ソフトバンクのiPhone 5でテザリングが始まりましたが、実はスマートフォンでもテザリングが始まっています。対応機種はSTREAM 201HWとRAZR M 201Mです。ここでは、STREAM 201HWを例に、テザリングまでの道のりを解説します。
まず、本体のソフトウェアアップデートをします。すると、「テザリングオプション」というアプリが追加されます。これをタップして、Google Playへ接続して「テザリングオプション」アプリを更新しましょう。
ソフトバンクのiPhone 5でテザリングが始まりましたが、実はスマートフォンでもテザリングが始まっています。対応機種はSTREAM 201HWとRAZR M 201Mです。ここでは、STREAM 201HWを例に、テザリングまでの道のりを解説します。
まず、本体のソフトウェアアップデートをします。すると、「テザリングオプション」というアプリが追加されます。これをタップして、Google Playへ接続して「テザリングオプション」アプリを更新しましょう。
emoji kawaii!
日本発祥の文化である絵文字も「emoji」として、海外でも当たり前になってきましたね。こんな作品ができるほどまでに!
米国老舗雑誌ザ・ニューヨーカーが、そのマスコットキャラであるユースタス・ティリー(Eustace Tilley)を使ったイラストコンテストを以前行なっていたのですが、こちらはその応募作品の1つ。絵文字えもじemoji、完全に絵文字のみで描かれています。うまい!
制作は、アーティストのフレッド・ベネンソン(Fred Benenson)さん。自身のFlickrにオリジナル版がアップされています。大きなサイズで絵文字をとくと見るのも、またよし。
[Flickr via @rzgreenfield]
そうこ(Eric Limer 米版)
イエール大が米モンタナ州でちっこいトカゲの恐竜の化石を発見、現大統領の名に因み「オバマドン(Obamadon)」と命名しました。
オバマドン(正式名称:Obamadon gracilis)は虫を主食とするトカゲで、体調は1フィート(30.48cm)未満。「歯は1本につき3個の歯尖が備わってる精巧なつくりで、顎はほっそり」しており、6500年前に生息したものと考えられています。
「恐竜絶滅が始まった当時、トカゲと蛇にどんな変化が起こったのか?」という問題を解明するため、イエール大学とハーバード大学が全米の化石を再調査する中で見つかったもの。
命名は大統領再選前に行ったのですが、イエール大古生物学者ニコラス・ロングリッチ(Nicholas Longrich)氏も対立候補のロムニー氏が勝ったらどうしよう...と選挙結果にはだいぶ気を揉んでいたようです。
「それは真剣に悩みました。選挙結果が逆に転んでたら台無しだなって」、「こっちにそのつもりがなくても、なんか笑いものにしてるみたいじゃないですか、絶滅するトカゲにそんな名前つけて。それはひどいよね」(ロングリッチ氏)
確かに...。
気になるのは「恐竜絶滅が始まった時、トカゲと蛇に何が起こったのか?」という命題の方ですが、生態系が崩壊して他の恐竜や植物がサバイブできない状況でも、虫はおそらくサバイブできたはずだから、虫を食べるトカゲも比較的大丈夫だったんじゃ...と思いきや。ロングリッチさんが10日発表した新しい研究によれば、あのチチュルブ・クレーター(Chicxulub Crater)をドッカリ残した6550万年前の小惑星衝突では恐竜のみならず、トカゲ・ヘビ種の83%は絶滅したことがわかっています。その中にオバマドンも含まれていたようです。呆気無いわ。
「オバマドン」命名理由について、ロングリッチさんは「キャッチーでしょ。面白いと思ったんだ」と答えてますよ。まあね...一度聞いたら忘れないネーミングであることは確か。
[Boston、NBC News、Art by Carl Buell]
satomi(Casey Chan 原文)
アウトドアで使えば日光のチカラでずーっと使えちゃうよ。
ソーラーパネルを搭載したキーボードの紹介です。ロジクールがiPhoneやiPad、Mac用に発売するワイヤレス ソーラーキーボード k760。電池での駆動はもちろん、ソーラーパネルにより電池が切れても使用することが可能です。
満タンに充電すると暗闇で使用しても1日8時間の利用でなんと3ヶ月間も使うことができます。接続はBluetoothで3台までペアリング可能、機器の切り替えはボタンひとつでできちゃう優れもの。もちろんキーボードの配列はMac仕様で、音楽の再生や音量調整、バッテリー残量確認のショートカットキーも搭載されています。
発売は12月21日、ロジクールオンラインストアから8480円で購入可能。スタイリッシュで使い勝手もよさそうだし、僕は買っちゃいますよ~。
(KITAHAMA Shinya)
LINEは肌に合わない...というあなたに。
「Kik Messenger」は、使いやすさにこだりまくわったチャットアプリ。会話中の画面はLINEのトークによく似ています。
しかし、本アプリには無料通話機能はありません。スタンプもなければ、タイムラインも、課金する要素すらもありません。上画像のシンプルなチャットのみです。
じゃあLINEの方が良くない? と思う方は多いでしょう。しかし、LINEより本アプリを使うメリットは多いにあります。兄弟メディアのTABROIDが上げるメリット2点は以下のとおり。
1、電話番号など個人情報の入力が一切不要である
2、機能が少ない分見やすさ、使いやすさが数段上である
個人情報が不安だったり、通話もムダな機能もいらねえからチャットだけ使わせろって方にはまさにうってつけですよ。ネタ元のTABROIDでは、導入方法から実際に使う様子までをレポート。詳しくは下記リンクから。
電話番号もアドレス帳もいりません。『Kik メッセンジャー』は個人情報の心配なく使えるチャット[TABROID]
(ギズモード編集部)
ぽっちゃりとデブの境界線は難しいなぁ。
中国にコーラ味のポテトチップスがあると言います。コーラ食べながらポテトチップス食べて1日ごろごろ、これを1つにした感じでしょうかね。コーラ味のチップスなら1度に2度美味し...美味しいの? コーラ味のポテトなんて美味しいの? ぼえー、と思いましたが、よくよく見るとコーラ味ではなく「ペプシコーラチキン味」なんですね。チキンをコーラで煮込むお料理ありますから、このポテトチップスもきっと美味しいでしょうね。
それより何より気になるのはこのCM。窓の外の美女は何者なのか? コーラチキンポテトチップス食べたとたんに積極的に色気をだしてくる家の中の美女はなんなのか? 味よりもこっちが気になるわよ。
そうこ(Leslie Horn 米版)
ジャケ買いとかしたことあったなぁ。
音は聴いてないけど、ジャケット写真なら見覚えが! そんな思い出も遠い昔。このごろ心に残るジャケットが少ない気がするのは、やっぱりiTunes&YouTube全盛時代だからかもしれないですね。
そんな貴方に贈るロック名盤セレクション。あなたはいくつ元ネタがわかりますか? トップ画像は「スメルズ・ライク・ニャンコスピリット」といったところでしょう。
お次はこちら。
兄弟メディアのroomieでは他にも名盤を紹介しています。みなさんは何作品わかりますか? もっと見たい方は下記リンクからどうぞ。
ニャンバーナ、ニャンコヘッド、etc...ロック名盤だニャン[roomie]
(ギズモード編集部)
まさに俺得です。
個人的にはiPhoneケースは透明か半透明じゃないとダメ。なぜかって? アップルロゴが見えないじゃん! 本当はケースを付けないで運用したいところなんですが、それでも傷だらけにはしたくない。大事に使いたい。でもアップル製品というシンボルは隠したくない! というわけで、僕はずっと背面のアップルロゴが見えるケースを使い続けています。
でも端から見ると透明・半透明ケースってデザインイマイチなんですよね......。ただのプラ板みたいでなんとなく安そうに見えてしまう。しかし、この問題を打破できるケースが、ストラップヤより発売されたこの「iGraphicsハードケース」シリーズです。
ポリカーボネート製のクリアケースですが、アップルロゴを中心に、引き立たせるようなデザインを刻印。スタイリッシュにリンゴ主張ができるという、アップルファンとしてはかなり嬉しいケースとなっております。全15種類というバリエーションの豊かさもまた魅力的ですね。
「GAME OVER」のヤツとか超好きです!
(小暮ひさのり)
お昼寝をすると仕事の効率がアップする! 認知症予防になる!
などなど、お昼寝が脳に良い説をよく聞きますよね。それなら、このロシア人デザイナーテレク・ヤロスラフ(Yaroslav Misonzhnikov)さんがデザインした、まくら内蔵テーブル「zevaka table」なんかがあるといいかもですね。
テーブルのパネルの下に、ラテックス製のシートが取り付けられているんです。枕というよりは、プチハンモックがついてるかんじかな? 堅い机よりも快適に眠れそうですよね。
でも、こんな体制じゃちゃんと眠れないよ! と思うかもしれないけど、これぐらいのほうが丁度いいんですよ。仕事の効率アップ、認知症予防も15分ぐらいの睡眠が良いってことなので、心地いいリクライニングシートだったりしたら、寝過ぎちゃいますからね~。目覚まし時計とか、バイブ機能があったりしたら、もっといいのかも?
[Yaroslav Misonzhnikov via designboom]
junjun(Andrew Liszewski 米版)
手際いいね。
こちら、レゴマインドストームで作られたマシン。テキパキとそして正確にM&M'Sチョコを色分けして行きます。米Giz読者のJan "Nxe1engineer" Gerritsenさんが教えてくれたこのマシンがあれば、今のシーズンに作るお菓子の家の下準備が簡単にできますよ。色分けして、緑と赤のM&M'Sだけ使えばクリスマス気分が増しますね。何より、レゴが仕分けしていく様子は、なんだか見ていて楽しいじゃない。
[Thanks Jan!]
そうこ(Jesus Diaz 米版)
やっぱりカワイイなぁ。
ポラロイドのアイコニックなカメラSX-70が好きな人は多いはず。そこで、Impossible Projectが再び私たちのところに、SX-70を届けてくれました。ちょっと生まれ変わったカタチで。
もともとのSX-70より小さくて、安くて、デジタルになったんです。このCarbonのOne Miniは5メガピクセルのミニトイデジ。スペックは、500万画素、フレームレートは最大30fps、光学式ファインダー、ピクトブリッジ対応、マイクロSDカードスロット付き、そして画像をポラロイドカメラで撮った風になるフォトフレームのオプションがついています。
ちょっとレトロ風に撮れる写真もいいし、飾っておくだけでも可愛くていいですよね。色は白、黒、ピンクの3色あるので、クリスマスプレゼントにいいかもですよ。気になるお値段は7980円です。
[Carbon via PetaPixel via High Snobiety]
junjun(Andrew Liszewski 原文)