ガンダム新作は「ガンダムAGE」! メディアミックスでゲームも続々
フラッシュ内蔵で世界最小・最軽量なミラーレス「LUMIX DMC-GF3」
軽いカメラっていいですよね。いつでもバッグに入れておけるし。
NEX-C3とバッチバッチの試合を繰り広げてくれそうなパナソニックの刺客がマイクロフォーサーズの「LUMIX DMC-GF3」です。フラッシュを内蔵しつつ、107.7×67.1×32.5mmのボディサイズと、約264g(バッテリー・カード含む)の質量を実現してますよ。
Live MOS 4/3型センサーの画素数は1210万画素で、ISO感度は160~6400。1920×1080(60i)、1280×720(60p)のAVCHD動画も撮れます。
LUMIX DMC-GF2との大きな差はコントローラ部分ですね。選択ダイヤルが親指の位置から十字ボタンの部分に移動しました。基本、タッチパネルで操作するカメラなので、画面との連携性を高めたのでしょう。また外装も柔らかいイメージのエクステリアへと刷新されました。
お値段はボディ単体が5万5000円ほど、14mm F2.5のレンズが付くDMC-GF3Cが7万5000円ほど、加えて14-42mm F3.5-5.6がつくダブルレンズキットのDMC-G3Wが8万5000円ほどです。
デジタルカメラ LUMIX DMC-GF3を発売[パナソニック]
(武者良太)
EVF付きの「LUMIX DMC-G3」も登場です
こちらはファインダーつきミラーレスで世界最小・最軽量ですって。
パナソニックの一眼デジカメベーシックラインも「LUMIX DMC-G3」としてモデルチェンジ。LUMIX DMC-G2と比べて、体積比約25%、重量比約10%の小型・軽量化を果たしました。具体的には115.2×83.6×46.7mm&約382g。EVF付きでこの軽さは立派です。それにこれ以上小さくすると、EVFを覗いたときカメラを支えている手が顔に当たりそう。
Live MOS 4/3型センサーの画素数は1600万画素。画像エンジンにヴィーナスエンジンFHDを採用しています。ISO感度は160~6400ですが、ノイズ量を従来の約1/3に低減。暗い場所で撮影しても輪郭部の解像感がノイズに紛れないようにチューニングされています。動画は1920×1080(60i)、1280×720(60p)までOK。
動的にコントラストを高めるインテリジェントDレンジコントロールも搭載。小型化と同時に、ハイグレードモデルLUMIX DMC-GH2の機能を盛り込んだ機種と考えてよさそうですね。
お値段はボディ単体のDMC-G3が7万円ほど。14-42mm F3.5-5.6がつくDMC-G3Kが 8万円ほど。さらに45-200mm F4-5.6がつくダブルレンズキットDMC-G3Wが11万円ほどです。
デジタルカメラ LUMIX DMC-G3を発売[パナソニック]
(武者良太)
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小惑星探査機はやぶさがギネス認定「世界で初めて小惑星から物質を持ち帰った探査機」
今日は、はやぶさ地球帰還一周年の日です。もう一年ですかー!
帰還後も応援が絶えなかったはやぶさが「世界で初めて小惑星から物質を持ち帰った探査機」としてギネスに認定され、JAXAに認定証が届いたそうです!いやー! うれしいですね! 本当に日本で誇れる素晴らしい栄誉だと思います。はやぶさ2のプロジェクトも応援しておりますよ!
[JAXA]
(長谷憲)
元Googleエンジニア「Googleは古いコードを重んじる典型的な大企業のようになっている」
Googleと言えば...、世界で最も先進的で、超クールで、自由で、エンジニアにとって天国のような企業というイメージがあったはず。
しかし元Google社員によれば、もはやその「検索の巨人」は革新的で先進的な企業では無くなっているのだそうです。
元Googleのエンジニア Dhanji R. Prasannaさんによれば、今のGoogleは典型的な大企業と一緒で、新しいプログラムコードよりも古いコードを守ろうとする開発者が尊ばれるという企業文化になっているのだとか。
この企業文化によるマインドセットのせいで目標を満たせなかった失敗プロジェクトもいくつか存在し、優秀なハッカーが活きるような会社ではない...のだそうです。
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地中海に真っ逆さまに滑り落ちる、世界一恐ろしげなウォータースライダー
おそらく、世界で一番恐ろしいウォータースライダー。
生身の体が、なすすべなくとんでもないスピードで滑って滑って、足先から地中海に真っ逆さま、どぼーん!
ひーーー!
この日本では絶対に有り得なさそうな仕様のこのウォータースライダーは、イタリアのホテルCittà del Marの宿泊客に無料で開放していて、ホテルの宿泊料金は一番高い部屋でも137ユーロ(約1万5千円)。イタリア南部のシチリア島の海沿い(というか崖?)に建てられたこのホテルのスイミングプールは5月~10月にオープンしているとのこと。
もしイタリア方面に旅行に行きたくて、こういう絶叫の類のエンターテイメントがお好きな方は、ぜひ行き先の候補に入れてみてください。
[Città del Mar via LeeDeeAnnax483]
mayumine(米版)
サイクリスト体をはって警察に抗議!(動画)
サイクリストなら気持が分かるかも。 自転車用車線って自動車が駐車してあるから、そのエリアをはみ出さないようにするのって結構難しいですよね。だから、しかたなく障害物をよけるために、身の安全を守るためにチョットだけ自転車用車線の外に出ただけで警察に罰金取られたら頭にきちゃいますよね。Casey Neistatさんみたいに。 とはいうものの、自転車用車線をはみ出さないのはムリですから!ってことを証明するために、Caseyさん体はりすぎです...。 もともと、マンハッタンの住人の間では知られている事なんですけど、自転車用車線とサイクリストに違反チケットをきる警察の問題については議論になっていたんです。そこで、Caseyさんはビデオをセットして、世界中の人達に違反しないで自転車用車線を走りつづけるのは難しいってことを伝えたいと思ったそうです。 まぁ、確かに運転する側としては、自転車が突然ビューンと出てくるのは怖いから、取り締まるんだろうけど、そもそもの問題は駐車車両が多すぎるのが悪いんじゃないの? なぁんて思っちゃいました。 今回は、最終的にCaseyさんは罰金代50ドル(約4000円)を取り返してましたね。ということで、Caseyさん VS 警察はCaseyさんの勝ち! ただ、もしも同じような悩みを持っていたとしても、危ないのでCaseyさんの真似はしないでくださいね。 [Gothamist] Kat Hannaford(原文/junjun )
超高級イヤホンをおとーさんにプレゼントしませんか?
プレゼントキャンペーンに当たったら、ちゃんとパパにプレゼントしましょうね!!
20万超えのイヤホンもリリースしているファイナルオーディオデザインで、現在「父の日プレゼントキャンペーン」を開催中です。アンケートに答えるだけで、9万8000円のPiano Forte IX・FI-BA-SSが1名さまづつ、2万9800円のheaven-sが3名さまに当たります。
イヤホンに10万近いプライスって! と思う方もいるでしょうが、ファイナルオーディオデザインのイヤホンは、遮音性や分解能、帯域を重視して作られた他社製現代イヤホンとは別の水域の製品。計測器上ではマルチウェイなバランスドアーマチュア機に勝てなさそうですが、実際の音は余韻が空気に溶けていくスピーカーっぽい感覚を味わえる(ただし形状がイヤホンゆえにステレオイメージ・解像感はまったく別)もので、テイスティさにおいて独自の世界を描いてるんですよね。
22万円のPiano Forte X-CC(クロム銅)、9万8000円のPiano Forte IX(ステンレス)、7万8000円のPiano Forte VIII(真鍮)をまとめて聴いてきたのですが、同じ形状のハウジングでもかなりの音質差があってこれまた面白かったですよ。マルチウェイ・バランスドアーマチュアが水冷4気筒な日本のリッターバイクだとしたら、Piano Forte X-CCはドカティかBMW、Piano Forte IXはトライアンフ、Piano Forte VIIIはハーレーもしくはモトグッチ。絶妙な暴れっぷりがサイコーです。
応募は16日の13時まで。興味がある方はお早めに!
父の日プレゼントキャンペーン[ファイナルオーディオデザイン]
(武者良太)
日曜大工が大好きな人にピッタリ! 道具で作った家具
大好きなものに囲まれる暮らしっていいですね。
男らしさの象徴、工具。工具を使った家具、デザインはYanik BalzerさんとMax Qwertyさん。残念ながらどれも商品ではないので購入はできないのですが、こんな家具を欲しがるくらい日曜大工好きなら自分で作れそうですね。斧でできた本棚やシャベルでできたライトもあります。
[Stilsucht.de]
そうこ(Casey Chan 米版)
FacebookやTwitter上の行動をリアルで再現したら...(動画)
マーク・ザッカーバーグ専用レターセットができました!
青じゃなくてグレーなのが意外です。
「Facebookの創始者兼CEOのマーク・ザッカーバーグのデスクより」という文字がエンボス加工されてはいってます。デザインしたFacebookのデザイナーBen Barryさん曰く、マーク・ザッカーバーグ氏宛に毎日たくさんの手紙が届くそうです。手紙の内容はFacebookのおかげでこんなに素敵なことがありました、どうもありがとう!というもの。ユーザーから送られてくるちょっとした私的なストーリーに返信するため、ちょっとスペシャルなレターセットを作ったそうです。
せっかくFacebookあるんだからメッセージすればいいのに、とも思いますが手紙を出すってとこが、これまた特別なんでしょうね。もし、あなたがマーク氏に手紙をだして、その返信がこのスペシャルレターセットできたら、ぜひギズモードにも教えてください! 見てみたいです!
[Design For Fun・DoobyBrain]
Gawkerより再掲載
そうこ(Maureen O'Connor 米版)
最後に公開された超レア映像...スペースシャトルとISSのドッキングショットを心おきなく!(動画)
もう本当の本当に最後なんですね... スペースシャトルが引退することが決まっているため、まさにこれからはあらゆる瞬間がドラマな絵になるラストショットを生むわけですが、こちらの初公開映像は宇宙船ソユーズから撮影されたスペースシャトルの「エンデバー」と国際宇宙ステーション(ISS)のドッキング状態を収めたものですよ。来月の「アトランティス」の最終ミッションの時には、こうしてソユーズから撮影するチャンスがないため、これが正真正銘のファイナルショットとなりますね! ちなみにこれまでこうしてISSとスペースシャトルがドッキングしている状態を他の宇宙船から200メートルに迫る至近距離で撮影されたことは1度もなかったということで、実は最初で最後の撮影映像なんだそうです。ISSから分離したソユーズが地球へと向かう道中で撮影されたため、どんどんと暗く宇宙空間の闇の中へスペースシャトルとISSが遠ざかっていき、なんだか哀愁を誘います。宇宙計画の一時代が幕を下ろしますね~ [ESA via NASA Goddard] Jesus Diaz(米版/湯木進悟)
【今日の1枚】これなーんだ?
ギズモードの編集スタッフを募集します!
あらゆるものを裁断するシュレッダー
強力すぎてもはや兵器に見えます。 工業用シュレッダーのようですが、『Will it blend?』のように、ありとあらゆるものを裁断しています。 例えばベルト、テニスボール、タンポン、空き缶、メロン、革靴、ソファ......一体何なのかよくわからない物体も多数。 恐ろしい...ここにだけは巻き込まれないよう、気をつけて生きていかないと... [@JonSwaine via Boing Boing] いちる(Kat Hannaford)
まるで幽霊船 忘れ去られた軍艦の船内を冒険(ギャラリーあり)
冒険好きはいたるところにいるものでして。
米国、カリフォルニア州にあるサスーン湾には何十年もの間たくさんの軍艦がその存在を忘れ去られたかのようにとめっぱなしにされています。これらの軍艦達はいくつもの戦争をくぐりぬけてきたもの、第二次世界大戦、朝鮮戦争、ヴェトナム戦争、イラクを破ったデザートストーム、活躍した場は世界各所にいたります。ここの軍艦は少しづつですがレッカーされ廃棄処分にされます。今までにすでに15艇がレッカーされ、2017年までには完全にサスーン湾からその姿を消すと言われています。
写真家Scott Haefnerさんがサスーン湾にとめられっぱなしになっている軍艦内に友人数人と乗り込んで、内部の様子を写真に収めてきました。もちろん、リスクを犯して秘密で船内に侵入するわけですから、計画は数ヶ月かけて企てられました。時間でまわってくるパトロールの目を盗み侵入、1度侵入すると戦艦内に数日泊まり込み、夜中に船内を冒険して写真に収めて行きます。まさにアドベンチャー! 船内は泥やカビで覆われている所もありますが、かつて活躍し今は歴史の一部となりつつあるその姿は迫力あり! ネタ元にもっとたくさん写真ありますよ、是非どうぞ!
[Scott Haefner via Defense Tech]
そうこ(Casey Chan 米版)