とにかくスローモーションが好きなんですよね。 Chris Bryanさん作のこの動画、Phantom HD Goldを使って撮影されています。弾ける波、寄せては返す波。スローで見るとその動きがますます鮮明に見えます。なんだかゼリーのような。美しく怪しく、強大で恐ろしく、そして人を魅了する、それが自然なんでよね。 [Vimeo via Chris Bryan via Hypebeast] そうこ(Casey Chan 米版)
寄せては返す波、スローモーションでその姿を見る(動画)
ジョブズ公式伝記「スティーブ・ジョブズ」のiPhone/iPadアプリ版が発売
ジョブズが全面協力した最初で最後の伝記本「スティーブ・ジョブズ」がiPhone/iPadアプリになりました。
まずはiTunesで無料アプリをダウンロードして、各巻をアプリ内で購入する仕組みとなっています。
気になる価格は各巻1900円。書籍や電子書籍と比べてたった95円しか安くなっていないんですけど、ジョブズが創ったプロダクトで読めば気分も格別かもしれませんね。
[INTERNET Watch]
(松葉信彦)
タイプライターでカードを作ってみよう!
タイプライターで書かれたカードって素敵ですよね。私自身は実際に使ったことはありませんけれど、キーボードのqwerty配列がtypewriterという単語が全部上の段だけに並ぶようにデザインされたという話を聞いて、なんとなく親近感を持っています。
ただ、今、実際にタイプライターを使うのはちょっとハードル高く感じてしまいます。セリフ書体やかすれたようなレトロな魅力は憧れますけれども、文字を打ち間違ったら最初からやらなきゃいけないというのは、ちょっと。。。。
そんなハードル高いタイプライターですが、タイプライター風でよければお手軽に使うことができます。The Amazing Type-Writer アプリがあれば!
気になるお値段は170円です。キャリッジ(用紙を保持しながら移動する部分)を自由に動かすことができるので、画面のどこにでも文字をタイプすることができ、間違えた文字の上には何度もタイプすることもできます。このアプリで作った作品はオンラインギャラリーで発表することもできるし、他の人の作品にコメントすることもできます。これでiPad版が出たら言う事なし!なんですけどね。
こんな風に手の込んだ素敵なメールを受け取ったら、どきどきしちゃいますね。偉人の言葉とかを素敵にタイプして持っていてもいいかもしれません。
[The Amazing Type-Writer via Cool Hunting]
Andrew Liszewski(原文/mio)
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とうとう世界人口は70億を突破...あなたはどこに?
急激に増えてきたんですね!
ついに世界人口が70億を突破したそうですけど、自分が生まれた頃は歴史的に見てどれくらいの位置にあったのでしょうか? そんな素朴な疑問の答えを誕生日データなどを入力するだけで視覚的に一発で知らせてくれる特設サイトが立ち上がりましたよ。
そもそも世界の人口は、ずっと長い間、5億人前後の数を維持してきていたのに、近代になってから爆発的に増え始めた様子が一目瞭然です。しかもこの増加曲線は今後も加速していって、とうとう2050年には100億人の壁を破っちゃうのではないかと予測されていますね。このまま日本は人口減が続いちゃうと、世界の流れに呑み込まれちゃうんじゃないかなぁと、やや不安な気持ちにもなってしまいそうですが...
[BBC]
Kyle Wagner(米版/湯木進悟)
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国際宇宙ステーションが加速すると、中の人はどうなる?(動画)
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山水画にしか見えませんが、実は写真です。(写真ギャラリーあり)
このどこからどう見ても山水画にしか見えませんが、写真だというから驚きです。
撮影したのはドン・ホンオアイ氏という1929年生まれの中国人カメラマン。中国からベトナム、アメリカと移住を繰り返す中で、ドン氏は台湾の著名カメラマン・ロン・チンサン氏に出会い、彼に師事して技術を学んでこうした作品を生み出していくことになります。
ちなみに「山水画」とは、山岳や河川など中国の雄大な自然を描く絵画ジャンルのこと。おそらく教科書などで一度は見たことがあるのではないかと思います。
しかしこれが写真だなんて、にわかには信じられませんね。90年代というと写真の加工もまだ難しかった頃でしょうし、いったいどうやったらこうなるのかさっぱりわかりません。
こちらもドン氏による作品です。現代なら写真加工技術もかなり進んでいるので、こうした写真を後から加工で作ることも不可能ではなさそうが、それでも構図だけはどうにもなりません。
つまり、こういう瞬間をとらえなければならないわけで、それだけでもすごい技術ですよね...。
その他の写真はギャラリーからご覧ください。
どう見ても山水画にしか見えない! 中国人カメラマンの写真がすごい[ロケットニュース24]
(山田井ユウキ)
アイアンマンがハロウィン仮装でゾンビに
ハロウィンはどのように過ごされました? 仮装イベントで優勝なんて強者いらっしゃいます?
アイアンマンも優勝レベルで気合いが入った仮装をしてましたよ。ゾンビの仮装もアイアンマンの仮装もどちらもありきたり。ですがそれをミックスさせるとなんだかいいね! 飛び出した目玉等の顔の詳細に比べ、体はアイアンマンパジャマを着てるだけってのがちょっと笑えますけど。こちら、パリで行われたZombie Walkというイベントだそうです。アイアンマンの後ろにもちらほらゾンビが見えますね。
[Obvious Winner via BuzzFeed]
そうこ(Sam Biddle 米版)
Androidタブレットのあるモデルが1台売れる間に、iPad 2は100台以上が軽く売れちゃってる件
日本国内でも似たような状況なのかな...
iPad 2の登場に多くのAndroidタブレットの競合メーカーが嘆いていたなんて話もありましたけど、本当なのかもしれませんね。いいスペックや機能をそろえたAndroid陣営の製品が出てきてはいるのに、なぜか世の中の皆さまはiPad 2ばっかり買っていくみたいな感じでしょうか。
例えば、日本ではauが「MOTOROLA XOOM」として販売してますけど、このほどMotorola Mobilityの第3四半期決算から明らかになった数字ですが、同社が7月から9月までの3か月間に出荷したXOOMタブレットの台数は10万台だったようですよ。一方、同じ期間にアップルが実際に売り上げたiPad 2の台数は1100万台でした!
そもそも出荷台数と販売台数という違いまでありますから、いかに他のAndroidタブレットのモデルと比較してアップルのiPad 2だけが売れまくっているのかが如実に表われていますけど、モトローラも巻き返しを準備中ですよ。すでに海外ではXoomの大胆な値下げが実施されているほか、より薄型の洗練されたデザインで進化した「Xoom 2」を、まもなく正式に発表してくる予定です。これでどこまで迫れるでしょうかね~
[Business Insider]
Casey Chan(米版/湯木進悟)
戦場は街中だ! シティ仕様の新迷彩服
戦いの場に紛れて相手の目を盗んでこその迷彩ですからね。
戦いの場が森やジャングルだけとは限りません。近年では街中が戦場と化すケースもあります。そこでHyperStealth作の街を意識した迷彩服。このカモフラージュ模様はコンピューターでシミュレーションされており、屋外でも屋内でもうまく街の状況になじむことができるとされています。さらにこの奥行きのある模様により遠近感を狂わせ、射撃の標的をも惑わすことができるのです。
確かに街中で通常の迷彩服は目立ってしまいますものね。
[KitUp!]
そうこ(Sam Biddle 米版)
全て人工的に撮影された、感動的な超絶景写真
ジョニーウォーカーを飲みながら観たいスペシャルサイト「KEEP WALKING THEATRE」+ウイスキー飲み方指南も!
おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。...って誰かが言ってましたね。
でも、大人になると元気じゃなくても前に進み続けなきゃいけないこともあったりして。そんな人生の苦さと甘さを知る人にこそ観てほしいのが「KEEP WALKING THEATRE 歩き続ける人たちへ。」(年齢制限視聴サイトです。お酒は20歳になってから!)です。これはウイスキーブランドジョニーウォーカーが、「今こそ歩き続けていこう」というメッセージを日本中に届けるために、注目の日本人映像クリエイター6人を集めて、オリジナルのショートムービーを公開していくスペシャルサイト。
これは、創業者ジョン・ウォーカーの名前や、ブランドキャラクター「ストライディングマン」にも表れている「常に進歩し続ける姿勢」のもと、ジョニーウォーカーが新たに始めたプロジェクトなんです。そして、その先陣を切って公開された山下敦弘監督の「曇天吉日」を特別上映する先行試写会が行われたので、その会場にお邪魔してきました。
世界にひとりだけのジョニーウォーカー第8代マスターブレンダーが登壇して、講義&飲み方指南が行われるなど、盛りだくさんだったこのイベントをレポートします。
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無料で使えるWi-Fiホットスポットは消え行く運命に?
やっぱり犯人はiPadなのか~
あくまでも米国内での話なんですけど、このところホテルなどで無料のインターネット接続サービスを提供しているところが、有料の従量課金制などへ切り替えるケースが目立ってきてるみたいですよ。外出先で無料でWi-Fiを使える場所が、どんどんと少なくなってきているそうですね。
そもそもの原因は、これまで無料のWi-Fiホットスポットだった場所での接続スピードが、もうなんだか昔の56kbpsの超低速なダイヤルアップ接続ですかって速度でしかつながらないという苦情が各地で殺到していることにあります。以前はそんなに外でWi-Fiに接続してネットを使う人なんていなかったのに、いまやどこもかしこも大混雑ですからね。
ちなみに無料のWi-Fiが大混雑で使い物にならない遅さでしか利用できない最大の原因はiPadにあるとされていますよ。急激に台数が増えたのみならず、結構そのユーザーが動画ストリーミングなどなどの重いコンテンツばかり利用しようとしますからね。これではいくら回線を増強しても、とてもじゃないけど追いつかないって悲鳴が上がっちゃっているようですよ! もしや日本でも通信料増大を受けて上限のないパケット定額制は廃止か...なんて憶測が流れたりしてますけど、Wi-Fiに関しましても、こういう米国のような方向性へと進んでいっちゃうのかもしれませんよね。
[NY Times]
Kyle Wagner(米版/湯木進悟)
Phone 4Sのバッテリーの減りが早い人はこれをすべし!5つの対処
新しいiPhone買ったらキム・カーダシアンの結婚ぐらいしかバッテリー持たなくなった!...とお困りのみなさまのために、ギリギリまで伸ばす対処術を集めてみました。
4Sのバッテリー問題はちょっと変な感じですよね。4Sのバッテリー容量自体はiPhone 4の5.25WHrsより若干上がって5.3 WHrsあるんですが、アップルの予想バッテリー寿命はiPhone 4より短いんです。どうして?
ひとつにはCPUがデュアルコアなこともありますが、ソフトのアクションがものすごく沢山あって、これが重くのしかかってる、というのもありそうですよね。ロケーションベースの機能は使うたびにガンガン電池食いますし沢山入ってますから...単にバグかもしれないけど...。
日ギズの反応を見てもOKな人とそうじゃない人に分かれてますね。短くて困ってる人は、とりあえず以下の対処をお試しあれ!
1. ロケーション、ロケーション、ロケーション
バッテリー泥棒を真っ先に疑われているのが、アップルが今回プッシュしたロケーション認識。リマインダ、友達を探す、位置ベースのソフト(最寄りのカフェに寄るようFoursquareからリマインダが届くソフトとか)などは使い方に関係なく、新しいiPhoneではGPSと電波中継タワーを使ってこれまでにないほど頻繁に現在地を確認しているんですね。これでバッテリーが激減りなのかも。幸い位置サービスはいろいろ手動でOFFにできます。
フェイスブックにもギズページがあるんです。
みなさん、もう「いいね!」してくれていますか?
実はフェイスブックにもギズのページがあって、日々更新しているんです。「いいね!」したらどうなるのって? あなたのウォールでギズの更新情報が分かりますよ! さらに更新情報にコメントをつけたり、他のユーザーの皆さんとコミュケーションがとれます。
それでは「いいね!」の仕方を順番に見ていきましょう! まずフェイスブックの検索窓に「Gizmodo Japan」といれてギズのページに行ってみてください。
上部に「いいね!(もしくはLike)」ボタンがあるのでそれをポチっとやっちゃってください。これで全ては完了です。
すると、ホラ! あなたのウォールにギズが現れましたよ! これでチェックも簡単になりますね。
ランキングを見てみると、実はギズって上位にランクしているんですよね。いつも実感しているのですが、ギズは皆さんのサポートがあるからこそ運営できているんです。みなさんも一緒にギズを盛り上げていきましょうー!
(河原田長臣)