違う意味でスゴイゾ! 中国のユニバーシアード
コーヒーには、効く飲み方があるそうです。
炎に魅せられた! 燃える写真コンテスト!
炎をじっと見つめていると...。
私たち人間は炎を使うことができます。その美しい炎を写真におさめることができます。ということで、米Gizmodo人気コーナーShooting Challenge、今回のテーマは炎!
(※写真クリックで大きくなります。)
それではまずは優勝者から!
Need a Light?(Matthew Taylorさん)
ライターを200枚以上撮影。炎ありのやつ、火花がでてるもの等々、同じ視点から何枚も撮影しました。それを最後にPhotoshopでかさねて編集。
カメラ:Canon 7D
レンズ:60mmマクロレンズ
1/80-1/20秒:f6.3:ISO640
Wyoming Forest Fire(Eric Hinesさん)
ワイオミングを訪れた時に、家事がありました。ので、撮影しました。
カメラ:Canon 5D Mark II
レンズ:24mm f1.4
12秒:f2.2:ISO1600
Hot Wheels(Chris McCreadyさん)
息子と今回のチャレンジに挑戦。最初はオモチャのミニカーをガソリンに浸してから火をつけて走らすというアイディアに挑戦してましたがこれが難しく断念。結局は古くなった鏡を使って炎が写るアイディアに。
Where There's Sparkler There's Fire(Nils Rohwerさん)
このチャレンジは最近買ったばかりの新しいマクロレンズ105mm VRIIを試してみるのにピッタリ!
カメラ:Nikon D90
レンズ:105mm VRIIマクロレンズ
1/400秒:f11
Nonpareil Marble(Will Christiansenさん)
バーベキューの後に火を燃やし続けてました。炎の上にはメタルの網みたいなものが、それによって炎がなんか面白そうな様子だったので撮影。写真でこうして見るまで炎がどんな感じだったのかわからなかった!
カメラ:Nikon D2X
レンズ:24mm f1.4
1/1500秒:f2:ISO400
HPに見限られたwebOS... 救世主は現れるのか!?
2年待機できます! 超スタミナなソーラー充電LEDランタン
夏休み前に欲しかった!
そんなソーラーパネルで、FMラジオで、USB端子付きで、LEDランタンな『Solar Cubic(ソーラー・キュービック) A-1』が発売されます。販売元は富士通ビー・エス・シーで、価格は10,290円。
すでにLEDランタンは停電用、アウトドア用としてさまざまなメーカーが発売していますが、こちらは最大で100時間以上点灯可能。3面点灯時でも最大44時間。という、まれに見るロングライフっぷりが魅力的。キューブ型の本体はデザイン性も高く、屋外のみならず室内灯としてもちょっとカッコイイかも?
でも本来なら、コレ持ってキャンプで「わぁ、明るい」「ラジオも聞けちゃうんだぜ!」的な楽しみ方をしたかったのですが、発売日は8月25日。ぐぬぬ......惜しい。でも、フル充電しておくと2年間は待機できるらしいので、来年まで眠らせて置けますね!
それにしても、ちょっと前に紹介した『スゴイ扇風機』といい、コレといい、最近はFMラジオとUSB端子が流行ってるんでしょうか?
今後、どんな製品にこれらとの組み合わせが来るのか、ちょっと楽しみな所であります。
キューブ型のLEDソーラーランタン新発売[株式会社富士通ビー・エス・シー]
こんなこともあろうかと! スゴイ扇風機がなんかスゴイ![Gizmodo Japan]
(小暮ひさのり)
Mcrosoft開発のTwitterドレスがとても素敵!
着たいです!
ファッションxサイエンスは最近流行のトピックのようですが、このMicrosoftのドレスはピカイチ! ペーパーTwitterドレス、ですって。コルセットキーボードとよばれるものを使い、ツイートをこの半透明な白いスカート投影することができるそうです。ちなみにこのスカート、ほとんど紙で作られています。ツイートを投影しない方がオシャレな気がするんですけど、まぁいいです。
このドレスは、7月に開催されたInternational Symposium on Wearable Computers(装着できるコンピューターを考える世界シンポジウム)で最優秀賞とベストコンセプト賞を受賞しました。いやはや、本当にお見事なファッションと科学の融合ですよ!
[The Daily]
そうこ(Kyle Wagner 米版)
Amazon CEOが申請中の特許はスマートフォン専用エアバッグ?
まぁ、割れたら嫌ですけどさ。
Amazon CEOのJeff Bezos氏は考えました、世の中に必要なものは何か...と。それはスマートフォンを守るためのエアバッグだ...と。と? スマートフォンに限らずポータブル端末全てが対象のようですが、つまりは端末を落下による衝撃から守るために、端末自体にミニエアバッグがしこまれているというもののようです。これで(例えば端末の加速度計によって)落下を察知し危ないと判断するとエアバッグが開くというしくみのようです。自分の身は自分で守ろうということですね。うむ。
[USPTO, Register, via Engadget]
そうこ(Sam Biddle 米版)
PR: FXは業界最安水準スプレッドのフォーランドFXで!
微笑みの美女、髪も逆立ちまくる超大爆音スピーカーのド迫力を体験してみた!(動画)
なんだか楽しそうでもありますが... いきなり地響きを立てて大振動する超近所迷惑なメガ重低音再生環境を作り上げちゃった強者もいますけど、こちらはそれをはるかに上回る、なななんと4万ワットの信じられない出力でベース音を体験できるコーナーです。なにかのプロモーションで巡業中なのかな? 耳栓がないと鼓膜が死んじゃいそうですけど、要はこの一気に髪も浮き上がって逆立つド迫力でございます! 重低音で、こんなにも風圧を感じられる世界って、もう一体どんなものなんでしょうかね。日本国内にもやって来ないかな~ [Daily What] Sam Biddle(米版/湯木進悟)
女子ビーチバレー選手、お尻にQRコードを掲載する超セクシーキャンペーン開始!
ちゃんとお尻を目がけて撮影してね~ん。
なんともスペシャルなサービスですが、イングランドの代表選手としてロンドン五輪でのビーチバレー出場を狙う女子選手たちが、英国内でのビーチバレー人気を高めるために一肌脱いじゃいましたよ。日本国内ではビーチバレー会場での写真撮影に厳しい制限が課せられたりもしてますが、こちらは堂々とセクシーにお尻のショットをバシバシと撮影してねってアピールされまくってますね。
QRコードとセクシー美女とのコンビネーションで広告を展開する手法は数あれど、さすがに現役バリバリのプロビーチバレー選手がお尻のスペースを提供するのは前代未聞じゃないかって話題沸騰中のようです。実際にオリンピックの会場ではこの種のプロモーションが規制されちゃいますけど、予選ではオッケーみたいですね。ちなみに彼女たちがどれほど巨額の広告料を受け取っているのかは謎ですけど、なんでもQRコードからジャンプするのは有名ギャンブルサイトらしくって、海外は広告戦略も本当に大胆ですよね...
[Daily Mail via Copyranter]
Kwame Opam(米版/湯木進悟)
PR: 外貨投資はフォーランドFXで≪最短翌日≫無料口座開設
街の手書きサインをフォントの王様Helveticaにしてみると...
タイポグラフィーは偉大です。
Helvetica-ヘルベチカ、スイス生まれの最も有名な書体の1つですね。現在、最も使用されている書体の1つでもあります。とにかく、映画にもなるほどのフォント界のスーパースターです。そのスーパースター書体を使って面白いことが。ブラジルのデザイン会社MOONOが、「ブラジルにもっとヘルベチカを!」と手書きのサインをヘルベチカに書き換えています。が、もちろん実際のサインを書き換えたわけではなくて、写真を編集したものですけど。その変貌ぶりが見事です。ネタ元のギャラリー必見です!
[Try Helvetica via Laughing Squid]
そうこ(Sam Biddle 米版)
ヤバいヤバい。映画『ブレードランナー』の続編が制作されるらしい。
SF映画の超名作『ブレードランナー』の続編が制作されるらしいです。 しかもプロデューサー兼監督は、同作品の生みの親のリドリー・スコット。 あの映像の美しさ。物語のはかなさ。そして難解さ。 かつて何度観たことでしょう。何故か飽きないんですよね。逆にいつでも新鮮な驚きと発見がある。 新作は、ブレードランナーの続編または前章らしく、映画かもしれないしテレビシリーズかもしれないとのこと。リメイクではなく新しい脚本で作られ、公開は2014年以降だそうです。 完全新作か...妙にハリウッド大作っぽくならず、あのフィルムノワール的な格好良さを踏襲して欲しいなと思います。楽しみだなあ。 「ブレードランナー」新作、リドリー・スコット本人が監督へ![映画.com thx! そうこ] (いちる)
ガン診断は犬に聞け!肺がんも嗅ぎ分けられることが判明
いや~昨日ドッグパークで酒飲んでる不良に犬たちが吠えまくって、「犬って不良も嗅ぎ分けられるんかい!」と感心したんですが、がんまで嗅ぎ分けられるとは...ぬ~。
がん死の中でも一番多いのが肺がんですが、肺がんは早期発見が実に難しい病気ですよね。そこでドイツの病院のみなさんが嗅覚探知に優れたワンコを連れてきて息を嗅がせてみたら...なんとかなりの高確率でピッタリ嗅ぎ分けてしまったのです!
日本にも大腸がんを精度9割で当てる超人的がん探知犬マリーンがおりますけど、ひゃー肺がんまで当てちゃうんだ!
Schillerhoehe病院の研究グループが実験でボランティアお願いしたのは、肺がん、慢性閉塞性肺疾患(COPD)を抱える患者さん220人と、健康な人たち。
綿の詰まったガラス管に息を吐いてもらってサンプルを採取後、 犬(ジャーマン・シェパード2匹、ラブラドール・レトリバー1匹、オーストラリアン・シェパード1匹)にその前に長まってもらって、肺がん、COPDに付随する「揮発性有機化合物(volatile organic compounds)」が含まれてるサンプルがあれば触って教えるよう指示したんですね。
アップルの巨大宇宙船のような新社屋はペンタゴンを飲み込むほどでかい
アップルの新社屋のデザインは宇宙船のようにスーパーゴージャスな設計であることはすでに周知済みです。
そしてとにかくでかい。
どのくらい大きいのかというと、マンハッタンの超高層ビル、エンパイア・ステート・ビルディングの全長の長さに匹敵するほど長く、ペンタゴンを飲み込むほどにでかいのだそうです。
アメリカのWebメディアMacObserverでは、アップルの新社屋の大きさをアメリカの有名な建築物や戦艦等と比較しました。
エンパイアーステートビル、ペンタゴン、アメリカ海軍の飛行船、第二次世界大戦時の戦艦や超大型油送船...。
アップルの宇宙船の直径は1615フィート(約492 メートル)で、それらのほとんどを凌駕し匹敵する大きさです。
今年のアップル様も、時価総額が全米1位になったり、巨大な宇宙船のような新社屋の建設を計画したり、伝説が止まりませんなあ。
[MacObserver]
mayumine(CASEY CHAN 米版)
もうすぐ全日空からデビュー予定の新世代の旅客機、ボーイング787の「窓」がすごい
なんで飲食店のサイトは未だにフルフラッシュで重たいサイトばかりなの?
産み分けにどう影響? 妊娠7週目でもう性別がわかる血液検査が登場
7週目で男女正確にわかっちゃうと、まあ、いろいろ問題もありますわね...。
妊娠7週目で母体の血液検査をちょちょっとやれば、もう生まれてくる子が男女どっちか正確に分かる新検査手法が現れ、アメリカ(妊娠23週目まで人工妊娠中絶が合法)で「それはちょっと倫理的にどうよ」と静かな動揺が広がっています。
性別関連の病気が予測できるのは有難いのだけど、不気味に忍び寄る男女産み分けの未来を思うと暗澹たる気持ちになりますよね。
面白いことに、インド、中国などの国々では昔から「産み分けは男子偏重になるからいかん」と問題視されてきたわけですが、アメリカは女の子を欲しがる家族が多いんです。Families.comの調べによると、海外から養子をもらう家族の実に95%(95%!)は「女の子希望」と答えており、そのうち80%は実際に女の子を養子にもらうんだそうな。
男子偏重が続いたことからくる反動なんでしょうかね?
中国にジョブズ丸パクリCEO出現!(動画あり)
海外驚嘆!日本の津波サバイバーが拾って届け出た現金が累計7800万ドル
「人類も捨てたもんじゃないな」という日本発のニュース。
壊滅的打撃を与えた地震・津波から5ヶ月。先月10日までに被災地で瓦礫の山から警察に届け出られた現金が累計7800万ドル近くにのぼりました!
流された無数の財布やバッグ、金庫5700個から回収されたもので、中には100万ドル(7600万円)入った金庫もあったのだとか(最高額は石巻の金庫@9900万円)。あまりにも金庫が沢山持ち込まれるので置き場所に困る警察もあったといいます。
そもそも漁村になぜこれだけのたんす預金があるのか...不思議な気もしますが、英デイリー・メイルはこう書いてますよ。
自宅や会社に大量の現金を保管しておくのは日本では珍しいことではない。特に沿岸部では水産業者が現金取引きを好むからだ。
金庫は警察がエキスパートを雇ってこじ開け、中に入っていた個人情報に基づき正当な持ち主に連絡を取ります。