがあるそうです。そして、答える声が少しでも緊張したり動揺していると、ウソ探知機が鋭く見抜いてしまうんです。
今のところ、SberbankがこのATMの採用を決めているそうですけど。ロシア政府がオーナーなSberbankなだけに、本当の事を言ってるのになんとなく緊張しちゃって拒否られちゃったら...、そのデータが残っちゃったら...、なんだか怖い事が起きてしまいそうな気がしませんか?
Sberbankの統括責任者はNYタイムズに対して、「このATMは顧客のプライバシーに対して何ら違反を起こしていません。私たちは顧客の脳の中に入り込むわけでもなく、彼らの私生活に侵入しているわけでもありません。私たちは、彼らが本当の事を言っているのか否かを知ろうとしているだけです。心配になる理由が全く分かりません。」と伝えたそうです。
こんなATM使いたいと思いますか?
[NY Times]
-Kat Hannaford (原文/junjun )
Retinaタブレ今すぐ欲しい!サムスンのタブレットディスプレイ「PenTile」を見てきた
夢のRetinaディスプレイ搭載タブレットをアップルよりも先に出してきそうなサムスン期待の2560×1600ピクセル・10.1インチの「PenTile」タブレットディスプレイを見てきました!
アップルのRetinaに迫る300dpi。ものすごく綺麗です。
僕が見せてもらったのは、PenTileをクリエートしたNouvoyanceとサムスンが共同開発したエンジニアリング・プロトタイプ(ENP、量産試作機)だけど、この技術のポテンシャルは一目瞭然でしたよ。
輝度は600 nitsで、今あるタブレットの液晶の2倍近い明るさ。サブピクセル(各ピクセル内にあるもっと小さなRGB要素)数は3分の2もあれば済む新技術のお陰で、今のLCD液晶より電力消費量も最大40%節約になります。しかも薄型。厚さは半インチはおろか、4分の1インチもないです。すげ~。
スペックの細かいこと分かんなくても、PenTileディスプレイのすごさはもう目で見て分かりますよ。画面からビジュアルが飛び出してくる感じ。黒は漆黒、カラーはリッチ、しかも明るく、細部の細部までクッキリ鮮明です。でも一番感心したのは、画面を見ても継ぎ目らしいものが一切ないことですね。ピクセルが意識されるところもなし、ファジーなところもなし。ルーペかざして画面を見てみたんですが、かなり目を凝らさないとピクセルの境い目は見えません。
【今日の1枚】これなーんだ?(注意:映画スーパーエイト一部ネタバレの可能性あり!)
マジっすか? 世界で最も幸せに暮らせる国のトップは中国、第2位は北朝鮮...
公明正大なる調査の結果だそうで...
いやいや、何を基準に判断するかなのかもしれませんけど、このほど北朝鮮で発表された全世界の203か国の幸せ指数ランキングにおきまして、栄えあるトップに輝いたのは中国だったとのことですよ! 続きまして、第2位は北朝鮮で、その後はキューバ、ベネズエラ、イランの順にトップ5がアナウンスされてますね~
ようやく国民向けにノートパソコンなるものまで供給され始めたという北朝鮮での暮らしに勝るものは、この世界で中国をおいては見出せないとの認識が示されていますが、ちなみに不名誉なる最下位となったのは米国です。北朝鮮の人にとって、最も不幸せな暮らししか期待できないのが米国で、もしやその次は日本だったりして?
幸せあふれる北朝鮮での暮らしをうらやんで、我が国を侵略することを考えたりしようものなら悲惨な結果を刈り取ることになるだろう。
ご丁寧にも、そんな警告文までセットになって、今回の幸せ国別ランキングが北朝鮮政府から発表されたんだとか。きっとそういう理由で北朝鮮に攻め入ろうとする人は少ないんじゃないかなぁ。
[Global Post via BB]
Matt Buchanan(米版/湯木進悟)
暗くなったらサプライズ! なゴーズトバスターズ・ケーキ
スゴイ? おバカなの? バルセロナ空港での盗難未遂事件
新MacBook Airが量産体制!
なんとAppleInsiderによると新MacBook Airが量産に向けて発注を開始したとの報道がありました!
記事によると6月から11.6インチと13.3インチモデルを発注する予定で、IntelのチップのSandy Bridgeが搭載されるらしいのですが...。コレは夏に期待しちゃってもいいのかなー!
[cnet Japan、AppleInsider]
(長谷憲)
キヤノンの「imageFORMULA DR-C125」でエクストリームなスキャンをやってみた!(動画あり)
書類などをデジタル化する際に便利なドキュメントスキャナ。結構いろいろなタイプが出ていますが、卓上に設置して使うタイプが、ビジネスの現場では主流でしょう。
最近では、USBバスパワーで動くタイプも人気がありますが、スキャン速度や連続スキャンなどの面から見ると、やはり据え置き型がいいですよね。
ただ、問題は設置スペース。スキャナを置くための場所はもちろん、給紙や排紙のためのスペースも必要になるので、意外とスペースが必要になるんです。
そこでキヤノンの「imageFORMULA DR-C125」です。この製品、小型のドキュメントスキャナです。これだけなら似たような製品はありますが、給紙と排紙を垂直方向にすることで、設置スペースを大幅に少なくできます。もちろん、厚みのある紙や名刺、カードなどは水平方向に排紙できるので、曲がる心配はありません。
また、複数のドキュメントをスキャンする際によく起こる、重送(紙が重なって送られてしまう現象)を抑止するための「リタード方式」を採用しております。キヤノンの人曰く「ダブらんスキャン」と呼ぶらしいですよ。
しかも、スキャンのための操作は本体のスキャンボタンをワンタッチでOKという手軽さです。どれくらい簡単にスキャンできるのか、動画でご覧ください。
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Apple l誕生の地に宇宙船降臨!アップル新本社を世界中の宇宙船と比べてみた
デカくなって戻ってきたもんです...。
アップルが2015年完成を目指す「宇宙船」モチーフの新本社、大将ジョブズが言うように世界最高のオフィスビルになりそうな気配ですねー。でも地球に着陸した宇宙船の先客は他にも探すとイロイロあるんでございますよ。
Gizmodo読者のFelix Pharand D.さんが高解像度の比較図(上)を送ってくれましたので、ぜひご覧くださいませ。クリックで拡大します。
アップルのガラスの円盤は1万2000名収容(現本社は2600-2800名)。途方もないデカさがご実感いただけるかと。こうして比べてようやく分かったんですが、な~んと仏グルノーブルにある欧州連合放射光研究所(European Synchrotron Radiation Facility)より大きく、 ペンタゴン(米国防総省)にも迫る大きさなのです! 絵だけじゃ全然わからなかった!
アップルに却下されたアプリがアップルにパクられた!Wi-Fi Sync開発者呆然
音量つまみをシャッターボタンに使うアイディアのパクリだけかと思ったら...。
ますます便利になったiOS 5、200ある新機能の中でもWi-Fi Syncは今から待ちきれない人も多いのでは?
Wi-Fi SyncはiPhoneをケーブルでパソコンに繋がなくてもiTunesの同期がとれる機能なんですが、このアイディアをアップルにパクられたと主張している人がいます。
それは英国の学生グレッグ・ヒューズ(Greg Hughes)さん。Wi-Fi Syncアプリを昨年App Storeに提出したんですが、AppleとiPhone SDKで許可されてない事由に抵触するとの理由で却下されたんですね。その際、iPhone開発担当から直々に電話がきて、状況の説明があったといいます。
「iPhoneのエンジニアリングチームも内容を見てすばらしいと感心していた、と彼らは言ってましたね。CV(履歴書)出しなよとまで言われたのに」
とヒューズさん。
世界1贅沢なペット!? ルイ・ヴィトン・アニマルズ
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この画はどうやって作られたのでしょうか?
口のまわりにお菓子つけて可愛いですね。やわらかほっぺ。
写真家のVincent Laforet氏がネタ元である自身のブログで質問してました。「どうやったでしょう?」って。わかります?
このイメージは、REDのEpic Mカメラで撮影された動画から1フレームを抜き出したものなのです。Epic Mは1秒間に96フレーム撮影。使用したレンズはZeiss Compact Primeレンズ(25mm/f2.9)で光は自然光のみ。ちなみに、REDのEpicカメラで撮影された初のHDR動画はこちら。
Vincentさん曰く、「映像の美しさにここまで驚いたのは3年まえにCanon 5D MKIIで撮影して以来、あの時はスティルカメラでまさか1080pの動画が撮れるなんて考えても見なかった。今回RED Epicで撮影した映像を見てみて、その露出域と画質の両方も含めて、今まで私がみた映像で最も驚かされたものの1つだと言えます。今はまだ、このカメラが撮る5kサイズの映像をネット上でストリーミングするのは不可能なので、1フレームだけ抜き出してその素晴らしさを伝えようと思いました。」
ネタ元にある画をクリックすると大きな画を見ることができます。うぶ毛の1本1本まで、目に反射した光まで、ほっぺについたお菓子のくずまで詳細を隅々まで見る事ができますよ。
[Vincent Laforet]
そうこ(Kat Hannaford 米版)