みんなが首をながーくして待ってた取り扱い、ホントに実現するのかな？
本日付けの日本経済新聞でドコモがiPhoneの導入を検討しているとの報道がありました。実現すればソフトバンク、auに続き日本の3大キャリア全てでiPhoneが利用できるようになります。
以前からドコモは「アップルが端末上のサービスを管理するiPhoneとは相いれない」という立場を明確にしていました。しかし自社の契約数が5年ぶり純減に転じたことや、iPhoneの扱いを開始したauの大成功などを背景に、徐々にその態度を軟化させているようです。
ひとつ鍵を握るのが、アップルの課す販売義務。追随で入ることになるドコモには、ソフトバンクやauに比べ厳しい条件となる可能性が高く、それがネックにもなっているようです。ともあれ契約増のためにも、背に腹は代えられないドコモ。今回こそはiPhone導入が実現となるのでしょうか？
［日本経済新聞］
（KITAHAMA Shinya）
たくさん応募ありがとうっ！
8月にこの記事でお知らせした「電子工作コンテスト2012」のギズモード賞の受賞作品を発表しますよー！
実はもう電子工作コンテストのサイトでは数日前から発表されてたんですけどね。てへぺろ。（流行語大賞取れなかったですねぇ）
たくさんのご応募の中から、ギズモード賞に選ばせて頂いた作品はこちら！
じぇーけーそふとさんの「うおーるぼっとR4」がギズモード賞を受賞ですー！ おめでとうございまーす！
「うおーるぼっとR4」は、小回りがきく俊敏な動きで颯爽と壁を走る姿がかっこいい2輪のラジコンガジェット。
Bluetoothドングルを差してスマホで操作したり、Wiiリモコンを傾けて操作したりもできちゃうんです。それにミニ四駆を彷彿とさせる拡張パーツもあるみたいで、ミニ四駆世代としては、ちょっと熱くなりました。
こだわりが見える動画もすごいですね。iMovieかな？
コンテストの大賞が発表される「電子工作コンテストフェスティバル」は12月9日（日）に、秋葉原にある3331 Arts Chiyoda 体育館で行われます。受賞作品の展示なども行われるみたいで、入場は無料です。
きっと面白いものが見れますよー。
（鈴木康太）
誰でもお手軽に利用できるXperiaの登場です。
かねてから噂されていたXperiaの新モデルが、ついにイギリスで発表となりました。新しく発表されたのはエントリーモデルとなるXperia E。通常版の他に、2枚のSIMカードを挿すことで2つの電話番号を使うことができるXperia E dualもラインナップされています。
スペックは3.5インチのディスプレイ、3.2メガピクセルのカメラ、512MBのメモリ。あくまでエントリーモデルということで特段目を引くところはないですが、普段使いなら全然問題なさそう。もちろんWALKMANアプリも搭載し、ソニー自慢の音楽サービスも楽しむことができる仕様です。
来年の第1四半期に世界各地で発売する予定のXperia E。取り扱いキャリアや価格帯は未だ不明ですが、日本でも発売されることを期待しましょう！
［Sony Mobile via CNET］
（KITAHAMA Shinya）
iPad miniユーザーには残念な発表になっちゃいました。
ミニなのは、サイズだけ。そんなキャッチで発売され、大人気商品となったiPad mini。しかしサイズ以外に通信速度も「ミニ」になっちゃったみたいです。
CNETはiPad miniと第4世代iPadのLTE通信速度（下り）を測定。ロサンゼルスのダウンタウンで金曜～土曜の2日間に渡って調査は行われ、計測にはベライゾンのネットワークを使いSpeedtest.netを利用。その結果はなんと...iPad miniの通信速度が第4世代iPadの半分以下になってしまいました。
金曜日に行われた計測の結果は第4世代iPadが11～14Mbps（上り）/34～40Mbps（下り）に対し、iPad miniは8～11Mbps（上り）/14～18Mbps（下り）。ただし土曜日には両者とも同程度の速度（上り3Mbps/下り10Mbps）となったようです。
金曜と土曜で数字が異なるということは、トラフィックの問題も大きく関係しているのでしょうか？お持ちの皆さんも是非、お住まいの場所で調べて見て下さい。
［CNET］
（KITAHAMA Shinya）
ターミネーターT1000誕生が1992年、『ジュラシックパーク』でT-Rexが弁護士を貪り食ったのが1993年、CG映画メジャーデビューから今年でかれこれ20年でCGも来るとこまで来たかと思いきや、ま～だまだ途上みたいですよ！
これは世界56カ国からトップクラスのCGの精鋭4250名（＋ギズの鉄太郎）が集って開かれた「SIGGRAPH Asia」（シンガポール）に今年出されたテクニカルペーパーの紹介ビデオです。
超リアルなしわ。複雑な人の髪をサーマルイメージングでモデリング。煙の新レンダリング技法。粒子の粗いアニメを高画質にする技術に、スマートセレクションに、最後のは...ん？ んん!!!?
いやあ、ボーッと見入ってしまった...こんなの総動員したら『アバター』を凌ぐCG大作とかゲームがこれからも出てきそうですね。待ちきれないぞ。
［SIGGRAPH Asia 2012、YouTube via Boing Boing］
関連：論文リンク集
satomi（Andrew Liszewski 原文）
さあ、思う存分笑うがいいさ〜！！
写真で一言ボケるウェブサービス「ボケて」の公式アプリがついにAndroidにもやってきましたぞ〜。10月に先行してリリースされているiPhone版アプリは1ヶ月で50万ダウンロードを突破したほどの大人気アプリ。
兄弟メディアのTABROIDでは、Android版の使い勝手をレポートしています。「ボケて」のAndroidアプリを首を長くして待ってたユーザーも、「なにそれおもろいの？」って人も、一度見てみては？
よっしゃあ！『ボケて』公式アプリAndroidに上陸！ 写真に一言、クスっと笑える！［TABROID］
（ギズモード編集部）
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| オープンレジデンス学芸大学 12月8日（土）・9日（日）ご案内会開催 予約受付中 |
ある場所は夜空にぽつんと輝く星、ある場所は光渦巻くギャラクシー、まるで宇宙そのものをこの小さなマーブルに封じ込めたよう！ まさかこんなに美しいとは...
これは夜の地球の色を最も忠実に捉えた史上最高解像度のイメージです。NASAの言うように「これまで見たこともない夜の地球の新しい顔」。昼の地球がブルーマーブルと呼ばれることにならって、NASAではブラックマーブルと呼んでいます。
あの音楽が聞こえてきます。
第2弾予約受付が先日行なわれたマテル社公式バック・トゥ・ザ・フューチャーホバーボード。米Gizmodoが早くも実物に触ってきました。夢のガジェットがついに現実に！ 映画に登場したものと全く同じ1/1スケール。唯一違うのは飛ばないとこだけ。
サイズはスケボーと同じくらい、まぁ未来のスケボーですからね。デザインも本物に忠実に作られています。足下をとめるのはマジックテープのベルトで。
これが裏面。
真ん中のピンク部分はバッテリー。オンにするとサウンド効果が流れます。
飛ぶホバーボードは、あと何年待てばできるかなぁ？
そうこ（Casey Chan 米版）
U-NEXTは、全国のローソンで返却不要のレンタルビデオサービス「MOVIE CARD」の販売を開始しました。
U-NEXTは、月額1990円で5万5000本以上の動画コンテンツ見放題のサービスを提供しています。このサービスをさらに拡大し、動画1本単位でのレンタルサービスを開始。ローソンで販売される「MOVIE CARD」を購入すると、一定期間その動画が見放題になるというものです。
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| オープンレジデンシア南青山骨董通り 12月8日（土）・9日（日） ご案内会開催 |
ティム・クックCEOが2013年からMacの製造の一部をアメリカで行うことを明らかにしました。
ブルームバーグ・ビジネスウイークとアメリカのTVインタビューでティム・クック氏が応じた内容をご紹介します。
iPhoneやiPadのエンジンはアメリカ国内で製造されていることはあまりよく知られていないが、このプロセッサは輸出もされている。ガラスはケンタッキー州で作られているものだ。
そして来年、Macの製造の一部をアメリカ国内に移すつもりだ。この件についてはかなり前から動いていたが、ようやく近づいてきた。2013年に行う予定だ。このことをとても誇りに思う。約1億ドル（約81億円）を投資する予定だ。
は？ え？ 睾丸、がら？
美味しい料理には、美味しそうな盛りつけも重要。美味しそうな盛りつけには、料理を引き立てるお皿も大切。なので作りました、ユニークなお皿、睾丸がらです！ は？ え？ 睾丸だけじゃありませんよ、肝臓がらと甲状腺がら、食道がらもあります！ は？ え？
このユニークな柄のお皿は、医療イラストレーターエミリー・エヴァンス（Emily Evans）さんが、顕微鏡で細胞組織を見ながら描いた絵。本物の肝臓や睾丸じゃありません、絵です、絵ですよ。8インチ（約20センチ）4柄のセットで200ドル（約1万6000円）個々で欲しい場合は1枚60ドル（約5000円）です。
さ、睾丸がらのお皿でご飯食べよ！ は？ え？
［Street Anatomy via Notcot］
そうこ（Andrew Liszewski 米版）
ぶつけても落っことしても安心！
うっかり落っことしてコツン。タッチパネルの悩ましいところは、液晶が割れると使い物にならなくなってしまうこと。僕も何度修理に出したことか...。けれど近い将来、そんなこと気にしなくていい日がやってくるかもしれません。ロイターによると、サムスンは現在「割れないディスプレイ」を開発中だそうです。
衝撃を加えても割れない・傷つかないプラスチック素地を採用した高精細なディスプレイ。これが搭載されると目されているのが次期GalaxyとなるGalaxy S4。「プロジェクト J」という名のもと開発が進められ、来年の4月にもリリースが見込まれています。大きくて美しいディスプレイが売りのGalaxyシリーズなだけに、耐久性と高画質が両立できるのか気になるところ。
個人的には「割れないディスプレイ」をサムスンが供給することで、それがスマホやタブレット界でスタンダードになることに期待。これでスマホを乱雑に使用しても安心な日がやって来る...？
（KITAHAMA Shinya）
ショッピングしてる時にふと、キャビアな気分になった事あります？
なっ無いですよね...。 でも世の中には結構そういう人がいるのかも!? だって、キャビアの自動販売機が実在するんですから！
こちらのキャビア自動販売機では、28gのキャビア、真珠のスプーン、など、キャビアを楽しむために必要なアイテムがセットになってるものを500ドル（約4万1000円）で販売しているそうです。
でも、いったいどこにあるの？ 「ドバイ？」って思いますよね？ いえいえ、違うんです。 このキャビア自動販売機はロサンゼルスの高級ショッピングモールに設置されているんです。
まぁ、そんなに売れるとは思えないけれど単価が高いから、これからのパーティーシーズンなんかに、数人買う人がいればOKなのかなぁ？
ただ、画像をみると全部ブルーラベルの最高級の「ベルーガ」ばっかり...。ちょこっとランクの低いオショートルやセブリューガも売るとハードルが下がるんじゃないかなぁ～なんて思ったりしません？
Eric Limer（原文／junjun）
雰囲気でてる。
トップ画は、もちろんアップルの招待状。iHolidayってなんすかね。iつければネタになる、さすがです。開催場所が「使ってる地図アプリ次第」ってところが皮肉がきいてます。
Win 8デザインを招待状にも。内容は...、最後のほう文字が小さくなっちゃうくらいダラダラと。
行き方のところが「迎えにいきます。どこにいるかわかっているんで。」個人情報がっつり掴まれています。
...。もうギャグですね。招待状がアップルのパクリ。開催場所が「ジョナサン・アイヴ氏を追って行けば」って。完全に後追い。
他にも様々なITパーティー招待状のパロディを、ネタ元のWiredで見ることができますよ。
［Wired］
そうこ（Casey Chan 米版）
「TOKYO OTAKU MODE」ってFacebookのファンページを知っていますか？
これ、日本から世界へ、アニメやフィギュア、コスプレといったオタク文化の情報を発信しているファンページなんです。 このページの「いいね！」の数、なんと837万（2012年11月現在）！ 今回紹介するのは、そんな「TOKYO OTAKU MODE」が初めて仕掛けるアプリで、その名も「Otaku Camera」です。
人気アプリ「漫画カメラ」に似ていますが、もともと日本以外でアプリストアのランキング上位に入っていてこのたび逆輸入されたかたち。しかも、効果線の濃さや太さをスライダで微妙に調整できたりとかなり高機能です。このアプリを兄弟メディアのTABROIDでは実際に使ってレポートしています。
詳しくは下記リンクからどうぞ。
無料の漫画風カメラ！ 世界でランキング1位を獲得するアプリが逆輸入［TABROID］
（ギズモード編集部）
