邪眼があるに違いない。
もうただ早く解くだけじゃダメなんですよ、ヒネリをいれないと。だって、ベルギーで行われたこの大会なんて目隠ししてやる大会なんだもの。しかもこの人、今年の優勝者のMats Valkさんなんて、28.8秒でクリアしてるんだもの。前回優勝者の30.58秒という記録を2秒近く縮めています。これ、最初に見てすぐ何色がどこにあるか全部頭にいれてしまうんですね。まるでコンピューターや！
ちなみに、Matsさんが目隠ししないで通常の3x3キューブを解く場合、平均時間は10.28秒ですって。
[CNet]
そうこ（ANDREW TARANTOLA 米版）
フライング風呂ツリー。
というお風呂でも使える防滴加工プラネタリウム「HOMESTAR AQUA」シリーズに、新バージョンが登場しますよ。こちら、スカイツリーの完成記念として発売される『ホームスターAQUA東京スカイツリー 粋風/雅風』
実際のスカイツリーでも毎日交互にライティングされる2色のカラーがテーマとなっており、清々しい薄緑の「粋」。気品ある江戸紫の「雅」。
リアルでは決して味わえない、足元からのスカイツリー鑑賞 in the 風呂 という環境を体験できるこのアイテム。
そしてそこに「酒」とか「ゆず」とか加えてみるのもオツかもしれませんね！ 発売日は3月8日。お値段は5,040円。ちょっと小粋な風呂タイムを味わってみてはいかがでしょう？
ホームスターAQUA東京スカイツリー 粋風/雅風［セガトイズ］
（小暮ひさのり）
私は、iPhone非ケース派の人間です。
ですが、今までそれを覆してケースを買ってしまいそうになったことが2度ありました。1度目は、ウサギさんみたいな形したケースを目にした時。2度目は、Vansがワッフル靴底ケースを出すと知った時。もうケースつけちゃえ、という衝動を今までなんとか抑えてきました。
が、またその衝動がやってきた...。3度目の衝動はこのケース。スケボーケース。めちゃくちゃ使いにくそうだし、ホイールが邪魔でポケットにも入りゃしない。なのに何故か惹かれる。この存在感。だって高速スケボーで後ろの方とかもう消えてるんだよ！ そりゃ欲しくなるわ！ ちなみにお値段は45ドル（約3600円）です。
[Opening Ceremony via Apartment Therapy]
そうこ（ANDREW LISZEWSKI 米版）
Windows 8でこれまでにないラディカルな脱皮を図るMicrosoft、うるう日に公開となったWin 8コンシューマプレビュー版を早速触ってみました！
最初はまるで氷の上に足を踏み出すみたいです。滑らか過ぎて、滑る、転ぶ、という世界。コマンドとアイコンとアプリとメニューが画面にグイーンと飛んできては遠ざかり、ちょっとクラクラしちゃいますね。
でも一旦このインターフェイスに慣れてしまえば、こっちのもの。滑って転ぶ段階から、グライド（滑空）する段階に抜けます。勘と筋肉で覚えてしまえば、もう考えなくても使えるし、欲しい操作やデータに最短で辿り着けて便利この上なし。ちょっと気流荒くてフラつくよ、みたいなところもあるけど、9月に出たデベロッパープラビュー版より遥かに良くなってます。この調子でいけば最終版が今年出る頃には老舗OSの見事なアップデートになりそうですね。とにかく今までみんなが知ってるWindowsとはあらゆる面で違うので、好きか嫌いかでしょう。
僕はこれ、いいと思います。
とあるドラマでこんな台詞があったんです。
「どうして人は死ぬの？」
「人生を意味あるものにするためだ。」
永遠に若く美しいままで生き続ける、それは人が永遠に求めてやまないテーマでしょう。体力の衰え、肌のたるみ、髪の減り、そしてやがては死んで行く。どんなに逆らおうとしても、時間は過ぎて私たちは老いていく。権力を手にした者が絶対研究させるものの1つに不老不死がある、なんてことも言われています。もちろん、ここまで人間が求めることですから、大きな成果はなくとも少しずつ研究は進んでいます。
スウェーデンのウメオ大学の研究チームは、自食作用において生命力旺盛なプロテインを特定したと発表しました。ここで言う自食作用とは、細胞が死にかけている時に自らをリサイクルすること。もちろん、自食作用が活発に働けば、長生きできるのは昔からわかっていたこと。問題は、その作用にどのように直で働きかければいいかがわからなかったのです。マウスによる実験で、プロテインSNX18がそのプロセスに加速をかけることが判明。
今まで、多くの科学者がテロメラーゼの研究に力をいれていましたが、テロメラーゼとプロテインSNX18の2本柱で研究を進めていけば、もしかしたら永遠の命を与えてくれる何かが発明されるかもしれません。
もし、永遠の命・永遠の若さを手に入れるのならば、あなたは何歳の姿でいたいですか？ 私なら、2010年の夏、28歳の姿ですねぇ。
[UMEA via Science Daily]
Image: TORIMBC
そうこ（JAMIE CONDLIFFE 米版）
もう、暗い所も怖くない。
米Gizが今月15日に発売予定のNikon D4に触ってきました。感想は「!!! こんなの洞窟でも写真撮れるじゃん！」だそうです。暗い所でのその性能がとくかく素晴らしいと噂のD4、レビューを見てみましょう。
今回、米Gizが触って来たのはNikon D4の初回製造モデルの1つ。ちょっとしか触れなかったようで、サンプルの写真数枚と短い動画のみ。でもたったこれだけで十分な驚きがあります。まずは、下の2枚を見て下さい。
ノ イ ズ な い ！
ISO12800で撮影ができる。すごい。しかもそのISOで撮影してもノイズがたったこのレベル。ちなみに、当たり前ですけどなんの編集もしてない状態ですからね。ISO12800で撮影が可能・ノイズ少ないといっても、やはりISO3200以下で撮影できる環境が理想ではありますが...。デジタルカメラ業界において、ノイズの発展はすごいものがありますが、本当感動レベル。他のサンプル写真はこちらから見ることができます。
D4による動画はこちら。手ぶれもなんのその。
今月15日発売予定。価格は60万前後です。
そうこ（MARIO AGUILAR 米版）
こういう便利なキッチンアイテム見るとテンションがあがります！
写真を見ての通りの便利アイテム。泡立て器の1番面倒なところを見事解決です。クォン・ハンソル（Kwon Hansol）さんデザインの泡立て器Dvisibleは、真ん中からパックリ2つに分かれるのでお掃除が本当に簡単。素晴らしい！
が、残念なことにこれは、Red Dotデザインアワードの入賞作品で、今はまだただのコンセプトデザイン。商品化されないかなぁ。
[Red Dot via Core77]
そうこ（ANDREW LISZEWSKI 米版）
寒い地方のお約束ネタで、「凍ったバナナで釘が打てる」というものがありますよね。
何となく「そうなんだー」と納得していたのですが、実際のところ本当に打てるものなのでしょうか。そして、もし打てるとしたらその最適な温度は何度なのでしょうか。
ブログ「結晶美術館」で実際に検証してみたところ、バナナで釘を打つのに最適な温度は-20℃から-40℃程度とのこと。この温度で冷やしたバナナなら、十分に金槌の代わりになるようです。
なお、さらに検証したところ、-78℃や-196℃ではバナナ本体が傷ついたり崩壊してしまう結果に。何となく、冷やせば冷やすだけカチカチになると思っていたので、これは目から鱗でした。
やはりバナナは金槌として使うのではなく、おいしくいただくのが一番ですね！
バナナで釘を打つのに最適な温度[結晶美術館]
（山田井ユウキ）
...黒、着てた。
赤は昔から情熱的で魅惑的な色だとされていますが、どうやら思っている以上に赤効果があるようですね。男性は赤を着ている女性により魅力を感じるというレポートは過去にも何度も発表されたことがあります。セクシーなベージュのドレスよりも、赤のTシャツの方が魅力的だというから驚きです。が、今回は「ヤレる」ときましたか。
Journal of Experimental Social Psychologyで発表された研究では赤の魅力をもう少し分析し、つまりは男性は赤を着ている女性の方がよりセックスに興味を持っていると思っているようだと言うのです。
ロチェスター大学の研究チームは、数人の男性に、様々な服を着ている（赤や白のTシャツ等）女性の写真を見せ、彼女がどれほどセックスに興味を持っていそうか1-10点で採点させました。その結果、赤を着ている女性は平均で1.5点も得点が高かったのです。研究チームは、男性は色と子孫を残すことをリンクさせて考えている可能性があるとして強い興味を持っています。
メモ... 赤、っと。
[Journal of Experimental Social Psychology via Science via Wired]
Image: DeSaint Lights
そうこ（JAMIE CONDLIFFE 米版）
ほんとかよ。
中国ではこんなサービスが流行るくらいですから、それはそれはiPhoneは人気があります。もうiPhoneって書いてあれば何でもいいレベル。iPhoneって書いてあるグッズを集める、これぞiPhone好きのすることだ。なんか、すごい集団心理が働いているのかもしれません。コンロにもリンゴとiPhoneの文字が。
さすが何でもアリの国だ。
[MIC Gadget]
そうこ（JAMIE CONDLIFFE 米版）
理想のすみかって、どんなものでしょう？
都市生活してると、海や緑が恋しくなることがあります。でも、都会の真ん中に住んでる友だちの家に遊びに行くと、便利さとか職場の近さとかがうらやましくなったり...。
そんなジレンマは時代や地域を超えて共通するようです。フランク・ロイド・ライトやル・コルビュジエといった建築家たちはもちろん、ウォルト・ディズニーだって、それぞれに理想郷を思い描いたり、実際に形に残したりしてきました。
彼らは何を「理想」としたんでしょうか？
宇宙空間で1パーツ1パーツ組み立てられた宇宙ステーション。Legoの相性はまさにピッタリ！
宇宙飛行士の古川聡さんが、宇宙空間でLegoを組み立てる様子。国際宇宙ステーションで国際宇宙ステーションのLegoを組み立てるなんて贅沢な話です。無重力の中で組み立て完成にかかった時間は、約2時間。小さなブロックがフラフラと飛んでいってしまわないように、それぞれが分けて小さな透明ビニール袋にいれてあります。宇宙でLegoしようと思ったら、それなりの下準備が必要なのです。
[Collect Space--Thanks Francesca!]
そうこ（JESUS DIAZ 米版）
だんだん不安になって目がまわってきます。30秒も見ていられませんでした。
Jonathan Braininさん作のKinectを使ったインスタレーション。小さめのディスプレイが大きいディスプレイの前を振り子のように通ります。その様子をビデオカメラが撮影して、撮影されたものはすぐにディスプレイへと表示される。ずっと見てると、なんか胸がざわざわしてきます。振り子モニターのおかげで目も回ってきます。ああぁあ...。
[Vimeo via Make]
そうこ（ANDREW LISZEWSKI 米版）
みなさんこんにちは。ギズのウィークリーレポートのお時間ですよ！
お久しぶりです。前回のウィークリーレポートから少し時間が経ってしまいましたね。今週からは土曜日にお送りしたいと思っています。
さてさて先週も色んな記事がありましたねぇ。3月7日に新しいiPadが発表されることもあり、噂やリークなどの記事も多くあったのではないかなぁと思っています。それではどんな記事がランクインしているのか、一緒におさらいしていきましょう。
というわけで先週の人気記事をお届けします！
天才か...。
USBオナホールでオナニーの時間・挿入回数・平均速度などを計測できるソフト「オナカウンター」がネット上の有志によって開発されました。
ところでまず、USBオナホールという革命的で魔法のようなデバイスを皆さんご存知でしょうか？ 詳しくは公式サイトを見て欲しいんですが、要するにUSBでPCと接続できるオナホ型のゲームコントローラーで、オナホと連動したエロゲが遊べる優れ物なわけです。
USBオナホールの公式サイトにはこう書いてます。
他のゲームでもキーコンフィグで複数のゲームコントローラーに対応しているゲームならすぐにでも USB ONACON をゲームコントローラーして遊べるぞ！ (FPSで弾の発射を USB ONACON にすると凄いぞ！)
というわけで、活用の仕方によっては色々遊べるんですよ。
で、話は戻って、今回のオナカウンターですが、この色々遊べるUSBオナホを利用したオナニーのデータ計測ソフトなわけです。
今流行りのシェア機能もつけたそうです。
Twitterやmixiへの投稿機能。意味不明ですが、やはりこれをつくった人は天才なんだなぁというのは何となくわかります。
ちなみにTwitterのハッシュタグは#ONACOUNTERだそうですよ...。
USBオナホール届いたからオナニー計測ソフト作った[暇人＼(^o^)／速報]
[USBオナホールと３Dカスタム少女]
[ダウンロード]
（西條鉄太郎）
