アリゾナ州フェニックスの空港で身体検査を拒んで口論となり、担当のTSA(運輸保安局)女性検査官の胸を「断りもなしに掴んで捻った」疑いで逮捕されたコロラド州在住翻訳家兼ジャーナリスト・宮前ゆかりさんに、米市民から「毎度TSAにやられてることをやり返しただけ」、「よくやった」、「現代のローザ・パークスだ!」とエールの声が続々あがっています。
事件が起こったのは米時間14日。フェイスブックには既に5つもの支援グループができており、それぞれ不起訴を求めたり、訴訟費用の募金活動をしています。うち「Acquit Yukari Mihamae」(初報のミススペルがそのまんま)には今調べたら3217人が「いいね!」票を投じていました。
「抗議の仕方を間違えてるよ」という意見もありますけど、「出張が多く毎週嫌な思いをしている」と米メディアに語る宮前さんの言葉には共感できるところも...。各メディアの記事についたコメントを呼んでると、空港のセキュリティ検査のたびに断りもなしにTSAスタッフに体をあちこち触られてウンザリこいてるアメリカ人がこんなにもいるんだなー、と改めて驚かされます。
つい先日も94歳のおばあちゃんがランダムチェックで両手広げたまま10分間も立たされて全身ボディチェックされたり...ほんと酷いですもんね。テロリストにはザルなのに。
米空港で身体検査拒んでTSA検査官の胸を掴んで逮捕の宮前ゆかりさん不起訴に。市民からエールの声も(動画)
史上最大の究極の大砲、ナチスのグスタフ砲
史上最大の大きさ、この世の究極の大砲であるドイツ・ナチスのグスタフ砲。
1939年、アドルフ・ヒトラーは、フランス・ドイツ国境とフランス・イタリア国境を守るための構築された、タンクバリア、大砲、マシンガンの包囲網で守られた、1500キロメートルもの要塞防壁、マジノ要塞線を突破するべく腐心していました。
そしてヒトラーは、要塞防壁を破壊することを考えつき、ドイツのエッセンにある、クルップ社( Friedrich Krupp A.G.)に破壊力がある大砲の開発を依頼しました。
そして1941年、クルップ社は今も語り継がれる史上最大の大砲、グスタフ砲を完成させたのです。
クルップ社会長グスタフ・クルップの名前からグスタフ砲と名付けられ、総重量は1344トン。あまりにも巨大だったため、分解した巨大な大砲を特殊仕様の2重の線路に乗せて列車で運ぶ必要がありました。
7メートルの幅に、砲身長は47メートルを超え、発射準備には500人もの兵士と丸3日間(54時間)の期間を必要としたそうです。
意外なところにある不思議なお部屋(動画)
これ、何処だと思います? なんだか不思議な空間ですよね。 それもそのはず。 ここの部屋にある壁は全て木と古いコンピューターのパーツで出来ているんです。 ちょっとスチームパンクな雰囲気が漂う部屋ですよね。 思わず見とれちゃいませんか? そして、もうひとつこの部屋には驚きポイントがあるんです。 なんと! ポーランドにある古いお城の一室なんです。 どうしてお城にこんなお部屋を作ったか? その理由は分からないですけど、古いお城にコンピューターを使ったアート、見学するお客さんが増えるかも!? ちなみに、このお部屋を組み立てたのはポーランド人アーティストのMarek Tomasikさん。 彼は3年かけて、この部屋を完成させたそうです。 行ってみたいなぁと思うけど、ポーランドはちと遠い。 ということで、この不思議な部屋ツアーを動画でお楽しみください。
スマートフォンに受話器付けちゃった!
エレコムから近日発売予定のスマートフォン用受話器付きスタンド「MPA-PS001」「MPA-PSX001」シリーズです。
見てください。スマートフォンなのに受話器付いてますよ。これなら、通話しながらスマートフォンの画面でWebサイト見たりメールチェックしたりできちゃいますね。
ただし、持ち運んで使えるかというとちょっと勇気いりますよね。街中でいきなり受話器取り出したら、結構注目浴びると思います。昔の肩掛け移動式電話みたいな...。
MPA-PS001が各種スマートフォン用、MPA-PSX001がXperiaシリーズ専用となっています。
お値段は8400円。さあ、もうスマートフォンの画面が顔の油でギトギトしませんよ!
MPA-PS001シリーズ、MPA-PSX001シリーズ[エレコム]
(三浦一紀)
もうすぐ発売! OS X Lionのおさらいはここでしよう!
待望のZOIDS concept art Ⅱ 発売!
あ...あの最強のデスザウラーが...。 前回はゾイド創世記からグローバリー3の不時着まで描かれたものでしたが、今回はその不時着直後のコンセプトアートがまとめられています。おなじみのシールドライガーとサーベルタイガーとの戦いやデスザウラーの登場など、激しい戦いの歴史を見る事が出来ます。前回を遥かに上回るボリューム! これはコンセプトアートの2巻が出たという事は...。3巻も期待してますよ! ZOIDS concept artⅡは3,000円で発売中! [Hobby JAPAN] (長谷憲)
OS X Lionリリース! 新しいMacBook AirとMac miniもリニューアル!
こんな時間に!?
OS X LionとMacBook AirとMac miniさらに、Thunderboltに対応したシネマディスプレイが登場しています!
せっかくなので、Lionのインストール中継Ustやりますよー!!
[OS X Lion Mac App Store , アップル]
(大野恭希)
MacBook AirがCore i5になってThunderboltポートがついた!
新しいAirだ!
MacBook Airのリニューアルも噂されていましたが、ついに発表されました!
CPUがCore iシリーズになって、Thunderboltポートがつきました。処理能力アップ、拡張性アップで進化しましたね!
[アップル]
(大野恭希)
何処も彼処も実車のように動くレゴ製ポルシェ
いまレゴのパーツって何万種くらいあるんでしょうか。
全編にわたって見どころだけでできている「LEGO Porsche 911 (997) Turbo Cabriolet PDK」が凄いのです。リアにマウントされた水平対向エンジンは動くし、ドアはロック機構付きだし、ギアは変えられるし、ボンネットの開き方は高級感たっぷりだし...と、ギミック満載。
プラモやラジコン、ミニカーよりもこいつが欲しい! どれだけレゴ道に邁進したら作れるようになるのでしょうか。
LEGO Porsche 911 (997) Turbo Cabriolet PDK[YouTube via Moter Sounds]
(武者良太)
久々のUst! Lion インストール中継します!
フォークリフトレースで賞金稼ぎ? 小林可夢偉がフォークリフトに挑戦(動画)
さようなら、プラスチックのMacBook
このたびMacBook Airがパワーアップした陰で、あの白くて柔らかそうな、プラスチックのMacBookが、オンラインのMacストアから姿を消したようです。 実店舗からも急速に消えていくのでしょう。お疲れさまでした。ユルフワな、おもちゃのような貴方の佇まいをもう見ることができないと思うと、少し寂しいです。 [Macストア、APPLEBROTHERS] (いちる)
崩れゆくMacの安全神話! 今すぐMacにウィルス対策ソフトを入れるべき理由
えっ! ついに動く実物大ガンダムがお台場に!?
ミツオカ製の働くEVが可愛くてしょうがない
このドキドキする想いは...恋!? モノアイが印象的...というかモノアイしかないこのコは、光岡自動車とユアサM&Bのコラボで生まれた3輪EV「雷駆-T3」。商用・作業用のEVとして近距離戦で活躍してくれるモデルです。そのため稼働距離はフル充電でも約60km(40km/h定地走行時)まで。ファーストカーとして使うには厳しいですね。 でも車検上の区分は側車付軽二輪車。トライクと同じでヘルメット&車庫証明いらず。60km/hまで出せるパワーがあるし、3輪ならではの小回りの良さ(回転半径1.9m!)もあるでしょうから、乗って面白いクルマ。ではないでしょうか。 ミツオカ、ユアサM&Bでは現在このモデルのモニターを募集しています。法人のみとのことですが、面白い使い方を提案できる方は応募してみてはどうでしょうか。 新型電気自動車【雷駆-T3】(ライク-T3)実証試験のモニターを募集開始[光岡自動車] (武者良太)
魚が小魚を食べる瞬間を高速度撮影した動画
超可愛い上にゲームも上手い小猿ちゃん(動画)
小さくて可愛いオマキザルのNalaちゃんが、iPhoneでLucky Coinsというゲームをしています。しかも結構ちゃんとできてるっぽい! 何度見ても癒されるわ...わからないなりに動くものを一生懸命追ったのと、このゲームの特徴とがマッチしたんでしょうね。 [YouTube Thanks Karl and Vinnie Vici] Jesus Diaz (いちる)
Mac OS X Lionサバイバルガイド
完璧じゃないと言われても買っちゃうみなさまのために、本日リリース「OS X Lion」を最大限楽しむガイドを用意しました!
使いづらいジェスチャはリマッピング(再割り当て)しよう
Lion最大の不満点、そのひとつはジェスチャ再割り当てのオプションが皆無に近いことです。たいした問題じゃないかもだけど、一番広く使われている機能まで超使いづらいジェスチャのものも混じってるんですよね...小指以外の4本指を開くとデスクトップに行くのとか。
幸い無料のBetterTouchTool(BTT)みたいなプログラムを使えば、変なジェスチャも自分好みのジェスチャに再割り当てできます(右のスクショは私の割り当て)。BTTはLionに新たに搭載になったMission Controlみたいな機能にはまだネイティブ対応してませんけど、 各機能のキーバインドごとにジェスチャーを割り振ることは可能ですよ。
隣のスペースも覗けるよ
Space間をスワイプで移動できるのは、Lion新機能の目玉なわけですが、比較的きれいなアニメーションになってて、私が好きな能率アップの小技も備えています。いきなりスワイプして次のSpaceに丸々進まなくても、今いるSpaceの右か左の端っこでアプリ(Dashboard as a Spaceから出るならウィジェット)をチラ見できるんですね。
僕の場合、Mail受信箱を右端で確認したり(右のスクショ)、左端にブラウザの窓を置いてTurntable.fmのキューを見たりしてますよ。作業空間をいちいち去らなくても他の空間が見れるのでSpaceがさらに広がる感じ。沢山の作業を同時進行するマルチタスカーも作業がはかどりますね。