新しい端末がでれば、新しいケーブルがいるわけで。
iPhone 5と一緒に発表されたLightningケーブルに新しい仲間が加わりました。USBカメラアダプタ、SDカードアダプタ、Digital AV、HDMI、VGAがLightningケーブルに。今すぐ必要かはわかりませんが、まぁ遅かれ早かれ必要になりますから。
USBアダプタが1880円。AV、VGAアダプタは4400円。
やっぱり高いよね...。
そうこ( 米版)
新しい端末がでれば、新しいケーブルがいるわけで。
iPhone 5と一緒に発表されたLightningケーブルに新しい仲間が加わりました。USBカメラアダプタ、SDカードアダプタ、Digital AV、HDMI、VGAがLightningケーブルに。今すぐ必要かはわかりませんが、まぁ遅かれ早かれ必要になりますから。
USBアダプタが1880円。AV、VGAアダプタは4400円。
やっぱり高いよね...。
そうこ( 米版)
それでminiサイズ。
iPad miniのスペックを見てみると、iPad miniはつまり小さいiPad 2だと言えます。iPad 2 mini。iPad 2と同じA5チップ。今回発表になった新iPad(第4世代、Retinaディスプレイ)にA6Xチップが搭載されたことで、iPad 2そしてiPad miniに、明確な差をつけてきましたね。
162.03 PPI、7.9インチ(1024 x 768)のiPad miniが、米国内でどのようにKindle Fire HD(1280 x 800/ 216PPI)と戦っていくか、これから見物です。
ちなみに、iPad 2は132 PPI。iPad(第3世代)は264 PPIです。
そうこ(Kyle Wagner 米版)
今日のアップル発表会の目玉は、小型のiPadだけではありませんよ〜。1000ドル以下で買えるMac miniもアップグレードします。
新しいMac miniのプロセッサーは、Ivy Bridgeのデュアルコアまたはクアッドコア、Intel Core i5かi7を選択可能。ストレージは256GBのフラッシュメモリから1TBのハードドライブ。RAMは16GBまで拡張可能。んんー、なかなかパワフルなマシンですね。2.5GHzのクアッドコア i5に4GBのRAMと500GBのハードドライブがついて、お値段は600ドルでの発売となります。
また、1TBまで拡張できるデュアルハードドライブがついたOS X Server搭載Mac miniも買えるようになりますよ。
ここ数週間、米国ではMac miniの在庫が枯渇。またThunderboltやSandy Bridgeプロセッサが搭載された2011年7月からアップグレードされていなかったので、今回のイベントで発表があることは想定内でした。なお、昨年のベースラインだった600ドルのモデルは2.3GHzプロセッサー、2GBメモリ、500GBハードドライブを搭載、上位モデルの800ドルMac miniは2.5GHzプロセッサー、4GBメモリに500GBハードドライブを搭載していました。
MacBook Proなど注目度の高いモデルが大幅に向上するとき、お財布にやさしいMac miniはその数ヶ月後に発表されることが多いようですよ。
Mario Aguilar(Rumi/米版)
やっぱりこれが一面かー。
13インチRetinaから始まって、Mac mini、iMac、iPadといろいろ発表されましたが、やっぱり一番気になってたこの子がトップを飾りましたよ。iPad miniちゃん。
イベントのプロモーションではホワイトモデルしか見かけなかったような気がしましたが、ちゃんとブラックモデル(ブラック&スレート)もあるようですね。質感を見る限り、iPhone5と同じくアルミに直接着色しているような感じ。エッジもまた同じように面取りされています。
しかし、ちょっと予想より高かったなぁ~。2万8800円~なようですよ。ううむ......。高い!
[アップル]
(小暮ひさのり)
今回の発表ではiPad miniが主役でしたが、iPadだって負けていません。
iPadも第4世代としてアップデートがかかりました。1番の目玉はA6Xチップ搭載。これがiPad 2、iPad miniと大きく差を付ける鍵となっています。CPUもGPUも従来よりも2倍速いA6Xが今のアップルのスタンダード。スクリーンは9.7インチで264 PPI。もちろん30ピンは消えて、Lightningコネクタにアップデート。
お値段は、WiFi版が4万2800円(16GB)5万800円(32GB)5万8800円(64GB)です。
WiFi+セルラー版は、5万3800円(16GB)6万1800円(32GB)6万9800円(64GB)となっています。
[Apple]
そうこ(Kyle Wagner 米版)
待望のiPad miniがついに発表されましたね。薄くてスタイリッシュな7.9インチタブレットはアルマイト処理加工のアルミニウムとガラス製。タブレットのサイズ縮小を推し進めてきたGoogleやAmazonに続くかたちです。とっても薄くて軽いminiは重さは約308グラム、薄さは7.2mmです。
以下、今回発表されたスペックや、Nexus 7とKindle Fire HDとの比較をどうぞ。
7.9インチスクリーンのiPad miniは7インチのNexus 7とKindle Fire HDよりも広い表面積を誇ります。スクリーンサイズは対角線で図られるので、0.9インチの違いでも面積で見ると大きな変化です。iPad miniはもちろん従来のiPadよりも小さくなっていますが、16:9比率のNexus 7よりも目に見えて大きいスクリーンとなっています。比較画像をどうぞ。
実際に面積で比べてみると、iPad miniはNexus 7よりも35%広くなっています。アップルによれば、ウェブブラウジング時の実際のコンテンツ面積は縦持ちで約50%大きく、横持ちでは67%大きい計算となるそうです。
解像度は1024×796と、iPad 3、4に比べると低いですが、画面サイズそのものが小さくなっているので過去のモデルよりもシャープな画質になっていると思われます。
iPad miniはiPhone 5と同じく、アルマイト処理加工のアルミニウム筺体です。参考までにNexus 7は主にプラスチック、Kindle Fire HDはグリップ向上のためにラバー処理を採用しています。カラーはiPhoneと同じくホワイトとブラックが用意されます。
また、アップルが「紙のパッドよう」と表現しているように、iPad miniは薄くて軽いのも特徴。重さは約308グラム、薄さはたったの7.2mmです。これは第四世代iPadよりも53%軽い数値で、Nexus 7と比べても薄くて軽くなっています。
一部のモデルはLTEを搭載し、すべてのモデルが802.11a/b/g/m Wi-Fiに対応し、Lightningポートを搭載。日本ではKDDIとソフトバンクからLTE対応モデルがリリースされます。
基本的にはサイズが縮小されたiPad 2です。同じデュアルコアA5チップを搭載し、メモリ、ストレージも共通のもの。
記憶容量は16GB、32GB、64GBの3通りが用意されます。
アップルによるとiPad miniはウェブ閲覧、動画/音楽視聴で10時間利用可能な、16.3ワットのリチウムポリマー充電池を搭載しています。
参考までにGoogleのNexus 7は8時間の連続利用が公称されています。
iPad 2よりも良くなったFace Time HDカメラを搭載。Nexus 7と同じ1.2メガピクセルです。裏面照射センサーを搭載し、顔認識にも対応しています。
大きなiPadと同じく、背面には5メガピクセルのカメラを搭載。これはNexus 7とKindle Fire HDにはありません。
国内の価格は、Wi-Fモデルでは16GBが28,800円、32GBが36,800円、64GBが44,800円です。Wi-Fi + Cellularモデルは16GBが39,800円、32GBが47,800円、64GBが55,800円となっています。
Wi-Fモデルは10月26日から予約開始で、11月2日発売。Wi-Fi + Cellularモデルは11月下旬にリリースされることが明らかになっています。
(ニール太平/米版)
最大の敵は、やはりKindle Fire HDでしょう。
片手で持てるiPad mini。より気軽に持ち歩けるiPad mini。ついに登場iPad mini。満を持して登場...、いやもしかしたら遅すぎたのかもしれません。競合他社はすでにライバルとなるサイズ/スペックの端末を出しています。iPad miniによるアップル参戦で、このミニ戦争ようやく全員でそろったという感じですね。日本未発売のものもありますが、iPad mini/Kindle Fire HD/Nexus 7/Nook HD/Excite 7.7/Galaxt Tab 2 7.0と全部で6端末、スペックを一気に比較です。下画像クリックで大きくなりますよ。
薄さではトップクラス。軽さも、2位のNook HDと僅差ですが、それでも1位。画質は162 PPIで、Nexus 7やKindle Fire HDの216 PPIに劣ります。チップはiPad 2と同じA5ですが、ここはベンチマークでもしてみないと実際のところはどうなんだか。
一覧表にはありませんが、タブレット端末として使用できるアプリの数は大切です。iPadで使用できるアプリの数は27万5000個。これに比べてAndroidは数千個なことから、大きく差をつけています。KindleやNookも同じく、アプリではiPad miniの圧勝も圧勝です。
1番気になるのは、やはり値段。330ドル(2万8800円)からというのは、他端末と比べてかなり高い値段設定。他端末が主に200ドル前半からの値段設定なので、目立ちます。
今後、競合端末とどのように争っていくのか、注目ですね。
そうこ(Brent Rose 米版)
すぐに触れる人はいいなぁ。
発表直後にiPad miniを手に取った米メディアが、その感想を早くも出しています。見てみましょうか。
◆Pocket-Lint
「まずはこの軽さ。308グラムは、今までのiPadよりも確実に軽い。ガラスの使用量が減ったのが軽さの大きな理由だ。そしてとても薄い、たったの7.2ミリ。ただ小さいiPadというだけでなく、ベゼルが薄くなったことから、約8インチあるスクリーンなのに、実に手に馴染み易い。」
◆Engadget
「軽い、そして素早く操作ができる。(7インチではないが)この操作感によってまるでアップル7インチタブレットのようだ。とは言えども、そこまで小さくはない。掴むのに大人の手を開ききらなくては無理だ。アプリ使用やタイピングには、やはり両手が必要だろう。ポケットサイズにはまだ大きいし、バッグの中でもそこまでスペース節約にはならないだろう。」
◆The Verge
「競合他社を楽々追い抜けそうだ。iPad miniに比べるとNexus 7やKindle Fire HDはおもちゃ感覚。競合企業は、今後iPad miniに市場の標準を合わせていかねばならなくなるだろう。薄さとその滑らかさでは、他端末に負けることはない。ディスプレイのシャープさも目を見張るものがある。第4世代iPadよりも画質が劣るとしても、パッと見でがっかりすることはない。」
べた褒めもありますが、気になるのはやはり「言うほど小さくない」という意見ですね。数字で聞くだけと、実際に手にとってみるのは、やはり違いますね。
そうこ(Casey Chan 米版)
アップルのiPad mini詳細動画が届きました。アップルの製品紹介でおなじみの白バックに、ジョニー・アイヴのイギリス英語をまじえつつ、iPad miniの詳細を教えてくれます。
私たちのゴールは、フルサイズのiPadでできるすべての素晴らしいことを、このずっと小さいプロダクトに詰め込むことでした。そしてそれこそ、私たちがiPad miniにおいてしたことでした。今回の動画では、エンジニアリングに関してはiPhone 5のときほど印象的に描かれてはいません。それでも、片手で持てるようにベゼル部分をiPadの縮小サイズよりさらに薄くしたことや、美しいだけでなく堅牢性にも貢献する面取り、0.2㎜厚のディスプレイや0.12㎜厚のタッチシステム、「今までデザインされた中でもっとも大きく、薄い」シングル・セルバッテリーといったディテールが熱く語られています。新しいSmart Coverもチェックしてみてください。
Kyle Wagner(原文/miho)
これはこれで新しい...
さきほど発表されたばかりのめっちゃ極薄ボディのiMacの箱がこんなことになってます。これまではきれいな長方形の箱でしたけど、新しいのは、なんていうか、箱が長方形じゃなくても大丈夫なくらい薄いぜッ! ってことなんでしょうか...
とにかくなんかすごい箱だ...
iMac - 究極のオールインワンデスクトップコンピュータ iMacを購入する [Apple Store (Japan)]
(鈴木康太)
さっそくアメリカのテックメディアからはMacBook Pro 13インチ Retinaディスプレイモデルのハンズオンレビューが続々あがってきましたよ。
一部をご紹介していきます!
まず始めに、非常に薄い。いや、あの茶色い封筒ほど薄くは無いけど、ほとんどのブリーフケースの鞄やバックパックにするりと入ってしまうくらい薄い。
それ以外ではこの夏に登場した15インチモデルの縮小版と言えるが、ユニボディデザインのぎゅっとした感じ、フィット感と仕上がりは変りなく素晴らしい。
1280×800ピクセル解像度の非Retinaモデルの13インチMBPと比較すると、新しいディスプレイの素晴らしさは群を抜いている。
文字はより鮮明に見え、色はずば抜けて鮮やか。もちろん、Retinaに対応していないアプリやウェブサイトやグラフィックスはゴミのように見えてしまうが、今後のアップルのマシンはこれらのパネルに移行していくにつれ、この事に対するユーザーの抗議はどんどん大きくなっていくだろう。