IMDBが選ぶ映画250本を2分半でお楽しみください(動画あり)
オバマ大統領再選がテクノロジーの世界にもたらすもの
iOS 6.1 ベータ版公開、米ギズモードのハンズオンレビュー(動画)
iOS 6.1 ベータバージョンが公開されました。
さっそく米ギズモードが実機にインストールして試していたのをご紹介します。
まず、Siriから映画のチケットが購入可能になるようですね。
Siriに映画について聞いてみると、自分のiPhoneの近くにある映画館を探し出して表示し、さらに小さいなチケットアイコンが現れ、Fandango(アメリカの映画チケットの購入サイト)アプリに接続され、そこから映画のチケットを購入できるようになります。この機能が日本語に実装されるかは不明です。でもSiriの性能はちょっとイマイチ...? まあ、まだベータ版ですから。
さらにアップルの地図には「問題を報告」ボタンがでかでかと配置されています。
(iOS ユーザー全員がアップルの地図のベータテスターにされるみたいですね...)
最後に、ロックスクリーンのミュージックコントロールのアイコンのデザインが変更になりさらに使いやすくなりました。ボリューム調節のスライダーにも「反射」のデザイン効果が少しだけついていますね。
マイナーアップデートが中心の印象ですね。
mayumine(Sam Biddle 米版)
野菜や果物の寿命をぐ~んと伸ばしてくれる魔法のシート(動画)
今回の、ハリケーン「サンディ」みたいな自然災害の時、何かの都合で食品を買いだめしておかなきゃいけない時、新鮮な野菜の管理が一番困りますよね?
そんな時にお役立ちなのが、この日本の企業が開発したプラスチックのセロハン「オーラパック」なんです。このオーラパックは野菜や果物の保存可能期間を大幅に伸ばすことができるんだそうです。
緊急の時じゃなくても、普段から野菜室の下の方で忘れられた野菜たちが無残な姿になってる事、良くありますよね...。オーラパックがあれば、そんな事も減って、食品を無駄にしなくてすむから経済的だしエコだし、いいことづくしですね。
-Andrew Liszewski(原文・豪版/junjun)
ニセiPhone 5(中国)のパッケージ写真が結構イケてる件
ジュラルミンケースに収納って...
以前ギズモードでも紹介したiPhone 5のコピー製品Goophone i5。そのパッケージ写真がM.I.C Gadgetにて公開されました。
「開封の儀」という言葉が流行るくらい美しいパッケージもiPhoneの魅力の一つですが、Goophone i5は全く異なるパッケージとなっています。なんと、ジュラルミンケース収納です。
ジュラルミンケースの中にはGoophone i5本体にiPhoneそっくりなUSBケーブルとイヤホン。中国の電源に対応したバッテリーともう一つ、持ち運び可能なモバイルバッテリーのようなものも...。パッケージ同様、中身も何気に豪華じゃないですか!
これ、どこで買えるのかな? なんだか欲しくなってきたぞ!
(KITAHAMA Shinya)
Wi-Fiを感知して自宅や職場にいるときだけスマホを自動アンロックできるAndroidアプリ
タダなことはいいことだ。
スマホのセキュリティの基本といえばロック画面。スマホを触る前にかならず解除するこのロックを、自宅や職場にいる間だけ自動で解除してくれるアプリが、この「Unlock At Home Using Wifi」
その名の通り、自宅や職場のWi-Fi(ワイ ファイ)を登録しておけば、そのWi-Fiにつながっている間だけロックを無視してくれます。しかも無料です。無料というだけあって、ちょっとした不具合もあるようですが、実際に使ってみた様子を兄弟メディアのTABROIDがレポートしています。
詳しくは下記リンクから。
便利! 無料! スマホのロックを自宅でだけ自動解除するアプリ[TABROID]
(ギズモード編集部)
ノマド感涙。携帯電話を70台分充電可能な7万5000mAhの大容量モバイルバッテリー
こりゃ半端ない...桁が違います。
外出先で電源が切れちゃったら。そんな不安を解消してくれるのがモバイルバッテリー。僕もiPhone用に常時エネループを持ち歩いてるんですが、そんな自分がちっぽけに思えてしまう、そんなモバイルバッテリーが登場しました。その名も「スゴイバッテリー」。
とにかくこのスゴイバッテリー、とっても大容量でなんと75,000mAhもあるんです。どれくらいか例えると、携帯電話を70台も充電可能、冷蔵庫なら7.8時間駆動させることが可能なんですって! 冷蔵庫を駆動させる...もはやモバイルの用途を超えている気もしますが、災害時でもこれがあれば安心ですね。
ちなみに重さは2.5キロ。モバイルの重さか...なんて愚問は止めましょうね。値段は3万9800円、システムトークスから発売です。
[スゴイバッテリー]
(KITAHAMA Shinya)
指先で歌え、音痴でも関係ないタイピング・カラオケ
ラーララー♪ カタカタカタターン!
カラオケが大好きです。歌うという行為は何故あんなにも気持ちがいいのでしょうか。が、声を出して歌うだけがカラオケではありません。タイピング・カラオケというゲームがあるんです。
この8ビットゲームは、指先で歌うカラオケ。歌うようにキーを打つタイピングゲームなのです。なんでしょう、太鼓の達人とカラオケをミックスさせたような。スピードだけを競う今までのタイピングゲームとはひと味違います。制作者は、トラヴィス・チェン(Travis Chen)さん。
あ、私の十八番の百恵がはいってないな...。
[Typing Karoake via Design Taxi]
そうこ(Casey Chan 米版)
使わないキーは外してしまえばいいのだ! パズルのようにカスタマイズできるキーボード
日常的にコンピュータを使っているみなさんに質問です。使わないキーはありませんか? 反対によく使うキーなのに、打ちづらいなぁと感じるキーはありませんか?
手の大きさや指の長さは人それぞれ。それに、キーを打つのが得意な指とそうでない指もあるのだから、既存のキーボードの配列だと打ちづらいと感じる人がいるのは、当然のことですよね。
そんな時には、このPuzzle Keyboardがいいかも。こちらは、デザイナーのワン・フー・チュン(Wan Fu Chun)さんのデザインコンセプトで、自分の打ちやすい配置にキーを並べ替えたり、使わないキーは外してしまうことができる、まるで、パズルのように組み合わせることができるキーボード。詳しくはネタ元のroomieからどうぞ。
これ、なかなか面白そうなアイディアですよねー!
使わないキーは外してしまえばいいのだ! パズルのようにカスタマイズできるキーボード[roomie]
(ギズモード編集部)
キーボード、カバー、スタンド。1台3役のiPadアクセサリーにホワイトモデルが追加
念願のホワイト! ホワイト! 驚きの白さ!
以前、こちらの記事でレビューしたiPad用キーボードになって、カバーにもなって、スタンドにもなってしまうという「ロジクール ウルトラスリム キーボードカバー」ですが、待ち望んでいたホワイトモデルの登場が決定しました。発売日は11月14日ですよ。
iPad 2、第3世代、第4世代のiPadに対応した液晶保護カバーとスタンドを兼ねたBluetooth内蔵キーボードとなり、カバー時にはマグネットでスムーズに装着。キータイプしたい時はiPadを立ててMacBook風に利用することができます。1日平均約2時間使用した場合、最大約6カ月も持つと言われるロングライフもまた魅力です。
先行して発売していたブラックモデルはギズモード評価で★4、Amazonoのレビューでも★4.3を取得するなど、ユーザー評価の高いガジェットです。カラーバリエーションも揃ったことですし、iPadでバリバリ仕事したい! という方は抑えておいても良いアイテムなのではないでしょうか?
お値段はロジクール オンラインストアで9980円となっていますが、Amazonなどではもうちょっとお安くなりそうな予感です。
TK710WH(プレスリリース)[ロジクール]
(小暮ひさのり)
PR: 東急田園都市線あざみ野駅 低層な街並みの宅地分譲
好きな写真を木にプリントするWoodsnapというサービス
デジカメやケータイが進化して、写真を撮る機会は増えたけれど、プリントする機会はめっきり減った気がします。撮った写真を取り込んでアップして満足という感じ。
でも、このWoodsnapというサービスを見てからプリント欲がむくむくと湧いてきました。なんと木にプリントする事ができるんです。
写真をアップロードするだけで、素敵な板にプリントしてくれます。値段は大きさによってまちまちで、8インチ×8インチで40ドル(約20cm×20cmで3000円)から30フィート×40フィートで330ドル(約9m×12mで2万6000円)までバリエーションがあります。細かいラインナップはこちらから確認することができます。
結婚式とか赤ちゃん誕生の写真とかを印刷すると良さそうです。それとも、日常の何気ない様子とかをプリントした方がおしゃれなのかな。
mio(米版)
ナイキのスノボブーツがめちゃくちゃパワフルで速そうな雰囲気
クオリティの高い壁紙がずらりとそろうAndroidアプリ「Pattrn」
もう壁紙に迷うことはないよ!
「Pattrn(パターン)」は、スマートフォンの壁紙アプリ。たくさんのリストの中から、好きな壁紙を選んでセットすることができます。
ポイントは収録されている壁紙のクオリティの高さ。クリエイター向けサイト「COLOURlovers.com」によるイメージは、どれもすばらしいものばかり。
また、アプリの名前のとおり、どの壁紙も「パターン」模様なので、スマホの画面サイズが大きくても小さくても使えるのもグッド! しかも日がわり/月がわりで勝手にパターンを選んでくれる機能もあるそうで、兄弟メディアのTABROIDではいくつかの壁紙を見せながら紹介しています。
詳しくは下記リンクから。
どんなスマホにもぴったり。『Pattrn』の壁紙はクオリティ高し![TABROID]
(ギズモード編集部)
GoProカメラをブーケに仕込んで見る、花嫁目線の晴れ舞台(動画)
これは素敵。
GoProカメラの使い方は、何もエクストリームなスポーツシーンだけではありません。日常でも、記念に残る晴れの日でも、使い方はアイディア次第。
写真家のベン・ホルン(Ben Horne)さんとその奥さんは、GoProをウェディングブーケの中に仕込むことを思いつきました。アイディアを思いついたのは式の6ヶ月前。使用したのは、GoPro HD 2。
ヴァージンロードを歩く様子、参列者全員が笑顔で自分を見つめる様子、一生の思い出が花嫁の目線で記録されます。ブーケの中に仕込んだカメラは、言うまで誰も気づかなかったそうですよ。
ブーケは、式の最中は横にいるブライドメイドが持っていますし、ダンスの時も置いています。なので、花嫁の視点だけではなく、主役2人の姿も撮影できていいですね。
そうこ(Casey Chan 米版)
なんと...Google社員の3分の1はGoogle+を使ってないらしい
グーグル社員は自社のサービスを利用していないんでしょうか?
グーグル社員の32.6%もの人が、先月Google+に何もポストしなかったらしいということが分かりました。インターネット界で帝国を築きつつある会社にとってはちょっと残念な結果かもしれません。
この32.6%の内訳をみると、もっと悲惨です。20.5%はここ3カ月Google+をまったく利用しておらず、12.9%は6か月もの間、何もポストしていないようです。
でももしかしたら、この数字は彼らがどの程度フェイスブックを使っているかという数字と一緒に見ないと意味ないのかもしれません。もしかしたら、ソーシャルでの生活を全く求めないグーグル社員がたくさんいるだけかもしれませんから。
それよりも、3分の2の社員さんが自発的にGoogle +を使っているのか、が気になります。まさか、強制されているわけじゃないですよね?
[Google Plus Ghosts via Mashable]
Image by Bart Vis--Creative Commons License
Jesus Diaz(原文/mio)
リュックになるダウンジャケットが登場
持ち運びに便利そう!
最近、日が射してる日中は暖かいんだけど夜になると寒くなってきましたね。こういう時期に困るのが洋服。何着ればいいのか、羽織るものないと後で困るって分ってるんだけど持ち運ぶの面倒だとか。そんな悩みを解決してくれる商品がベルメゾンから発売になりました。その名も「リュックになるショートダウンジャケット」。折りたたむとリュックになるダウンジャケットです!
活動的な用途を想定してショート丈で動きやすいダウンジャケット。リュック時には、外側にポケットを付けるなど機能も充実させています。また、アウターとして着用とした際に中身を移して使えるよう、ダウンと同色のA4サイズのバッグも付いてくるという気の利きっぷり。
色はベージュ、レッド、パープルの3色。サイズはS、M、L、LLの4種類で価格は8990円。ベルメゾンネットで購入できますよ!
[ベルメゾンネット]
(KITAHAMA Shinya)
PR: 川崎・横浜で一戸建てを探す。 オープンハウス
デスクトップPCと共用スタイルもOK! iPad対応のタブレット用アーム発売
iPad miniとかNexus 7とかを手で持って使うようになってから、iPadを同じように手で持って使おうとすると...やっぱり重い! です。
最近のiPadは、Retinaディスプレイが綺麗で画面が大きくて見やすいと言っても、机や膝などに置いて使うスタイルが基本になっちゃいますよね。
というわけで、液晶ディスプレイ用のアームって、使ったことありますか? あれを使うと、机の上での自由度が格段に上がったり、高さや向きなどもある程度フレキシブルに変えることができるので、意外と便利なアイテムだったりします。
じゃぁ、iPadにもアームをつけたらいんじゃないの? という発想がこのタブレット用アーム「CR-LATAB1」を生んだような気がします。これはいいですよ。手で持たなくても目線の先にiPadがあって、まるでタッチ対応の液晶ディスプレイのようにiPadが触れますからね。
ちなみにiPadの固定方法は横向きになるようです。縦側が105~220ミリの間で調節できるようになっているため、200×134.7mmのiPad miniは縦向きでも固定できる可能性がありそうです。
iPadを外部ディスプレイ代わりにするアプリ「AirDisplay」や「iDisplay」を常用している人にとってもこれ以上にないベストなアイテムになるんじゃないかと思います。これからは、ノートPCのサブディスプレイだけでなく、デスクトップPC用としてもガンガン使うことができそうですね。
さて、今までありそうでなかったタブレット用アームの気になるお値段は、税込で6279円です。この位の値段なら買っちゃってもいいかなぁ。と思います。デスクトップPCのお供にいかがでしょうか?
CR-LATAB1【iPad・タブレット用アーム】[サンワサプライ]
(KENTA)