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【 au発表会 】スリムボディにデュアルコアCPUと高輝度IPS液晶で、パワフルと美しさを備えたOptimus X
この輝き、美しす。
太陽の下でも見やすいディスプレイが特徴の「Optimus X」がauから登場です。薄さ約9.9mmのスリムボディに高画質な動画の再生や、グラフィカルなゲームを遊ぶときも快適に動作する1.2GHzのデュアルコアCPUを搭載。さらに屋外でも見やすい700カンデラの輝きを放つ高輝度IPS液晶はOptimusならではです。
そしてOptimus Xをパソコンから遠隔操作することができる「LG On-Screen Phone」を使ってパソコン上でメールを書いたり、写真を編集したりできます。パソコンの大きい画面でできるのは便利だなぁ。それから本体を動かすだけで特定の操作ができる「ジェスチャーUI」や、「LG smart World」というOptimusユーザー限定のコンテンツが見られるアプリなど、独自の機能も充実してるみたいです。
今回発表された5機種はどれも魅力的で迷っちゃいますね。
[au by KDDI Optimus X 製品紹介ページ]
(鈴木康太)
「彼のシャツをセクシーに着る方法」を実際にやってみるとこうなった!
海外のサイトで紹介されていたこちらの画像、彼のシャツをセクシーに着る方法だそうで、なるほどちょっとしたドレスみたいでとてもセクシーです。個人的には袖余りな感じで普通に着てくれた方が嬉しいのですけど...。
そんな個人の趣味はさておき、海外のサイトでは、実際にこのやり方でセクシーにシャツを着てみたという投稿がたくさん寄せられたようですよ。
どんな感じなのか、気になりますね! ということで、そちらもあわせてご紹介しましょう。
はい、こちら!
おまえが着るんかい!
...ということで、「彼のシャツをセクシーに着る方法」ならぬ「彼がシャツをセクシーに着る方法」のご紹介でした!
期待してた方、ホントすみません!
【海外の反応】 彼のシャツをセクシーに着る方法[アメキュントーク]
(山田井ユウキ)
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【 au発表会 】まとめる自由! au発表会まとめ
あの渋いレーザーキーボードがiPhoneにやって来る?
究極のiPhoneケースになること間違いなしかも~
デスクトップに投影されたレーザーキーボードを叩くだけで、次々と文字入力が進んでいく「マジックキューブ」が昨年発売されましたけど、まだあんまり身近にこの未来感あふれるタイピング環境を満喫している人を見かけたことはありませんねぇ。意外と思ったほどスムーズにはキータッチ認識してもらえないのかな?
ただこのコンセプトは、基本的にハードウェアキーボードを搭載しないモバイルデバイスにはうってつけと言えるのではないでしょうか。日本円にして2万円を切る実売価格でiPhoneケースと統合されてきたりしたら最高かもね...ってリクエストに応える製品開発が進んでもいるようですよ。
弱点としてはソフトウェアキーボードと同じで、ハードウェアキーをタッチした感覚がなかったり、まだまだ認識精度に課題があったりもするみたいですが、こういう選択肢が充実していってもいいような気がします。あっ、もう将来的にはiPhoneの標準仕様になるんじゃ? そんな話も飛び出したりしてましたっけね。
[Celluon]
Andrew Liszewski(米版/湯木進悟)
新しいGoogle検索結果表示は最悪、検索エンジンはBingに乗り換えるべき
私はデフォルトの検索エンジンをGoogleからBingに変えました。Bingでちゃんと検索できるわけがない、正しい検索結果を得られるわけがない、と思っている人は大勢いると思いますが...、本気でBingに変えました。
Googleは1月10日に検索結果の方法を変更、検索結果にGoogle+の情報が統合されるようになりました。(現時点では英語版のみ)検索結果がよりパーソナライズされたというのが表向きの理由ですね。
しかしながら、検索結果にYelp(アメリカの人気の口コミサイト)が出てくる代わりに、Google+の情報やPicasa、Youtube等といった、パーソナライズ性が高いGoogle関連のサービスが、今までよりずっと容易に検索結果に出るようになるのです。検索結果上位には、知り合いの誰かがGoogle+で言及しているものが出てくるようになります。
SearchEngineland社のDanny Sullivan氏は、Google +に関連性の高い情報を検索結果に表示されるようになったというGoogleの新しいインターフェースを分析・紹介していますが、つまり要約すると「これは退化への大きな一歩」。
あちこちで「これは無いだろう」「公平ではない、独占禁止にあたる」等という声が上がっています。そりゃあ、そう言われるのも仕方がないでしょう。
だって、Google+ にトラフィックが流れるように設計されているのは誰が見ても明らかだし、「Google+ ページ」(FacebookページのGoogle+ 版)は、企業のソーシャルメディアのプレゼンスを高めるようなツールにしようとしてますし。
さらに、(特に)FacebookやTwitterが検索結果に現れ難くなるようです。
クイズ:YouTubeに最初にアップされた動画はなーんだ?(動画)
「象って、すっごくすっごくすっごく鼻が長いんだよね。クールだな。」 映画に換算すると24万本に値する時間の動画が毎週アップされる、超巨大動画サイトYouTube。しかし、サイト開設当時は、アップされている動画を全部合わせても100本未満なんて時があったのです。まぁ、何事にも初めはあるので当たり前なんですけど。 では、YouTubeに最初にアップされた動画は? それが上の動画。YouTube共同設立者の1人、ジョード・カリム氏自らが出演し自らがアップした動画「Me at the Zoo」です。2005年4月23日、午後8時27分アップ。今のとこ再生回数634万回。 ...なんで象さん? [New Yorker via NPR via Buzzfeed] そうこ(ANDREW TARANTOLA 米版)
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完全受注! 赤い彗星バイクヘルメット
ヤツが来るッッ!
というプレッシャーがにじみ出る(?)赤い彗星ヘルメット「バイクヘルメット TYPE CHAR4」の予約が始まっていますよ!
イメージはシャアザクらしいですが、ちょっと違うかも? でもパッと見あまりザクザクしくないっていうのが逆に魅力なのかもしれません。
お値段は31,500円で予約はバンダイナムコゲームスの公式ECサイト「ララビットマーケット」より受付中。M/L/XLの3サイズから選択できますよ。予約締切は3月31日までなのでお急ぎください!
そして装着後はついつい飛ばしすぎて"若さ故の過ち"にならないようにお気をつけ下さい!
バイクヘルメット TYPE CHAR4[ララビットマーケット]
(小暮ひさのり)
iPadじゃダメだ! Kindleじゃダメだ! 紙の本じゃなくちゃダメだ!(動画)
真夜中の本屋さんはとっても賑やか。 まぁ、まずは動画再生して下さい。ね、iPadやKindleじゃダメでしょ? YouTubeユーザーCrazedadmanさんの作品。カナダはトロントの本屋さんで、奥さんと2人で本を移動させ積み重ねひっくり返し、何日も眠れぬ夜を過ごして作ったのだそうです。仲良いご夫婦ですね。 [crazedadman via Boing Boing] そうこ(JAMIE CONDLIFFE 米版)
愛飲家の皆さんは気をつけよう... 寝る前にお酒を飲むと次の日に必ず響いちゃいます!
二日酔いまではいかなくても不健康...
赤ワインは健康にいいだなんて言われてきましたし、やっぱり1日の終わりには、クイッとお酒を一杯飲んで気分爽快になり、その日あった嫌なことや疲れやストレスをすべて吹き飛ばしたいって思うんですけど、実はこれってかえって悪循環になっちゃうのかもしれませんよ。
例えば、由緒ある月刊科学雑誌「サイエンティフィック・アメリカン」に紹介された研究論文では、就寝時間の100分前に、さまざまなアルコール飲料やノンアルコール飲料の摂取の有無と、その後の睡眠効果の関連性がテストされました。そうすると、ビール、ワイン、カクテルなど、アルコールの種類は問わず、寝る前にお酒を飲んだ人の心拍数の上昇とレム睡眠の減少が一貫して観察されたんだそうですね。深酒をすればするほど睡眠中も心拍数が上がったままで、レム睡眠とノンレム睡眠のバランスが崩れてしまい、翌朝になっても疲れが取れない不眠症状を訴える傾向が高かったんだとか。
毎晩のようにお酒を飲んでから眠る習慣がある人は要注意とのことでして、あまり前日の疲れが取れていないもんだからと日中は栄養ドリンクに手を伸ばし、これまた夜になると、よく寝付けるようにとお酒に手を伸ばすという最悪のサイクルに陥っている危険性も指摘されていますよ。このところ睡眠不足気味なんだよなって方は、ちょっと飲酒のスタイルを見直してみたほうがいいのかもしれませんね~
[Scientific American]
Kelly(米版/湯木進悟)
[噂] iPad 3生産開始! Retinaディスプレイ、クアッドコアA6 CPU、LTE...
発売はいつかなぁ...。
ネタ元のBloombergが報じたところによりますと、iPadの次モデルの生産が今月開始していたそうです。噂を信じちゃいけませんが、iPad 3は、RetinaディスプレイでクアッドコアA6 CPU搭載でLTE導入だそうですよ。
iPhoneとiPadの製造に当たっているとされるFoxconnの工場では、休みなしの24時間態勢で、需要に間に合うよう作業中だということです。さすがに旧正月はお休みのようですが。
iPad 3は、スクリーンの解像度がよりアップしてHDテレビよりも高いという噂。iPadの現行モデルは1024x768(132ppi)なので、その上をいく1536x2048が予想されています。この数字はiOS 5のSDKにその表記があり期待できそう。さらにスクリーンにはFFS技術が採用され、太陽光の下や多方面の角度からも美しいスクリーンになるという声もあります。
端末の薄さについては、スクリーンにショープの液晶パネルIGZO技術を使う事ができるかどうかが鍵に。もし使用不可ならば逆に厚くなってしまう可能性も。
クアッドコア A6プロセッサとGPUならば動画もスムーズになりそう。
携帯電話の新通信規格4G LTE導入は、どこのキャリアも年内には4Gの拡大に乗り出すだろうことからAppleが気にする必要はないでしょう。ということは、iPad 3で導入される可能性も高いということ。
さぁ、しばらくはどんどん噂が飛び交いそうです!
[Bloomberg]
そうこ(ROBERTO BALDWIN 米版)
世界最大容量のドドンと256GBのコンパクトフラッシュが発売決定!
お値段もドドンと飛び出るハイプライスになりそうですが...
最近はすっかり記録メディアもSDカード利用派が一般的になってきたような気もしますけど、一部のプロフェッショナルユーザーを中心に、その高速性能や耐久性を支持してコンパクトフラッシュ(CF)カード利用派も根強く残っていますよね。そして、そんなあなたにLexarから朗報ですよ。
なんとついに世界最大容量の256GBのコンパクトフラッシュが今年上半期中に発売決定です。「Professional 400x」シリーズのハイエンド製品となり、まずは一足先に128GBモデルが、469.99ドルという日本円にして4万円前後の価格設定で来月から販売がスタートする予定ですね。ということは256GBモデルを手に入れるために必要なお値段は...?
まぁ、とても一般ユーザーは手が出せない価格には違いありませんけど、これだけあったら1080pの動画だってタンマリと撮りためられるでしょうね。転送速度は毎秒60MB以上の高速スピードを確保できるってアピールされていますよ。なんだかこのコンパクトフラッシュだけで、普段から使ってるパソコンのHDD容量を余裕でまかなえちゃいそうですね~
[Lexar]
Sam Biddle(米版/湯木進悟)
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スクリーンに保護シートをキレイに貼る便利ツール(動画)
これだ! 保護シートを貼る時は手が震えます。「失敗できない」「1度きり」「下手こいたらガジェットがブスになる」というあのプレッシャーと言ったらまぁ! シャワーでホコリを流してお風呂で貼るといいよって聞いたことありますけれど、今度は周りの水によってプレッシャーをかけられる始末です。 シート張りをしてくれるサービスがあるくらいですから、世の中にはそのプレッシャーに耐えられない人がたくさんいるわけです。 なので、動画のようなツールと保護シートがセットで販売されていたら買う人たくさんいると思います。PureTek Roll-Onはストレスフリーな保護シート張りツール。 1)パッケージを開けて、ローラーとクリーニング布を取り出す。iPhoneを布でキレイにふき、パッケージにセット。 2)パッケージの上から下へローラーで一気にシートをぐいっとやる。(シートの裏紙がこれで外れる) 3)上部にある緑色のシールドタブを剥がす。 4)パッケージからiPhoneをはずし、必要なら再度ローラーでプッシュ。 動画にもある、以上の手順を踏めばシートがずれたり、空気が入る可能性はとっても低くなるでしょう! これはいいものだ。お値段も20ドル(約1500円)と、まぁアリかなって範囲内です。 ちなみに、この商品は現在iPhone 4/iPhone 4S版のみ。それ以外の端末をお使いの皆様は、今しばらくプレッシャーに打ち勝ってシート張りしてくださいね。 [CultofMac, Pure.gear] そうこ(ANDREW TARANTOLA 米版)
RED BULL SUGAR FREEが本日発売です。早速買ってきましたよー。
みんなの心強い味方、あなたに翼を授けましょう。
本日から関東圏のコンビニエンスストアで先行販売が開始されたRED BULL SUGAR FREEを早速買ってきました。摂取カロリーが気になる人はたくさん飲めますね〜という訳で、レビューしてみようと思います。
まずは見た目。レッドとブルーで情熱と冷静を表すのか、はたまたRED BULLをもじっただけなのかどうかはしらないんですが、RED BULL SUGAR FREEでは色が水色になってます。爽やかなイメージですかね。ちょっとおしゃれカラーかも。
大きな違いといえば見た目もそうなんですが、やはり中身。裏の原材料を見てみるとRED BULL SUGAR FREEの方は「砂糖、ブドウ糖」が入っておらず「甘味料と増粘剤」が新たに含まれてました。
味に関しては普通のRED BULLは、酸っぱさと、甘さがあって、栄養ドリンクだなぁって感じですが、RED BULL SUGAR FREEは炭酸が抑えられてるのか、スッと喉を通りやすかったです。後味もそこまで引かなくて、酸味が抑えられており、ぐいぐい飲めちゃいそうな感じでした。他の編集部員に感想を聞くと、「そんなに変わらない?」「薄めな感じで飲みやすいかも」といった感想でした。
色は、左がRED BULL SUGAR FREEで右がRED BULL 。特に目立って変わってるって感じはないかなぁ。普通のRED BULL はちょっと飲みにくいと思ってる方にはRED BULL SUGAR FREEがいいかもしれませんね。お値段は200円で容量は185ml限定です。ちなみに味比べのために2本飲んでしまったので、今とてもシャキーンとしてます。おっしゃー! 今日もがんばるぞー!
[ RED BULL SUGAR FREE ]
(長谷憲)
初めてネットストーカーにあった時の話をします
ストーカー被害、経験ありますか?
米Gizmodoでネットストーカーの体験談が掲載されています。体験したのは、Wired.comのコミュニティマネージャーであるArikia Millikanさん。彼女があったネットストーカーとは?
私がサイバーストーカー(ネットストーカー)にあったのは、大学1年生の時でした。
あれは2004年、ミシガン大学でエンジニアリングの勉強を始めたばかりの頃の話。今まで、誰と友達になるとか、パーティーに行くとか、男の子との会話を楽しむとか、そういったことに制限をつけられることはなかった。
が、それでも母親が厳しかったので、大学生になったあの年はやっと初めて彼氏ができるチャンスがやってきた時だったし、初めて自分のコンピューターを手にして、学校の宿題以外では使えなかったインターネットを制限を受ける事無く好きなようにアクセス出来るようになった時だった。つまり、初めて自由というものを味わっていた時だったのだ。
そんな時だったので、初めてバイオメディカル・エンジニアリングの授業に行き、そこで最初にAndyを見た時、私の胸はそれはもうドキドキした。Andyはまさに理想の男性だった。私好みのツンツンとした黒髪ヘアーに髭、さらに私が聞いた事が無いどっかのバンドのTシャツを着ていたAndy。まさにどストライク。1回目の授業で教授が出した質問に見事に答えたのも素敵だった。
ある日、私は化学の試験の後タバコを吸いながら、2人の男子BillyとAmanと試験が難しかった話をしていた。エンジニアの授業は離れたキャンパスで行われていたので、そこから3人一緒にバスに乗りさらに会話は盛り上がった。この出会いから一緒に勉強するようになり、私たちは友達になった。
驚いたことに、Amanはなんと寮でAndyのルームメイトでBillyはすぐ近くの部屋に住んでいた。なんとラッキー、仲良くなった気の合う男友達2人に、理想の男子Andy。まさに男子の三連単である。
それからは、勉強するためにBillyとAmanの寮に行ったり、勉強するテイで行って結局はウイスキー飲んでゲームして遊んだりしていた。階上に住んでいるバンコクからのスーパーフェミニストでハードコア音楽を好むKelleyも加わり、私たちはさらに良きライバルとして仲を深めていった。
それでも、Andyだけは謎めいた部分があり、どこかに壁があったように思う。私がなんとか会話を盛り上げようとしても、彼はシャイで丁寧ながらも無愛想な態度で1人で勉強しにどこかへ行ってしまうのだ。あんなに男らしい見た目なのに、授業の外では内気な彼に戸惑ったものだが、思えば彼を前にした私の態度もたぶん緊張と期待でおかしなものだったのだろう。Andyと私はなかなか距離を縮められずにいた。
そんなどこか距離がある私たちも、政治への興味という共通点はあったように思う。彼は超左翼だったし、私はいつもJohn StewartのDaily Show(政治ネタのコメディ番組)を見ていた。11月の大統領選挙、この国の次の4年間を決める大事な場面に私たちはみんなで集まってテレビを見ていた。選挙の結果には皆愕然とした。
特に彼は、今まで彼がこんなに喋るのを聞いた事がないと思えるほどに批判した。私はこれにはビックリし、彼にどういう話をすれば興味を持ってもらえるかというのをメモしたのだった。私はそれほど彼に夢中になっていたのだ。
次の日、スクリーンネームHowCouldBushWinという誰かからメッセージがきた。(この時はまだGchat普及前で皆AIMを使っていた時代だ。さらに、MySpaceなんかに自分のスクリーンネームを載せていれば知らない誰かからランダムにメッセージが来ていた。Facebookが登場して大学生にとって新たな交流の場が生まれるのは、この夏のことである。)
HowCouldBushWinはチャットで選挙に関する話を始めたが、その内容はいかに納得のいかない酷い結果かというもの。チャットに返答を返すと、またあちらから返ってくる。質問はお互いに続き、しだいに私もチャットの会話に引き込まれていた。「まぁ、いいや。もう行かなきゃ。」最後にそうタイプして、夜の予定があったのでチャットを離れた。
その夜、部屋に戻ってくると、新たなチャットのメッセージが待っていた。それは面白い写真へのリンクでその日はそれを見て、笑って、そのまま寝た。
次の日、授業が終わるとまたメッセージが来ていた。私は姿を明かせば結局はBillyかAmanなんじゃないかと思いつつ返答した。正体がわからない誰かとのチャットは進み質問は続き、進めば進むほどさらに会話に引き込まれていった。この誰かは、明らかに私のことをもっと知りたいと思っている。現実ではシャイでアプローチできない誰か、又は現実では見せない違う部分を知りたいと思っている誰かだ。私は、誰かの興味を惹いているというが嬉しかった。
私は、彼がどこで私のことを知ったのかを聞き出そうとしたが、彼は質問を上手い事交わしながらさらに私を会話に引き込んでいった。思うに、私が彼の正体を当てようとするのを見て、彼は楽しんでいたのだろう。Billyでしょと言えば、少しの間は当たったような態度をとって、さらに私を会話にひきこんでいった。