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iPadをしっかりと支えてくれるクマちゃん
クマのぬいぐるみというのは、老若男女問わず人気があります。クマのキャラクターって結構いますよね。テディベアにくまのプーさん、ファーファにリラックマ、ケアベアにスージーズーとか北海道の木彫りのクマ、熊田曜子に熊倉一雄、森野熊八、大熊元司、どおくまんなどなど、ざっと思いつくだけでもこれだけあります。
そんななか、2011年12月24日、そうクリスマスイブにさっそうと登場したのが、「Paddy Bear」です。そう、iPadのカバー兼スタンドの役割を果たす、iPad周辺機器界のニューフェイスです。
クマのキャラクターらしく、小さなお子様でも安心して楽しめるよう、金具やプラスチックなどの固い素材はほとんど使われておりません。iPadを固定する部分も丈夫なゴム素材でできています。これなら安心ですね。
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年末年始に遊びたい〜 カードゲーム大集合!
iPhone VS 携帯ゲーム機 VS 紙! 各ディスプレイをマイクロスコープで超拡大した比較画像
カニもびっくり! 横移動ができる電動車イス「サイドウェイ」
フランスベッドから発売されている自走式車イス「サイドウェイ」は、なんと横移動ができるんです。
これまでの車イスは、自動車や自転車などと同じように移動はできますが、カニのように横に移動することは不可能でした。
しかし、サイドウェイは横移動を実現。サイドバーを引くと車輪が浮き、車イス本体を前後左右斜めなどの全方向に移動させることができるのです。
横移動ができるようになると、乗り物の乗降時やベッドの乗り降りの際に便利。また、トイレやエレベータ内で、何度も車イスを切り返す必要がなくなります。
価格は22万円。月額レンタル価格は8000円、介護保険利用者の場合は月800円の負担額でレンタルができます。
ニュースリリース[フランスベッド]
(三浦一紀)
新幹線をプリントしたスプーンが超かわいい!
年末のご挨拶
みなさま、今年も一年、本当にありがとうございました。
さて、毎年この段落は「今年もいろいろなことがありました」と書いている気がしますが、今年は今までとは全く違う強度でこの言葉を使います。世間的にも、ギズモードが隅に置かせていただいているテック/ガジェット業界でも、本当に、本当にいろいろなことがありました。
そんな中、ギズモードは今年無事5周年を迎えることができました。改めて読者のみなさまに厚く御礼申し上げます。
激動の1年の中でも、テクノロジーそのものと、テクノロジーと人との関係だけは、静かに淡々と進歩していると感じます。ギズモードは2012年もその流れを追い続け、かつ積極的に新しいことにチャレンジしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
最後に、去年の大晦日(ずいぶんと大昔に思えます)にアメコミ原作者として著名なニール・ゲイマンが行ったスピーチを紹介させてください。MAKE:Japanからの引用となります。
1年前のメッセージになのですが、来年もこのようでありますように。
みなさんの新年が、魔法と夢と、善良なる狂気に満たされますように。すばらしい本を読み、すばらしいと思う人にキスをして、それから芸術も忘れないでほしい。執筆したり、描いたり、作ったり、歌ったり、または、あなただけにできる生き方をしてください。そして来年のいつか、あなたが自分自身に驚かれることを期待します。
...あなたにとってすばらしい年になりますように。過激で突飛な夢を見る年であり、これまではあり得なかった何かを実現させる年であり、あなたが愛され慕われる年であり、その見返りとして、人々に誰かを愛し慕うように促す年であり、そしてないより大切なことは(今の世界には、優しさと知恵が欠如していると感じられるので)、ここぞというときには賢く、そして常に優しくいられる年でありますように。
ギズモード編集部一同(文責:いちる)
映画スマーフのために青く塗られた町、これからもずっと青いままに
ステキな光景!
スペイン南西部にある町Juzcar、映画スマーフのプロモーションのために街中がスマーフカラーの青一色にペイントされました。映画が終わり6ヶ月たてば元の色に戻す予定だったそうですが、町の人達はすっかり青い町が気に入って今後このままでいくことにしたそうです。
人口わずか221人のJuzcar、元々は家の壁も白いなんの変哲のない町。が、ある日スマーフタウンとしてのプロモーションのためにSony Picturesがたくさんの青いペンキ(たぶんそこそこのお金も)を持って来て、町の風景は一変。スマーフタウンとなった町には8万人を超える観光客が訪れ、町は今までにない賑わいを見せているのだそうです。青いペイントを巡る町の選挙では221人中141人が青色キープに賛成、反対票は33人。33人はせめて家の中を好きな色に塗って凌いでいくしかないですね。
町の外の人間として見ると、やはりなかなか壮観で個性的な眺めが素晴らしいと思いますけれどね。
[Kuriositas via Neatorama]
Image Credit: Nukamari
そうこ(CASEY CHAN 米版)
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これワイヤレススピーカーとして復活したら絶対買う! ソニーの'70年のラジオ
ソニーは経営の意思決定にはムムム...と思うことあるけど、デザインは滅多にハズレがないですよね。特に1970年代のデザインは今見てもいいなって思います。この上のキューブとか。
これはソニーが日本企業として初めてNY株式市場に上場を果たした1970年に生まれたポータブルAMラジオ「R-1825」です。
ラジオとしてはローテクで、ボリュームと電波つまみのスライダーがついてるだけ。ブルートゥースで繋げるワイヤレススピーカーとして復活させたら、もうボリューム1本で済んじゃう。僕だったらそれも絶対スライダーで残して、それ以外のところはいじらないなあ。もう充分タイムレス...時間の風化に耐えるデザインだと思うので。
この「R-1825」は調整つまみんところとスピーカーんとこ閉めると、完全なキューブになるんです! 持ち運びのときも傷める心配はありません。
光を使って描くオリジナルTシャツで、一瞬を楽しもう!
消えてしまうからこそ、価値があるってやつです。
LaZer Shirtは持ち主が自由にデザインして画が描ける特殊なTシャツ。画を描くのに使うのは、油性マーカーやペイントではありません。光を使うのです。UVライトをTシャツに当てて描くと、光のラインが残り輝くTシャツが! しかし、もちろんこの光は永遠ではありません。少したつと消えてしまいます。消えてしまえばまた新たなデザインで描けばいいという、とっても未来&SFチックなTシャツ。特殊なTシャツにも関わらず、洗濯機に放り込んでもOKだそうで、何度も着て何度もデザインを楽しめますね。
デザインに凝ってあまりに小難しい絵柄にすると、描き終わる頃には最初に描いたラインは消えてしまっているでしょうけどさ。一瞬を楽しむ刹那的なTシャツなのです。
[ThinkGeek via Random Good Stuff]
そうこ(ANDREW LISZEWSKI 米版)
パロアルトにオープン予定の新Apple Storeは最高の出来の予感
今までとはひと味違うストアを目指して。
Apple Storeと言えば、そのプロダクトと同じくミニマムでクリーンなデザインでお馴染み。世界中どこに行ってもApple Storeのデザインは変わりません。あのApple Storeという感じですね。が、パルアルトにオープン予定のApple Storeは「あの」Apple Storeとは違う「試験的」なデザインになるそうです。
型にはまったデザインよりも、その土地その環境ならではの店舗デザインをという新たな試みに取り組むAppleが315万ドル(約2億4500万円)を投資して作る新店舗。ストア前は1ブロックからできており、1万5000平方フィート(約4.5平方キロ)の売り場面積を持つ2階建て店舗。中二階をオフィス兼ストレージルームにするアイディアは、いくつかの店舗でもすでに使われているデザイン。屋根はガラス製の丸みのあるデザイン。これは、ニュ-ヨークはアッパーウエストサイド店と同じもので、建築デザイン事務所も同様にBohlin Cywinski Jacksonが担当。
様々なApple Storeのいい所を終結させ、さらにその土地ならではの店舗デザインを目指す。今後オープンする店舗にはさらに注目が集まりそうですね。まずは、パロアルト店の完成が楽しみです。
[Mac News Network - Palo Alto photograph via Kirstina Sangsahachart/Daily News]
そうこ(ANDREW TARANTOLA 米版)
マーク・ザッカーバーグのベトナムでの優雅なクリスマスバケーション
億万長者マーク・ザッガーバーグの華麗なるバケーション。2011年のクリスマスはなんとベトナムへ! 豪華な食事、プライベートヨット、ヘリコプター、ヤギに乗る...。
ハノイで数日間、運転手付きのプライベートの船をチャーター。おなじみの彼女のプリシラ・チャンと彼らのセキュリティチームは、サパ・ハロン湾で、ミニチュアの木がデザインされたおしゃれボートでクリスマスの朝から島巡り。
ボートに乗り終わると、二人はプライベートヘリコプターでトパスエコロッジにある素敵なホテルに戻り、ハイキングを楽しみます。翌日には友人たちとヤギ競争。この旅行はさらにハイキングをしたりしたようです。食事は地元の食材を使ったベジタリアンフード。
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あまりに素晴らしいスロットカーのカスタムコース
センスいい!
スロットカーのレースコースを、まさかRCR 917の車体の中に作ってしまうとは。閉じてビックリ、開いてビックリですね。RCR 917カスタムコースは、ボディパネルはファイバーグラス、ホイールはオリジナルと同じ3ピースのアルミニウム、タイヤは実際のレースで使われたものを使用。ヘッドライトもバックライトもちゃんと動きます。中は1/32スケールの木製コース。手作りされたサインやバナーがさらに場をリアルに。
これぞ大人の趣味ですよ。
[Slotmods via Bornrich]
そうこ(JESUS DIAZ 米版)
シーシェパードが日本の捕鯨妨害にドローン採用
シーシェパードが日本の捕鯨船の監視・妨害にドローン(無人機)を2機採用した、と豪語してますよ。
実物はラジコンヘリに毛が生えたようなものですが、いちおうカメラと探知機が装備されてて、シーシェパードが保有する船2艇から飛ばし、海上の模様を船に伝えます。米ニュージャージーの会社からの寄贈品。
「我々はこれまでにないアドバンテージ ―空の目― を手にした。ドローンで数百マイルもカバーできる。貴重なアセットだ」とジェフ・ハンセン( Jeff Hansen)船長は鼻高々。さっそく南洋の捕鯨禁止区域の北1000マイル(1609km)にいた日本の捕鯨船を探知し、捕獲前に妨害したそうな。昨年は日本が計画した捕獲数1035頭のうち858頭を守った、とシーシェパードは発表してます。
いやはや捕鯨戦争、どこまで続くものやら。米版もそうだけど、あんな動物保護の名を借りた差別集団を英雄視するメディアも困ったものです。
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ちょっとアートな凧上げはいかが?(動画)
このごろ、凧上げってあんまりみかけなくなっちゃいましたね... ということで? すごいアートな凧上げをお見せしちゃいます。 こちら、電話の父であるAlexander Graham Bellが大好きだった4面体をコンセプトにした凧で、Queen and Crawford design houseが、Bellの理想を21世紀バージョンにして形にしたもの。 キューベン・ファイバーで出来た小さなピラミッド型のパーツを、3Dプリンターで作成した1700個のコネクターで繋げ合わせているんですけど、なんか、キラキラしてキレイですね。 凧としての飛行時間は短そうだけど...。 今年は、ちょっと凧でもあげてみる気分になってきました? [Wired] -Andrew Tarantola(原文/junjun )