そろそろイチゴの季節ですね〜。
イチゴ食べるとき、みなさんはどうしていますか？ 僕は子供の頃は、牛乳と砂糖をかけて食べてました。でもひとつだけ嫌なことがあったんですよ。なんでか知りませんが、イチゴを潰すんですよ、スプーンの背中のほうで。それが嫌で嫌で...。
ちょっと大人になると、練乳かけて食べるのにはまりましたね。練乳甘い！ 最高！
もうすっかりおじさんになった今は、普通にそのまま食べてます。パクリ。
一口メモとしては、イチゴは先っぽが甘いので、ヘタの方から食べて、最後に甘いところをいただくようにするといいですよ。先っぽから食べると、最後のほうが甘くなくてちょっと切なくなりますから。
家でイチゴを食べるときは、ヘタを取ると思うんですけど、手で取ると、芯が残っちゃって悩んでいる人いませんか？
そんな人にオススメなのが、こちらの「ストロベリーハラー」。なんと、イチゴのヘタ取り専用のマシンです。
変態現る...。
誰がどう見ても公然わいせつ状態の32歳の男がアメリカのペンシルバニア州、エクストンのウォルマートストアに参上。車を停め、店の前でどういうわけか服を全部脱いて全裸になりました。
全裸のまま店の中に入り、カスタマーサービスカウンターに置いてあった袋の中から靴下を盗み、その場で履き、店の中をうろついてましたが、即刻警察に通報され、この男はお縄にかかりましたとさ。彼は公然わいせつ、治安素乱行為、加重暴行、単純暴行（警官に唾を履いたり殴ったりした）の疑いをかけられました。
警察は彼は麻薬を使ってたんじゃないかと疑っております。実際は、どうだったんでしょうね？
[YouTube]
mayumine（ANDREW TARANTOLA 米版）
まずは「ケーブルちゃんと繋がってますか？」と聞いてみる、テックサポートの基本です...。
昨年秋欧州原子核研究機構（CERN）が光速を超える粒子を観測したと発表し、アインシュタインの相対性理論がピーンチ！ と騒がれましたけど、その後の調べでなんとなんとGPS装置とコンピュータを繋ぐ光ファイバーケーブルが緩んでいたせいで光速より60ナノ秒速く観測されたらしいことがわかり、世界に安堵の溜め息が広がっています。
CERNで不具合発見後ただちにケーブルを締めたところ、差はドロン...と消えてしまったのです。そう、「光速より早いニュートリノ」というのは事実じゃなかった...少なくともまだ観測には至ってない、ということですね。
あの60ナノ秒の差はデータがケーブル通過するのにかかる時間、ということで説明がつきそうですよ。
下ろされちゃいました。
アドビがiPadで使えるPhotoshop「Adobe Photoshop Touch」をリリースしています。App Storeで見てみると条件のところにiPad 2 Wi-Fi および iPad 2 Wi-Fi + 3Gの文字。そろそろ発表されると噂があるRetina対応のiPad 3でも動けばガンガン使いたいなぁ。
と、書いていたら今はApp Storeから下ろされているようです。アドビさんが間違ったか、はたまたアップルの何かしらか。
アドビさん、Retina対応版で待ってます。
※追記：どうやら復活したようです。App Storeから購入できます。
［Photoshop Touch］
［Adobe Photoshop Touch - iTunes, AppStore（今はつながりません→復活しました）］
（鈴木康太）
動画は、普通のテレビのニュースを撮ったものです。
画面の中では、オフィスビルの前でおじさんがニュースを読んでいます。悲劇が起きるのは14秒くらいの所。キャスターの後ろで女の人が派手に転んじゃうんです。痛そう...。
しかもその様子を中継されるなんて恥ずかしすぎます。
よく転ぶ私にとっては、他人ごとじゃありません。しかもこういう事が起きた時に限って、友人がそのニュースを見てたりするんですよね。テレビカメラの後ろは通らないようにしようと思います。
mio（原文）
ビーンズバッグクッションと同じだそうで。
変幻自在でなかなか座り心地抱き心地がいいビーンズバッグクッション。お値段もお手頃で持っている人も多いのでは。あれをヘルメットの中にいれて衝撃を吸収する働きをさせるという新アイディアが生まれました。ヘルメットにはもちろん衝撃吸収のためのフォームがはいっているわけですが、あれをお豆にしようという試み。
Vaco12が開発するヘルメットは、お豆のはいったポリプロピレンのビーズを12個配置することで、衝撃が伝わる時に効率的にそのエネルギーを吸収・拡散させ弱めていきます。ビーズからビーズ、そしてビーズ内のお豆からお豆に衝撃が伝わるたびに拡散されるわけですね。このビーズが多ければ多いほど効果的で、スキー用の高額なヘルメットなんかは小さなビーズが4000万個もはいっているものもあるそうです。
Vaco12の開発するヘルメットの利点は衝撃吸収だけでなく、どんな人の頭にもなじむというポイントもあります。ほら、ビーンズバッグクッションっていろいろな形になって、ごろーんとした時しっくり体に馴染みますよね。アレです、あの効果ですよ。
[Vaco12 & Amplid via Gizmag]
そうこ（ANDREW LISZEWSKI 米版）
おしっこが凶器になるとは。
Michael Harper（36歳）は変電所に侵入し、銅線を盗もうとしていました。が、その途中で尿意を催し、なんとなくなのでしょうが、なぜか変圧器に向けておしっこをすることに。変圧器は爆発、Harperさんにも火がつき火傷をおい、さらに2000人規模の停電が発生。ちょっとのおしっこが大事件に発生。
Harperさんは爆発で一生消えない傷を負い、さらには1年未満の禁固刑。盗みに入ったのがそもそも悪いとはいえ、おしっこがここまで運命を変えるとは。出掛ける前に、トイレは済ませておくべきですね。
[Leicester Mercury via News.com.au via Fark]
そうこ（KYLE WAGNER 米版）
エコを推奨する企業姿勢なのですね。
米国はノースカロライナ州のMaidenに新しく建設されたAppleのデータセンターがこちら。太陽光発電を取り入れた地球に優しいデータセンターとなります。もちろん、電力を太陽電池のみでまかなうわけではなく、データセンター周辺の土地100エーカーを利用し20メガワットの電力を手に入れるソーラーシステムと、今年後半に導入される5メガワットの燃料電池システムの2本柱で電力を供給していく予定となっています。Apple曰く、燃料電池システムは自家用施設としては世界最大だとか。
予定では、このシステムで1時間に40から42ギガワットの電力を得ることができ、これは米国7400世帯分の電気に相当します。電力をどこから取り入れるか、それは現在の企業の大きな問題の1つですね。
[Apple]
そうこ（JAMIE CONDLIFFE 米版）
強力接着剤が指についてしまった時、それをはがすのって結構痛いですよね。でもこの糊はもっと大変な事になりますよ！ だって物体を分子レベルでくっつける糊ですからね。本当に痛そう。仕組みはどうなっているんでしょうか。
この糊はオックスフォード大学の研究チームが開発したのですが、彼らは人食いバクテリアにインスパイアされたとPhysOrgは伝えています。実際、注目したのは人食いバクテリアのタンパク質の1つで、ヒトの細胞をくっつけて侵略する時に使われるもの。「このタンパク質が特殊な所は、それ自体だけで作用を起こして、細胞をくっつけてしまう所だ」とチームのMark Howarth博士は言います。
分子レベルの糊はこのタンパク質と同じコンセプトで作られています。彼らは、あるタンパク質と出会うと、このバクテリアが出すタンパク質になるような新しいタンパク質を開発しました。サンプルでテストした所、すごい威力を発揮したそうで、どの位すごい威力かというと、強さを測るための装置の方が、糊が剥がれるより先だったくらい...。この糊は信じられないくらい強力であると同時に、くっつくものを限定する点でも優れています。このタンパク質は自分自身には粘着しますが、他の物質には粘着しません。素晴らしい！
強力で限定的という夢のような糊を実現するのに残っている課題は、このタンパク質をどうやって他の分子と合体させて実用的するかということだそうです。何でも溶かしてしまう液体をどうやって保存するか。みたいな話ということでしょうか？ 難しそうな課題です。でも、ぜひぜひ実現してほしいです。
[PhysOrg; Image: Will Fuller]
Jamie Condliffe（原文／mio）
イケてるのは見た目だけじゃなくってよ。
プロジェクションマッピングと書いてあるだけで食い付いてしまう程、プロジェクションマッピングが大好物なんです、僕。あんな大きな大聖堂とか、こんなキューブに映し出したりと、観ていて本当にゾクゾクします。なんかガジェット感もありますしね。ただ上で紹介しました2つの作品はあくまで鑑賞するものですよね。
そこで今回ご紹介するのが、こちらのDJブースのインタラクティブなプロジェクションマッピングです。
新生Sony Mobileから2機種が発表されましたよ。
27日（現地時間）からスペインはバルセロナで開催予定のMWC（Mobile World Congress）に先駆けて、Xperia PとXperia Uが発表されました。先日ラスヴェガスで行われていたCES2012でXpeira NXTシリーズの1機種目であるXperia Sが発表されたのは記憶に新しいところですが、今回この2機種が新たにシリーズに仲間入りすることになります。
それでは気になるスペックを早速見ていきましょう！
こういうのを常日頃から携帯してもいいんでしたっけ？
国によっては催涙スプレーを個人が持ち歩くことは許されていないといった事情もあるようですが、こちらのiPhoneケース「SmartGuard」は、世界最強レベルのセキュリティーをユーザーにプレゼントしてくれますよ。このiPhoneを盗もうとしたりすれば、本当に痛い目に遭いそうですね！
スイス生まれのPiexonが発売したSmartGuardは、単にiPhoneを安全に保護するプロテクトケースとなっているのみならず、護身用にチリペッパーから抽出された催眠スプレーがセットされており、ロックを解除すると瞬時に襲撃者を撃退可能とアピールされています。何度でも繰り返し使い続けられるように、催眠スプレーには替えのスペアーボトルがオプションで用意されていますよ。
なんだか通話中とかに自分の顔の近くで誤ってロック解除されて催眠スプレーが誤作動しちゃったりしたら嫌だなとは思いますけど、物騒な世の中ですから、こういう凄まじいiPhoneケースだってアリなのかもしれませんよね。ちょっとゴツいサイズのデザインが難点ではありますが...
［Piexon via Dvice］
Andrew Liszewski（米版／湯木進悟）
HTCもMWC態勢に入ってますな！
先ほど、Xperiaの新機種をお伝えしましたが、HTCも4機種投入してきましたよ。今回新たにシリーズ化され、「HTC One」と名付けられました。今までやり過ぎといってもいいほど多数の機種を出して、会社としても機種の差別化に困ってきた、と漏らしていましたよね。このシリーズ化によってそれが改善されるのではないでしょうか。
なんて見栄っ張り！
iPhoneでメールを送信した時に文末についてくるデフォルトの署名「iPhoneから送信」この署名が中国でステイタスとして人気があるようです。iPhoneユーザーじゃないけれど、iPhoneユーザーぶりたいというフェイクiPhoneユーザーの間で人気のサービス。それが、送るメール全部に「iPhoneから送信」の署名をつけてくれるサービス。しかもこのサービス、なんと有料。1番最初にiPhoneが登場した時は、確かにちょっとしたステイタスだったかもしれません。しかし今頃、しかも有料だなんて...。
複数企業が似た様なサービスを提供しているというそうで、その需要に驚きます。サービス提供のとある企業曰く「iPhone自体は高くて買えない。じゃぁ、持ってるフリをすればいいということです。」だって。サービスを利用者は、中国で人気のインスタントメッセージQQユーザーが多くを占めます。
ちなみに米Gizのコメントがこれ「このニュース読めば読むほど、中国行って全員パンチして回りたくなるわ。」...まぁまぁ、気持ちはわかりますが落ち着いてください。それにしても、さすが中国。なんでもアリね。
[Beyondbrics]
そうこ（ANDREW LISZEWSKI 米版）
これで音質がよければ超革新的！
とうとう日本でも、充電にケーブル接続を必要としない「おくだけ充電」に対応したワイヤレスチャージャーとスマートフォンを身近に購入できる時代になってきましたけど、その先を行きそうな「おくだけスピーカー」が現実のものとなっちゃいましたよ。なんだか不思議な仕組みではあるんですけどね。
iPhoneを始めとする各種スマートフォンやポータブルプレイヤーのスピーカー部分が接触する形で載せておくだけで、すぐさまワイヤレスに高音質な音楽再生環境が整うという売り文句の「Boost」は、開発メーカーのiFrogzが誇る「NearField Audio」新技術によって、電子機器のスピーカー部分から流れる音声を瞬間同期してステレオ再生可能と謳われています。なんだかこの説明だけでは、どこまで本当に美しい音色で音楽鑑賞が可能なのか疑問も残りますが、iFrogzは、新開発のNearField Audioに大いに自信を持っているみたいですね。
ちなみにBoostの利点は、スマートフォンやポータブルプレイヤーとの接続に、BluetoothもWi-Fiも使わないので、本体バッテリーの消費を最低限に抑えられることにもあるとされています。すでに39.99ドルで発売中なので、日本円にして3000円台で手に入る、この不思議なおくだけスピーカーを、まずはぜひとも試してみたいものですよね～
［iFrogz via iLounge］
Andrew Liszewski（米版／湯木進悟）
