【閲覧注意】50年に1度の突然変異種、双頭の白蛇(動画)
お猿さんが自分撮りした写真は誰のもの?
ウキキキ?
イギリスの写真家David Slaterさんがインドネシアで写真を撮っていた時、お猿さんがカメラをとって自分撮りをしたナイスなお猿のセルフポートレートの話覚えてますか? このとっても素敵なお猿さんの写真が門儀をかもしています。
この写真の権利は誰のものなのか?
普通、写真はその写真をとった写真家のもの、ですがこの場合の写真家はお猿さん。お猿さんが使ったカメラの持ち主はDavidさん、そしてお猿さんのナイスな写真を公開したのはCaters News。
Techdirtサイトがお猿さんの写真を掲載したところ、Caters Newsから「David又は我々の許可を得ずに写真の掲載はできません。」という写真削除のリクエストがきたのです。お猿さんが撮った写真だからその写真のコピーライトはお猿さんでしょ、なんでDavidさん又はCatersが文句言うのよ、それとも写真家が人間じゃない場合はその写真の権利はカメラの持ち主(又は公開主)になるの?とお猿さん写真のコピーライトに関してただ今白熱討論中だそうです。
さて、この写真の権利みなさんはどう思いますか? ウキ、ウキキ?
[Techdirt]
Photo: David Slater/Caters
そうこ(Kelly Hodgkins 米版)
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君は合格? 米ギズ社員を対象にソーシャルメディア素行調査頼んだら僕だけ落ちた
ソニーがLAの街に消えない虹を製作予定!
Somewhere over the rainbow、ラーラーラー♪ 消えない虹が出来るのはロサンジェルスのCulver Cityという街。すでに街の許可はとっており、2012年の上旬にインスタレーションとしてお披露目予定。高さ94フィート(約28.6メートル)横188フィート(約57メートル)幅8フィート(約2.5メートル)で、デザインはアーティストのTony Tasset氏が担当。制作元はSony Picturesで、このインスタレーションは楽観主義や前向きさをオズの魔法使い(撮影場所がCulver Cityのスタジオ)のアイコンでもある虹を使って表現されています。 これが出来上がれば、虹の始まりから終わりまで虹を見上げながら歩いてたどることができますね。なんだかメルヘンですね。けど、消えない虹にメルヘンはあるのかなぁ。
【長文レビュー】カメラが立った! フリースタイルで撮れる楽しいデジカメ「EXILIM EX-TR100」
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ますます加速する格差社会...貧富の差が広がり続けていることが明らかに!
どんどん勝ち組は勝ち組に!
なんだかそんな世の中になってきてしまってるみたいですよ。米国内の調査データですけど、このところ消費者の購買意欲を示す指数が低下の一途をたどってきている中で、年収10万ドル(約800万円)以上の人に限れば、グングンと同指数がアップしている様子が明らかになっちゃいました。
つまりはたくさんお金を持っている人は、ますますお金を使ってはそのお金がまたまた富裕層を潤すことになり、逆にお金を持っていない人は一層財布のヒモが固くなっていて...という感じで世界は回っていってるんでしょうかね。経済産業界も、結局は薄利多売で低価格戦略にて物を売り出すよりも、ドドンとでっかく高級商品を富裕層に宣伝しまくって売るほうがはるかに儲かるので、さらに景気の上でも貧富の差は広がるばかりという流れが定着しつつもあるらしいですよ。富裕層から転落していく人口は増える一方だというデータも出てますしね。
日本国内の状況は、またちょっとアメリカとは異なるのかもしれませんけど、どんどんと格差だけが広がっていくような社会の風潮よりは、もう少し元気が出るニュースがほしいですよね~
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Hamilton Nolan(米版/湯木進悟)
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LEGO 58ブロックで作るデザイン50パターン
LEGOは無限だなぁ。
LEGOジャンキーのTyler NeylonさんはLEGOジャンキーらしくブロックをただのブロックとは見ません。常にブロックの先にある無限の可能性を見続けています。Neylonさんは58ブロック入りのクリエイターセットでなんと50パターンものLEGOデザインを披露! その種類も象や馬等の動物からロボット、木、彫刻的な何かとバラエティに富んでいます。ネタ元で50パターン全て見る事ができますよ。
人の想像力と創造力をぐんぐん引き出す小さなブロック、人が想像することをやめない限りLEGOの魅力は本当に尽きる事がありませんねぇ。
[Tyler Neylon via Kottke]
そうこ(Kelly Hodgkins 米版)
Apple「OS X Lion」、7月20日(今日)Mac App Storeで発売開始!
ついにLionくるよ! App Storeの前で正座して待ちましょう!
アップルのCFO、Peter Oppenheimer氏がカンファレンスコールの中で、これまで噂されていたMac OS X Lionが米国で7月20日に発売されると発表しました。
アップルストアの店頭、もしくは Mac App storeから30ドル(日本では2,600円)で発売されます。
発売時間は今のところはっきりしていません。
アメリカで20日0時に発売されたとしたら、日本では16時にLionがお目見えするかも?
超楽しみです!
mayumine(Brian Barrett 米版)
フォークの大きさを変えるだけでダイエットができる!(かも!)
フォークの大きさを普段のものとちょっと変えるだけのお手軽ダイエット!(かも!)
Journal of Consumer Researchの研究によりますと、フォークの大きさで食べる量が変わってくるそうですよ。この研究では、米国の南西部にある某イタリアンチェーン店で実験を行いました。大きなフォークをだすテーブルと小さなフォークをだすテーブルにわけます。大きなフォークは普通サイズのフォークよりも20%多く、小さなフォークは20%少なく1度にすくえるサイズ。お客さんが注文したお料理をテーブルに持って行く前と食べ終わってテーブルから下げた後で、その重さを測ります。すると、大きいサイズのフォークを使って食べたお客さんの方が、小さなフォークのお客さんよりも食べた量が少ないという結果になりました。
ですが、面白いのはこのフォークの大きさで食べる量が変わるという結果はどうやら外食時にしか現れないようだということ。同じ実験を似ている研究をしている研究所で行ってみたところ、フォークの大きさの差で食べる量に特に変化は現れなかったそうです。なぜでしょうか?
MedicanXpressで説明されているところによりますと、外食する場合、レストランにやってくるのは空いたお腹を満たすという明確な目的があり、小さなフォークを使用した場合その目的達成へのプロセスをなかなか感じることができず、多めに食べるということで目的を達成しようとしているのではないだろうか、ということ。
ガッツリ口一杯に頬張る、お皿の中身が1すくいでどっと減る、これはむしゃむしゃ食べてるぞーという満足感を得やすい状況ですね。逆にすくってもすくってもなかなかお皿の中身が減っていかないと、1口の満足度が低くもっと食べなくちゃとつい多めに食べてしまうのですね。なるほど、わかります。
ということは、少ない量で充分な満足感を得るためにはこんなフォークを使うのがいいのかな!
そうこ(Ariel Schwartz 米版・FastCompany)
※ご指摘ありがとうございます。修正しました。
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食べられます?人間ゼラチン
ある意味うんこバーガー、母乳アイス以上の衝撃かも。
世界で年間30万トン生産され、ゼリー、マシュマロ、飴など無数の製品に使われている身近なゼラチンですが、今どきの獣のゼラチンは感染リスクがあって昔ほど安全じゃないので、いっそ人間のゼラチンで代用したらいいんじゃないか、という斬新なアプローチからの研究が着々と進んでいますよ!
清華大学(Tsinghua University)のJinchun Chen准教授が同僚と一緒にアメリカ化学会(ACS)発行「Journal of Agriculture and Food Chemistry」に発表したもの。
なんでも動物から作るゼラチン(牛・豚の骨・皮が主原料)には狂牛病などの伝染病を広める可能性もあって、人によってはネガティブな免疫系反応が出ちゃうらしいんですね? で、これに代わるものをアレコレ探してるんだけど、そのひとつが人間遺伝子組み換えゼラチン、というわけ。
人間ゼラチンと言っても動物のゼラチンみたいに骨・皮・腱なんかをグツグツ煮詰めて作るんじゃないですよ? 人間のゼラチン遺伝子をイースト菌株に注入するんです。こうすれば家畜のゼラチンのように塊ごとにバラつきもなく、様々な属性を制御可能なゼラチンが生成できるらしいのです。
91.4テスラの世界新! 銅線が破裂するほど強い磁石、誕生(独)
アメリカの平均的冷蔵庫が生む磁場は2分の1テスラぽっきりですが、独ドレスデンの強磁場研究所がこのほど開発した世界最強の磁石はなんとその200倍近い91.4テスラなんですってよ!
いや~世界中の釘がドレスデン目掛けて飛んでっちゃいそうな気がしますけど、まあ、大丈夫ですよ、91.4テスラの状態は1秒も続かないので。
この磁石の名は「Pulse Cell」。大きさは塗料のバケツぐらい(高さ55cm、幅32cm)あって、重量は440ポンド(200kg)です。90テスラ超えの強い力に耐えられるよう、特殊銅合金のワイヤをカスタムデザインのケブラー繊維のコルセットに入れ、スチール製ジャケット内にぐるぐる巻きにしてこしらえました。
「100テスラになると銅の中のロレンツォ・フォースが生む圧力が海水面の大気圧力の4万倍にも達するんですよ」とは、HZDR(Helmholtz-Zentrum Dresden-Rossendorf:ドレスデン強磁場研究所)のJoachim Wosnitza所長の試算。これは銅線が充分爆発する圧力です。
【トクモード】君が妬いてるの、隠したつもりでも全部知ってるよ...。ミラーガラスオーブントースターが5,780円
全部見えてるんだからね...。
このトースターは普段はインテリアとしてもお洒落な見た目でつなぎ目のない扉全面の一枚ガラス。しかしコレじゃあ中身がみえないじゃないの! トースターとかって焼いてる時にお餅が膨らむ様とかをみるのがたまに楽しかったりするでしょう。あーいやいやパンを焼きすぎてこげないように監視もしたりするじゃない。鏡じゃ延々と自分の顔を眺めてればいいんですか? 自分が大好きなナルシストの方なら結構ですが...、パン焼く度に自分の顔をが移り込むのはちょっと...。
大丈夫、落ち着いてスイッチを入れてください。大事な食品を調理中のときだけ中身が見える仕組みになっています。ふふ、なんか覗いてはいけないモノを隠れて覗いている気持ちになりますね...。ムフッ。調理中は熱反射ミラーガラスが熱を逃がさずムラを軽減します! コレにより出来上がったときのおいしさもアップ!
ギターを演奏する様子をギターの中から見るとこんなにユニーク!(動画あり)
弦の動きがなんとも面白いです。 ギタリストのKyle Jonesさん、ギターを弾いている様子をギターの中から撮影するというナイスアイディアを思いつきました。実行してみるとなんとも予想外なことが。撮影に使用されたのはiPhone。iPhoneのカメラはローリングシャッター方式。ローリングシャッター方式では一度にイメージを取り込むのではなく、走査ラインごとに順にイメージを取り込んでいくのでイメージにズレが起きることがあります。被写体が動く速度がローリングシャッターで画像を取り込んでいくスピードよりも速い場合に、ローリングシャッター現象と言われる実に変わった映像を撮ることができます。この現象によって弦の動きがこんなにもユニークに! Kyleさん、ナイスアイディアです! [Kyle Jones via PetaPixel] そうこ(Kelly Hodgkins 米版)
say NYA-! say NYANYANYA! ネコちゃんDJ!(動画あり)
Yo Yo! Nya Nya! ご覧の通りのネコちゃんDJです。音楽とネコとオンライン動画、みんなが大好きなものが集結しましたね! [via Reddit] そうこ(Sam Biddle 米版)
葉っぱで切り絵! なんて素敵は葉っぱアート!
これは驚きの手の器用さですね。 アーティストLorenzo Duranさんは、葉っぱを素材に使うのが好きで切り絵が達者です。ということで、この2つを融合したアートがこの葉っぱ切り絵。とても素敵ですねぇ。Lorenzoさんはまずアートに適した葉っぱを探しに行きます、いいのを見つけるとそれを持ち帰り洗って乾かして形を整えます。葉っぱの準備が整うのを待つ間、薄い紙にデザインしたイラストを描きます。その後、葉っぱと紙を重ねて手に持ち、メスを使ってカットしていきます。なんと器用なのでしょうか! 作品ができあがるとフレームにいれ販売するのですが、値段は特に決められていません。値段は購入者におまかせなんだそうです。郵送費くらいもらえればいいやってなことだそうです。落ちてる葉っぱで作った材料費ほぼ0円のアートとはいえ、なんとも気前のいいアーティストですね。元ネタでもっと葉っぱ切り絵アートがみれますよ。 [Naturayarte via Like Cool] そうこ(Kelly Hodgkins 米版)
音が羽ばたくバタフライスピーカー!(ギャラリーあり)
風にのって羽ばたくように音が耳に届くのでしょうね。 左右に広がる木製の羽、中心にはスリムな黒のボディ、まるで蝶のようなデザインのMonarch Loudspeaker。15インチのウーハー2つが搭載されており、届けるサウンドは104デシベル。木製の羽は見た目に美しいデザインなだけでなく、ウーハーがよりよい音を伝えるために役立っています。インテリアとしてもユニークな素敵なデザインですね。 [Oswaldmills Audio via BornRich] そうこ(Casey Chan 米版)