またひとつ宇宙の謎が紐解かれていきますね。
JAXAの発表によると、赤外線天文衛星「あかり」が波長1~4マイクロメートルで空の明るさを観測し、既知の天体では説明できない大きな明るさのむら(揺らぎ)があることを見いだしました。これはビッグバンから約3億年後に宇宙で最初に生まれた星(第一世代の星)の集団に起因するものと考えられ、これまでほとんど知られていなかった宇宙初期における星生成活動の解明に重要な貢献をなすものと考えられています。とのこと。
ビッグバンが起こってから銀河が観測されるようになるまでの数億年間、宇宙の観測は全く無く、「宇宙の暗黒時代」と呼ばれています。しかし今回の「あかり」の活躍によって、この暗黒時代に生まれたと考えられる宇宙最初の星の謎を明かす、重要なデータがとれたそうですよ!
あかりはすでに観測運用を終了していて、今までにたくさんの成果を上げてくれました。おつかれさまです、あかりちゃん。
「あかり」が捉えた宇宙最初の星の光 [JAXA]
(佐脇風里)
人工衛星「あかり」が宇宙最初の星の光を観測したそうです
Lionを非対応Intel Macで動かす方法(10.7.2編)
7月下旬頃に10.7.0でやり方を紹介しましたが、先日リリースされたiCloud対応の10.7.2アップデートを実行すると、起動しなくなってしまうことが分かりました。復旧方法をまとめておきますよ。なお、新規で挑戦したい人は、前回の記事を参考にして下さいね。
前回の記事の中では、非対応Intel Mac一式を対応させるやり方でしたが、まずは自分のMacのみを復旧させる方法でいきます。なので、Mac-F42XXXC8のXXXの文字列が重要になります。以下のリストから自分のMacがどれに当たるのかを確認してください。
iMac4,1 iMac(Early 2006)・・・Mac-F42786C8
iMac4,2 iMac(Mid 2006)・・・Mac-F4218EC8
Macmini1,1 Mac Mini(Early 2006)・・・Mac-F4208EC8
MacBook1,1 MacBook(Early 2006)・・・Mac-F4208CC8
MacBookPro1,1 MacBook Pro(不明)・・・Mac-F425BEC8
MacBookPro1,2 MacBook Pro(Early 2006)・・・Mac-F4208EC8
復旧方法は以下になります。
1) Snow LeopardなどのインストールDVDを利用して起動します。
2) 使用する言語を選択する画面で「主に日本語を使用する」を選択し、Mac OSX インストールが起動しますが「続ける」を選択せずに、「ユーティリティ」から「ターミナル...」を選択してください。
3) ターミナルが起動すれば、内蔵HDDにアクセスできるようになります。以下のコマンドを実行してください。
# cd /Volumes/"(ディスク名)"/System/Library/CoreServices/
# cp PlatformSupport.plist PlatformSupport.plist.orig
# sed s/Mac-F2268DC8/Mac-[あなたのMacの該当番号]/g > PlatformSupport.plist.new
# cp PlatformSupport.plist.new PlatformSupport.plist
※Mac OS XインストールDVDは使用できるコマンドが限られているため、vi等での編集は不可でした。
4) 設定ファイルの書き換えが完了したので、再起動しましょう。先程のターミナルからだと以下のコマンドで、再起動できます。
# reboot
5) 内蔵HDDのLionから起動するようになったら、前回と同じ設定に戻します。先ほどコピーしたオリジナルのファイルをviなどで編集します。
# cd /Volumes/"(ディスク名)"/System/Library/CoreServices/
# cp PlatformSupport.plist.orig PlatformSupport.plist
# vi PlatformSupport.plist
6) 最後にリカバリパーティションからも起動できるようにしておきます。
# mkdir /Volumes/RECOVERY
# df -h
Filesystem Size Used Avail Capacity Mounted on
/dev/disk0s2 59Gi 37Gi 21Gi 64% /
devfs 123Ki 123Ki 0Bi 100% /dev
map -hosts 0Bi 0Bi 0Bi 100% /net
map auto_home 0Bi 0Bi 0Bi 100% /home
# mount -t hfs /dev/disk0s3 /Volumes/RECOVERY/
# cp /Volumes/"(ディスク名)"/System/Library/CoreServices/PlatformSupport.plist
/Volumes/RECOVERY/com.apple.recovery.boot/PlatformSupport.plist
# umount /Volumes/RECOVERY/
# rm -fr /Volumes/RECOVERY/
以上で、終了です。
これで僕のMac mini(Early 2006)も、まだまだ現役で頑張れそうです。
Snow Leopardに比べるとあまり評判がヨロシクナイLionですが、今のところiCloudをフルに活用できる唯一のMac OS X(Snow Leopardも10.6.9で対応予定だそうですが、機能が制限される等の噂もあるようです...)なので、iOS 5のiPhoneやiPadなどをお使いの方はそろそろLionへのアップグレードも検討してみてはいかがでしょうか。個人的にはスリープ機能を使わなくても、シャットダウン前に起動していたアプリケーションの状態を(ある程度)次回起動時に復元してくれる機能はちょっと気に入っていたりします。
(KENTA)
アップルのHPにてスティーブ・ジョブズの追悼式典の動画が公開中
10月11日に行われた「A celebration of Steve's life」の動画が現在公開中です。
式典ではティム・クック氏が、会場に大きく貼られたスティーブ・ジョブズの写真を見ながら静かに語るシーンや、Coldplayの演奏が行われていました。動画はリンク先からどうぞ。
[A celebration of Steve's life]
(長谷憲)
クラブニンテンドー、2011年冬のプラチナ会員特典はマリオクッション
うわあ! かわいい! ルイージバージョンも出してほしい!
任天堂のゲーム機本体を買ったり周辺機器を買ったりソフトを買ったりしてシリアルナンバーを登録するとポイントアップ。1年間に獲得したポイントによってランクが決まり、そのランクによって特典がプレゼントされるクラブニンテンドー。Wii&DSユーザーならご存じのあのシステムです。
400ポイントを獲得するとプラチナ会員になれるのですが、このプラチナ会員のランク特典がイカしてるんですよ。いままでにもスーパーマリオの帽子(2008年特典)、ゲーム&ウオッチ復刻版(2009年)、などがありましたが、今年の目玉は誰が何と言おうともこのドットマリオクッションで決まり。33×25×6cmと立派なサイズで、抱いて寝ることもできちゃいますよ。
しかし、やべえ! 欲しい! これからポイント貯めなきゃ! という方に残念なお知らせ。毎年10月~翌年9月までに貯めたポイントでランクが決まるので、今から焦っても間に合わないんですね...。
でも来年にはまたグッとくる特典プレゼントがされるはず! またいつでも交換できるポイント特典には、マリオ×花札のコラボから生まれたクラブニンテンドー花札もあるのでコレを狙うためにもソフトを買いましょうね。
2011年度プラチナ会員特典のお知らせ[クラブニンテンドー]
(武者良太)
ジョブズ公式伝記が本日から発売開始
その名も「スティーブ・ジョブズ」。
決定版となるであろうスティーブ・ジョブズの公式伝記本が本日発売になりました。前後編の2分冊で、I巻が本日から、II巻が11月1日(火)から発売予定です。その内容はというと、一部ですがギズモードでもすでにこちらやこちら、こちらなどで取り上げています。
全国の書店のほか、以下の電子書籍ストアなどでも入手可能です。
●Reader Store
●紀伊國屋書店BookWebPlus
●2DFacto
●GALAPAGOUS STORE
●LISMO Book Store
●BookLive!
●BookPlace
●ソフトバンクブックストア
●理想書店
●電子文庫パブリ
●TSUTAYA.com
●honto
●VOYAGER STORE
●ebookjapan(※11月4日配信開始)
本人が製作に全面協力したという公式伝記本。日本版だけ高いという声も聞こえてきますが、これを読まずしてジョブズのことは語れませんね。
[スティーブ・ジョブズ(講談社BOOK倶楽部)]
(松葉信彦)
これ欲しい! ありそうでなかったカチカチ音がしない静音マウス
深夜にマウスをカチカチやっていると家族から「カチカチうるさーい」と怒られたことってないですか? 図書館とかにノートPCを持ち込んでいる時もカチカチ音が気になってトラックパッドで操作したり...って経験ないですか? 僕は何度かありますね...。
そんな人にオススメの静音マウスがあります。このマウスは独自に開発したサイレント・ソフトタッチスイッチ構造を搭載し、手に伝わるクリック感は残しつつ、カチカチ音(クリック音)はなくすことを実現したそうです。うーん、ちゃんとクリック感があるところがいいですね! キータッチがあまりないキーボードみたいにヘニャヘニャなボタンというのでは、ちょっと残念な感じがしますし。
気になるお値段は、3480円程度なので手が出しやすいと思います。家で使うもよし、外に持ち運ぶ用に1つ持っておくと安心かも知れませんね。
JNL-202J/PW[リンクスインターナショナル]
(KENTA)
大型フェスで観衆とともにパフォーマンス! Arcade Fireの演出が感動モノ。(動画)
Androidの父は言った「電話としゃべってないで、電話を使って誰かとしゃべろうよ。」
「電話はコミュニケーションのための道具です。その電話と話すのではなく、電話の向こう側にいる誰かと話すべきなのです。」
Androidの父として知られる、Googleのアンディ・ルービン氏はiPhone 4Sの音声アシスト機能Siriに対して上記の様な意見を述べました。さらにAsiaDカンファレンスで「電話がパーソナルアシスタントになるべきだとは思わない。」と発言。
なんかガツンときますね。コミュニケーション手段が増えた今だからこそ、その使い方に悩まされます。ガジェットがどんなに進化してもそれは人間とコミュニケーションを図るための道具という枠から外れるべきではないのですね。では、コミュニケーションロボットはどうなのでしょう? 人とコミュニケーションをとる手段を提供するのが仕事のガジェットと、人とコミュニケーションをとるのが仕事のガジェット。あぁ、なんだかデリケート。
[All Things D via TechRadar via Gizmodo UK]
そうこ(Kat Hannaford 米版)
酒・たばこ・暴食続けるとこんな顔になるゾ~
若いうちは暴飲暴食も平っちゃら~大人になる通り道~ですよね?
でもでもそういう不摂生続けて10年後どういう顔になるか写真で見たら、急に自分の将来が怖くなってきました!
この女性はマリ・クレールやDaily Mailに記事を書いてるライターのアナ・マギーさんです。38歳の頃からボトックスやってるんですが、半年置きのボツリヌス毒素の注入に行ったらロンドンの皮膚科医にこう言われたんだって。
「40歳の坂を越えたら体が抵抗をやめてライフスタイルがそのまま出る。Botoxと充填もいいけど、たばこ、酒、糖分の高い食事は取り返しのつかないダメージを与えるんだよ」
で、「実際どんな顔になるんだろう?」と知りたくなって、42歳現在の写真をFBIアカデミー出身の法医アーティストオーリオール・プリンス女史に渡し、ライフスタイル別に10年後の予想図を作ってもらったんですね。
まず上の1枚目。これは「1日ワイン小さなグラスで3杯飲み続けた」10年後の顔です。目が充血して怖いですね...
・顔がすぐ赤くなる人が毎晩続けて飲み過ぎると早くて2年で万年赤ら顔に。
・二重あご
・おでこにシワ
・目尻にもシワ(コラーゲンとエラスチン形成に必須のビタミンAが慢性的に欠乏するので)
次に「1日たばこ20本吸い続けた」10年後の顔。マギーさんの顔からカラーが抜けちまってますよ!
Macのトロイの木馬新型はますます賢い。アップデート機能を無効にするぞ!
注意が必要です!
トロイの木馬、あなたのパソコンの情報をそーっと盗んでリモートサーバーに送ってしまう怖いやつ。が、この怖いやつがアップデートしてさらに怖くなっています。今回見つかった新型Flashback.Cは、Appleのセキュリティ対策機能XProtectのアップデート機能を無効にしてしまうというもの。セキュリティをアップデートさせないとは、賢いやつです。おそろしい。Flashback.CはFlashプレイヤーのインストーラーに見せかけて出回っています、注意が必要!
ちなみに、ネットワーク接続監視ソフトLittle Snitchが起動している場合は、Flashback.Cは消えてしまうようです。ネタ元のF-SecureがFlashback.Cの除去の仕方を掲載しています。
[F-Secure via Mac World]
[Little Snitch ]
そうこ(Andrew Tarantola 米版)
おしっこゲー。ついに稼働。
さすがSEGA! というか、SEGAしかできない!!
以前この記事で紹介したおしっこゲームですが、ついに稼動し始めたようです。
便器に取り付けられたスピードセンサーにより、おしっこ量や速度を計測。
上部のモニターにてゲームが繰り広げられるという、まったく新しい体感ゲーム!
気になるゲーム内容は? というと、
おしっこの量を測る「溜めろ!小便小僧」
前におしっこした人と勢いで戦う「ぶっかけバトル!鼻から牛乳」
おしっこで風を起こしてチラリズム「ドキッ!暴風警報発令」
おしっこで本音がわかる「尿内チェッカー」
おしっこでパネルがめくれていく「パネルクイズ超ニョ~力」
などなど。
さらにオプションのコインBOXを設置することで、いくつかのデラックス版コンテンツも遊べるようになるとか。
現在の設置店舗は「だんまや水産」をはじめとする21店舗とやや少なめですが、
もし見かけたら盛大にぶっかけてあげてください!
ちなみに、男子専用でございます。
それにしても、SEGAはいつも予想の斜め上を行きますね......。
トイレッツ[セガ]
[男ならぜひ試してみたい、おしっこでゲームができる「トイレッツ」]
(小暮ひさのり)
祝! 写真コンテスト100回記念!
100回もやってんのか!
米Gizmodoの人気コーナーShooting Challenge、時々ギズモード・ジャパンでも紹介しております。その人気コーナーがなんと100回をむかえました! おめでとうございます、わーわー!
さて、100回目のお題は「好きな写真を好きなように!」でした。どんな写真があるのかな?
まずはトップ画の優勝者から!
Flare On the Horizon(Shahab Qamarさん)
オーストラリアのクイーンズランドにあるBunya山からの帰り道での1枚。三脚を使って撮影。もしこれが人生最後の1枚だったらって思いながら撮りました。
カメラ:Canon 550D
レンズ:18-55mm キットレンズ
f3.5:1/90秒:ISO200
Grape Leaf(Rudy Goldsteinさん)
ぶどうの葉の蛍光色に魅力を感じます。撮影の後はもちろんバーにいってワインを。
カメラ:Canon EOS-1D Mark 4
レンズ:100mm マクロレンズ
f32:1/40秒:ISO400
Machines at Rest(Tim Smithさん)
部屋の窓からみた風景があまりに美しいので、機材をもって外へ。ブラケティング撮影でHDRに。
カメラ:Nikon D700
レンズ:Nikon 70-200mm VR
f8:1/100秒:ISO400
Colorsplosion(R.J. Barrettさん)
何を撮ろう、やはりアートを映し出すべきた。アーティストとは、何もないところから何かをつくり出すべきだ。ということで、ヘアジェルを使って抽象的なアートをつくりました。耐熱ガラスにヘアジェルと食用色素をたらして混ぜました。
カメラ:Canon EOS Rebel T3i
レンズ:EF-S 55-250mm 望遠レンズ
f5:1/640秒:ISO100
Drop(Nils Rohwerさん)
100回目とは、今までのチャレンジ半分くらいは写真送って来ました。好きなのは技術的なやつ。最近読んだ写真の本にあった水の玉の撮影に挑戦しました。
カメラ:Nikon D90
レンズ:Nikor 105mm ミクロレンズ2.8VR
f10:1/2秒:ISO100
Gone Fishing(Jennifer Bryantさん)
家族写真を湖畔で撮影後、魚釣りをする女性を発見。周りの色の美しさも素晴らしくパシャリ。
カメラ:Canon Rebel EOS
100 Geralds(Gerald Cheongさん)
この1枚には僕が100人写っています。カメラとセッティング固定でタイマーとリモコンで100枚撮影しました。
カメラ:Canon EOS 50D
レンズ:18-55mm キットレンズ
1/200秒:ISO200
Cat In a Bag(Joey D'Annaさん)
撮影したフィルムをEpson v500でスキャンしました。フィルム撮りきってしまうために猫を適当に撮影したもの。
カメラ:Nikon F4
レンズ:50mm 1.8
フラッシュ:Nikon SB24
フィルム:Kodak TMax 400
Rainbow Star Drop(Christopher Gullさん)
外付けフラッシュを使って撮影しました。
カメラ:EOS 7D
レンズ:Canon EF 100mm f2.8 マクロUSM
f20:1/250秒:ISO100
これからもシューティングチャレンジ楽しみにしてます!
そうこ(Mark Wilson 米版)
「どうしてそうなった!」なスターウォーズパーカー
ほんとにどうしてこうなっちゃったの...。
おもしろグッズが買い放題で日本に送り放題なThinkGeek。品揃えが豊富すぎて、時には脱力系のアイテムもちらほらと。
この「Star Wars Costume Hoodies」もすごいですよ。プリントされたグラフィックのチープさもアレですが、
ですもの...。
でもお手軽にコスプレっぽいことをしたいのなら、こういうマスクパーカーはアリなのかもしれません。お値段も34.99ドルとお安いですし。ね。
Star Wars Costume Hoodies[ThinkGeek]
(武者良太)
PR: Photoshop Lightroom 3
世界の車窓から風のGoogle Street View(ギャラリー)
ますます世界旅行が身近に。
Googleとユネスコがタッグを組んで世界の文化遺産のヴァーチャルツアーを実現するサイトWorld Heritage Site。Googleは今度はStreet Viewのカメラをスイスのレーティッシュ鉄道に送り込みましたよ。これでアルプスの美しい山並みをStreet Viewで堪能できるようになりますね。
アルブラ線とベルニナ線からの眺めを撮影するため、Googleのパノラマカメラ付属の三輪車(どっちが付属なんだか)とともに列車の前に乗っけられています。196の橋と55のトンネルを通過して撮影されたスイスの景色。ヴァーチャルツアーが楽しみですね。
この取り組みはレーティッシュ鉄道が初ではなく、去年トランス・シベリア鉄道でも同プロジェクトが行われました。が、その時は客室の座席の窓からの撮影でした。今回の360度パノラマ写真でヴァーチャルツアーの質がかなりアップです!
[Macprime via Dvice]
そうこ(Andrew Liszewski 米版)
【噂】auにWiMAX対応のGalaxy S2がくるかも...。
選べるau!
iPhoneの次はGalaxy S2がauから発売される可能性ができましたよ。Wi-Fi認証に「SCI11」が申請をしているそうです。型番の規則等からKDDIのスマートフォンと判断ができ、カテゴリーにはSmartphone, dual-mode の文字が...。ちなみにドコモのGalaxyの型番は「SC-02C」です。
そしてAndroidアプリの「ディズニーきせかえDeCo」の作動推奨環境の非サポート欄にGalaxy S2の文字が...。その前に国内未発売のXperia neoやXperia proの名前まであるのが気になりますけどね。
これが本当ならauからGalaxy S2が発売されるかもしれませんよね。さすがau、そこにシビれる! あこがれるゥ! この調子で...Galaxy Nexusとか、Galaxy NexusとかGalaxy Nexusとかがauからこないかなぁ...。
[Google Pad via Blog of Mobile!!]
(長谷憲)
あのiPhone 4Sで鳴り物入りの「Siri」を逆さにしたセクシー「Iris」にAndroidの明るい未来を見たような気がした...
iPhoneに浮気しちゃいやぁよ~ん。
あれれ、期待していた「iPhone 5」ではなかったのか...なんて受け止められ方で当初は迎えられたりしていたものの、なかなか予想を上回るいい感じの出来栄えに絶賛評価も相次いでいる「iPhone 4S」の中でも、かなりの反響を呼んでいるキラー機能の音声認識秘書とも呼ぶべき「Siri」ですが、これが使えないというだけでAndroidユーザーの皆さまは決してガッカリしたりはしないでくださいね。ちゃんとSiriに負けないくらいのキラーアプリがすぐにAndroidにもドシドシとそろってくるはずですからねぇ!
思わずそんな気分でAndroidの未来を楽観視できそうな期待を抱かせてくれる、無料の最新アプリ「Iris」が登場して大反響になっているみたいですから、そのキュートな完成度をレビューしてみつつ、AndroidバージョンのSiriの可能性なんかも鋭く斬ってみることにいたしましょう~
【トクモード】タダモノではない iPhone4専用ワンセグチューナーが9,280円
食卓塩でHDD記憶容量を6倍アゲる術
従来のハードドライブは容量も天井を打ちつつある...ディスクにもうこれ以上データを詰め込むことは物理的に不可能...と言われる中、なんとなんと食卓塩で容量がいきなりアップできることが判明しました!
この画期的手法を発見したのは、シンガポール科学技術研究庁IMRE(Institute of Materials Research and Engineering )研究員のジョエル・ヤン(Joel Yang)博士。
今のデータ保存技術では、不均等に散らばるナノスケールの磁性粒子(1個の幅は約7nm)の塊にデータを1ビットずつ保存しています。だから保存密度はどれだけ詰めてもディスク1枚当たり最大約1TB(テラビット)が限界です。
無数の金魚で満たされた公衆電話ボックス
あ! 携帯忘れちゃったー! ちょっと公衆電話で連絡しよっと...。って!?!? 今はだいぶ見かけることが少なくなりましたが...それでも馴染み深い公衆電話ボックス。ただ...中にいるのは人間ではなく無数の金魚! これは、公衆電話ボックスを巨大な水槽に改造し、無数の金魚を遊泳させる作品。金魚すくいや餌用として大量に生産・消費される金魚のあり方を再考し、 伝統文化として培われてきた金魚の美を改めて見直し、美しい日本の文化として新たに開花させることを目指す。 ための作品だそうです。10月30日まで大阪の中之島公園で見られるそうですよ! 非現実なこの電話ボックス金魚鉢に、割られたらどうすんだww こりゃいいわ、常設するなら見に行きたいレベル 前衛的すぎて理解できないこういう平凡な街並みに一種独特な色彩があるという ロマンティシズム、いいね といったコメントが寄せられていましたよ。 わたしも一目見てみたいです! 【画像】無数の金魚でいっぱいになった電話ボックスが話題 [無題のドキュメント] (佐脇風里)