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デロリアンと言えば、車の名前というよりも先にタイムマシンのイメージがあります。まだまだデロリアンタイムマシンはできそうにありません。ならばせめて、このホバークラフト・デロリアンに乗ってみたい!
米国はサンフランシスコのビーチで目撃されたこのホバークラフト。めちゃくちゃかっこいー!
[Terry Barentsen via Viral Viral Videos]
そうこ(Casey Chan 米版)
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デロリアンと言えば、車の名前というよりも先にタイムマシンのイメージがあります。まだまだデロリアンタイムマシンはできそうにありません。ならばせめて、このホバークラフト・デロリアンに乗ってみたい!
米国はサンフランシスコのビーチで目撃されたこのホバークラフト。めちゃくちゃかっこいー!
[Terry Barentsen via Viral Viral Videos]
そうこ(Casey Chan 米版)
うーん、渋い!
歴史ある粋の趣味、盆栽をスマホという現代のスモール・ワールドに再現したのがこのアプリ、「つい、盆栽」。TwitterやFacebookと連動するまさにソーシャル時代の盆栽です。
名前をつけて、世話をして、話しかける(!)ことで盆栽は成長していきます。しかも、美術館所蔵の盆栽を鑑賞する機能も。このアプリを兄弟メディアのTABROIDがレポートしています。詳しくは下記リンクから。
これ、心やすまるわ〜。
盆栽は アプリにけりな ソーシャルに 我がスマホにふる ながめせしまに[TABROID]
(ギズモード編集部)
各メーカー様、セブンをよろしくお願いいたします。
気がつけば2013年もさっさと始まり、1月も半分以上が過ぎてしまいました。CESに目を奪われてすっかり遅くなってしまいましたが、2013年に期待する言っておきたいことがあるんでした。それは、すでに一般的な生活の一部となっているスマートフォン、そこについているカメラについて。小さな小さな解像度の低い画像から、長い道のりを経て今では本当に素晴らしい物となりました。スマートフォンカメラで十分、コンデジいらないなんて声もちらほら聞こえてくるくらいです。動画も撮れますし、さっとアップロードもできますし、スマートフォンのカメラは実に便利。なんてったって、いつもポケットにはいってますしね。
さて、人間というのは恐ろしいもので、例えどんなに物が進化して以前では考えられないほど便利になっても、すぐそれに慣れてしまうのです。慣れてしまえば、もっともっと欲しくなる。欲深いのは人の罪です。しかし、同時に人間らしさとも言えるのではないでしょうか。人間が文明を築き大きく発展してきたのは、飽くなき探究心と終わりのない欲があったからではないのでしょうか。
つまり...、もっともっとちょーだいな!
小さな端末に最新技術を詰め込むのは至難の技。しかし、その技に期待します。以下、2013年スマートフォンカメラに必要な機能セブンです。
■マニュアルオプション
露光を自分で調整したい。これは大きな改革というのではないでしょう。AndroidやWindows Phoneの中には、多少マニュアル調整できる機種もあります。ノキアのPureView 808にもあり、こちらはなかなか。全端末このオプションがついてたっていいのでは。
■フラッシュの向上
LEDフラッシュは最悪です。フラッシュなしで、と言う人を何人見ることか。むしろスマートフォンでフラッシュ使って撮影している人を見る方が稀です。食べ物はまずそうに、肌は青白く、目は赤く。これなら暗い中なんとか撮って、フィルターでごまかしたほうがマシなレベルです。
■動画縦撮影防止機能
スマートフォンは通常縦で持っているので、ついそのまま動画を撮ってしまいがち。しかし、多くの場合、その動画を視聴するスクリーン(YouTubeにしろ、Vimeoにしろ、Facebook上のタイムラインにしろ)は横長なため、小さく再生することになります。縦で撮るな!って言ってもつい撮ってしまう人が多数いるのなら、いっそのこと縦動画撮影防止機能をつけたらどうでしょう。
■ズーム
これはスマートフォンには豪華すぎる話かもしれませんが、デジタルズームではなく、焦点距離を変えられるレンズが欲しいです。PureView 808にはついてました。これがあれば、コンデジの出番はますますなくなるのではないでしょうか。せめて、ズームオプションのあるレンズの端末がもう少し増えてもいいのでは。
■センサーサイズ拡大
フルフレームをいれろとは言いません。マイクロフォーサーズをいれろとは言いません。ただ、もう少し大きくしたっていいでしょう、とね。それによって、暗い所での撮影が劇的に良くなるのなら、フラッシュの向上と検討しながら考えてみても。
■自動GIF生成
動画を撮影した時に、あるシーンあるフレームをGIF形式で書き出せたらいいですね。アプリを介せばすでにできるのでしょうけど、デフォルト機能であったらもっといいな。
■RAW導入
JPGじゃなくてRAWで撮影したい。スマートフォンのカメラがより多くの人に使われるには、これは嬉しいオプションだと思います。次へのステップアップとして、コンデジ市場にもっと踏み入れるために。
以上、期待機能セブンです。
人は欲深い。だから、もっともっとちょーだいな!
そうこ(Michael Hession 米版)
昨年閉鎖へと追い込まれたMegaupload(メガアップロード)が、1月19日、新サービス「MEGA」に姿を変えて帰ってきます。
今回は全ユーザーが無料で50GBのストレージ領域を利用可能。DropboxもSkyDriveも、一瞬にして崩壊してしまうような衝撃です。彼がプラスチック製の椅子を崩壊させたように。
キム・ドットコム氏は「未来からやってきた」サービスだと発表してますが、言うは易しですよね。今度はサービスとして存続できるか、注目の集まるところですね。なお、MEGAのURLは http://mega.co.nz/ ですよ。
Rumi(Jesus Diaz 米版)
アイデアは面白いけど...ね。
真っ白い雪が降ればロマンチックではありますが。この「No Globes」というスノーグローブ(スノードーム)は、灰色の雪が工場に降り注ぎます。というか、もはや「灰そのもの」が降り注ぐかのようです。
確かに、現代社会において工業を取り除くこともそれに伴う空気汚染を完全に解決することもできないかもしれません。それが現実と言われればそうなのですが、このように視覚化されてしまうと、「このままではいけないよね」という気持ちになりますね。
兄弟メディアのルーミーでは写真多数で紹介しているので、気になった方は下記リンクからどうぞ。何とも言えない気持ちになるなぁ。
ストップ、空気汚染。灰色の雪が降るスノードーム[roomie]
(ギズモード編集部)
ケチャップ、皆さんはどう使いますか?
ポテトにケチャップ派の人、ケチェップどこに出してます? トレイの紙の上? 「この紙って安全なの? 」って疑問に思ったことありませんか? 細かいことを言うと、紙は食べ物を置くようには作られていないので、インクやらなんやらで100%安全ってわけではないそうです。そこで考えられたのが、ケチャップのことをもっと考えたポテトの箱。動画を見ると一目瞭然。ケチャップを出すスペースがあるだけでなく、手を汚さずに絞りだすことができるのです。
発案者は、デザイナーのHwandong Leeさん、Myung Gyu Kimさん、Nari Leeさん、Taeno Yoonさんの4人。パッケージデザインってまだまだ考える余地がたくさんありますよね。もっと見てみたい。
[YouTube via Yanko Design]
そうこ(Andrew Liszewski 米版)
女性大喜び。
手が綺麗な人がいいですね。手にはもちろん爪も含まれます。ただ清潔で健康的な爪というだけでなく、シーンに合わせて美しいネイルを施している女性はオシャレだと思います。中には長い爪をつけている人もいて、どうやって生活しているのだろうと不思議に思いますが、見ているとこれまた巧みにキーボードを操作しているんですね。
スマートフォンの操作も上手いこと指をねかせてやっているようです。が、もし爪がタッチパネルに反応したら、そっちの方がきっと便利でしょう。とくにネイル好きにはめちゃ便利。
Sri Vellankiさんが開発したのがこれ、Tech Tips。ファッションによってテクノロジーの制限を受けるべきではない、という思いで開発したんだそう。
今年の5月に発売予定。価格は、6枚1セットで10ドル(約900円)を予定しています。人差し指のつけ爪の下に小さな容量性のチップを入れこむことで、タッチスクリーン対応を可能に。よほど注意してみない限り、見た目は普通のつけ爪と全く変わりありません。
そうこ(Andrew Liszewski 米版)
動機は謎のようです...
北欧はスウェーデンでの話ですけど、いきなり鉄道会社の清掃員として働いていた20代女性が、停まっている電車の運転台に座ったかと思いきや、勝手に電車を走らせて暴走させちゃったとのことですよ! おまけにトンでもないスピードでレールから外れた車両は付近の民家に激突という大惨事に終わっています。
真夜中の2時半に突然、トンでもない大きな音と衝撃で目覚めました。まるで近所に飛行機でも墜落したのかなと思いました。そうしたら、窓から覗いてみると、なんと家の中に電車が突っ込んできているではありませんか!
暴走列車が突入した家の3階で寝ていた男性は、こんなふうに驚き混じりに事故当時の様子を語っていましたよ。幸い、派手に電車が突っ込んだものの、だれも命を落とすことはなかったと伝えられていますけど、それにしても不思議なのは、この女性、そもそもどうやって電車の運転なんてできちゃったんでしょう? ただ運転台に座ってスイッチをオンにすれば簡単に走り出すなんて仕組みではないと思うんですけどね~
[AP]
Jamie Condliffe(米版/湯木進悟)
こんにちは、ブログ「Last Day.jp」を運営していますブロガーの@Sayobsです。
アメリカ・ラスベガスでは1月8日から11日(アメリカ現地時間)にかけて世界最大のエレクトロニクスショー CESが開催されました。CESがどんなイベントかの詳細記事はこちらをどうぞご覧ください。
今年もたくさん魅力的なガジェットが発表されましたが、今回はブロガーの僕が気になるガジェットを3つ紹介します。
海外旅行に頻繁に行く人おすすめの手のひらサイズのデバイス「TrakDot」です。このデバイスは飛行機に乗る時に預けたスーツケースや旅行用バッグに入れておくと、目的地に着いた時にちゃんと荷物が届いてるか確認する事ができます。バッテリーも2つの単三電池で動くので、電池切れした場合空港で購入もできます。
荷物が目的地ではない場所にミスで届いてしまっても、どこにあるかすぐにわかるので安心なんです。TrakDotは飛行機が飛び立って、所定の高度に達すると自動的に電源オフになるため、FAA(米国連邦航空局)の基準も満たしています。飛行機が着陸すると自動的に電源がオンになって、位置情報をSMSかEmailで知らせてくれます。(Emailは自分だけではなく、自分の家族のアドレスなど複数登録できます。)
AndroidとiPhone専用の無料アプリもリリース予定でアプリ経由でお知らせを受ける事ができます。さらに凄いのがTrakDotにはBluetoothトランスミッターが内蔵されていて、荷物受取回転台10メートル以内に荷物が来るとアラームが鳴ってお知らせしてくれます。似ているスーツケースが多いのでこの機能は本当に助かります。このためだけに買ってもいいくらいです。
これだけの機能があるにもかかわらず、お値段はリーズナブルでデバイスの価格が49.99ドル、アクティベーションに8.99ドル、年間使用料が12.99ドルです。
2013年の4月にリリース予定です。
公式サイト:Trakdot Luggage Tracker, Track Lost Luggage, Airline Baggage, Air Travel, Flight
「COOKOO」はiPhoneやiPadと連携して情報を通知してくれるスマートウォッチです。火がつけば大ヒット商品になりそうです。見た目はアナログ時計ですが、スマートフォンやタブレットと接続して各種お知らせをデジタルディスプレイに表示してくれます。COOKOOが出来る事を下記にまとめました。
受け取れるお知らせ
COOKOOボタンはカスタマイズする事が出来ます。例えば以下のような事ができます
防水仕様なので、海、プール、お風呂でも使えます。iPhoneやiPadが常に手元にあるとは限りませんが、時計だったら24時間たとえ入浴中でも腕に着けておけますよね。
お値段は129ドルです。
公式サイト:COOKOO watch • A wearable extension of your iOS device • App available on App Store
第1位はTobii Technologyが開発したアイトラッキング・アイコントロール(視覚で操作)で動くコンピューターとテレビです。これはSFの世界です。私達が想像していた未来がもうすぐ目の前にあります。
動画を見てもらえばわかると思いますが、ハンズフリーで目のみで色々操作が出来てしまうんです。
Tobiiが開発したテレビも素敵です。リモコンなしでチャンネルを変えたり、音量の上げ下げができたりとこの技術で今のライフスタイルが一変しそうです。
Tobiiの製品ページも見てみましたが、Tobiiグラス アイトラッカーというメガネ型のアイトラッカーも出てますね。やがてこれがコンタクトレンズに埋め込まれて、アイトラッカーとなるのかなとか想像するだけでもワクワクしますね。
まだ100%実用的とは言えないみたいですが、近い将来当たり前にようにアイトラッキングシステムを使っているような気がします。
公式サイト:トビー・テクノロジー・ジャパン | Tobii Technology Japan, Ltd.
CES 2013から僕なりにガジェットベスト3をチョイスしてみました。来年のCESも楽しみですね。
(またよしれい)
僕が刑務所に入ったのは、1987年です。当時はモトローラ製の大きくて灰色の携帯電話を使っていました。"brick"と呼ばれてたやつです。電話をかけることと受けることはできましたが、メッセージを送ることはできませんでした。
ポケベルも持っていました。でも数字を送れるだけなので、通知がきた後、かけ直していました。IBMのパソコンも持っていました。それがどの程度の性能なのかはよく分からないですが、OSはDOSで、メモリは40メガでした。聞くところ、大した製品だという事でした。PCにはエプソンのドットマトリックス・プリンターをつなげていました。用紙がよくガイドから脱線したことを思い出します。イライラさせられました。
僕がお務めをしていた25年の間のテクノロジーの発展は相当なものです。檻の中にいる間、僕は沢山読書をしました。しかしテクノロジーに関する事を読んでも何かタイピングに関する事を読んでいるような感じでピンときていませんでした。実際に使うまではテクノロジーの偉大さは全然分かりませんでした。また分からなかったのは偉大さだけではありません。テクノロジーに関する用語も全然分かりませんでした。例えば、「ブラウザ」が何を意味しているか分かりませんでした。妻にブラウザって何か聞いてみると、インターネットを見るためのプログラムだと答えました。それを聞いて僕はぽかんとした顔していたと思います。
「ブラウザって、Googleで検索したい単語を打ち込むための画面の上の小さなボックスだと思ってたよ」
「違うわ、ハニー。それはURLバーよ」
僕は牢屋に25年以上いました。そして自由の身になってからまだ5ヶ月経っていません。だから僕がテクノロジーに関して無知でも仕方ないと分かってくれると思います。ベーシックな知識だけでも今すぐに理解するのは無理な量です。必要な事が全て身に付くようになるかどうかは分からないですが、精いっぱい勉強するつもりです。「サーバー」が何の事だか全く分かりません。自分のコンテンツをどうやって公開するかも分かりません。正直、タイムワープをした世界に住んでいるのではないかと錯覚してしまうのは、テクノロジーに関する事だけではありません。よく知らない分野に対しては普通とは違った反応を返してしまうのです。しかし、テクノロジーに関しては本当にハンディキャップを感じています。というのも僕はテクノロジーが肝のビジネスをやりたいと思っているからです。僕は刑務所の事、刑務所にいる人の事、そして彼らが刑務所にいる間に出所後に価値やスキルを自分に身につけるような方法を伝えていくのが自分の使命だと思っています。
出所する前から、僕はテクノロジー戦略について色々検討していました。妻はマイクロソフトの製品を使っていました。けれど、僕が読んだ全てのものがアップル製品の方が使い方を早く習得できると示唆していました。ある日、妻が私にiPhone 4Sを手渡してくれました。出所して1週間以内に、MacBookProとiMacを購入しました。僕は全てのデバイスが連携して動作してくれることを期待していました。しかし妻がアップル製品を好まなかったので、マイクロソフト製品を入れる事を主張しました。そして僕が困ったら妻が助けてくれる事になりました。僕には、メールや機器の同期など簡単なタスクがある程度の速さで実行できるようになるまでに沢山の問題がありました。あと沢山のパスワードを覚えるのが大変でした。妻に1つのパスワードを多用しようと提案しましたが、情報管理の観点からダメと言われました。僕自身、刑務所で個人情報を盗んだ人にたくさん会いましたから、妻の言う通りだと思います。
僕はQuora(訳者注:Quoraは、米クオーラが運営するSNSの要素を加えた高品質をうたうQ&Aサービス。wikipediaより)を楽しんでいます。というのもシンプルだからです。人が質問して、僕が答える。でも分からない事も沢山あります。自己のブランドを高めたり、自分の専門領域を知ってもらうために、どうやってプラットフォームを使うかなどは全然分かりません。
Quoraの中で働く人がサービスの有益な使い方に関するインサイトを提供してたので、そのガイダンスがとても役に立っています。今僕が出来ることと言えば、知られていない刑務所についての質問に自分の見解を示すことくらいです。
僕はより多くの人に伝えるために、Quoraの他にもソーシャルメディアを使っています。そして僕の仕事に多くの人が関心を持ってくれるようにウェブサイトを立ち上げたいと思い、ディベロッパーも雇いました。しかしこんなに限られた知識では他の人ができるレベルにまで達することができる気がしません。他の人ができるレベルに達しなければ、必要なだけの影響力を持つことができません。僕はこの問題を早急に解決したいと思っていますが、知識のなさから慎重に行動することを強いられています。どの程度の進歩が妥当なのかはわかりませんが、もっとテクノロジーやソーシャルメディアを勉強することを楽しみにしています。
※ この記事はQuoraに投稿したマイケル・サントス(Michael Santos)さん本人の許可を得て掲載しています。1987年8月11日の逮捕から2012年8月13日の出所まで、25年間の刑務所生活は彼の新しい本「Earning Freedom」で読むことができます。また彼のTwitterはこちらです。
image: Shayan Sanyal/Wikimedia Commons
Michael Santos(原文/mio)
赤ちゃんの成長を動画にバッチリ収めたいというパパママに。
キヤノンの「iVIS HF R42」は、赤ちゃんの撮影に便利な「ベビーモード」を搭載。赤ちゃんの誕生日を登録すると、撮影時に自動算出した生後日数を映像にスタンプとして記録してくれます。
それだけじゃありませんよ。身長・体重スタンプを入れたり、かわいいフレームを入れることもできます。
すごいのが「プレREC」という機能。これは録画ボタンを押す3秒前から録画を始めるというもの。プレRECはベビーモードにしておけば常時有効。初めてのつかまり立ちや言葉をしゃべったときなどの歴史的瞬間を逃すことがなくなります。
ベビーモードで撮影した映像は自動的に専用のベビーアルバムに保存されるので、あとで編集をするのも楽ちんです。
なお、Wi-Fiを搭載。スマートフォンやタブレットPC、パソコンなどに撮影した映像を簡単に転送することができます。また、各種SNSへのアップロードにも対応していますよ。
発売は2月下旬です。今年の春はベビーモードで赤ちゃん撮影にいそしみましょう。
iVIS HF R42[キヤノン]
(三浦一紀)
あっと言う間に1月も終わり間近。終わりは終わりだけど、まだ1月なので去年の話をさせてください。
2012年、インターネット上では何が起きていたのか。どんな年だったのか。数字を通して見てみましょう。
・22億、全世界のEメールユーザー数
・1440億、1日のEメールトラフィック
・68.8%、スパムメールの割合
・8780万、Tumblrブログの数
・2万4600、登録されたドメイン名
・24億、全世界のネット利用者数
・40.5歳、Facebook利用者平均年齢
・37.3歳、Twitter利用者平均年齢
・1兆2000億、2012年1年間の検索数
兆なんてとんでもない数もでていますね。ネタ元のPingdomには、もっと多くの数字データがのっていますよ。
[Pingdom/image via hdaniel under Creative Commons license]
そうこ(Casey Chan 米版)
もう普通のiPhone 5ケースじゃ物足りない! そんなあなたに。
プリンストンから発売されているiPhone 5ケース「uniq.case」シリーズは、世界中の若手アーティストを支援する「artske」ブランドが手がけた製品です。かわいいイラストやちょっとひねったデザインまで、全部で10種類が用意されています。
ギャラリーに一部を掲載しましたのでご覧ください。いやー、これ、結構いいですね。目立つこと間違いありませんよ。個人的には充電池のデザインのものがいいなと思っています。
ケース自体はポリカーボネート製で高い堅牢性を実現。ケースには液晶保護フィルム「HD nano GUARD」と、マイクロファイバー製液晶クリーナーも同梱されています。見た目だけじゃなくて、実用性も十分インパクト大ですね。
実勢価格は各2800円程度です。
uniq.caseシリーズ[プリンストン]
(三浦一紀)