プラセンタって言うとちょっと抵抗が減りますけど。
いや、よく考えたら多くの動物が胎盤を食べます。人間ぐらいですよ、食べないのって。ニューヨーク州立大学バッファロー校の研究チームは、様々な動物が出産後に何を摂取しているか、そしてそれは何故かを調べており、これをヒントに人間にとって有益な情報がないかを模索しています。
出産後の母親が胎盤を食べると、子供との絆が深まるだけでなく、ホルモンのバランスを整え、出産後の痛みを和らげ、さらには将来の妊娠への可能性も高めるかもしれない、ということがわかりました。これは母親だけでなく、父親にもオススメだそうですよ。
胎盤を必ず食べようというわけではありませんが、それでも有益なことが多いため、ここから薬理学に役立てたいと考えているようです。ちなみに、研究員の1人であるMark Kristal氏は、さらなる探求のために研究に協力してくれる人を探しているそうです。
Thinkstock/Getty Images
[EureakAlert!]
そうこ(JAMIE CONDLIFFE 米版)
「胎盤を食べるのは健康にいい」と科学者達が推奨
スタイリッシュな最強自転車X-9 Nighthawk(ギャラリーあり)
かっけーな。
エンジニアBrano Meresさん作の自転車X-9 Nighthawkバイクフレームは、まるで戦闘機みたい。フレームの材質には、コア部分はアラミド、さらに軽量カーボンファイバーのスキンを被せています。軽量化と強度を考えて、蜂の巣パターンを型どりして採用。フレームの重さはなんとたったの3ポンド(約1.3キロ)のみ! いくらタイヤ抜きの重さと言えども、iPadと同じくらいの重さですよ、自転車なのに。
軽い軽い。まだまだプロトタイプの段階なので、商品化されるかはわかりません。が、Meresさんの今後のプロジェクトでは、蜂の巣パターン型を使用したパネル技術でさらに軽量化&強化したフレームを作る予定だそうです。
[Brano Meres Engineering & Design via Bicycle Design via Gizmag]
そうこ(ANDREW LISZEWSKI 米版)
PR: フレッツ光にねん割
宝くじを買う、セレブ、アスリート、お金持ち。
みなさんは宝くじ、買った事ありますか。宝くじで1等があたる確率より交通事故にあう確率の何十倍、何百倍も大きいなんて言いますけれど、それでも魅力的です。だって、どうやったら使いきることができるのか、想像もしたこともないような金額が当たるかもしれないわけです。それこそ人生が変わってしまう金額です。
そんな訳で私は宝くじを何回か買ったことありますけれど、でもすでにお金持ちの方は買わないんだろーなーと思っていました。基本的に当たる確率はすごい低いし、当たった所で人生変わるわけでもないでしょうし。(私は宝くじあたったら、ファーストクラスに乗ってみたいですけれど、世の中には宝くじなんてアテにせずともファーストクラスに乗れる方がいらっしゃるわけですから。)
でも、そんな確率の低さにめげずに、宝くじを買っているお金持ちがいるようです。ご本人がどういう考えで宝くじを買っているのかは謎ですけれど、ちょっと庶民感覚でいいなと思っちゃいました。
Nick Jonas (歌手)
gossip blogによると、Nick Jonasは早朝、マンハッタンで宝くじを買ったそうですよ。Nickは言葉を話す前から歌っていたそうで、歌の神様に愛されている歌手。幸運の女神さまにも微笑んでもらえるといいですね。
Matt Kemp(野球選手)
宝くじを買った事を、本人がtwitterで発言しています。Matt Kempはロサンゼルス・ドジャースに所属する外野手。先日、16000万ドルの契約にサインした所だそうです。そんな大金持ちでありながら、宝くじを嬉しそうに持っている写真を自分でupするなんて、お茶目です。
Rob Dyrdek(スケートボーダー)
Rob Dyrdekって誰? ってなった方はぜひYoutubeの動画を検索してみてください。思わずおぉーと思わずうなっちゃいますよ。TMZによると、その彼が宝くじを700ドル分買ったそうですよ。
Chris Singleton(バスケットボール選手)
Chris Singletonはワシントン・ウィザーズの選手。彼は宝くじを1万ドル分買ったそうです。バスケットボールは野球選手なんかに比べるとお給料少ないかもしれませんが、それでも年俸100万ドルの選手です。でも年収の1%って考えると結構な出費だなぁと思います。
Damon Lindelof(Lostの共同製作者)
Damon Lindelofはアメリカの脚本家・プロデューサー。代表作はLostです。もし当たったら、賞金でまた新しいヒット作を立ち上げてくださいー。
Trey Songz(歌手)
Trey SongzはR&Bシンガー。彼も、twitterで宝くじを買ったって発言しています。
最近宝くじ買うの控えていたけれど、(だって全然当たらないんです。)また買ってみようかなー。
mio(米版)
肥満の鍵を握るのは3000年前のミイラ、...のうんち
うんち。 研究員がダイエットの秘密を見つけたかもしれません。秘密を握っていたのは3000年前のミイラ。ミイラの腸から発見されたバクテリアDNAが、現代の我々の腸内細菌叢とかなり違うのだそうです。 大きな違いは、塩素処理水と抗生物質。この2つは、人間の微生物群ゲノムを基本的に変化させたと言います。抗生物質と肥満には深い関連性があるという研究発表もあり、現代の肥満問題に何か糸口が見つかるのではないかと注目が集まっています。 研究チームのリーダーであるセシール・ルイス(Cecil Lewis)博士は、今はまだ肥満問題解決のためにこのバクテリアを使用するという段階ではないが、より深く研究していいくのには大きな意味がある、と語ります。 現代の肥満の鍵が、まさか3000年前のミイラの腸内にあるとは。何がどう繋がっているかわからない世界ですね。 [New Scientist via NineMSN via MNN] Image by Klafubra/Creative Commons そうこ(JESUS DIAZ 米版)
各地に散らばるロシアの航空機「MiG」のモニュメント写真集
ロシアの航空機製作会社「MiG」の飛行機のモニュメント写真集です!
朝鮮戦争でデビューしたMiG-15に、ベトナム戦争などで活躍したMiG-21などなど。
世界各地に散らばる、ロシアの航空機モニュメントたち。
こんな風に飛行機が飾られるのは、あまり日本では見ない光景ですよね。
以下、写真ギャラリーよりご堪能ください。
[oobject]
DAVID GALBRAITH(mayumine/米版)
PR: フレッツ光にねん割
タブレットやスマートフォン用の「自己治癒保護フィルム」、東レが開発
東レフィルム加工が、自己修復機能を備えた電話やタブレット、コンピューター用の表面保護フィルムを開発しました。室内気温で10秒で自己修復するんだそうです。さすがにナイフでの切断等には難しいですが、非常に傷修復性に優れています。
これまではノート・パソコンの加飾成形フィルムなど、限定された用途でのみ提供されていましたが、このフィルム年間数十万平方メートル程度生産できる量産体制を構築し、今後販売を強化していくそうです。
自然に傷が直る保護フィルムって、すごく良い響きだと思いませんか。
純粋に欲しいです。
[TechOn via Engadget]
mayumine(MARIO AGUILAR)
日本の銀行はサービスいいんだな...と心から思えるようになるドSなATMたち
いまでも普通に動いてるらしいですよ...
すでに多数の利用者から苦情殺到中なので、いつまでそのまま強気にサービスを提供できるのかは不明ですけど、ルーマニアのティミショアラで撮影されたという、上の写真の銀行ATMたちをご覧ください。片方は地面から6フィート(約183cm)の高さにしか設置されておらず、他方は地面に膝をつかずには使えない低さにしか設置されていませんね! よほど背が高いか低くなければ、どこまでも利用者に苦痛を強いるドSなサービスばっかり~
6フィートの高さまで手を伸ばしてやっと使えるATMは、申し訳ありませんが、銀行側が道路からATMの下に階段を設置する許可を取る上で不手際があったため、現在でもご利用しにくい状況にあります。一方、低すぎる位置のATMは、どうしても建物の構造上、その低さにしかATMを設置することができなかったため、ご迷惑をおかけしております。
顧客からの苦情に対しては、こんな回答が返ってくるらしいですよ。どちらのATMも、通りを挟んですぐの近距離に位置しており、まったくこんなATMばかりが並ぶ街の銀行って、どうなっちゃってるんでしょうかって気持ちにもなりますよね。そう思うと、日本の銀行のサービスなんて素晴らしいレベルじゃないかなって幸せに感じられそうですが、いかがなものでしょう?
[Arbroath]
Casey Chan(米版/湯木進悟)
パソコンのディスプレイなんて、どれもほとんど同じと思ってません? 秘書アシスタント内蔵モデルが出たよ!
そのうちSiriでも入っちゃったりして?
携帯電話の中に音声認識アシスタントが入って、ボクらが話しかけると答えてくれるという、一昔前までは夢だった世界が現実になっていますけど、ただパソコンをつないで画面を映すだけなんて思われがちな液晶ディスプレイまで大きく進化を遂げちゃってますよ。
フィリップスが新たに発売した「ErgoSensor」ディスプレイは、一見すると、ごくごく普通の24インチモニターなのですが、実は常にユーザーを優しく見守ってサポートしてくれる秘書のようなアシスタントが内蔵されています。最初にパソコンの前に腰かけると、最もふさわしい座る位置を教えてくれて、やや疲れて姿勢が崩れてきたりすると、そろそろ休憩しませんか? だとか、もうちょっと姿勢を直してくださいねなんてアドバイスしてくれますよ。「SmartImage」機能により、表示されるコンテンツに応じて、ディスプレイの輝度やコントラストを自動調整するモードまで用意されていますね。おまけにユーザーが席を離れると、自動的に電源を落とす省エネ性能まで備わっていますよ。
とうとうパソコンのディスプレイまで、こんな賢い性能アップを実現してくる時代になったんでしょうかね。ちなみに移動中も姿勢が気になっちゃう方は、賢い「iPosture」ペンダントで姿勢美人を目指してみるなんてのはいかが~
[Phillips via SlashGear]
Mario Aguilar(米版/湯木進悟)
PR: フレッツ光にねん割
値段、大きさ、デザイン、機能。全てが最高のBluetoothイヤフォンBlackBeat Go(ギャラリーあり)
これがいい。
Plantronicsより新発売のイヤフォンBackBeat Go Bluetoothイヤフォンはお値段100ドル(約8200円)値段、デザイン、クオリティと全部あわせた総合で米Gizが高評価するイヤフォンがこれなのです。
左右のイヤフォンは短めのケーブルで繋がっており、ケーブルにはインラインマイクと音量調整のコントローラーがついてます。Bluetoothでお手元のモバイル端末につないで音楽&通話ができるわけです。
さらに小さなヘッドフォンには実は機能が満載。片っぽのイヤフォンにはマイクロUSB接続とバッテリーが、もう片っぽにはBluetoothのラジオが隠されています。これだけ機能がついてイヤフォン全体の重さはたった13グラム。バッテリーの持ちもなかなかで、通話ならば4.5時間。イヤフォンなので音はそこそこですが、それでもこの価格にこの機能ならば、素晴らしい出来と言っていいでしょう!
[Plantronics]
そうこ(MARIO AGUILAR 米版)
これは新しすぎるだろ...BMXそのものをMIDIコントローラーにする「Turntabe Rider」(動画)
電力不足の夏に救世主現る...上空300m超に巨大なタービンを浮かせて風力発電を大幅パワーアップ!
これなら日本でもできそうかな...
原子力発電所の安全性を問う声が高まり、代替の自然エネルギーへの注目度が一気に上昇しちゃっていますけど、例えば、風力発電や地熱発電、波力発電などなどへ全面的に舵を切ってしまうと、結局のところ原発ほどには大量の安定電力供給を支えられないという課題だってあるんですよね。もう究極の54階建て超高層ビルに匹敵する巨大なタービンを設置してメガ風力発電にチャレンジするなんて案も有力ですけど、日本国内では難しそうですしね~
なんて悩みを一気に解消すべく、新たにAltaeros Energiesが研究開発を進めるAirborne Wind Turbine(AWT)は、節電の夏の救世主となってくれるかもしれませんよ。タービンを回して電気を生み出すという風力発電の基本的な仕組みは同じなのですが、AWTのスゴいポイントは、ヘリウムでタービンを包み、より強力な風をキャッチできる上空高くへと風力発電所の舞台を移してしまう壮大なアイディアにあります。目標は地上から1000フィート(約305m)の高さにまでAWTを浮かせ、地上でタービンを回すよりも20倍も発電性能をアップさせることにあると発表されていますよ!
プカプカと空に浮かんでる風力発電所だなんて、なんだか夢のような話に思えちゃうかもしれませんが、実はすでに米国のメイン州でプロトタイプの試験運用が順調に進められており、上空350フィート(約107m)の高さにAWTを浮かしつつ、地上で風力タービンを回転させた時と比較して倍の電力供給を達成できたみたいです。意外とこういう気球のような風力発電スポットが各地の空に浮かんで発電を行なう時代がやって来たりもするのかもしれませんねぇ。
[Altaeros Energies via ABC News]
Andrew Tarantola(米版/湯木進悟)
Googleメガネ傑作パロディ5選(動画)
早いっすね。
Googleメガネの発表からあっと言う間にパロディがどんどんできてます。それだけ注目されてるってことですね。
■Google Ads
■現実が見えない
■Windowsメガネ
■ジミー・キンメル・ライブ!
米国老舗トークショーでもこの通り。
■World of WarcraftのキャラがGoogleメガネかけたら
そうこ(CASEY CHAN 米版)
死と隣り合わせの厳しい労働環境...火山で硫黄を運ぶ鉱夫たち
豊富な硫黄が産出されるインドネシア・ジャワ島の東部、イジェン火山。ここは世界でも最も過酷な労働環境です。
火山から噴出されるガスは、火山石に深く埋められたセラミックのパイクを伝って凝縮されます。ガスが冷却されると、溶融硫黄となった物体がパイプから漏れ、そして硫黄臭のする黄色い塊となって固まります。鉱夫はこの出来上がった硫黄の塊を打ち砕き、かごに積み、危険なカルデラの淵の急勾配の坂を登っていきます。
このかごは約90キロほどもあるようで、直径182メートルもの死のプールのすぐ側、45度から60度の急な傾斜を登っていくのだそうです...。(写真では亜硫酸ガスの蒸気が沸き立っています)
頂上につくと、今度は山の麓まで3.2キロ降り、重さを測るのです。採掘したたかごの中の硫黄は平均で13ドル(1050円)ほど、1日につき2往復ほどしているのですって。イジェン火山では、200人ほどの作業員が雇われ、毎日14トンほどの鉱物が採掘されているのだそうです。
【噂】新MacBook Proが発表間近!?
新MacBook Proの足音が今にも聞こえてきそうよ...。
MacBook Pro 2012はもうすぐそこに、発表間近という噂。その理由は、複数のアップルストアでMacBook Pro現行モデルが品切れ状態にあるからです。アップルストアだけでなく大手電気屋さんもしかり。ネタ元のApple Insiderによると、米国のシカゴやオースティンという大都市の大手電気屋Best Buyでは、15インチ(2.4GHz)のMacBook Proが品切れ状態という店舗が4割から6割もあると言います。これは、アップル新製品が出る時の前兆!
MacBook Pro 2012、新モデルについて多くの噂は出ていませんが、さてさて一体どんなものになるのかな? もうすぐわかるかも。
[AI]
そうこ(JESUS DIAZ 米版)
PR: 【三井の賃貸】地図検索を使って便利にお部屋探し!!
カナダ発大韓航空機にテロ爆破の脅迫、NORADが米戦闘機F-15を緊急発進!
ソウル行き大韓航空ボーイング777に今日、爆弾を仕掛けたと脅迫が入り、米空軍戦闘機F-15イーグル2機がカナダ領空に緊急発進する非常事態がありました!
ブリティッシュコロンビア州バンクーバーの空港を離陸直後、機内に爆弾を仕掛けたと脅迫が入り、事態を重く見た北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD)が戦闘機2機を緊急発進させ、同州コーモックスにあるカナダ軍の基地まで誘導させたもの。
大陸間弾道ミサイル、空の攻撃を見張る任務に加え、9.11後は北米の空をテロから守る任務もNORADの担当となっています。今回緊急発進した戦闘機はオレゴン空軍州兵第142戦闘航空団のもので、エスコートの任務をつつがなくこなしました。
爆弾は結局なくて、みんな無事でしたけどね。また2度目の脅迫が入りましたが、同機は間もなくソウルに到着する予定です‥...良かった...。
[Vancouver Sun via Flight Global]
JESUS DIAZ(原文/satomi)
プレゼントに最適! お菓子みたいなピクセルクレヨン
なんと女の子うけしそうなアイテム!
ピクセルのデジデジしたあの四角が見えるなんで、高画質時代の今なかなかありません。スマートフォンだって紙と同レベルの滑らかさだって言うんですもの。だからこそ、ピクセルはデザインの世界でその四角い姿がうけるのです。
パソコンではなく手で絵をかく、その道具の1つであるクレヨンにピクセルの味わいを。クレヨンそのものを見てるだけでもカラフルで楽しいですね。ケースも洋菓子の箱みたいだわ。
ピクセルクレヨンで描くた絵はほらこのように、ピクセル効果によって奥行きや陰影をつける時に便利。味わい深いね。見た目がかわいいだけじゃないんです。
[AssistOn via The Fancy]
そうこ(ANDREW LISZEWSKI 米版)