初代RAV4は随分と人気でしたね~
木村拓哉さんがCM出演してたのもありますが、シティユースのSUVとしてコストパフォーマンスがよかったです。そんなRAV4をベースに電気自動車専業メーカー・テスラと共同で電気自動車が生まれるのだとか。テスラは2シータースポーツから初めて4シーターセダンとラインナップを拡充中ですが、これにSUVが加わるとますます魅力的になりますね。
RAV4ベースのEVは2012年頃登場予定です。
[日本経済新聞、写真:Wikipedia]
(野間恒毅)
RAV4というよりREV4? トヨタとテスラの共同開発電気自動車1号
ハイパーカード復活? 大胆予測 iLife 2011
意外といけるかも。
フランスのブログ、Mac4Everによると iLife'11は2010年8月7日にリリースされるとのこと。お値段は79ドル、64bit対応、FaceBookに完全対応、iWebをバージョンアップし、さらには謎に包まれている新アプリが登場するとか。
現在詳細はまったくもって不明ですが、iDVDにとってかわるようです。iDVDは完全に消滅するわけですが、物理メディアの衰退っぷりを考えるとこれは自然なこと。いまやコンテンツはネットを通して流通するわけですからね。では iLifeとしてふさわしい新アプリはどんなものでしょう。
iOS用アプリが簡単に作れるビジュアル・ハイパーカード
昔ながらのMacユーザーにお馴染みのハイパーカード。プログラミング技術なしにアプリが作れるのが売りでしたが、これをiOSに対応させるのはどうでしょう。テンプレートや画像をドラッグ&ドロップするだけで簡単にiOSアプリが作れるなんて、素敵ですね。これができれば今までアプリを選ぶだけだったユーザーが、自分自身の好きなアプリを作ることができて世界が広がりますよ。
安全なアプリの供給
新ハイパーカードで作るアプリは複雑なプログラミングを排除して安全になります。特にテザリングなどAppleにとって都合の悪いアプリは作れないように。もちろんそれをさらにハックする人はでるんでしょうけどね。
これはあくまでも予想というか、私の希望であって実際のうわさや情報をもとにしたわけじゃありません。ただこういったユーザーの力をエンハンスするようなアプローチは、1990年代に Bill Atkinsonがやったことですから、今再びやっても悪くないと思います。
[Mac4ever]
Mark Wilson(原文/野間恒毅)
【ギズ独占インタビュー】インテルCTO、iPhone 4を超える次世代スマートフォンや驚きのグーグルTVを激白!
もう実はインテル入ってるケータイまで完成しちゃってますよ!
これから新たに登場してくる未来のテクノロジーやガジェットって、どんなものになるのでしょうか? ボクらの想像力を限りなくかき立てるこの種の話題ではありますが、どうせならば、世界最先端の技術研究開発のカギを握っている、その道のプロに聞いてしまうのが最もベストだったりもしますよね。
ということで、なんと今回は、米GIZMODO編集チームからの突撃インタビューに快く応じてくださった、インテルの最高技術責任者(CTO)であるジャスティン・ラットナーさんが明かす、同社研究施設で進行中のスペシャルプロジェクトの数々を、ギズ読者の皆さまだけにお教えいたしましょう。とかく秘密主義と評されるアップルとは180度違いまして、ドカドカと超一級の貴重な最新情報が飛び出してきちゃってますよ〜
【速報】すべてのモデルにIntel Core iを搭載した、新型iMacシリーズ発表!
さよならCore 2。
本日アップルより、すべてのモデルにIntel Core iを搭載した、新型iMacシリーズが発表されました。デフォルトでIntel Core i3 i5を搭載したモデル、さらにはBTOでi7モデルも選択できます。またグラフィックボードにはATI Radeon HD 5670も選択することが可能です。
このiMacでは、MagicMouseの他に、本日発表された「Magic Trackpad」も選択することが可能。ノートPCのような操作感覚でiMacを操作できます。
新型iMacは21.5インチモデルから27インチモデルまで、お値段それぞれ11万8800円〜19万8800円となっています。
iMac - 究極のオールインワンデスクトップコンピュータ。[アップル]
(遠藤充)
マウスに代わる選択肢。Magic Trackpad発売!
アップルから新しい入力デバイス「Magic Trackpad」が発売されています。
Magic Trackpadは、デスクトップのMacのために開発されたトラックパッドで、マウスの代わりや、マウスと組み合わせて使うものです。
Magic TrackpadはMacBook Proと同じくガラスでできており、MacBook Proよりも大型になっています。もちろんクリックやスワイプなどの操作もできますよ。
Magic Mouse買ったばかりだけど、ちょっとこれも試したいなぁ。価格は6800円。
[アップル Magic Trackpad]
(大野恭希)
アップルの充電池!「Apple Battery Charger」発売
中身はエネループじゃないよね。
アップルからMacのアクセサリーとして「Apple Battery Charger」が発売になりました。単3ニッケル水素充電池が6本と、コンセント式充電器がセットになっています。
アップルの説明文には、耐用年数がとても長く、自己放電率がとても低いと書かれているので、思わずエネループがアップルのガワを被っているようにもとれます。
MagicMouseやApple Keyborad、そしてMagic Trackpadに使いたい充電池ですね。価格は2800円。
[アップル - Apple Battery Charger]
(大野恭希)
まだまだあった原油流出のBPによるフォトショップ加工写真
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値下がり&12コアモデルも! MacProがアップデートされました
こちらは8月からの発売ですが...
iMac・MagicTrackpadに続いて、MacProもアップデートされました。今回から新たに2.66GHzのIntel Xeon Westmereを2つ積む事ができるようになり、合計「12コア」を積むことができるようになりました。
また、一番下位モデルも22万8800円〜となっており値下がりしています。
MacPro [アップル]
(遠藤充)
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アップル 新しいLED Cinema Displayを9月に発売
新しいLED Cinema Displayが9月に発売されます。
今回のLED Cinema Displayは、27インチで解像度2560x1440をサポートするIPSディスプレイです。接続はMini DisplayPort。リニューアル前の24インチ、1920x1200に比べるとインチアップと解像度が増しました。
今まで通りiSightカメラとマイク、49ワットのスピーカーも内蔵されています。
価格は不明です。
[アップル - LED Cinema Display]
(大野恭希)
※コメントありがとうございます!修正しました!
本日発表されたアップル製品まとめ
全部で5製品!
ほぼ噂通りの発表でしたが、個人的にアップル製充電池には意表をつかれました。性能はどんなものなんでしょうね。またMagicTrackpadも気になるとことです。レビュー記事はまた追々。
ということでまとめ一覧です。
・【速報】すべてのモデルにIntel Core iを搭載した、新型iMacシリーズ発表!
ついにCore iが全機種に搭載です。i3の下位モデルはとても安いですよ。
・マウスに代わる選択肢。Magic Trackpad発売!
FCCを通過してかねてよりリークされてましたMagic Trackpadです。これは一度ためしてみたい。大きさが気になりますよね。
・アップルの充電池!「Apple Battery Charger」発売
中身はeneloopじゃないよね...?
・値下がり&12コアモデルも! MacProがアップデートされました
物理コアが12って、怪物です。
・アップル 新しいLED Cinema Displayを9月に発売
アップルとしては、9月発売を今発表するのは珍しいことですね。
[アップル]
(遠藤充)
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ルパン3世なみ? 大胆不敵な銀行強盗(動画)
ド派手ですね。 昨年9月にスウェーデン銀行を襲った銀行強盗は、なんとヘリコプターを使い天窓を破って内部に侵入。チェーンソーで火花をバチバチ飛ばしながらロックを壊して数億ドル盗んで行きましたよ。しかもバッチリ防犯カメラにうつっているところなんて、まるでルパン3世なみの愉快痛快、大胆な犯行ですね。 幸い強盗団のメンバーのうち10名は捕まったんだとか。ルパン一味なら脱獄もお手の物でしょうね。 [Euronews via The Awl] Adam Frucci(原文/野間恒毅)
ライトステンシルで写真を楽しもう!
これはなかなか!! 是非やりたい!
長時間露出を使って光で描く写真は大好きです。米GIZMODOでも読者から楽しい光の写真がたくさんとどきました。
今回はこれの応用編。ライトステンシル。とってもシンプルです。通常のステンシルと同様にカードボードを切り抜きます。
あとは、カードボードの後ろから光をピカっとやるだけ。カメラのシャッタースピードをゆっくりに設定して、あっちでピカっ、こっちでピカっと。上の写真のように光の文字がくっきりと! 簡単ですけど、驚きの結果。
たくさん見てみたい方はネタ元にいろんな例があがってますよ!
いや、本当に楽しい写真だな!
[Flickr via Make]
Rosa Golijan(原文/そうこ)
年内発売決定のロボットレッグスーツ、車イスの人に歩く希望を!(動画)
お医者さんも絶賛です! 互いに車イス生活の母親を持つ、ニュージーランドはオークランド在住の開発者コンビのリチャードさん&ロバートさんは、自らの介護体験なども活かしつつ、下半身が不自由なため車イスでの移動を余儀なくされている人々が自由に歩けるようにと、7年の歳月をかけて夢のロボットレッグスーツ「Rex」を完成させちゃいましたよ。 上の動画では、実際に交通事故で下半身不随になったアレンさんが、自分で車イスからRexへと移って装着し、見事に立ち上がっては歩き出す様子が映し出されていますが、ある程度の自由度で生活を維持できている人であれば、医師の許可さえ得られると、ほぼ世界中のだれにでもフィットするRexを供給できるレベルにまで仕上がってるんだとか。階段だって、ゆっくりではありますけど、着実に昇り降りできるようになりますよ。 お値段は15万ドルと決して安くはありませんが、まずはニュージーランドで年内に正式発売が開始され、その後、来年からは世界中へ発送オッケーになるみたいです。超ロングライフの充電式バッテリーがRexの要になっており、一般的な使用であれば、日中は全く充電することなく使い続けられるようですよ。 きっと次第に販売価格も下がっていくと期待できそうですし、なんだか素晴らしい時代になってきましたね~ [Rex Bionics via TVNZ] Gary Cutlack(原文/湯木進悟)
そうだ夏休みは美術館に行こう! 雪を見に行こう!
ドアを開けると一面雪景色でした。
六本木ヒルズの森美術館で開催中のネイチャー・センス展。吉岡徳仁氏の幅15メートルのインスタレーション「Snow」で真夏に雪景色をエンジョイしてください。とは言っても中に入っているのは雪ではなるて羽毛なんだそうです。
「Snow」は、数百キロもの繊細な羽毛が空中に舞うことで、記憶の中の雪景色を呼び覚まし、見る人の感覚を超越するインスタレーションです。
幅15メートルもあると視界が完全に雪で確かにぼーっと見入ってしまいそう。そうこうしてるうちに、雪関連の記憶が浮かんできそうです。
夏からの逃避&アートに触れる機会として夏休みに行ってみるのもいいですね!
11月7日まで開催しているそうです。
[designboom, TOKUJIN YOSHIOKA INC.]
Christina Bonnington(原文/そうこ)
ジェネレーションTMIはi-dosingのMP3でハイになってるのではない
はいはい、今ヘッドフォンで15分、例のデジタルドラッグとやらを聴きましたよ。そう、ネットで流行って、犯罪の入り口になるんじゃないかと一部で危惧されているMP3音源「i-dosing」ですね。
全米の子どもがネットのMP3音源でハイになり、麻薬に手を染める入り口になるんじゃないかと心配されています。少なくともカンザスの放送局「News 9」はそう伝えているわけですが、この「I-dosing(I-服用)」、ネットで売人を探し、「デジタル・ドラッグ」(音源)を自分のヘッドフォンに流してもらって服用(視聴)するんだそうですよ。
つまりなんですか、ティーンがヘッドフォンつけて寝っ転がって単調極まりない音楽を聴くと、これ即ちネット時代のドラッグであり、社会不安の元である、と。
でもこれってクラック中毒者がカフェイン抜きドリンク飲み過ぎるの心配するような話じゃないかと思うんですよね。
この今みんなが「i-dosing」と呼んでるもの。これはこれまで「バイノーラルビート」と呼ばれ、研究や睡眠療法に使われてきたものです。それが急に危険だとか、違法だとか呼ばれ始めちゃうんだから、びっくり仰天ですよ。
仮にこのi-dosing服用者になんか効用があるとするなら、この機関銃のように襲ってくる情報を堰き止めて束の間の休息を届けることぐらいじゃないですかね? ネット時代の本当の脅威は、そちらでしょ。
ジェネレーションTMI(Too much Information:情報過多の略)は常時オンのインターネットで神経が麻痺し、消耗しきってます。ニュース、友だち、情報、娯楽、学問、ゲームなど全部いつも自分の掌から離れないんですからね。こんなんじゃオチオチ本も読めない、映画も観れない、友だちと話してる時もテキストしたりFacebook開けたりついやってしまう。―これはもう、この時代のドラッグ状態です。
今のティーンの3人にひとりは1日100本以上テキストメッセージを送る子。うちの子は月1万本突破した、と話してる親御さんもいます。そんな毎日に、真っ白なノイズを聴くダウンタイムの時間が少しぐらいあったって、そんなの脅威のシナリオに思えます?
i-dosingが、「ヘッドフォンかけて一度に数分、脳内でひとりになる時間を持つこと」を意味するのだとしたら、病気というよりそれは治癒に聞こえます。参加した子どもは自分がハイになったと思うかもしれないけど、現実には自分のソーシャルネットワークをオフにし、情報フィードを単調なシグナル1本に減らす快感を味わってる―そう考えると100%得心がいくんですよね。あらゆる角度から押し寄せてくるデータに囲まれた果てに、子どもたちは目をつむって耳を塞いで"ハイ"になる自分を探している。だとすればおそらくi-dosingのサウンドトラックはインターネット時代のオーム(OM Sounds:聖音)なんじゃ?