主演はなんと日本人(原紗央莉と葉山豪)。
自宅で3Dポルノならまだしも、高さ18mの大画面で延々2時間あれを3Dで観るのはどうかなーって思っちゃいますけど(ほら、周りに人もいますしね...)、そんな僕らの心配をよそに香港で今、制作費300万ドル(2.5億円)と投じて、IMAX専用カメラで史上初のIMAX 3Dポルノ映画の撮影が着々と進んでいます。
タイトルは『3-D Sex &Zen: Extreme Ecstasy』、プロデューサーはスティーブン・シュウ(Stephen Shiu、蕭若元)、監督はクリストファー・サン(Christopher Sun)。
『3-D Sex &Zen』は、地下の隠微な隠れ家を舞台に繰り広げられる官能ファンタジーです。1966年にやはりスティーブン・シュウがプロデュースした同名タイトルの3D版でしょうかね? ロイターは「1991年の同名タイトル映画は興行収入260万米ドル、香港で興収No.1のアダルト映画として10年以上君臨した」と書いてるけど。
物語は、中国春本の古典『肉蒲團(肉ぶとん、The Carnal Prayer Mat)』がベースです。肉蒲団とは、
主人公の青年、未央生が色道遍歴の末、仏門に帰依する(ソース)
というワケのわからないストーリー。またの名を『覚後禅』、『耶蒲縁(やほえん)』、『野叟奇語鍾情録(やそうきごしようじようろく)』、『循環報』、『巧姻縁』とも言います。
映画も描写は露骨ですよ。サン監督はこう語ってます。
セックスシーンは露骨で、暴力シーンもところどころありますが、ストーリーの主題は愛です。クローズアップ多数。まるで視聴者のわずか数センチ先に俳優がいるみたいですよ。
[...]みんなエロだけじゃなく、何かワッと驚くものを求めているんですよ!
そりゃそうかもしれないけど、目と鼻の先数センチでぶらぶらする巨○を3Dで見たい人がいったい何人いるのやら...3Dメガネも(護身用に)配るみたいだけどね...。どうせならIMAX劇場にもカメラ取り付けて聴衆の反応も撮ってもらいたいところです、はい。
[Reuters]
Jesus Diaz(原文/satomi)
初のIMAX 3Dポルノ映画誕生(そう、IMAX 3Dポルノ!)
これでも動くんだ? もはや変態的なPCケーブルのつなぎ方
とうてい動作するとは思えない、意味不明にPCケーブルを繋いだ写真です。
DB-25パラレルに、DE-9シリアルをさして、さらにMiniDIN-8シリアル を繋げ、最終的にUSB変換アダプタに繋げているようです。
ほんとにこんな繋ぎ方で認識するの?と思うところですが、どうやらバッチリ認識するらしいです。
これだけ変態的に多段でつなげても物理的にコンピューターって動くんですね。
奥が深いよ...深すぎます!
Jesus Diaz(原文/mayumine)
必要な分だけ。ちょっと小さいお家(動画)
これだけあれば十分なのです。 100平方フィート(約9平方メートル)の家の中には無駄なスペースが一切ありません。ちょっと小さい椅子に、ちょっと小さい暖炉、ちょっと小さいロフトにちょっと小さい冷蔵庫、そしてちょっと小さい寝室があります。 建築家のJay Shafer氏は100平方フィーとのちょっと小さい家を建てるTumbleweed Tiny House Companyというプロジェクトをやり続けています。自分で建てたちょっと小さい家の1つに1997年から住んでます。動画は2007年に撮られたもの。ちょっと小さい家を建てる理由は無駄が嫌いだから。不必要な使わないスペースを全て排除。無駄に大きな家は環境によくない、とのこと。このちょっと小さいお家がシンプルでスローなライフスタイルにはピッタリとのこと。 家自体をちょっと小さくして無駄を減らすなんて、最大のエコかもしれませんね。 [Tumbleweed via Laughing Squid] Kyle VanHemert(原文/そうこ)
業務用でプロ仕様なSDカード
85度まで行けるなら、カーナビ用にもイケますね。
グリーンハウスの新作「GH-SDI-A」は新シリーズのSD&SDHCカードです。-40度~85度の環境での動作を保証し、データのエラーを発見し自動的に修復するECC機能搭載と、安定性を意識した作りになっています。
組み込み機器用に設計されたとのことですが、真夏日や雪降りしきる中での撮影用にもよさそう。ここは1つ、「GoPro HD」と合わせたいですね。
SDカード / SDHCカード|GH-SDI-Aシリーズ[グリーンハウス]
(武者良太)
ATM泥棒! 高度技術なんていらなかった、必要なのは...そう、おっぱい!
おっぱいとガジェットってきってもきれない縁ですものね。 そう、どちらも触りがいがある! ...さて。 ATMでの現金泥棒。昨今では、カードのスキミングとか、機械自体にハッキングかけるとか、そんなハイテクな泥棒ばかりを気にしていました。完全にハイテクにばかり気を奪われてました。 気を、目を奪われるものは他にもあったというのに! ある男性がフランスはパリにあるATMでお金をおろそうと暗証番号を入力しました。とそこで彼はすぐよこにおっぱいがあることを発見。そう、彼の横で美人さんがおっぱいだして立ってたのです。 そりゃ見ますよね。というわけで、ぼーーーっと美おっぱいを眺めていると、その横から美人さんの仲間の女性が男性の講座から300ユーロ(約3万3千円)を引き出しました! そして華麗に走り去っていくおっぱい達。 なんてローテクな泥棒でしょうか。暗証番号いれた後を見計らっておっぱい出して油断させて現金を奪うなんて! おっぱい泥棒の女子2人は防犯カメラに映っているものも、まだ特定されていません。 地元警察は、ATMでお金を引き出す時は自分のやってることに集中して、意識を持っていかれないように、例えどんなに魅力的なものにも! と注意を呼びかけています。 ハートとお金を盗むおっぱい泥棒。 ATM付近に美人さんがたっていたら、要注意! 集中集中! [Telegraph] Photo by TheTruthAbout... Rosa Golijan(原文/そうこ)
お隣さんの家が溶ける・・・死の光線を放つLow-Eガラス
うぅぅぅ毎日死にそうに暑い...。
空調つけなくても、夏は涼しく冬は暖かなお家がいいですよね~。ちなみに、あなたの家の窓、Low-Eな断熱窓ガラスだったりします? Low-Eガラスは、特殊金属を真空蒸着したガラスで断熱効果を高めてくれるから、空調にかかる出費が削減できて、住んでいる人達のお財布にも優しくていいですよね。それに、エコだし。
ただ、お隣さん、お向かいさんがLow-Eガラスにしていたら気をつけた方がいいかも。なんと、ボストンのローカルニュースのレポートによると、日差しが強い時は、このLow-Eガラスが巨大な虫メガネと化して、お隣さんの壁に向けて焼けつく熱を反射し、深刻なダメージを与えてしまう可能性があるというんです。
ついにHTCから発売決定! グーグル初の「Chrome OS」タブレット、iPadも驚きの激安価格に...
0円ケータイ並みの衝撃価格で出そう...
Androidを超えると噂のグーグルが開発する新たな「Chrome OS」を搭載した初のタブレットが、世界に先駆けてベライゾンから11月26日に発売決定との最新リーク情報が流れてきましたよ。この日は感謝祭明けの金曜日で、ド派手なセールで一斉にクリスマス商戦へと突入する「ブラック・フライデー」となっており、Chrome OSの誕生を祝うには最高のタイミングでのリリースになるかもしれませんね。
すでに年初から伝えられていたように、HTCがグーグルとタッグを組んで作り上げるタブレットは、ベライゾンと契約すれば、iPadも驚きの超低価格で発売される見込みです。製品スペックは噂ですが、1280×720の高解像度を誇るマルチタッチディスプレイ、低消費電力ながらパワフルな「Tegra 2」プロセッサー、2GBのメモリー、32GBのSSD、Wi-Fi、Bluetooth、3G接続、ウェブカム、GPS、カードリーダーなどがフル装備されてくるんだとか。
ぬおぉ、このハイスペックで期待のChrome OSを使い倒せるタブレットが激安で手に入るんなら、これはiPadもビックリの追撃体制だって整っちゃうかもしれませんね~
[Download Squad]
Brian Barrett(原文/湯木進悟)
あの五輪会場ウォーターキューブ(水立方)がテーマパーク「水上楽園」に生まれ変わった!
五輪会場もお祭り騒ぎの後は荒れ放題・錆び放題...なんてことならないよう、中国政府が鳥の巣の隣の「ウォーターキューブ(水立方)」を夏のテーマパークに大変身しちゃいました! その名も「水上楽園」。
そう、あのマイケル・フェルプスが史上最多8個の金メダルを獲得した、青い泡の固まりみたいな競技場ですね。
あのビルの半分に相当する総面積1万2000平方メートルの敷地を総予算45億円で改築し、ご覧のような最新鋭のウォーターパークとしてリニューアルオープンしたのです。中国政府によると大きさは「アジア最大」。
利用料金は200元(約2600円)。
遊水楽園は主に児童向けの浅水遊水エリア、SPA健康レジャーエリア、年齢を問わずに楽しめる波のエリア、夢幻境のような漂流エリア、刺激的な魔法のスライダーエリアの5つに分かれている。
遊水楽園は13の大型の水上娯楽設備[←ウォータースライダーですね]を備え、最高で3千人の利用者を収容できる。園内には世界一の「水上の魔法の城」やアジア一の「翻江倒海」スライダー、また国際的な賞を何度も受賞した「深海竜巻」スライダーなどがある。この他にも「魔法大舞台」や「夢幻漂流」などさまざまな特色を持つ施設が設置されている。(ソース:人民網日本語版)
2600円で、あのフェルプスのキューブを我がものに!
うわ、この最後のは怖いな...。救命胴衣つけた方が大勢いますねー。
[CNNgo via S-Dash]
Casey Chan(原文/satomi)
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3Dテレビが売れない理由...なんと早くもハリウッドまで3Dにソッポか?
高いだけでコンテンツがそろわないんじゃね...
3D映画で世界を驚かせた大成功作の「アバター」は本当に文句なしにスゴかったですよね。これからきっとテレビも映画も皆で3Dのニューワールドへ突入していくんだって、ちょっと今後の作品にまで胸をときめかせちゃったりしてたんですが、どうやら早とちりだったのかもしれません。
上のグラフは、アバターの後にも続々と公開された3D映画の米国における公開直後の興行収入の内訳推移を示していますが、そもそも特別料金を払ってまで3D版の映画を見ようって人が減りに減り続けて、最新統計が出た「Despicable Me」では完全にハーフラインを割り込んでしまいましたね。この映画は邦題では「怪盗グルーの月泥棒」として今秋に公開予定のキッズ向けファミリー作品なんですけど、せっかく売り込まれた迫力の3D映像って宣伝に乗って、家族そろって仲良く3D版を見てくれたのは、映画スタジオの予想を大きく下回る40%台にとどまってしまいましたよ。
技術的なレベルで3D映画が持つ魅力は認めています。でも、実際には自分の場合、撮影で3Dだと思うような美しさの作品にならないんですよ。どうしても3Dで撮ると暗くなってしまい、通常の明るい作品より見劣りしてしまったりします...
そう語ってくれたのは、大ヒット作「インセプション」のクリストファー・ノーラン監督なんですが、アバターの成功から2匹目のドジョウを狙った「タイタンの戦い」の惨憺たる失敗などもあって、このところはハリウッドを始めとする映画制作側でも3Dを敬遠する動きが目立ってきているようですよ。
キラーコンテンツがそろわないことには、これからガンガンと3Dテレビを売り込んでいきたいメーカーの思惑も外れまくりですよね。ここはまたアダルト業界の手を借りるしかないのかな~
[The Wrap via Ebert]
Adam Frucci(原文/湯木進悟)
アメリカ人がみた、「日本の女子高生とガジェット文化」について
アメリカ人が、日本の女子高生とガジェットの関係についての本を出したそうです。
タイトルは『Japanese Schoolgirl Confidential』。著者はkotaku.comのライター、プライアン・アシュクラフトさん。
ええ?なんでそんな本を!?と思わずにはいられませんが、中々興味深いではありませんか!
どんな内容なんでしょうか...米Gizmodoによる紹介記事は、
「日本の携帯電話革命が日本独自のガジェット好き文化を増殖させ、80%の日本人が携帯電話を所有し、第3世代携帯電話を持つユーザー1億人以上いるというこの国において、昨今の携帯の凄まじい発展のすべての始まりは、ビジネスマンからではなく、女子高生のポケベルから始まった」
という文章ではじまっています。
なるほど。そういえば、ほんの15年前まではケータイなんて誰も持っていませんでしたものね...
以下、続けて米Gizmodoによる紹介記事をお送りします。ポケベルに関する考察とか、写メールやiモードの流れなど、上手にまとまっていてなかなか納得させられる所も多いですよ。
ポケットベルは、もともとサラリーマン向けのものとして作られたのだが、90年代前半には女子高生を中心に一気に流行し、さまざまなバリエーションのポケットベルが販売されるようになった。
文化人類学者の伊藤瑞子教授によると、この時代のポケットベルによるやりとりが、日本における一番最初の若者のガジェットによるコミュニケーション手段であったという。
ビジネス用途のはずのポケットベルが、当時の女子高生によってどのような使われ方をされてきたのだろうか。
単にコールバック用の電話番号を送るためだけの用途から、女子高生によって「羅列された数字からメッセージを読み取る」という方法が発明された。この暗号的な「数字によるメッセージ」は、学校や地域によって読み方や作法が異なり、親や学校の先生には理解不能な、秘密のメッセージの伝達手段として独自に発展していった。
例えば、
3341 = 3(サ) 3(ミ)4(シ)1(イ) = サミシイ
106410 = 10(テ)6(ル)4(シ)10(テ) = テルシテ
14106 = 1(アイ)4(シ)10(テ)6(ル) = アイシテル
このように数字の読み方を工夫してメッセージを送り合っていたのだ。
やがてポケベルが進化し、電話から打った数字から平仮名を表示できるようになった。「1・1」と打つと「あ」と表示され、「2・1」と打つと「か」と表示、「3・1」と打つと「さ」と表示される、といった具合にだ。
「この女子高生によるポケベルブームにいち早く業界は参入した」、と伊藤教授は言う。モバイルサービスのプロバイダーは、この潜在的な女子高生マーケットに乗り出し、さまざまな種類のポケベルを売りだしていった。
そして従来の数字しか表示できない機種から、数字の組み合わせによってカナが表示できるようになった機種が登場した。
これが、日本におけるテキストメッセージングの始まりだった。
女子高生が公衆電話から凄まじい速さでポケベルにメッセージを打つ姿は、1990年代半ばでは一般的な光景となった。
「この女子高生発のコミュニケーション手段が社会現象となったいわゆる世代の「逆転現象によって、残りの世代が一気に飲み込まれていった時代だった。これが、今の時代の多機能携帯が進化している現在の市場の原点である」と伊藤教授は語る。
1994年の法改正により携帯電話が購入しやすくなったことが発端となり、最初の携帯電話革命が起こり、その2年後にNTTドコモから初のPHS(シティフォン)が発売された。
それは携帯のようで携帯ではなく、国内電話のみで都市部でしか使えないというものだったが、同級生とだけ連絡が取れれば良かった女子高生にとって、それは全く問題ではなかった。
シティフォンは女子高生向けに作られたものではなかったが、シティフォンの方が携帯電話より料金が安く、親にシティフォンを買ってもらえる可能性が高くなったこともあり、彼女たちのニーズに見事にマッチしたのだった。
「携帯電話は彼女らの生活に革命的だった」と伊藤教授は言う。
「それまでは女子高生はクラスの中では十分におしゃべりができず、かといって家の固定電話では親によって監視されていた。プライベートなおしゃべりを携帯電話が可能にしたのだ。」
日本のケータイ(携帯電話)は、話をするというよりも、メールのためのデバイスとして使われる傾向にあり、日本のケータイの形は手にフィットし、画面に集中しやすい形状だ。
「女子高生にとって、ケータイは天の恵みのような存在だった。家の電話を家族で共有し、窮屈な思いをしていた時代から、プライバシーが確保され、いつでも持ち歩くことが出来、友達と24時間つながることができるようになった」と伊藤教授は言う。
そして、1990年代後半プリクラが全盛期だったころ、初めて写メールができるケータイがシャープから発売された。そして写メールは大流行し、写メール用の小さいプリンターが発売されたり、キヨスクで写メールが印刷できるといったサービスが生まれたりもした。
そしてついに1999年、ケータイからのインターネットとEメールを可能にしたiモードが、NTTドコモからリリースされたのだ。
Eメールは、文字数制限があったショートメールよりも長いテキストが送信できるようになったことで、真っ先にiモードに飛びついたのは女子高生だった。
「90年代後半は、ショートメールは女子高生の文化と思われており、当時男性はショートメールを使うのをためらっていた節があった。しかし今では男女問わずメールは欠かせないものとなっている。」
伊藤教授のデータによると、ケータイを所有する女子中学生・女子高生の100%がメールを使っているという。昨今のケータイの普及、特に今では標準の機能とされているインターネット通信機能の流行は、日本の女子高生が貢献していると言っても過言ではない。
そして昨今では、若い買い物中毒の女性は、ケータイ向けに作られたファッションのオンラインショップサイトに夢中になっているようだ。
日本ではPCによるインターネットの利用比率は男性の方が多いが、ケータイからのインターネットアクセスは女性が多く、特に若い女性の比率が多い。
「メヴァエル」という企業が販売する「ケイボード」は、携帯電話の形をした携帯電話式文字入力キーボードで、携帯の入力インターフェースでPCへの文字入力を可能とした製品だ。
また、東京ガールズコレクションの情報を発信するケータイサイト、GirlsWalker.com が2000年の夏にリリースされ、ケータイから渋谷の人気ショップの洋服を買えるようになっていて、2008年のデータによると、65%の10代の女の子が、GirlsWalker.comから買い物をしているようだ。
うんうん。なるほど。ポケベルとか、シティフォンとか、写メール、iモード、なんだか懐かしい言葉がいっぱい出てきて懐かしいです...!
「11(あ) 12(い) 32(し)44(て)93(る) 89(はーと)」って打ったの思い出しちゃいますね! きゃー!
kotaku.comのライター、プライアン・アシュクラフトが執筆した「Japanese Schoolgirl Confidential」は、日本のセレブや評論家、女子高生のインタビュー、さらに日本の女子高生に影響与えた映画、音楽、雑誌、アート、アニメ、漫画、ファッション、テクノロジーなどについて書かれているそうです。
[Amazon]
Jason Chen(原文/mayumine)
都会に必要なのはこんなプールかしら
ニューヨークって感じですなぁ。
ニューヨークはイーストリバーに浮かぶ都会のプール、その名も + pool。はい、コンセプトデザインですよ。ですが、もしかしたら来年の夏は実現する...かも?
このプロジェクトはニューヨークのお水は安全でキレイで泳いでも大丈夫ですよ、とアピールすることによって街の資源をもっと有効に活用しようという目的のためにスタート。+ poolチームは実現に向けて参加団体を募集中。
1つだけじゃなくて、いくつかできるといいですね。実現したらぜひ行ってみたい!
[Plus Pool]
Jesus Diaz(原文/そうこ)
アーチ型の美フォルムでマルチタッチ! マイクロソフト期待の「Arc Touch Mouse」製品情報公開
懐かしのスーファミが楽器に? 演奏できるスーファミを作る動画
【ニコニコ動画】演奏できるスーパーファミコンを作ってみた こ、これ欲しいです...! スーパーファミコンを大合奏!バンドブラザーズのように演奏できるゲームに作り替えちゃってます。持ち慣れたスーファミのコントローラーで演奏が楽しめるなんて素敵! そしてこのファミコンちっくな音がなぜかほっこりした気分にさせてくれます... 他にも、演奏できるゲームボーイを制作されている方もいるようです。 欲しいゲームは自分で作る、っていうこの姿勢、カッコ良すぎですね。 【ニコニコ動画】ゲームボーイが楽器になるソフト作ってみた【GB-HUMMING】 演奏できるスーパーファミコンを作ってみた[ニコニコ動画] (佐脇風里)
学位って? 博士号って何?
なんだかとっても納得してしましました。
勉強するために学校へ行って学位を取る。学位の最高峰、博士号(Ph. D.)とは一体どういうことなのか?
ユタ大学でコンピューターサイエンスを教えるMatt Might教授がイラストを使ってわかりやすく解説。毎年度初めに、博士号を取得しようとする生徒にこの話をするそうです。
この円の中には人の知識の全てがあります。
小学校卒業するくらいは、これくらいの知識が。
高校卒業するくらいには、もうちょっと。
4年制大学卒業して、専門分野ができます。
大学院でさらにその専門分野を深めます。
研究論文をガンガンよんでいくことで人間の知識の枠へと近づいていきます。
自分の専門分野をのばし、知識の枠線へと到達します。
そしてその枠線を数年かけて押しつづけます。
そしてついに...、押され続けたことによって枠線がポコンとでっぱります!
そのポコンとしたでっぱり部分こそが博士号です。
円からポコンとでっぱった部分があることで、世界が違って見えます。
アップにするとこんなかんじ。
でも、全体像を忘れてはいけません。
そう。だからもっともっと押していきましょう。
実にしっくりきた説明でした。
Matt Might教授は2007年にジョージア工科大学で博士号を取得。現在はユタ大学で博士号取得中の生徒にアドバイス中。@mattmight : www.blog.might.net
Matt Might(原文/そうこ)
※コメントありがとうございます。修正しました!
ビデオ機能を強化したNikon D3100発表。完全なるAFでフルHD動画が撮影可能に
ニコンがまたデジ一市場を盛り上げてくれそうですよ!
ニコンとしては初の、フルHD動画撮影機能を搭載したNikon D3100が発表されました。しかもこの動画撮影機能は、デジタル一眼レフとしては初めて、動画撮影中の常時AFサーボに対応しています。
h.264・24fps・1080pのフルHD動画撮影機能に対応し、デジタル一眼レフの動画撮影機能で一番のネックであったAFに、常時AFサーボを追加。被写体にピントを合わせつづけるAFや、指定した被写体を追いつづけることも可能になり、また一歩ビデオにデジタル一眼レフが近付いたんです。
さらに、D3100は35人までの顔認識機能を搭載。静止画撮影はもちろん、ビデオ動画撮影時にも35人までの人の顔を認識し、オートフォーカスで被写体を追随します。秘密は、新しいイメージプロセッサーExpeed2。Expeed2のもたらす、素早いコントラスト式AFが動画撮影中の常時AFサーボを可能にしました。
もちろん、写真機能も忘れていませんよ。新しい14.2メガピクセルCMOSセンサー搭載に、常用ISO感度100〜3200、拡張で1万2900まで拡張可能。また、11点AFなどなど、細かなブラッシュアップが図られています。なお、D3000のガイドモードはそのまま継承です。
18-55mm f3.5-5.6が付属しているレンズキットが700ドル(約6万円)で来月から発売開始。キヤノンの対抗機種X4より俄然安い値段でこのスペックですが、キヤノンとニコンの戦いが激化しそうですね...。
以下プレスリリースです。
株式会社ニコン(社長:木村 眞琴、東京都千代田区)の子会社、株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:西岡 隆男、東京都港区)は、ニコン新開発のCMOSセンサーと新画像処理エンジンの搭載で高画質・高精細を実現するとともに、「ガイドモード」により思い通りの写真が撮影できる、ニコンDXフォーマットデジタル一眼レフカメラのエントリーモデル「ニコン D3100」を発売します。
また、「D3100」のダブルズームキットに採用される、焦点距離55mmから300mmまでに対応する超望遠ズームレンズ「AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VR」も発売します。
「ニコン D3100」
(AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR装着時)
デジタル一眼レフカメラ「ニコン D3100」発売概要
商品名 デジタル一眼レフカメラ「ニコン D3100」
希望小売価格 オープンプライス
発売予定日 2010年9月16日
なお、「D3100」とレンズを組み合わせた以下のキットも同時発売します。
D3100 レンズキット オープンプライス
2010年9月16日発売予定
AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR 付き
D3100 ダブルズームキット オープンプライス
2010年9月16日発売予定
AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR,
AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VR 付き
近年、より高画質で本格的な写真撮影に挑戦するために、コンパクトデジタルカメラからデジタル一眼レフカメラへステップアップする人が多くなってきています。しかし、デジタル一眼レフカメラは操作が難しいという声が少なくありません。ニコンでは、そうした声に応え、デジタル一眼レフカメラへステップアップする方に向けて、液晶モニターに表示される説明文に従って操作するだけで、カメラの基本操作から撮影、再生・編集、各種設定などほとんどの操作ができる「ガイドモード」を初めて搭載したエントリーモデル「D3000」を2009年8月に発売し、お客様から大きな反響を得ました。
今回発売する「D3100」は、ニコン新開発のDXフォーマットCMOSセンサーや新画像処理エンジン「EXPEED2」を採用し、高画質・高精細な撮影を実現する一方で、「D3000」に搭載したガイドモードを継承し、選択項目やアシスト画像を追加することでさらにわかりやすく、使いやすく進化させました。そのほか、モニター画面を見ながら撮影できるライブビュー撮影機能やフルHD動画が撮影できる「Dムービー」などの便利な機能も搭載しました。また、ボディーの小型・軽量化を実現し、ユーザーの利便性も追求しています。「D3100」はデジタル一眼レフカメラとしての本格的な性能を備えながら、初心者でも簡単・きれいにイメージ通りの撮影ができます。
「D3100」の主な特長
高画質かつ高精細な撮影を可能にする、ニコン新開発のDXフォーマットCMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED2」
「D3100」は、新開発のニコンDXフォーマットCMOSセンサーと新画像処理エンジン「EXPEED2」を搭載しています。CMOSセンサーは、有効画素数14.2メガピクセル(「D3000」は有効画素数10.2メガピクセル、CCDセンサーを搭載)、豊かな階調表現で、高画質・高精細な撮影が可能です。また、常用感度はISO 100~3200で(D3000はISO 100~1600)、Hi2(ISO 12800相当)までの増感設定が可能なため、夕暮れや室内などの暗い場所での撮影や、動きの速いスポーツシーンでの撮影にも効果を発揮します。
「EXPEED2」は、ニコンが培ってきたデジタル写真に対する考え方やノウハウ、テクノロジーに磨きをかけて開発した画像処理エンジンで、CMOSセンサーの性能を十分に引き出し、写真や動画のノイズを抑えつつ、鮮やかな色彩を忠実に再現します。
写真も動画もモニターを見ながら、気軽に写せるライブビュー撮影
「ライブビュースイッチ」を回すだけで、液晶モニターに撮影画像が表示され、すぐにライブビュー撮影が可能です。コンパクトデジタルカメラと同様の感覚で気軽に撮影が行え、デジタル一眼レフカメラの操作が初めての方でも違和感なく撮影できます。また、ライブビュー画面には撮影モード、動画記録残り時間、電池残量などの情報を表示することができます。
さらに使いやすく進化した「ガイドモード」
ユーザーのスキルを問わず、撮影から画像再生・編集、各種設定など、ほとんどの操作が簡単にできる「ガイドモード」をさらにわかりやすく、使いやすく進化させました。
設定アシスト画像:
「D3100」では撮影時の設定の際に、設定の効果を事前に確認するためのアシスト画像を表示することができます。例えば、「背景をぼかして撮る」のモードで絞り値を選択する際には、アシスト画像が絞り値に応じたぼけ具合に変化して画面に表示されるため、撮りたいイメージにあった設定を事前に確認することができ、撮影時の失敗を減らすことができます。
ガイドモードに搭載したその他の新機能:
「ファインダーで撮る」「ライブビューで撮る」「動画を撮る」の3つから撮影方法を選択可能
撮影時の設定項目「テクニックを使って撮る」に「隅々までシャープに撮る」と「水の流れを撮る」の選択項目を追加
本体設定時の項目「設定する」に「動画の設定」、「HDMI」、「フリッカー低減」、「Eye-Fi送信機能※」の選択項目を追加
※この機能に対応したEye-Fiカードを挿入したときのみ表示されます。
フルHD動画での撮影・編集ができる「Dムービー」と動画撮影時のフォーカスモード「常時AFサーボ(AF-F)」を初搭載
動画撮影ボタンを押すだけで、フルHD動画(音声付き・モノラル)の撮影ができる「Dムービー」を搭載しました。ガイドモードを使った絞り値などの設定をそのまま動画撮影にも適用でき、広角、望遠、魚眼レンズなどの交換レンズも使用することで、デジタル一眼レフカメラならではの動画を撮影することが可能です。また、動画撮影時のフォーカスモードには、「常時AFサーボ(AF-F)」を搭載し、撮影中にシャッターボタンを半押しすることなく、カメラが自動的に動く被写体を追尾してピントを合わせます。さらに、動画から静止画を切り出したり、動画の前後の不要部分を削除することができる動画編集機能も備えています。
「おまかせシーン機能」を搭載
ライブビュー撮影時に、モードダイヤルをオートまたは発光禁止オートに合わせると、自動的にポートレート、風景、クローズアップ、夜景ポートレートを識別して、そのモードを選択する「おまかせシーン機能」を搭載しました※。カメラまかせでも思い通りの写真を簡単に撮影することができます。
※マニュアルフォーカスの場合は除きます。
「D3100」に新たに搭載したその他の機能・特長
最大35人の顔を検出する顔検出機能を搭載(「D3000」は、最大5人)
動画撮影ボタンを独立させたほか、レリーズモードセレクターを設けるなど、操作性を向上。また、グリップ部にラバーを採用し、フィット感を追求
カメラとハイビジョンテレビを接続すると、テレビのリモコンで撮影画像の再生操作などが可能となる「CEC(Consumer Electronics Control)」を搭載
新露出補正アルゴリズムの搭載により、RAW現像処理の自由度と性能を向上
その他
新開発のソフトウェア「ViewNX 2」を同梱:
「ViewNX 2」は、従来の「ViewNX」からユーザーインターフェースを刷新、画像編集機能(クロップ、自動赤目補正、傾き補正、自動倍率色収差補正)および動画編集機能(動画トリミング・切り出し)を追加
「AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VR」について
本レンズは、焦点距離55mmから300mmまで対応する超望遠ズームレンズで、運動会や旅行、屋内イベントなどで離れた場所から被写体を大きく撮影することができます。ニコンが独自に開発した「手ブレ補正(VRII)」機構を搭載し、超望遠撮影時でもブレの軽減に威力を発揮するため、シャッターチャンスに集中して快適に撮影することが可能です。さらに、ニコンの交換レンズでは初の搭載となる高屈折率(HRI= High Refractive Index)レンズにより、超望遠ズームレンズでありながらも携帯性に優れた小型・軽量化を実現しています。
本製品は、ニコンDXフォーマットデジタル一眼レフカメラ「D3100」のダブルズームキットにも採用されます。エントリー機からDXフォーマットの最上位機種である「D300S」まで幅広い機種に適しており、交換レンズによる超望遠撮影の楽しさを提供するとともに、デジタル一眼レフカメラによる新たなフォトライフを提案します。
「AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VR」発売概要
商品名 「AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VR」
希望小売価格 50,400円(税抜 48,000円)
発売予定日 2010年9月2日
「AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VR」の主な特長
焦点距離55-300mmの約5.5倍超望遠ズームレンズ
交換レンズに初の搭載となる高屈折率(HRI= High Refractive Index)レンズにより小型・軽量化、良好な描写性能を実現
屈折率が2.0以上と高いため、1枚のレンズで通常の光学ガラスの複数枚のレンズと同等の効果を得ることが可能。さらに、1枚で像面湾曲と球面収差を同時に補正することができるため、望遠側焦点距離300mmの約5.5倍超望遠ズームレンズでありながら、小型・軽量化を実現。また、開放から全画面にわたってコントラストの高い鮮鋭な描写を実現
シャッタースピード約4段分の手ブレ軽減効果を発揮する「手ブレ補正(VRII)」機構搭載
超望遠撮影時に威力を発揮するVR効果により、安定したファインダー上のピント合わせが可能
優れた収差補正を実現するEDレンズ(2枚)を使用
静粛性に優れたオートフォーカスが可能な小型超音波モーター(SWM= Silent Wave Motor)を搭載
D3100 [ニコン]
(遠藤充)
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簡単パパッとアートな写真が撮れちゃうよ「Splash」
親指大サイズのキャノン砲がコップからPCモニターまで木っ端みじんにしている動画
すごい!爽快!でも怖ぇ...! 親指ほどの大きさのミニキャノン砲が、CDからビールの缶、お酒の瓶などなどを一発で木っ端みじんにし、PCのモニターは3発でぶっ壊し、家の中にあるライトというライトを割りまくるという、すごいけど恐ろしい動画です。 こんなに小さいのにどこにこんなパワーがあるんでしょうね!? ちなみに別のミニキャノン砲の動画はこちらから見る事ができますが、この動画に比べてしまうと、まだまだ序の口と思ってしまうかもしれません。 [LaughingSquid] Kyle VanHemert(原文/mayumine)