Facebookの新しい機能、Timelineをつかって名刺を作ってくれる会社があるそうです。
(Timelineって??という方はこちらの記事を参考にしてください。)
現在、1セット50枚のセットを20万セット無料で作るというキャンペーン中です。
では、名刺の作り方を。。。
まず、FacebookのTimeline画面に行きます。
それから、自分のプロフィールの下にある基本データをクリック!
連絡先情報という所の右にある名刺っぽいアイコンの上にカーソルを合わせます。
するとボックスが出てくるので、ボックス内のカードを印刷をクリック!
そうすると、注文に進める! はずなのですが、今日の分はすでに売り切れてしまったということで、こんな画面がでてきました。
どうやら1日に5000セットしか注文を受け付けてないようです。残念。。。
で、肝心の何時から新しい注文を受け付けるのかということですが、「ロードアイランド(米国)の朝食の時間あたりにもう一度試してみて」とあったので、日本時間だと夜の10時くらいですかね。
まぁまだまだトライできる日はありますので、また頑張ってみようと思います。
ただちょっと送料が気になります。注文にすすんでみないとはっきりした事は分からないんですが、このMooという会社が普段50枚の名刺を日本に送る料金が3ユーロなので、それが適用されるのではないでしょうか。
注文できた方がいらっしゃったら是非おしえてください。
[Moo via Venture Beat]
Jesus Diaz(原文/mio)
FacebookのTimeline機能をつかってオリジナル名刺を作るサービス!現在無料キャンペーン中。
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まさに九死に一生を得た!(動画)
ぼんやりと、しかし厳しく現実が見える体重計
体重計。それは最高のパートナーであり最強の敵でもある。
目標○○kgなんていうから、プレッシャーがかかるのです。あなた何キロ?私××キロなの、なんて数字で比べるから気になるのです。実際の体重を表示するよりも、いっそのこと増減だけわかればそれでもう十分。
ということで、Quantum体重計は前回乗った時からのプラス/マイナス何キロなのかだけを教えてくれます。自分が今何キロなのかはわからなくなりますが、太ってきたか痩せて来たかはわかる。ぼんやりした体重表示だけど、プラス/マイナスがしっかりでるだけでも身が引き締まる思いです。いや、むしろ、太った場合は体重何キロと表示されるよりも、プラス何キロと言われた方が心に堪えます。
うむ、シンプルでぼんやりしているけれど、きっちりと現実をつきつけてくる体重計なんですね。お値段は78ドル(約6000円)です。
[Firebox]
そうこ(ANDREW LISZEWSKI 米版)
【ギズ特選】なかなか正月気分が抜けないあなたへ贈る7大お助けガジェット
いつまでお屠蘇気分が抜けないの!
そんな一喝が飛んできそうなダル~いモードのまま、仕事始めを迎えてしまったギズ読者の皆さまも多いのではないかと思いますが、どうしても気合いが入らないんだよねというあなたへ、米GIZMODO編集チームからスペシャルセレクションの渋いお役立ちガジェットをお贈りいたしましょう。
今年は連休の加減で、実は長い長い冬休みになっていて、ようやく成人の日が終わった10日から通常の活動がスタートするだなんてうらやましい方もいらっしゃるのかもしれませんけど、なにはともあれすっかりお正月休みで鈍った身体を元気に目ざめさせてくれそうなナイスチョイスなガジェットの数々を、どうぞご覧くださいませ。やや海外の米国と日本国内では事情が異なる趣のものもあるかもしれませんが、まずはチェックですよぉ。
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富士スピードウェイを駆け上がれ! ママチャリで駆け巡れ!
いつか出てみたい! パナソニックコーナーを1km/hくらいでひーこらいいたい!
車やバイクのレースはオフシーズンな1月ですが、自転車好きな方にとってはオンもいいところ。だって1月8日(明日ですね!)に富士スピードウェイで1年に1度の祭典、スーパーママチャリグランプリが開かれるのですから。
参加チーム数約1400チーム、予想参加人数2~3万名(応援団、BBQ班含む)という、実はとっても大規模な自転車レースなんです。相棒となるのは日本が誇る乗り物、ママチャリ。車両レギュレーションも「走行性能を向上させるための改造は不可」とあり、侠気あふれる大会なんです。
富士スピードウェイは1周4.563kmですが、アップダウンの激しいコース故に難易度高し。7時間という時間で過去最高周回数は49周。しかし回を重ねるごとに参加者のレベルが上がってきているので、今年は50周オーバーという人類未到の記録が見られるかもしれませんよ。
[スーパーママチャリグランプリ]
(武者良太)
シェア世界一のモバイルOSがブランド消滅に
ノキアが今度出す新モバイルOSは「Symbian Belle」からSymbianを取って新名称「Nokia Belle」になります。このまま速やかにSymbianの安楽死を図る体制とも取れるわけですが、そのリブランディング発表の直後にこんな統計がリリースされました。
2011年1月から12月のモバイルプラットフォーム世界シェア推移を記したグラフです。ご覧のようにSymbianは相変わらず世界シェアトップなんです。欧州・途上国での人気もあって前からシェアだけはあるのですが、販路は広くてもローエンド市場相手ではなかなか利益があがりにくいのも実情。そこが問題でもあります。
「Nokia Belle」としてOSは生き長らえても、これがSymbianのテコ入れ再生を図るためのリブランディングなのか、無言の死刑宣告なのか...その辺の見極めは難しいですね...。
ある意味、Symbian人気が長引けば長引くほど、ノキアのWindows Phoneへの投資は危ないギャンブルになるわけで。頼みのマイクロソフトのモバイルOSはここ数年で最も有望株(Lumiaに大満足なユーザーが言うんだから本当)なのに、まだ上のグラフには出てきてもいませんからね。大逆転はあるのかな。
[Pingdom]
BRIAN BARRETT(原文/satomi)
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極上ナイフ、にみせかけたバーベキューセット
あぁ、いいねこれは。
高級ナイフのセット、お高いんでしょ? と思わせつつ、実はこれバーベキュー道具のセット。確かによく見ると、トングやフライ返しやバーベキューフォークなんですね。Folding Grill Toolセットですって。値段はやっぱりお高いんでしょ? の70ドル(約5500円)ですって。
[UnCrate]
そうこ(Andrew Tarantola 米版)
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【米Shooting Challenge】あの有名絵画を写真に!
リクリエーションってやつだ。
米Gizmodo人気企画Shooting Challenge。今回のテーマは、誰もがどこかで見た事があるような有名な絵画を写真で再現する、です。ただ再現するのではなくテーマは色で再現するというとても面白いリクリエーションになってますよ。まずはトップ画の優勝者から。
糸杉のある麦畑(Frank Poulinさん)
メリーランドのロックポートエリアで日曜日1日ずっと写真撮ってました。このShooting Challengeのことは頭から抜けてたけど、家に帰って今日撮った写真を見ていたらピッタリなのがあったので応募。色味を見ながらマッチしそうな絵画を探しているとヴァン・ゴッホの糸杉のある麦畑が。写真と絵の構成も似ているところがいい。HDR使用(1/500秒、1/250秒、1/125秒)でPhotoshop CS4で色を調整しました。
カメラ:Nikon D7000
レンズ:AF-S DX Nikkor 18-105mm、f3.5-5.6(撮影時40mm)
F8:ISO400
黄色の背景に赤と白のカーネーションと花瓶(Diego Jimenezさん)
最初に考えていたアイディアが上手くいかなかったので、もうちょっと再現しやすそうなもの、スチル写真に。マーケットで適当に安い花を買って来たら、ヴァン・ゴッホ、1886年の黄色の背景に赤と白のカーネーションと花瓶が再現できる状態に。Photoshopで花の色を調整しました。背景は無地だといまいちなので、背景紙に自分で少しペイントを。
カメラ:Canon T2i
レンズ:10mm
F4:ISO1600
種蒔く人(Patricia Boyceさん)
今の季節のペンシルベニアは気候がいいので、彼氏と家の近くの公園へ。水辺にあるこのベンチを見ていい写真が撮れそうな気がしたので撮影を開始。すると向こうで2人の男性がボートにのってフレームにはいってきました。ヴァン・ゴッホの種蒔く人を再現、色がとても気に入っています。
カメラ:T3i
アリーヌ・シャリゴの肖像(Pancho Mejiaさん)
Shooting Challenge初挑戦です。Shooting Challenge見てて写真がとても好きになりました。ダウンタウンをうろちょろして、カラフルなスポットを探していました。そこで、メキシコのBarrio de los saposというフリーマーケットが行われるエリアに。通りの建物が様々な色でとてもカラフル。5パターンの露光時間で撮影しPhotshopでHDRに。高校の時から持っているアートの本にのっていたアリーヌ・シャリゴの肖像に色があっていたのでこれに。
ピンク衣の踊り子たち(Cheryl MacLeanさん)
ヴァージニア州のアレキサンドリアで撮影。冬の黄昏時の光が街をピンク色に染めていました。ドガのピンク衣の踊り子たちのレクリエーションです。
カメラ:Canon 60D
F5.6:ISO800
インターナショナル・クライン・ブルー(Emily Turnerさん)
空がとてもキレイで青かったので撮影。ふとこのShooting Challengeを思い出し、こんな青い空はどんな絵画になるかなと思い、イヴ・クラインのインターナショナル・クライン・ブルーを再現することに。
カメラ:Nikon D60
レンズ:35mm
1/250秒:F9:ISO200
ローヌ川の星月夜(Nick Badgerさん)
ニューヨークでスカイラインの写真を撮影をしていました。ヴァン・ゴッホを再現をしようと思い最初に思いついたのは星月夜でしたが、ローヌ川の星月夜を見て、自分の写真にある水面に反射する光があるなと思いこちらにしました。
カメラ:Canon 7D
レンズ:28-135mm
30秒:ISO100
他の作品もギャラリーでどうぞ。全部みたい方はネタ元の米Gizへどうぞ!
そうこ(Mark Wilson 米版)
【観覧注意】動物死体ケーキ
視界が血走る! 自分の目ん玉の毛細血管を見る方法(動画あり)
買ってしばらくはチクタク耳につく時計の音も、ずーっと聞いてると耳が慣れちゃって気にならなくりますよね? これがいわゆる「感覚適応(sensory adaptation)」で、目玉に網の目のように張り付いてる毛細血管が見えないのも、この感覚適応の作用によります。 上の動画で紹介しているのは、それを解きほぐす簡単な技。ブラウン大学で感覚適応の研究をしているYouTubeユーザーのthegnome54さんが、David Sheinberg教授に教わったトリックです! [自分の目玉の毛細血管を見る方法] 1. カードに小さな穴を開けるか、それも面倒くさければ中指とコの字に曲げた人差し指で四角い覗き穴をつくります。 2. 真っ白なブランクの画面や紙を背景に、片目を閉じて、もう片方の目で穴をのぞきます。 3. のぞき込みながら穴をぷるぷる小刻みに揺らしてみると...アラ不思議。 ヒビ割れみたいに毛細血管が浮いて見えますよね?
米国でギガビットスピードのWiFiカードが登場
速さは常に求められるものの1つですもの。
米国で初、ギガビットクラスのスピードを持つWiFiカードが登場します。BroadcomのWiFiカードは、現在市場に出ているものよりも3倍速く、6倍効率的だといいます。802.11acチップ(BCM4360・BCM4352・BCM43526・BCM43516)は、次世代wifi規格とも言われる5Gwifiが基本。80MHzチャネルバンド幅を使うので、同様の製品が今まで使用していたバンド幅の2倍。スピードが速ければ、ダウンロードが早くなり動画サービス等のユーザーエクスペリエンスは向上、さらに携帯端末だとバッテリーの減りも軽減されるという魅力があります。
Broadcomの超スピードWiFiカードは、今月10日から13日に開催されるCESでお披露目予定。
[Broadcom via Engadget]
そうこ(KYLE WAGNER 米版)
米、過去を消すことに成功(動画あり)
約40ピコ秒、消したい過去があるみなさまに朗報です。米コーネル大が過去の出来事を消すことに成功しました! と言っても約40ピコ秒ぽっきりの間だけですけど、いやいやどうして...とんでもない快挙ですよね!
米国防省DARPA後援の研究。このクローク造成装置の詳細は今月の科学誌「Nature」に掲載となっています。
人間は、物体Aが弾き返す光を目で捉えて「Aが存在する」と認識しているわけですが、仮に物体Aに光が当たらなければ、そこにAが存在しても目で捉えることはできませんよね?
そこでコーネル大研究班では上図のように、特殊なガラス光ファイバーで「タイムレンズ(time lens)」なる装置をつくり、そこにビームを通して光の流れ方を変え、Aを避けるようにしてやったのです。
と言ってもこのタイムレンズは、他のレンズのように光を物理的に曲げる(屈折させる)んじゃなく、時間に歪みを生じさせるレンズなんでございますよ。
「これでビームの周波数と波長を変えてやったら光の移動速度が変わり、そこに時間のギャップ(ひずみ)が生まれたのですよ」と、論文を共同執筆したコーネル大の物理学者モティ・フリドマン(Moti Fridman)教授はナショナル・ジオグラフィックに話しています。
この時間の穴を1兆分の1秒のピコ秒単位からマイクロ秒ぐらいまで伸ばすのが次なるステップ。ゆくゆくは光ファイバー通信のセキュリティ強化、光ファイバー通信を通るデータを隠す技術などに応用できたら、と同大研究チームでは考えています。
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2012年、ガジェット生活を快適に送るための7つのポイント
さあ、お正月ボケもそろそろ直して、いい加減2012年と向き合いましょうか。
2012年はタバコやチキンナゲットからおさらばする!というのも良いけれど、ギズ的に2012年、これだけはちゃんとやっておこう!な7つのリストをご紹介します。
コンピューターは定期的にバックアップしよう
このTO DOから逃げてはいけません。バックアップ用のハードドライブを手に入れるなり、Mozyなど自動的にクラウドにバックアップしてくれるサービスを利用したり、また古風な方はDVDにデータを焼いておくなりしておきましょう。
「ハードドライブの悲劇」に備え、必要だと思う全てのデータを取得しどこでも良いので保存しておくことが大切です。ブッシュ政権以来バックアップなんてした事無いなんて論外です。ファイル転送は、毎月でも、毎週でも、毎日でも、定期的に行うように設定しておきましょう。
Windows Phoneはどうなる? 2012年中に新バージョン「Apollo」が登場予定
今度こそ大ブレイクか...
昨年は日本国内でもauから「Windows Phone Mango」をOSに搭載した初のスマートフォンがリリースされたりしましたけど、まだボクは周囲で使っている人をそんなに見かけたりしませんね。もうちょっと人気モデルになってもよかったと思うんだけどなぁ。
世界でも予想していたほどWindows Phoneの販売台数は伸びていないんだそうで、マイクロソフトが打ち出す次なる戦略の一手に期待と注目が集まってもいるようですよ。新たにリークされた今後のロードマップでも、今年前半にリリース予定の「Windows Phone Tango」は、より機能を絞った低価格モデルに位置づけられるみたいなので、やや失望を誘っていましたけど、今年後半に登場してくる「Windows Phone Apollo」をめぐっては、すでにさまざまな高い前評判が飛び交っています。
どうやらWindows Phone Apolloは、よりビジネスにもバリバリと使える高機能な新バージョンになるみたいで、昨年10月の時点では「これぞスーパーフォンと呼ぶにふさわしいモデルになる」なんて発言まで出ていたんだとか。今年は期待の「Windows 8」とも合わせて、マイクロソフトから楽しみな発表が相次ぐといいですね~
[WMPoweruser]
Mario Aguilar(米版/湯木進悟)