ほっこり。犬好きの方、見てってね。
1週間お疲れさまでした。週末はほっこりゆっくりしてね。わんちゃん動画でも見ながらさ。この動画、Orapupという犬のブレスケア製品を扱う会社のコマーシャル。1秒間に1000コマのスローモーションわんちゃんです。
水の中でボールをくわえるとこ、かわゆいよ。
[Orapup via Laughing Squid]
そうこ(Andrew Liszewski 米版)
ほっこり。犬好きの方、見てってね。
1週間お疲れさまでした。週末はほっこりゆっくりしてね。わんちゃん動画でも見ながらさ。この動画、Orapupという犬のブレスケア製品を扱う会社のコマーシャル。1秒間に1000コマのスローモーションわんちゃんです。
水の中でボールをくわえるとこ、かわゆいよ。
[Orapup via Laughing Squid]
そうこ(Andrew Liszewski 米版)
日経新聞によりますと、10月23日に米アップルがiPad miniの発表をする可能性があると伝えています。アメリカで12日に一斉に報道された模様。
え、17日じゃないの? うーん、いつ発表なんだろう。
(三浦一紀)
この時期というのは、デジカメメーカー各社から一斉に新製品が発表される時期で、カメラ好きとしては、今後の自分のデジカメ人生と新製品のスペックやそこに期待できることを重ねあわせて、いろいろと目移りする時期です。
特に、今年はさらにたちが悪いことこの上ないという状況になっています。ホント困るんですよ...。
キヤノンとニコンという2大メーカーが、いずれも小型で低価格のフルサイズデジ一をリリースしました。キヤノンからはEOS 6D、ニコンからはD600が発表されています。
サイズは、これまでの中型機とほぼ同等。でも、フルサイズセンサー搭載で画質は段違いに向上というモデルです。コンデジやミラーレスの画質がどんどん向上していくと、デジ一はその決定的な差としては、フルサイズに行かざるを得ません。これは、以前から予想されていたことですが、ハイアマチュアなら手が届く価格にフルサイズが落ちてきたというのは、時代が変わったと感じますね。個人的には、Wi-Fiを標準搭載してロガー機能まで搭載したキヤノンのEOS 6Dに注目しています。
さらに混迷するのが、ミラーレス市場。パナソニックとオリンパスのマイクロフォーサーズ陣営に、ソニーがNEXで殴りこみをかけたというのが、少し前の状況です。しかし、OM-D以降のオリンパスはセンサーがソニー製となり、過去の構図は崩れました。そこに最後のミラーレスとしてEOS Mまで登場。もうわけがわかりません。全部試すことなんてもはやできませんね。
ミラーレスもエントリーモデルとハイスペックモデルに分かれてきていますが、おすすめはやはりハイスペックモデル。どっちを選んでも大きさはそれほど変わりませんから、どうせならいいものを。
そして、ミラーレスでは、なんといっても可動式のバリアングル搭載モデルをおすすめします。ミラーレスのボディの小ささを最大に生かして、デジ一では撮影するのがむずかしい写真を撮るにはバリアングルが必須です。液晶画面を上に向けて、ローアングルから撮影するのは、ペットやお子さんを撮影する際に相手を怖がらせないので、いい写真が撮りやすくなります。ということで、新製品はいろいろと出ていますが、EVF・防塵防滴・AFの速さから、いまだにOM-Dがおすすめです。
iPhone5やアンドロイドなどのスマホで新型になればなるほど強化されているのがカメラ部分です。とっくに一昔前のコンデジに匹敵する写真を撮れるものばかりになってしまいました。こうなってしまうと、コンデジのライバルは他社ではなくスマホとなり、より一層の小型化を進めるものや、防水といったスマホで対応しにくい機能に特化するという進化を進めています。しかし、それでも勝負としては年々厳しくなっていると言わざるを得ません。[Nikon COOLPIX S01]
そして、もはやスペック競争ではないステージに突入しているのもデジカメの世界。メーカー自身が「もはや油絵です」と表現するトイデジすら登場しています。そう、もはや画質の問題じゃないんですよね。[BONZART Lit PRETTY LITTLE DIGITAL CAMERA ]
そして、私自身、いちばん惹かれているのは、新型の登場で、画質の向上などが期待できそうなんてことは、どうでもよくなるほどの100のカラーバリエーションを持って登場したPENTAX Qの2代目であるPENTAX Q10です。
イベントなんかでも、PENTAXのカラバリデジ一を持っている女の子をみかけることは、よくありますし、これだけのバリエーションがあると、かなり自分の色を選ぶことができます。自分の好きな色を持つためのカラーバリエーションというのは、その製品が長く愛されるために必要な要素です。これは、製品バリエーションなんてことではなくて、その製品のスペックとして語ってもいい領域です。
つまり、もうデジカメという世界は、こういう豊かな製品群があふれる世界になってきたのです。スペックだけで考えることができた時代はもう終わったと考えていいでしょう。だから、デジカメを選ぶのではなく、自分がどういう写真を撮りたいのかでカメラを選ぶべきなのです。
これは難しい課題です。でも、だからすごく挑戦する価値のある課題だと思います。ああ、まだまだデジカメ面白いなあ。
[Images via Amazon: 1, 2, 3, 4, 5]
(いしたにまさき)
いいね! すごいね!
つい先日、ユーザー10億人を達成したFacebook。ユーザー10億人ってすごいですよ。ただ、Facebookのすごさはユーザー数だけではありません。他にもいっぱいあるのです。
いいね (Like) の数:1兆1300億
2009年の2月のいいね開始から、すでにこんなに!
フレンドのつながりの数:1400億3000万
10億のユーザーがこれだけのつながりを。
写真の数:2190億
これ、すでに削除された写真は数にはいっていないそうです。それも入れると、2005年の秋からで2650億枚だとか。
位置情報タグの数:170億
チェックインも含め、2010年8月から2012年9月10日まででこの数。
音楽:21万年
21万年再生し続けることができる長さの音楽が。6260万曲が、220億回再生されています。さらに驚きなことに、Facebookの音楽再生アプリがリリースされたのは、2011年9月のこと。約1年でこの数です。
おまけ
・ユーザー平均年齢は約22歳。
・ユーザー10億人のうち、モバイルユーザーは6億人。
万とか億とか兆とか...。とんでもない数ですわ。
そうこ(Jesus Diaz 米版)
これでYouTubeも、Huluもみたらええやん!
Etsyで販売されているこのiPadスタンド、ご覧のとおり、中(内側)にiPadを入れることのできるテレビ型スタンドなのです。テレビの上のアンテナ、昔はありましたよねぇ...。お名前は「Vintage Rustic iPad TV」。Etsyで見つけたアイテムです。充電ケーブルを刺したまま使えるほか、テレビの側面にはiPadのスピーカーからの音が聞こえるよう、穴が開いています。スタンドとしてもちゃんと機能するのはお見事。
ネタ元では取り付ける様子が動画で紹介されています。これは欲しい...。古いiPadをこのスタンドにセットして、YouTube専用にしちゃうのもいいですね。
(ギズモード編集部)
アップルは「スライドしてロック解除」機能に関して、2010年に1番目の、2011年に2番目の特許を米国で取得していますが、今回新たに3番目の特許を取得したようです。
米国特許番号 8286103番のこの特許、これまでの2つに比べてより範囲の広い特許だそうです。言い換えるとこれまでの2つの特許の抜け道を防ぐもの。
これまでの2つの特許には、「あらかじめ定められたジェスチャー」や、ジェスチャーの「スタート地点とゴール地点があらかじめ設定」されているといった文言がありました。8286103番の特許はそういった制限を排除しています。
新しい特許には2つのポイントがあります。1つ目は「連続した動きでロック解除イメージをタッチスクリーンに感知される強さで描く」ということ。これによって、どのようなイメージを描くかは明示されないことになりました。もう1つは、「ロック解除のイメージを描く動きは、始点からロック解除エリアまで」ということです。つまり、始点はどこでもよく、終わりも点ではなくエリアとなっています。
このように、「スライドしてロック解除」特許の内容が非常に曖昧になったことで、いかようにも解釈できるようになりました。
mio(米版)
これさえあれば、もう誰かに勝手にスマホをイジられる心配無用? (まだデモ版なので、過信は禁物ということにしておきましょうね)
指紋じゃなくて掌紋ですよ、手のひらの模様で、ロック解除するセキュリティアプリ「てアロ」の登場です。先日の「CEATEC」でもデモ公開されていました。指紋とちがって専用のセンサーが不要で、カメラを使って認証するので、ほぼ全てのスマホで使えるという利点がありますし、指紋同様、他に2つと無い掌紋を利用しているので、セキュリティの高さも期待できるというもの。
兄弟メディアのTABROIDでは、実際に使っている様子をレポートしています。詳しくは下記リンクから。
手のひらの掌紋でロック解除する『てアロ』は、もう一歩先を行くセキュリティ[TABROID]
(ギズモード編集部)
懐かしい。
初代iPodまだ手元にありますか? そう言えば、こんなデザインだったなと懐かしく思えるサイトがありますよ。初代iPodをそのままあなたのブラウザ内に復元したのが、ネタ元のInventika Solutions。本物そのままの操作、ホイール回して選曲して再生、それがブラウザでそのまま扱えますよ。
いや、だから?と言われても何もないですけどね。なんか懐かしいじゃないのさ。
[Inventika Solutions via @waltmossberg]
そうこ(Leslie Horn 米版)
子供も大人も、みんな大好きレゴ・ブロック。
最新のLightningケーブルに対応したiPhone 5のDock製作キットが発売になりました。
組み立てていく様子はこちらからどうぞ。
iPhoneをDockに置いているときも音声を楽しめるよう土台に小さな溝が刻まれていたり、ケーブルを凹凸にうまくセッティングできるようになっていたりとなかなか実用的。コネクターもグラつかないように、しっかりとホールドされるよう設計されています。
カラーバリエーションはホワイトとブラックの2種類。価格は11.95ユーロ、日本円で約1200円。イギリスのサイト、THE DAIRY BRICKにて購入できますよ。
[LEGO Custom: iPhone 5 Dock Kit White]
(KITAHAMA Shinya)
そら、思わずVサインも出るってもんですよ。
以前「ちっちゃな一眼デジカメ風トイデジさん(動画)」で紹介した「CHOBi CAM」シリーズの新製品、「CHOBi CAM Pro2 with Night Vision」が登場しました。
特徴はご覧の通りサイズですね。横45mm×縦22mm×奥行き19mmで、フルHD動画が撮れるカメラとして、また、赤外線暗視撮影に対応したカメラとしても世界最小だそうです。
でも、お高いんでしょう? と思いきや、本体の価格は公式ショップで5,980円(税込)。32GBのmicro SDカード付きセットで7,780円(税込)となっております。
静止画撮影用やボイスレコーダーとしても利用でき、引き出しに1個置いてあると何かと便利そうですね。気になる静止画撮影例と動画撮影例は、ネタ元からご覧あれ。暗視撮影できる範囲は1m程とのことです。
フルHDで暗闇撮影もOK! 世界最小サイズのトイムービーカメラが登場![roomie]
(ギズモード編集部)
ちょうど割れも広がってきてたし。
僕はずっとBlackBerryが好きで、発売当初からのユーザーです。ただ飛ぶ鳥を落とす勢いでユーザーを獲得し続けているiPhoneも知っておかないといけないので、先輩から譲り受けたiPhone 4も使っています。
譲り受けた時にすでにバックパネルが割れていたのですが、先日帰宅途中のバス停で激しく道路に叩き付けるように落としてしまい、割れが更に広がっていたんですよね(ちなみに一緒に落としたBlackBerryは無事)。これはちょっと...ということでバックパネルを交換することにしました(アップルの保証を受けられなくなるので自己責任で!)。
どうせ変えるなら同じ黒では面白くないので、クリアタイプにしました。だってカッコいいし。シースルー。
...少なくともこの時はカッコいいと思ってました。
交換は簡単。まず一緒についてきた星形ドライバーで、ドックコネクタ横のネジを2つとります。ドライバーはマグネットタイプがオススメ。じゃなかったらネジなくしちゃいそう。
あとはバックパネルを上部にスライドするだけ。意外と簡単なんですね。
今度は新しいバックパネルを上と逆の手順で装着。
完成!
あかん、これめっちゃカッコいいやん!
というのを期待していましたが...、正直なところ...微妙。中二感が半端ないし、横から見たらこれまた何か凄い違和感が...。
もったいないので、もちろんこのまま使うつもりですが、やっぱりアップル製品は純正のままが一番カッコいい気がします。少なからずこのシースルーよりは。
もし皆さんも自慢の改造iPhoneをお持ちなら、是非シェアしてくださいねー。(こちらのアドレスにどしどしどうぞ。枚数が集まれば記事にもしたいですね。)
※途中でも書きましたが、改造によってアップルの保証が受けられなくなりますので、あくまで自己責任でお願いします!
(河原田長臣)
ダイヤモンドだね~。
ロイターによりますと、アメリカとフランスの研究チームが、地球から40光年離れた場所で、ダイヤモンドでできた惑星を発見したそうです。
大きさは地球の約2倍、質量は8倍、少なくとも質量の3分の1がダイヤモンドの可能性があるそうです。
ちなみにこの惑星は「蟹座55e」。表面温度は1650度だそうです。熱くて採掘にはいけないな......。
ダイヤモンドでできた惑星なんて、勘違いロマンチストな男が彼女と星を見上げながら、「あの星全部がダイヤモンドなら、君にプレゼントしたいな」みたいなジョークでしか出てこないと思ってましたけど、あるんですね。
ダイヤモンドでできた巨大な惑星発見、大きさは地球の2倍[ロイター]
(三浦一紀)
レム睡眠とか、ノンレム睡眠とか、聞いたことありますか? 人間は、眠ってる間に、深い眠りと浅い眠りを繰り返しているそうですよ。
それで、深い眠りのときに起こされてしまうと、寝起きが悪くダルい状態になって、浅い眠りのときなら快適に目が覚めるということなんだとか。「Sleep Time(スリープタイム)」は、目覚ましを鳴らすタイミングを、できるだけ浅い眠りの状態のときに合わせてくれる、快適お目覚めアプリです。
使い方はとても簡単。起きたい時間にアラームをセットして、布団(ベッド)の上に、画面を伏せて置いておくだけです。兄弟メディアのTABROIDでは、その使い勝手をレポートしています。詳しくは下記リンクから。
スッキリ、シャキーンとお目覚め! 『Sleep Time (スリープタイム)』で快適な朝を[TABROID]
(ギズモード編集部)