結構イイかもしれません。
オーストラリアにあるCPDESIGN社から、iPhoneに物理的なゲーム用コントローラーを付加できるケースが公開されました。
このケースを使えばiPhoneでもアナログな十字キーやボタンを使ってゲームが遊べちゃいますよ。
ゲームボーイで育った僕からしたら、物理的なボタンをガチャガチャ動かす感じがシックリきたりもします。
それに、タッチパネルでゲームを操作していると、自分の手で画面が見えにくくなっちゃったりすることもありますが、これだと画面を広く使えるのも良いですね。
ちなみにこれはまだプロトタイプで、投資者を募っている最中なんだそうです。
また、現在は3Gと3GS向けのデザインしか無いようです。iPhone4への対応もあるんでしょうか。
今後に注目ですね。
あ、ところでこのケースは「gPod」という名前だそうで。。
gPod？ ん？ ...gPod？
...こっちをまず思い浮かべた僕は万死に値しましょうね。
iPhone Game Pad [cpdesign]
(鉄太郎)
これ絶対発射するでしょ。
鮮やかな黄色の車体にオフホワイトのミサイル、いやペットボトル。軍事パレードを意識したというこのデザインは道行く人を必ず振り向かせます。こちらは「わるならハイサワー」でおなじみの巨大ハイサワーを装備した特装営業車。もちろん後部キャリアにはハイサワーを何百本と装備可能、納品から各種イベントまでこなす万能さ。ナンバーはもちろん8138（ハイサワー）です。
巨大ペットボトルはキャップの造形からお尻の曲線まで「リアル」さにこだわり何度も改修を繰り返したもの。そのかいあって、まさに本物そっくり。長さは3.3m、容量は1600本分だそうですが、この中に炭酸のハイサワーを入れて走ったら間違いなくキャップが飛んでいきますね。
街中を走っている動画はこちら。
ペットボトルロケットみたいに一度飛ばしてみたいですね～。
［お酒をわるならハイサワーの博水社］
（野間恒毅）
ドンジャラって懐かしい響きだなぁ。
子供の頃、ドンジャラやろうぜ！ ドンジャラやろうぜ！ なんて言ってる子供が多かったような記憶があります。ドンジャラはバンダイから発売されているおもちゃで、牌にキャラクターが使われることが多く、ゲームは麻雀に近いことから知っている方も多いでしょう。
そんなドンジャラですが、誕生30周年を記念して日本一決定戦が全国規模で開催されます。地区大会も9月から順次開催されるので、応募資格（5歳〜小学生以下とその保護者）を満たしているお父さんは参加してみては？
ちなみに、優勝賞品はこちら。
この大会でしか手に入らない激レアグッズ「金のドンジャラセット」だそうです。それと、副賞として10万円の旅行券もらえるみたいなので、俄然闘志がわきますね。
目指せ日本一！
［ドンジャラ公式ホームページ］
（大野恭希）
夏っぽいなぁ！
シンガポールにあるこのお家Tangga Houseは夏満喫ハウス！ 夏は海だよな、と思いきやこのお家でのんびりするのもいいですねぇ。
中庭に囲まれたお家のサイド2側はプールに。リビングにはなんと滝が！
ナマ足魅惑のマーメイド、が住んでそうですなぁ。
実に夏っぽい！
[ArchDaily]
Jesus Diaz（原文／そうこ）
夏休みにぴったりです。
40年の歴史を誇るトミカの祭典、トミカ博 in TOKYOが8月20日より幕張メッセで行われます。
1970年代のトミカをはじめとする、歴代トミカが展示されるほか、「トミカ釣り」や、自分が選んだパーツでトミカを組み立ててくれる「トミカ組み立て工場」など、イベントも盛りだくさんです。
そして、プレミアム展示コーナーでは以前ご紹介した700万円のプラチナトミカや、漆塗りトミカ、純金トミカまで登場。
僕は指を加えているしかありませんが、プラチナトミカ、手にとってから買いたいんだよなー...なんてセレブな方、是非ともこの機会にいかがでしょうか。
入場記念トミカ＆入場料が大人1000円・子供800円。8月20日〜29日までの開催です。
[トミカ博 in ＴＯＫＹＯ]
（遠藤充）
2006年DCに飛んでって米議会でネット中立性支持を訴えたセルゲイがイチ抜けって...ほんとに？
ニューヨーク・タイムズ（NYT）が今朝付け記事で、グーグルと通信大手ベライゾンがネット中立性を破る方向で内々に話し合いを進めていると報じ、「悪に魂売る気かい」と物議を醸してます（上はイメージ図）。
平たく言うと、自社サービスやコンテンツの読み込みを高速化したい会社（例：VimeoよりYouTubeをサクサク表示したいグーグル）はISP（例：動画で全体の通信速度が落ちて困ってるベライゾン）にお金を払えば「高速レーン」でビュンビュン通信させてもらえる、という密議ですね。グーグルは「それはいかんよ、ISPやり放題になっちゃうから」とずっと反対の立場だったわけですが...もし本当なら貨物トラックも軽自動車もみんな下の道走ってるネット中立性の時代ももうじき終わる運びとなります。ち～ん。
グーグルは夕べ電子版で公開になってからツイートでこれを否定。ギズの取材にも、ほぼ同じ回答をいただいてます。
「NYTの記事は単なる誤報。GoogleやYouTubeのトラフィックに高速通信を有料で買う話し合いなどベライゾンとは一度ももっていない。我々はこれまで通りオープンなインターネット実現にコミットしている」
ベライゾンも報道否定の声明を発表。
「グーグルとベライゾンが討議中というNYTの記事は誤解だ。我々の目的を根本から履き違えている。先のFCCへの申請でも述べた通り、我々が目指しているのは投資と技術改革を続けながらオープン性とアカウンタビリティを保ち、尚且つFCC（米通信委員会）所轄権限まで盛り込んだインターネット政策の大枠づくり。それを両社の商談と示唆するのは完全なる誤ち」
いやあ、FCCに大変な気の遣いようです。
落っことしとしたら、ヒィッ！ って声が漏れちゃいますね。
バンパー配布うれしいですねぇ。わーい！ とはいいましても、バンパーが守ってくれるのは電波問題からだけのようです。
落っことしたらやっぱり、ガラスがパリーンと割れる事もありますよ。カバーつけてるから安心だもんね、なんて余裕でいたら痛い目にあいますよ！ 落とさないように注意だ！
New York Times紙のNick Bilton氏は痛い目に会った1人。バンパーをつけたiPhone 4をコンクリート地面へ落っことしてしまいました。自分のiPhone 4ではなくレビュー記事ようにAppleから借りていたiPhone 4だったようですが、それでもやっぱりショック。
油断大敵！ というご連絡でした。
Image used with permission from Nick Bilton
Rosa Golijan（原文／そうこ）
ニューヨークに行きたいかー！
伝説のクイズ番組「アメリカ横断ウルトラクイズ」でおなじみのウルトラハットが、ミニュチュアになりました。
ボタンをおすと「カーン！」とあの回答音が鳴り、同時に帽子の上のプレートも跳ね上がります。
また音の種類も「不正解音」「正解音」「チェックポイント通過のファンファーレ」などを選択可能。友達といつでもどこでもウルトラクイズができてしまうというわけなんです。
お値段839円。懐かしむのもよし、マジでクイズに使いのもありですよー。
（遠藤充）
今日、私の「素敵な職場リスト」にTwitterを追加しました。
だって、求人募集用に「天才マックスの世界（Rushmore）」のパロディビデオを制作しちゃうなんて、そのセンス気にいりました。通常は他社の求人情報なんて記事にしないけど･･･。今回は特別です。
ちなみに、Twitterは、デザイナー、エンジニア、人事アドバイザー、求人担当者を募集しているので、募集中の仕事に優れていて、なおかつビデオのジョークやダジャレを理解して笑えたら、彼らに一度コンタクトしてみるといいかもしれません。
それでは、まずはTwitterの求人ビデオ「Twitter本社のみんなと会おう」をご覧ください。
今週のiPadアプリは、簡単にアーティスト気分になれちゃうアプリが2つも登場。計4つ紹介します。
ZumoCast
ZumoCastは個人のコンピューターをクラウドにしてiPadに直接ビデオなどをストリーミングさせる新登場のサービスです。StreamToMeやAirVideoのように洗練されていませんが、3G 以上のデータもストリーミングできるオンライン・インターフェースやその他様々な特徴があり、いい対抗馬になりそうです。お値段は無料。
iPhoneでも使用可能。
Annamika
カスタマイズできる万華鏡のアニメーションのアプリ。とても美しいプリセットのアートがいくつか付いてきます。これだけでも十分に素敵なのですが、自分が撮った写真をこのソフトで使ってみると楽しさ倍増！ 料金は600円とちょっとお高めですが、インターアクティブなアートを楽しむアプリが好きな方にはおすすめです。
Autodesk Fluid FX
Autodesk Mayaから発売されたソフトで、映像をマルチタッチ機能を使って流体のように変形させてハリウッド級の画像を作ってしまうんです。かっこいいイメージを作り出したり、既存の写真を変形させたりでき、ものすごい種類のコマンドができます。できることが多すぎる感もあり、操作画面はいっぱいでiPhoneではちょっと使いにくい。iPadでも若干使いづらさはありますが、でもその分発見も多いということですよね。お値段は230円。
Gravity Hook HD
Semi Secret Softwareから出たソフト。逃げるカナバルトの後ろには、美しい最新技術ののグラフィックが広がり、一見簡単そうで難しい、爆弾を足場にして上へ上へ登っていくアクションゲーム。お値段は350円。
Kyle VanHemert（原文/yuko）
iLoungeが「かなり信頼できる筋」から得たアップル新製品の情報、4連発でどうぞ。
1. アンテナ問題を解消した新iPhoneが2011年始めリリースに！
なんとiPhone 5が半年早く出るそうな。ジョブズが先日の会見でiPhone 4のバンパー配布は9月末までと言ったので、てっきり対応機種が10月から出るものと期待してたんですが、それはない模様。これは当のiLoungeもちょっと信じられないけど...って何度も書いてますけどね。（アンテナ問題と無縁のiPhoneはすぐにも欲しいので、僕は信じたい気持ちだな）
2. 新iPodは「早くて今月、遅くても9月」に発売
新iPod touch、新iPod nanoと、3つ目は「？」ですが、たぶん1.7インチのタッチパネル搭載のiPod shuffle。あと、iPod touchは今の画面より対角線が半インチ短い3インチ画面のが出るとかいう話もあります。iPhone 4の3.5インチのRetinaディスプレイ使い回したら量産でコストも下がるだろうに何故そうしないのか？ それは僕にも謎。
3. iPadは一回り小さい7インチの新製品が年末か年始に発表に
因みに今のは9.7インチ。これもにわかには信じられない話だなあ。
4. iPhone 4バンパー無料配布を安く上げるため、全シリコン製の安いバンパーをつくってる
これは信じられます、はい。
[iLounge]
Jesus Diaz（原文／satomi）
勢いありましたよねぇ。
ドバイといえば、今年ブルジュ・ドバイがオープンしましたけど、ドバイショックなどの影響で、以前ほど話題にはなりませんよね。
とはいえ、ドバイはラグジュアリーな都市です。そんなドバイにも30年前は高層ビルも何にも無かったんですよ。ということで、この30年で、ドバイのスカイラインが勢いよく変わっていく姿を早送りでご覧下さい。
Gene Delsener （原文／junjun ）
ダーダン！ ダーダン！ ダーダン!!
サメ、ジョーズ。あのテーマ曲でございますよ。
サメが獲物を捕らえるためにアタックする姿をスローモーションでどうぞ。...すごい口だ。こんなに高くジャンプするんですねぇ。アザラシがサメアタックを受けています。
アメリカはディスカバリーチャンネルで放送されたサメ特集番組Ultimate Air Jawsより。番組のための映像は全て南アフリカの2箇所で撮影されました。ほとんどのサメの大きな事件はこれらの地域で起きているそうです。しかし、人間が致死レベルのアタックを受けるケースは過去20年で1件しか起きていないんだそうで。ちょっと安心。
では、さらにサメアタック映像3連チャンどうぞ。
この写真家の人すごいです。こんな間近で見たらたいそうな迫力だったでしょうね。ボートの後ろにそりのようなものをくっつくて、そこに腹這いになって写真を撮影したそうです。
うぉぉぉ。
完全に捕らえています。ごっくん！
このレベルのアタックを受けた場合、アザラシが助かる可能性は50%、人間なら...0%。
怖いなぁ。海に行くのが怖くなってきたなぁ。
ご安心ください、ちゃんとサメ撃退ツールもありますからね！
Zach Mack（原文／そうこ）
Nike+iPodの派生という感じですね。
TechWaveによると、アップルが「スマート自転車」の特許を申請したと報じています。
申請されたとされる画像によると、iPhone・iPodを自転車のハンドル部分に取り付け、自転車のセンサーとiPhone・iPodのセンサーと連動させることで速度、走行距離、心拍数、風速などを集計できるようになるそうです。
名前はiBike？ iCycle？ 登場が楽しみです。
［TechWave］
（大野恭希）
