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ローズマリーの匂いを嗅ぐと頭が良くなるぞ!
クンクンクンクンクンクンっ!
ハーブは、美味しいだけじゃない。ローズマリーは、お肉やポテトと一緒に焼くとさらに美味しくなるだけでなく、美肌にも効果があると言われています。が、なんと頭も良くなるって言うから一石二鳥どころの騒ぎじゃない。
ノートルダム大学の研究チームが、ローズマリーの香りには、より神経を集中させ速く正確に考えさせる効果があることを発見。研究チームは、被験者にローズマリーを嗅ぐ前後で数字を使うテストを実施。使用されたローズマリーのオイルには、1.8シネオールが含まれています。すると、1.8シネオールの量が多い程、テストの得点が良好だという結果に。
残念ながら、今のところそれが何故なのか、どのように働きかけるのかは、わかっていません。また、ローズマリーの過剰摂取という副作用があるのかもわかりません。長年にわたって使われ続けているハーブ。自然の薬ですからね。
とりあえず、何か重要なテストがある日はローズマリをポケットに忍ばせておくのをオススメします。
[Therapeutic Advances in Psychopharmacology via WebMD]
Image: ndrwfgg
そうこ(JAMIE CONDLIFFE 米版)
狙った相手のおしゃべりが止まる発話阻害銃「SpeechJammer」
あ、欲しいと思ってしまった...
講義中にべらべら私語が止まらない邪魔な学生狙ってジャマー発射! ピタッと止まる画期的な銃ができました。その名も「SpeechJammer」。日本の産業技術総合研究所(AIST)の栗原一貴さんと塚田浩二さんの発明品です。
おしゃべりが止まるなんて念力かい、って思っちゃいますけど、人間はしゃべってる時、口の「音声出力」スピーカーだけじゃなく、耳で自分のしゃべりを聞きとって確認しながら話しているんですけど、この聴覚のフィードバックがちょこっとでもずれると、人は混乱して話せなくなるんです。これが「聴覚遅延フィードバック(DAF:Delayed Auditory Feedback)」というエフェクト。
だったら声を録音してラグをわざと加えて返してやればベラベラも止まるんじゃない? ...というんで、SpeechJammerでは狙った相手の発話を録音し、数百ミリ秒ぐらいの遅れを加えて浴びせ返してるんです。 これだけで「あれ? れれれ?」となって、おしゃべりは止まる、というわけ。ひゃーやっぱり魔法だわー!
発表論文「SpeechJammer:聴覚遅延フィードバックを利用した発話阻害の応用システム」(pdf)には、こうありますよ。
この現象は,肉体的苦痛を伴うことなく発話を阻害することができ,また発話をやめればただちにその認知的な影響が消失し,また話者のみに作用するためそれ以外の周囲の人たちには無害であるといった優れた特性を持っている.
我々は指向性マイクと指向性スピーカーを組み合わせることで,外部の離れた場所から特定の話者の発話を阻害するシステムを試作した.
これを応用し,会話のマナーとルールの制御,プレゼンテーショントレーニングなどに活用することを検討する.
Drone史上最高の使い道 Droneバンド(動画)
どろおん! Droneって小さくてかわいらしいとは思っていましが、これはまた予想以上に可愛いです。Droneチームがその正確な動きで、見事ジェームス・ボンドのテーマ曲を演奏。Droneの軽音楽部を作ればいいのに。そんで漫画化やらアニメ化やらしてほしい。かわいい。 そうこ(JESUS DIAZ 米版)
割れ物もしっかり守ってくれるかわいい緩衝材「Cushion san」
なんか「エイ!」ってみんなで手を広げている子供たちみたい。
これは、「Cushion san」(クッションサン)という緩衝材です。ガジェットの通販をしたことがある人ならば、箱の隙間などにプチプチや丸められた新聞や、発泡スチロール製の緩衝材などが入っているのを見たことがあると思うんですが、それと同じ役割をするものです。
どういう風に使うかというと、
こんな感じ。なんか幼稚園みたい。
切り込みを入れてメッセージ立てにするといった使い方もできるようです。
A4サイズの1シートに60ピース入っています。お値段は1シート350〜500円となっております。会社で大量購入して使うと、「あの会社かわいいことするなぁ」なんて思われるかもしれませんね。
Cushion san[sanodesign]
(三浦一紀)
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カメラをドリルにつけて撮影したら目が回った(動画)
バック・トゥ・ザ・フューチャーのホバーボード、1万円で予約受付開始!
以前お伝えしたこちらがついに受付開始です!
バック・トゥ・ザ・フューチャーIIでマーティが乗っていたアレが現実に。予約受付開始でさらなる詳細明らかになりました。映画で登場したものを忠実に再現した1/1スケールのホバーボード。唯一、映画と違うところと言えば...、飛ばないところだけ。その大きさは28x8x3インチ(約71x20x7.6センチメートル)で、映画で使われた効果音がでるという仕様。値段は120ドル(約9800円)です。
販売元のマテル社は、プレスリリースで予約数が設定した数に満たなかった場合は生産を取りやめると発表しており、BTTFファンの心意気が試されるところです。
予約受付は今月20日まで。欲しい方は絶対予約を!
[MattyCollector, Thanks David!]
そうこ(CASEY CHAN 米版)
HD動画を撮って即出し! 新型「iVIS」がWi-Fiに対応したので、工場見学クルーズしてきた
工場地帯、大好きです。特に埠頭や運河沿いの工場地帯とか。
無骨に見える工場地帯が夜にライトアップされる姿、埠頭に佇むキリンさん(もといガントリークレーン)、そこを行き交う船たち... そうすべてが魅力的です。キヤノンさんから新しく生まれ変わった「iVIS HF M52」をお借りできたので、工場見学クルーズに出かけて撮影してきました。
iPhoneやiPadでの動画撮影機能は僕も日常的に使っています。普段使いであれば困らないレベルの画質で撮影できますしね。でも、「これはキレイに残したい!」という時にまで使えるかというと、ちょっと疑問です。Wi-Fi対応になった「iVIS HF M52」はMP4での撮影も可能。そして、iPhone/iPad経由でMP4動画をYouTubeやFacebookにアップロードできるんです。
それってiPhoneやiPadの手軽さをそのままに、より高画質な動画を撮って活用できるってこと? それならば、ということで新型iVIS HF M52を使い倒してきました。では、工場見学クルーズの様子から、iOS端末を使った動画の活用方法まで、その一部始終をどうぞ。
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奇跡の木、それは生水をキレイにし飲み水に変えてくれる発展途上国の希望の木
水、それは生きるために必要なものだ。
水道ひねれば飲み水が出るなんて夢のようですね。当たり前と思っているこの環境も、発展途上国ではまだまだ実現が難しいのが現状。そこで注目されているのが、とある植物。通称、奇跡の木と呼ばれるワサビノキ。地域によっては古くから、食べ物や薬としてして使われてきました。そのワサビノキの種には実は水をきれいにする作用もあるのです。が、コスト面で難しいことと、浄化され飲用できる状態にあるのは短時間なため、今まで広く活用されることはありませんでした。
が、ここで朗報が! ネタ元であるAmerican Chemical Societyのサイトで、研究者のStephanie B. Velegol氏が、前述の問題の解消方法を発表しました。その方法とは、ワサビノキの種が持つ微生物を殺す役割をもつプロテインを正に帯電し取り出し、それを負に帯電した砂と混ぜて使うというもの。
その結果、この砂を使ってろ過された水は、飲用水として十分にキレイなレベルに。大腸菌と同じく危険な虫や微生物も完全にノックアウト。発展途上国で、今後広い使用が期待されています。
奇跡の木、さすがそんな名前がついているだけのことありますな。
[American Chemical Society]
Image: tonrulkens]
そうこ(MICHAEL HESSION 米版)
Apple社員はすでにiOS 6を使っている?
iPad 3の発表を数日後に控えて、これまた新たな噂が...。
ネタ元のArs Technica曰く、iOS6起動のiPadが彼らのサイトを訪れているそうです。しかもそのIPアドレスはクパチーノ、Apple本社のある所だというのです。
iOS 6でアクセスしてくるユーザーの使用端末はスクリーン2048x1536。これは噂されている次世代iPadのHDディスプレイと同じ。
とは言っても、今週のAppleの発表でiOS 6も一緒にお披露目なんてことはないでしょう。登場が予想されるのは、今年後半。
しかし、Ars Technicaの言っていることが本当ならば、世の中のどこかにはすでにiOS 6を使っている人がいるのですねぇ。
[Ars Technica via The Next Web]
そうこ(KYLE WAGNER 米版)
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FUJIFILM X-Pro1のシルバーモデルらしきカメラが台湾のイベントで登場。真相はいかに!?
これは... まるで... Leicaみたい...
あくまで「らしき」ものがあったという話なのですが、台湾のイベントにX-Pro1のシルバーモデルらしきカメラが登場したみたいですよ。写真が鮮明ではないので、はっきりとは言えないんですが、レンズフードを見る限りX-Pro1にしか見えないんですよね...
そんなレンズカバーもシルバーになっていますね。X100のブラックモデルが限定発売されたことを考えると、今回もそのような形での販売になるかもしれませんよ。
X100もそうだけど両モデルとも、2つのカラーを限定とかじゃなく販売すればいいのにねー。
[ PhotoRumors ]
(河原田長臣)
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オンラインで1番美しい雑誌「Edits」
実に美しい。そう、美しいのだ。
Editsは写真に関するウェブマガジンである。そしてそのデザインがとても美しいのである。写真関連雑誌なんて何百種類とあってお腹一杯と言ってもよさそうなものだが、Editsはその美しいデザイン&UIだけ見ても十分に存在価値があるのだ。
ウェブマガジンなのに「ページ」の概念が実にしっかりしている。紙のページの良さとウェブのページの良さが実に上手く合わさっている。ページをめくるようにスライドしていく画面、無駄がなく扱いやすい動き。百聞は一見にしかず。どうぞ見てみてくださいな。
[Edits Quarterly]
そうこ(SAM BIDDLE 米版)