ドコモはフィーチャーフォンも力を入れているようですよ。新機種は8機種で、高性能カメラや、無線LANアクセスが可能などスマホについているような機能も搭載されるとか。
スマホは大きすぎる！ 片手でさくさくテンキーに打ち込みたい！
と思われている方も多いと思います。スマホに力を入れていくにつれてフィーチャーフォンの扱いがないがしろになるのではなく、こうやってフィーチャーフォンにも力を入れてくれるのは嬉しいですよね！
（河原田長臣）
「.........ッッ！」
アーティストChan Hwee Chongさんの作品は、言葉を失います。初めはなにやってんの？って感じですが、途中でその出来に気づくと「.........ッッッ！」となってしまうのです。ペン1本で描かれるだけでなく、1度ペンを紙につけてから書き終わるまでペンが紙から離れることはありません。これは、究極の一筆書き...ッ！
使用しているのは、Faber Castell Artist Pen。
[Behance via The Awesomer]
そうこ（Casey Chan 米版）
何でも入っちゃってますよ！
そうなんです。これ言っちゃっても過言じゃないんです。防水、1.2GHz高性能デュアルコアCPUはもちろんのこと、4.3インチ高精細HDディスプレイも搭載しているのでビデオを大画面で楽しむことができますね。
しかも、広辞苑を始めハイエンド電子辞書専用機と同等の有名本格辞書がなんと29冊も搭載されてるんですよね。All in Oneとはこのことを言うでしょうか！
スペックは以下の通りです。
・Android 2.3
・サイズ（約129×64×9.8mm）
・4.3インチHD TFT液晶
・モバイルカメラ（有効画素数約1310万／CMOS）
・CPU（OMAP4430 1.2GHz デュアルコア）
すごいサクサク動く印象でしたよ！
（河原田長臣）
えぇ1.5??
そうなんです。このオプティマス君。名前が強そうなのは置いといて、ほんとに凄い子なんです。1.5GHzデュアルコア、4.5インチHD IPSディスプレイを備えていて、しかもXi対応というのです。凄いでしょ？
それだけじゃなくて、マルチメディアにも力を入れていてトップの写真にあるクレードルを使って動画なんかも楽しめちゃいます。実際にデモが再生されていて個人的に思ったのですが、この子音がイイ。これをもっとプッシュしてもいいんじゃないのかなぁと感じたぐらい。
スペックは以下の通り。
・Android 2.3
・サイズ（約133×68×10.7mm）
・4.5インチHD TFT液晶
・モバイルカメラ（有効画素数約810万／CMOS）
・CPU（APQ8060 1.5GHz デュアルコア）
店頭に並んだら是非チェックしてみてくださいね！
（河原田長臣）
金曜日にau版iPhone 4SをMNPで入手し、何日か使ってみました。
iPhoneを日常で頻繁に使う僕にとっては、想像を遥かに超えて満足度が高い買い物でした。ただ、いくつか悪い点もありました。以下詳細です。
良かったところ
まず速いです。とにかく速い。
端末としての速度も速いし、ネットワークの速度も速い。1つ1つの動作がサクサクです。全然ストレスがありません。iPhone 4も遅い端末ではありませんが、4Sを一度体験すると、もう4はもたついているように感じて戻れません。
何よりも嬉しいのが、カメラ／ビデオの起動や撮影が速くなったことです。ひと呼吸する間もなくカメラが起動するので、撮りたい瞬間を逃す事がずいぶんと減りました。写真も綺麗だし動画も綺麗（8メガピクセル、F値2.4／1080p）。小さい子供がいる方などはとても重宝すると思います。
ただ、ロック画面から「ダブルタップ→カメラアイコンタップ→カメラモードかビデオモードか確認→撮影」までは、あちこちをタップしたりチェックしたりとバタバタしますので、拳銃の早撃ちのように、動作が無意識に行えるようになるまで訓練すると良いかもしれませんね（笑）。
ネットワーク速度については、ベンチマークでも過激な結果が出ていましたが、体感でも速く、カバー範囲も広いように感じます。Safariでのブラウジングが、速く、無反応になったり極端に遅くなったりすることもなく、あまりに快適で、PCを開くことがますます少なくなりました。また、メトロ（地下鉄）で駅と駅の間にいるときでも4割程度は繋がっているのには驚きました。ソフトバンクだと、電車がホームから離れれば100%切れていましたからね。
個人的には、Skypeのグループチャットが爆速になったのが嬉しかったです。端末のせいなのかネットワークのせいなのかわからないのですが、今まではチャットを開いても、ログを表示しようとして何十分もかかってしまい、使い物にならなかったんですよね。auのiPhone 4Sにしてからは、まるでメモ帳のごとくアッサリと開くようになりました。あまりに違うので、逆に今までの苦労はなんだったんだと首を傾げてしまいます。
それと、音声アシスタント「Siri」が面白いです。それなりに自然な会話ができるのですが、発音が下手だと全然通じません。
つまり、英会話の練習になっています。Siriが正しく僕の言ったことを理解して返してくれると、まるで外国で英語が通じたかのような喜びを感じるので、ついついいろんなことをSiriに話しかけてしまいます。もしSiriの機能を外部から呼び出せるのであれば、良い英語学習ソフトが作れそうな気がします。
旧iPhoneからのデータ移行は、何の問題もなくできました。iTunesでiPhoneのアイコンを右クリックして「バックアップから復元」を選ぶと、以前のiPhoneのデータをほぼそのまま引き継いでくれます。
注意点が2つほどあります。まず、「バックアップから復元」をする前に、旧iPhoneをつないでバックアップを最新の状態にしておくこと。
次に、旧iPhoneの「iMessage」をオフにすること。これを忘れると、旧iPhoneがWi-Fiにつながっているとき、SMSが旧iPhoneでも受信されてしまいます。iMessageのオン／オフはiPhoneの「設定」内の「メッセージ」から切り替え可能です。
悪かったところ
いくつか気になる点もあります。
まずSMS。auのiPhoneだと、MMSが使えません。またiMessageにも未対応です（対応予定とのこと）。つまりSMSの最中に写真を送ったりすることができません。
また、au以外にSMSを送ると、3.15円／通がかかります。今はiPhoneユーザーはほとんどソフトバンクなので、auのiPhoneユーザーである僕は、SMSを送るたびに、大抵の場合3.15円がチャリンチャリンと落ちていっています。逆も真なりで、ソフトバンクのiPhoneユーザーがauのiPhoneユーザーである僕にSMSを送ると、相手が3.15円／通を支払うことになります。
iPhoneでSMSの楽しさに目覚めた人は多いかと存じますので、このことは頭の隅にとどめておく必要があると思います。
次に、auのiPhoneでは、通話中に3G回線でネットが見れません（Wi-FiはOK）。
通話中に見るネットというと、地図とか路線案内とか食べログとかでしょうか...それほど多いパターンではありませんが、やはり時々不便に感じます。
音声品質は、SBの時にときどき体験していたブチブチと音が聞こえなくことは今のところありませんが、ちょっと反響したような音に聞こえます。
それと、これはiOS5のバグな可能性が大ですが、動画を撮影すると、最初の１秒弱ほど音声が録音されていないような気がします。場合によっては大きなチャンスを逸することになるかもしれないので、早急に直して欲しいです。
結論
★4つくらい（5つを最高として）です。
個人的には、今iPhone 4を使っているユーザーは、別に買い替えなくてもいいかなとは思います。
しかしカメラ／ビデオを頻繁に使う人は、買い替えると大満足すると思うので、ご予算に余裕があればぜひ。
キャリアについては、auはまだスタートしたばかりなので、これからどうなるのかが見所だと思います。ただ現時点ではネットワーク速度や安定性は素晴らしいので、Webブラウジングを頻繁に行う人は、この快適さを手に入れる価値があると思います。
そろそろ端末を買い替える予定があるauユーザーには、このiPhone 4Sは大プッシュします。超オススメです。
（いちる）
ドコモが本腰入れてきましたね。
今日行われた新製品発表会では、Android向けに2つのサービスを立ち上げることが発表されました。1つ目はポータルサイトの「dmenu」。さしずめスマートフォン用のiモードといったところでしょうか。
CP（コンテンツパートナー）の数は約700社、約3600サイト。11月中旬スタート。
CPの中から、バンダイナムコゲームスの方とイマジニアの方が登壇して、dmenuコンテンツの紹介をしていました。フィーチャーフォンで培った技術をスマホにも活かしていくようですね。
そして、もう1つがコンテンツマーケットの「dmarket」。VIDEO、MUSIC、BOOK、APPLIの4カテゴリで編成。こちらも11月中旬ローンチ予定。
VIDEOストアは国内外の映画、ドラマ、アニメ、音楽、BeeTVなどのラインナップ。約5000タイトル／約2万エピソード、月額500円で見放題。
MUSICストアは約100万楽曲、105円～525円／曲。
BOOKストアは集英社・角川グループ・講談社など大手がコンテンツを提供。コミック・文芸書・実用書などが約3万タイトル。価格については触れられていませんでした。
APPLIストアはドコモによるアプリレビューサービス。厳選したアプリを様々な切り口で紹介していくとのこと。
「dmenu」と「dmarket」は2011-2012冬春モデルから搭載され、ホーム画面のアイコンからワンタッチで起動できるようです。
それから、ドコモのフィーチャーフォンではおなじみの「iコンシェル」もスマホに対応します。地図や乗り換え案内などのアプリと連携して行動支援をしてくれるそうですが、ローンチは2012年3月とだいぶ先のお話。
ドコモってAndroidに対してどこまで本気なの？と思っていたんですが、今日の発表内容を見る限り、今までの経験を活かしてどんどんサービスを追加していく方向性みたいですね。ドコモはAndroidのさらなる普及にかなり本気と見ましたよ、これは。
（松葉信彦）
僕は完全に惚れてしまいました。
音楽ってどうやって聞いてますか？ 僕はiPadに入れて持ち歩いています。友人の家や外でちょっとした時も、iPad自体がスピーカーにもなるのでそのままつかってるんですよね。それに家のPCとの同期で簡単に音楽を取り込めるのでiPad一択になってます。ものすごく便利なんですけど、スピーカーから実際に流れる音はおまけくらい、でまぁ流れてるよねぇ程度なんですよね。そんな中BOSEから持ち運びも出来るBluetoothポータブルスピーカー「SoundLink Wireless Mobile speaker」が本日発表されました。まずはポータブルスピーカーの外観をご覧ください。
この「SoundLink Wireless Mobile speaker」のサイズは244(W)×130(H)×48(D)mmと小さいのですが、驚く程の高音質なんです。こんなサイズからは想像できないようなしっかりとした低音とキレイな中高域で音が本当にしっかりと聞こえるんですよ。
ちょっとしたポータブルスピーカーっていくつか持ってるんですが、やはり気になるのは電池。だいたいが乾電池を使用して、そんなに大きな音も出せなかったりするんですよね。この「SoundLink Wireless Mobile speaker」は充電式のリチウムイオンバッテリーを搭載しており標準的な音量であれば、8時間以上の再生も可能になってるんです。最大音量にするとびっくりするくらい大音量でした。重さは1.3kgなので気軽に持ち運べそうです。音がいいので絶対もっと重いと思ってましたが...。
その他にも携帯時のいろいろな事故、入れていたバックをぶつけちゃった！ とか落としちゃった！ などにも高い耐久性を持っており、何度も落下させるテストやボタンの耐久テストも行われたりと、厳しい試験もクリアしております。他にも塩水噴霧、砂や風、湿気などのテストもパスしてるので海、山、川、ビーチなどどこでも持っていけちゃいます。
肝心の使用方法なのですが、Bluetoothによるワイヤレス接続を行い、直近の6つまでの機器なら再度ペアリングの必要も無く簡単につなぐ事ができるんです。もちろんBluetoothが搭載されていればiPad、Android、PCにもつなげられます。
しかも3.5mmのステレオミニジャックが外部音声入力としてついているので家のテレビなんかもつないでも楽しむことができます。このサイズですし、一人暮らしの方とかスペースがない方にもオススメですね。映画なんかもこれでみるのもありだと思います。
その他にもケースにバリエーションが多数用意されておりお洒落に使いこなす事も可能です。ナイロン製の保護カバーのスタンダードが36,750円、レザー製の保護カバーでプレミアム仕上げのLXは43,230円。発売日は10月21日の金曜日です。これでいつでも仲間達と音楽をたのしく共有したいですね。
[BOSE]
（長谷憲）
質疑応答ではこんな一幕があったみたいです。
ドコモ山田社長
「iPhoneをラインナップに入れるのはやぶさかではない」
ただそのあとに続くのは、やっぱり"主軸はあくまでAndroid"という言葉。水面下ではいろいろな動きがあるんでしょうが、尻尾までは出していませんね。
とはいえ、ドコモの社長がここまで踏み込んだ発言をするというのも珍しいです。アメリカではすでに3社が販売をしていますが、日本でも？ なんてちょっと期待しちゃいますね。
［毎日jp］
（松葉信彦）
来ましたね。
直前にリークされていた情報で発売されないと予想されていただけに嬉しいサプライズですね。今回のこのBold 9900、触ってみてびっくりですよ。とにかく薄いんです。しかも前モデルより画面が大きくリサイズされ、タッチスクリーンを搭載しましたよ。またこのタッチスクリーンが秀逸で、ブラウザでのレスポンスがイイ！
スペックは下の通り。
・BlackBerry OS 7.0
・サイズ（約115×66×10.5mm）
・2.8インチVGA TFT液晶
・モバイルカメラ（有効画素数約500万／CMOS）
・CPU（MSM8655 1.2GHz）
キーボードが小さくて打ちにくそう、とよく言われるBlackBerryですが、是非一度触ってみてください。これがまた打ちやすいんですよねー！
（河原田長臣）
この週末、幕張メッセで全日本模型ホビーショー2011が開催されました。
暴風吹き荒れるなか行ってきたので、早速レポートです。まずみんなが気になっているガンダム最新作、ガンダムAGEから！
置くだけで充電できるなんて昔じゃ考えられなかったですねぇ。
そう、この「MEDIAS PP N-01D」は置くだけ充電に対応してるんです。そう読んで字の如く充電台に置いたら充電できるのですよ。なんとまぁ。しかも1700mAhという安心の大容量バッテリーを搭載しています。プライベートにもビジネスにももってこいですね！
そして兄貴分の「MEDIAS LTE N-04D」のCPUはデュアルコア。速いんですよねぇ。もちろんXiにも対応していますよ。
もう一つ注目の機能があるんです。タイトルにもあるように、両機種とも対応のG-SHOCK（GB-6900）でメールや着信の情報が見れるんですよね。それだけでなく置き忘れ防止機能もついてますよ！ 詳しくはこちらの記事を見てみてくださいね。
【 ドコモ新製品発表会 】着信するとG-SHOCKが鳴って震える！ 「MEDIAS LTE N-04D」との連携を試してみた（動画）
MEDIAS LTE N‐04Dのスペックは以下の通り。
・Android 2.3
・サイズ（約131×67×10.9mm）
・4.3インチHD TFT液晶
・モバイルカメラ（有効画素数約810万／CMOS）
・CPU（APQ8060 1.2GHz デュアルコア）
またMEDIAS PP N-01Dのスペックは以下の通り。
・Android 2.3
・サイズ（約128×63×10.9mm）
・4.0インチWVGA 有機EL
・モバイルカメラ（有効画素数約810万／CMOS）
・CPU（MSM8255 1.4GHz）
MEDIAS LTE N-04Dのギャラリー
MEDIAS PP N-01Dのギャラリー
選択の幅が広がりますね！
（河原田長臣）
これは素直にかっこいいよ。
今日発表されたドコモの「MEDIAS LTE N-04D」と「MEDIAS PP N-01D」は、G-SHOCK「GB-6900」とBluetoothで連携します。何ができるかというと、電話やメールが着信するとG-SHOCKが鳴って震えてお知らせしてくれます。その様子がトップの動画です。
また、一定の距離以上MEDIASと離れると知らせてくれる「置き忘れ防止機能」を搭載。さらには、G-SHOCK側からMEDIASを鳴らすこともできますよ。
これって、携帯なくしちゃった！ ってよくやっている人には朗報ですよね。かくいう僕も、部屋がちらかっているのでよく自分の部屋の中で携帯をなくしがち。ぜひお世話になりたい機能です。
［MEDIAS LTE N-04D , MEDIAS PP N-01D］
（松葉信彦）
ヘタなコンデジだとノイズまみれになりそうな薄暗い居酒屋＆ご飯どころでも、iPhone4Sならキレイに撮れますよ！
iPhone 4Sのカメラ機能。連写性能は申し分ありません。でも暗い場所で撮ったときのノイズ量・解像感はどうでしょうね？ というわけで近所のバーで飲みながら撮ってきました。
1枚目はiPhone 4S・HDR画像。続いてiPhone 4・HDR、iPhone 4S・ノーマル、iPhone 4・ノーマルになります。
HDRにしても、いやHDRで撮ることでさらにノイズを抑えられる感じ。調教されてますね！ エフェクトなしの状態でもノイズが少なくなっているから輪郭部の描写もしっかりめ。だから立体的なトーンをそのまま残せます。背景のボケは同じくらい。ソフト側でいじってるわけではないんですね。
同様に別カットも撮り比べてみました。すべてiPhone 4S・HDR画像、iPhone 4・HDR、iPhone 4S・ノーマル、iPhone 4・ノーマルの順になっています。
なおExif上のf値は、iPhone4Sが2.4でiPhone4が2.8。個人的には色味の濃いノーマルのほうが好みだったり。そしてカメラ機能を押しまくってたAndroid勢と比べたらどうなるでしょうねえ。
（武者良太）
大御所の風格が漂ってますね。
こいつは1.5GHzデュアルコアCPUや、大きく表現豊かな4.5インチのディスプレイ、Xi対応、と無敵なスペックを誇ってるんですよ。大容量なコンテンツでも、処理速度が速いためサクサク楽しめます。
フルHD録画・再生にも対応していて、HDMIケーブルを使用すればテレビなどの大画面でも楽しむことができます。本体でも十分大画面なんですけどね！ それじゃ物足りない欲張り屋さんにも安心です。
スペックは以下の通りです。
・Android 2.3
・サイズ（約130×69×9.5mm）
・4.5インチWVGA 有機EL
・モバイルカメラ（有効画素数約810万／CMOS）
・CPU（APQ8060 1.5GHz デュアルコア）
上のギャラリーにもあるジャケット型電池パックを使えば長時間のテザリングも可能ですよ！ こんなスペック見せつけられたら欲張っちゃいたくなりますよねぇ。
（河原田長臣）
