ボーイング787からブルジュ・ハリファをiOS 5のパノラマ撮影モードで撮りたいよね。先週の人気記事(2011-11-07~11-13)
いったいどうなってるの...? 一瞬にして仮面が入れ替わる中国の「変面」がすごい
えー!? これどうなってるの!? 何気なく見てびっくりしてしまったんですが、これ「変面」という中国の伝統的なパフォーマンスなのだとか。動画が始まってすぐの2秒くらいと、10秒あたりのところで仮面の色にご注目ください。何が起きてこうなるのか、どれだけ目をこらして見てもさっぱりわからない...。 解答編です。 これだけスローにしてやっと何が起きていたのかわかるレベル! いやはや、こんなパフォーマーがごろごろしているというのは、さすが13億人を有する中国だけのことはあります。もし中国へ旅する機会があれば、ぜひ自分の目でそのすごさを確かめてみたいですね。 次の瞬間、顔が変わる。神速な仮面入れ替わりパフォーマンス。[神動画.com] [USJ 変面の謎] (山田井ユウキ)
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薄っぺらなビル。思ってる以上に薄っぺらく見えるけど思ってる以上に中が広いの
壁かと思いました。
滋賀県の八日市。2つの通りが鋭角にぶつかった角の土地。普通なら住居を建てないような使いにくい土地に建っているのがこのビルオン・ザ・コーナー。ある角度から見ると思ってる以上に薄っぺらに見え、奥行きがまるでない壁1枚のように見えます。が、中には普通のビルと同じくらいの居住スペースがあるのです。リビング、寝室、ユニットバス、キッチン、おトイレが無理なく収まるデザインになっています。三角の鋭角部分はテラス。ネタ元には間取り図もありますよ。1-3階に2室、4階に1室ある賃貸マンションになっていますが、借りるならせっかくですから鋭角の方の部屋がいいですよね。
[Eastern Design Office via Design-Milk]
そうこ(Adrian Covert 米版)
さらに薄くて小さいNano SIMカードはiPhone 5に採用か!?
なっNano SIMだと...?
iPhone 4Sが採用しているのはMicro SIM、というのは有名な話ですよね。他にはNokia Lumia 800やiPad 2なども挙げられます。知名度が高いデバイスが採用しているものの、未だ少数派に変わりないですよね。
しかもここにきて、SIMカードメーカーのGiesecke & Devrientが「Nano SIMカード」のアイデアを明かしたんです。Nanoですって! しかもMicro SIMカードよりも15%薄く、大きさは12mm×9mm程でMini SIMカードと比べると、だいたい60%程の大きさになるとか。
既にサンプルはできていて、年内の完成を目指しているようですよ。ということは2012年にこのNano SIMカードを採用したデバイスが出てくるってことですよね。ほほう、iPhone 5がコレを採用することも多いにあり得るということですな。
※ ちなみに、SIMカードをMicro SIMカードにするパンチはありましたが、回路が違うためNano SIMカードにすることはできないようです。
(※ 追記しました。ご指摘ありがとうございました。)
[ SLASH GEAR ]
(河原田長臣)
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Googleの写真コンテストでGALAXY NEXUSがもらえる! 最優秀賞はスゴイ場所へと旅行できるそうです。
どこだろ...。宇宙かな! Googleは学生を対象にした写真コンテスト「Google Photography Prize」を現在開催中です。参加資格は18歳以上の学生でGoogle+のアカウントを持っているひとが対象。2012年1月31日まで募集していて、参加方法も簡単。応募したい写真をGoogle+で10個あるジャンルのハッシュタグ(#megpp #foodgpp #travelgpp #fashiongpp #actiongpp #streetgpp #sportgpp #nightgpp #soundsilencegpp #pointofviewgpp)をつけて一般公開するだけ! 入賞者100名にはなんとGALAXY NEXUSが貰えるそうです。さらに10名の決勝進出者にはロンドンの美術館で作品が展示される様です。そしてそして、最優秀賞はプロのカメラマンと一生に一度行けるかわからない位の場所に連れて行ってもらえるそうです。 作品の応募は全世界から募集してるので日本の学生の皆さんもチャンスがあるぞー! そういえば気になるのは貰えるGALAXY NEXUSは海外のなのかな? そしたらシムフリーですね。 [Google Photography Prize at Saatchi Gallery London,Google photographyprize] (長谷憲)
ナショナルジオグラフィックとappshakerのARは一味も二味も違うよ!(動画)
僕も宇宙飛行士さんと写真撮りたいっす。 ショッピングモールでお買い物中に、ふと設置された大型スクリーンを見ると、な、な、なんと、恐竜がいるではありませんか! もちろんパニックになる必要はないんですけどもね。これはナショナルジオグラフィックが、ARに関するサービスを提供しているイギリスのappshakerとタッグを組んで、とあるショッピングモールに設置したARマーカなんです。 かざす紙によってスクリーン上に現れるものも様々。小さくて可愛らしい恐竜からT-REX、イルカ、タイガー、宇宙飛行士までと色んなバージョンが用意されていたみたいですよ。 見てくださいよ、老若男女関係なくみんなはしゃいじゃってますね! ナショナルジオグラフィックの世界を堪能されたことでしょう。是非日本にも来てくださいー! [ appshaker ] [ National Geographic ] (河原田長臣)
全世界の375店舗のアップルストアを一気に旅してみよう!
バージニアの田舎からパリ、中国まで、世界中のアップルストアの写真を集めたサイトで世界中のアップルストア(擬似)巡礼をしてみませんか。
この「Apple Storefronts」プロジェクトは、Thomas Park氏によって集められた、2001年5月オープンの米国Tysons Cornerから、2011年9月オープンのカナダMetroTownまで、改装中の6店舗を除く、357店舗のアップルストアの写真が時系列に揃います。日本はもちろん中国やアメリカなど、国別に写真をソートする事もできますよ。
こう並べてみると、世界中の街に当然のように佇たずむアップルストアの雰囲気の統一感は、異常ですね。アップルストアは、アルミっぽくて、ガラスっぽくて、明るくて、白くて、そしてアップル製品で満たされています。(ヨーロッパの古い建築物の中にあるアップルストアはとりわけ雰囲気があって素敵ですけど)
10年経っても、全く色褪せない店舗デザインで今も増え続けるアップルストア。
さすがですね。
[Apple Storefronts]
mayumine(米版 SAM BIDDLE)
なんで? あの遅いモデムでダイヤルアップ接続のインターネットに新規申込者が増加中...
さらば、ブロードバンドよ!
いざ快適な高速インターネット接続サービスを自宅で味わっちゃうと、まさかそれを解約して遅くて遅くてイライラさせられる低速な56kモデムのダイヤルアップ接続に戻したいだなんて絶対に思わないんじゃないかと信じ込んでいましたが、どうやら不況によるブロードバンド解約の波は現在でも続いているみたいですよ。
もちろんあくまでも米国内での事情なので、どうしてもまだ自宅がADSLやケーブルTVや光回線などなどのブロードバンドエリア外なので、否が応でも電話線を伸ばしてダイヤルアップ接続でインターネットにつなぐしかないなんて人も多数おられるんでしょうけど、このほどAOLは過去1年間で20万人に上る新規ダイヤルアップ接続ユーザーを獲得したと発表しています。新しい節約料金プランが人気だったりもするんだとか。さすがに2002年のピーク時よりは大幅に減りましたが、いまだに全米で350万人ものダイヤルアップ接続ユーザーを抱えているみたいですよ。
このところネットやメールはスマートフォンでもバリバリとできそうですし、解約すれば年間では数万円の通信費が浮きますから、もう自宅でブロードバンドはヤメることにしたなんて方が、意外と日本でも着実に増えちゃってたりしてね?
[SplatF]
Sam Biddle(米版/湯木進悟)
PR: オープンレジデンシア銀座est 4580万円より
見てる目の前で消える絵
宇宙タイムラプス動画 光の美しさに注目(動画)
「宇宙」「タイムラプス動画」この2単語が入れば秀逸動画決定してしまうのです。 タイプラプス動画が好きで、新しいものが出てくるたびにこれが1番最高だと思ってしまいます。この動画は地球旋回動画、ただし光にフォーカスされています。見てるとため息がこぼれますよ。光とはどうしてこうも明るく魅力的なのだろう。 マイケル・クーニッグさんによって制作されたこの動画は、今年の8月から10月に国際宇宙ステーションに乗り込んだクルーが、暗いところでも撮影可能な専用の4Kカメラで撮影した写真を組み合わされて作られたもの。組み合わせたものに、ポストプロダクションで多少は編集が加えられていますが、それでもこれは本物の地球の映像。こういう映像を見ると自分の星が誇らしい気持ちになります。 [Michael König via Kottke] そうこ(Sam Biddle 米版)
PR: あなたが面接官!?
キンドルの製造コストは実際の販売価格を上回って売れば売るほど赤字だけど...
Amazonの新しいキンドルは、一番安いもので79ドル(約6200円!)と、度肝を抜かれましたが、さらに驚くべきことに、実は製造コストだけで84.25ドル(6600円)であることがわかりました。(米メディアのMainstreet が報じた iSuppliからの提供情報による) 79ドルのキンドルは、アマゾンの電子書籍読者に向けた「特別価格版」で、ホームスクリーンとロックスクリーンに、地域向け広告が表示されます。「特別価格版」ではない、109ドルの方の同モデルでは、ハードウェア単体では赤字にはなりません。 しかしながらコストの84ドル(78ドルが原価)というのは、単純に製造ラインのコストであり、配送コストやソフトウェアのコストも加えると、実際はもっとかかっているはずです。 しかしユーザーは一度キンドルを手にしてしまうと、アマゾンから書籍を買い続けなくてはならないというエコシステムの中に組み込まれます。本を買うという行為を全てアマゾンで行う故に、ユーザーはアマゾンに支払い、支払い、支払い続けることになります。アマゾンは、ハードウェアの赤字をそこで回収して、利益を上げていくというビジネスモデルなのですね。 つまり、ユーザーはキンドルを激安で手に入れることができるけど、「後から徐々に払わされる」ということです。 それでも依然として、これはハードウェアのマージンモデルを覆してくれる大きな動きであることは間違いありませんし、すでに日本を含む出版業界に大きな衝撃を与えていることも事実です。 [Mainstreet via Techmeme] mayumine(米版)
ソニーCEOハワード・ストリンガー氏「テレビ売れば売るほど赤字。」
なんとかしなくちゃ。
長い間、ソニーはテレビを売って利益を上げてきました。が、最近はその逆。テレビは赤字の元となっているようです。ソニーCEOのハワード・ストリンガー氏がウォール・ストリート・ジャーナル主催の朝食会でテレビ業界のシャア獲得競争がいかに辛いか、その過酷さを語りました。ストリンガー氏は、テレビは売れば売るだけ赤字がでるとし、このままテレビを売り続けることはできないと言います。
これからの切り口となるのは、全く新しい画期的な製品を生み出す事。が、果たしてそれを生み出すためのパワーがテレビ業界に残されているのか不安になるほど瀕死の状態のようです。
テレビ、それは魔物が棲む箱だったのだ! 再び立ち上がれソニー戦士!
[WSJ]
そうこ(Kyle Wagner 米版)
イギリスのSiri声優、Siriの声のことは秘密してくれとAppleから頼まれる
君がSiriだと言う事は秘密にしてくれ! イギリスでナレーションや音声ガイダンスの声優をしているイギリスのとある男性、iPhone 4S発売後にテレビでSiriのデモを見るまで、(イギリス版の)Siriが自分の声だとは知りませんでした。Siriませんでした! 声優の名前はジョン・ブリッグス(Jon Briggs)。Siriが自分の声だと気づいたその後、AppleのPR担当者より電話がかかってきて彼がSiriの声を担当したということは秘密にしてほしいと頼まれました。Siriの声担当も何も、本人は自分の声が使用されているとは全く知りませんでした。過去6年間もの間、数回にわたって録音されSiriに使用されている彼の話すフレーズは5000以上。Appleはエージェンシーからこの音声を買い取ったということですが、ジョンさん本人は全く知る由もないこと。急に電話で「これは内密に」と言われても戸惑ってしまいます。 Apple社員には、Apple製品は1人のものではないという考え方があり、故にSiriの声のことも「とある個人の誰さんです」なんてことは世に発表したくはないこと。が、しかしJonさんはApple社員でもなければ声の契約を結んでいるわけでもありません。頼まれたことを引き受ける義務はありません、というわけでネタ元のTelegraphでインタビューを受けてます。 ちなみに、このイギリス版Siriのジョンさん、Siriの他にもロンドンのKing's Cross駅のアナウンスや複数のサテライトナビの音声、さらにイギリスのテレビ番組The Weakest Linkのナレーション等を担当しています。 [Telegraph via TNW via Gizmodo UK -- Thanks, Darrell!] そうこ(Gary Cutlack (Gizmodo UK) 米版)
PR: 「comドメイン」が480円≪11/15 19時迄≫
これなーんだ?
これがなんだかわかりますか?
アメちゃんを顕微鏡で見てる? 油の膜? 僕たちハイなの? 全部ブーです。答えは「Tharsis Tholus」という名前の火山なのです。しかも火星の。火山だったと言った方がいいかもしれません。というのも、もう火山活動はおこなわれていないみたいなんですよね。今は地上にぽっかりあいたただの寒い穴なんです。でも何でこんなにサイケデリックな感じの写真になっているんでしょうか?
実は普通の写真ではなくて、ESA(欧州宇宙機関)によって作られたデジタル地形モデルなんです。あぁなるほど、色は高さを表しているんですね! だからこんなハイな感じになったんですね!
それにしても、宇宙って全てがアーティスティックだなぁ。
[ESA Portal]
河原田長臣(Sam Biddle/米版)
超重要人物しか使えない秘密の地下鉄
秘密はたいてい地下にあるもの。
米国はニューヨーク、マンハッタンにある超高級ホテル ウォルドルフ=アストリア。多くの著名人が宿泊しています。このホテルにはある秘密の通路があります。それはグランド・セントラル駅からホテルに直接繋がっている地下鉄引き込み線。フランクリン・ルーズベルト大統領がこの線を使いホテルにはいったこのはよく知られています。また、1965年にはここでアンディ・ウォーホル氏がパーティーを開いたこともありました。
現在ではこの引き込み線はすでに使用されていませんが、車両を含めその線はそのまま残されています。ニューヨークの地下鉄の工事があっても残され続ける歴史的な引き込み線。
現在使用されていないとはいえ、これはとても有名な引き込み線。でも、きっと世界にはたくさん一般人が知らない秘密の路線や通路があるのですよね。そう思って足下を見ると、ただの地面も何か怪しく感じます。
[Gothamist]
Image: Sam Horine/Gothamist
そうこ(Andrew Tarantola 米版)