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針の穴より小さい! 0.75mmの小さな本を凸版印刷が作ったよ

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ギネスに申請中ですって。

凸版印刷は、世界で一番小さい本「四季の草花」の製作に成功しました。本のサイズは0.75mm角。針の穴より小さいんです。

「四季の草花」は、文字や日本の四季の草花12点のイラストがはっきりと印刷されており、ルーペを使って鑑賞することができます。

また、ひらがな、カタカナ、漢字、アルファベットの4種類の文字を印刷。全22ページで、うち4ページには、絵柄の中に線幅0.01mmの極小文字を隠し文字として印刷しています。なんだかもう、お米に絵を描くレベルの話じゃないですね。

ちなみに、現在ギネスに載っている世界最小の本はロシアの「カメレオン」で、0.9mm角。ギネスの申請が通れば、晴れて世界最小の本ということになります。

このマイクロブック、凸版印刷の運営する印刷博物館に展示されるほか、グッズ販売もされるそう。うー、見てみたい。そしてグッズが欲しい。


ニュースリリース[日経プレスリリース]

(三浦一紀)


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抽選でフィンエアーで行く、ボルボ生誕の地スウェーデンへの往復航空券プレゼント

野菜とフルーツで演奏する電子音楽が、なんだか不思議で気持ちいい(動画)

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このアイデアはいいなあ。さわってみたい!

野菜や果物たちに電子音を割り当てて奏でるクラブミュージック。手にふれる感触はオーガニックなのに人工的な音がフィードバックされるという、ちょっと不思議な音楽体験が味わえます。

個人的には、ぶどうの一粒一粒から可愛らしい鈴の音が聞こえてくる様子に胸ときめきます。マッシュルームに手をのばすとサイケな効果音が鳴るのもかなりツボですねー。

それぞれのパート音を確かめながらゆるりとしたエレクトロニカを奏でつつ、音と戯れながらマッシヴ・アタックの名曲「Teardrop」へとつながっていくJ.viewzさんのパフォーマンス、めちゃくちゃ楽しげでうらやましい!

この仕組みを転用して、木や花に手を触れると音楽が奏でられるガーデニングや生花をやってみてもいいかもしれませんね。わくわく。


Vimeo Staff Picks

Rumi(Eric Limer 米版

ディズニーキャラクターの「おしり」プラグアクセサリーが予約中。これはまるで......

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犬神家!!

こちら、ストラップヤより予約中のプラグアクセサリー、「ディズニーキャラクター「PLUG APLI」おしりシリーズ」。トップ画像のとおり、ディズニーキャラクターの「おしり」がモチーフとなっており、ミッキー、ドナルド、プーさんと3種類がそれぞれ480円で予約受付中です。


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MacBookに突っ込むくまプーはシュールさが極まっています......。
こういうスタイルって、カートゥーンのキャラクターがやってそうなイメージがあるのですが、ディズニーキャラクターでも様になってますね。入荷は4月中旬頃となるようなので、気になる方は今のうちから予約しておきましょう! 


ディズニーキャラクター「PLUG APLI」おしりシリーズ[ストラップヤ]

(小暮ひさのり)

【発表直前】サムスンGalaxy S IV噂・予想のまとめはこれをみれば全てが分かる!

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発表目前。これで再度予習してみて下さい。

サムスンは、14日(現地時間)に最新のフラッグシップ機「Galaxy S IV」を発表します。2013年のモバイル製品で最も注目される製品の一つになるであろう新機種には、発表前から噂や予想が飛び回っています。あちらこちらの話題をひとまとめにしてみたので、発表前にいち早く最新情報をご覧ください。

この発表はサムスンにとって待ちに待った新機種の投入になりそうです。なにしろこれまでにない熱の入れようで、イベント会場はニューヨークのレディオシティ・ミュージックホールでの開催が今回のイベントにかける意気込みを感じさせます。企業の発表というよりも、エンターテイメント色の濃い一夜になりそうで期待が高まっています。

ギズモードは、当日14日(現地時間)の発表会の模様をリアルタイムで更新していきます。日本時間15日朝8時からのGalaxy S IV最新情報は、ここギズでお楽しみ下さい!


ボディ


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リーク画像から予想されるのは、薄くなったベゼル、2GBのRAM、1300万画素カメラ、背面には2個のSIMカードスロットが装備されていること。またサムスンの最新型8コア「Exynos 5 Octaプロセッサー」や新型のTouchWizインターフェースも搭載されていることも気になります。


噂のGalaxy S IV、あれこれ見えるリーク動画きた!
サムスン公式ツイッターでGalaxy S IVの本体画像を公開
ベゼル薄っ! 2013年のフラッグシップ機、GALAXY S IVのリーク画像きたよー!
サムスンGalaxy S IVスクリーンショットのリーク画像きた! 自動スクロールの噂は本当みたい...
お、直前リーク? これがサムスンGalaxy S IVですか?
[ #CES2013 ]サムスンの新モバイル用8コアプロセッサ「Exynos 5 Octa」


新機能


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そして今回特に注目したいのは、目の動きで画面を操作できる「視線スクロール機能」が搭載されるという噂。画面に触らずに操作できるフローティングタッチ機能を搭載した5インチのフルHDディスプレイも気になります。これまで開発中だったディスプレイ技術も採用されているのでしょうか?


Galaxy S IVのディスプレイがスゴイ! フローティングタッチ機能を搭載し省エネ技術も採用
【噂】Galaxy S IVには視線トラッキングで自動スクロール機能あり
次のGalaxyは落としても割れなくなる? サムスンが新技術を開発中
サムスン、曲がるスクリーンの携帯端末に本気。予想より早い開発、商品化の可能性も


米ギズモードの予想


これまで米ギズもいくつかの予想まとめを出しているので、そちらも合わせてどうぞ。


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3月14日発表予定のサムスンGalaxy S IV、いろいろ噂総まとめ!
サムスンの新スマホ「Galaxy S IV」発表前の噂まとめ
Galaxy S IV、3月14日発表の噂(追記あり)

鴻上洋平

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Samsung Galaxy S IV発表会、15日朝8時からリアルタイム更新やります

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スマホ祭りがもうすぐ始まります!

サムスンは最新フラッグシップ機種「Galaxy S IV」を3月14日夜7時(現地時間)に発表します。ギズモード編集部ではニューヨークで開催される発表会の模様を15日朝8時からリアルタイム更新してお届けしていきます。今ご覧になっているこちらの記事をどんどん更新していきますので、通勤中やお仕事開始の直前までGalaxyの最新情報をギズでお楽しみ下さい!

スマホからご覧の皆さんは、このページ下部の「次のページ」をクリックして頂き、2ページ目をリロードしていただければ、最新情報がご覧いただけます。TwitterFacebookでも更新しますので、ぜひフォローしてください!


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ナイス逆転の発想! シューティングゲームのボスになれるゲームアプリ「I am ボス」

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世界征服を企んでいる時期もありました(厨二病)。

ボスになって迫り来る主人公どもを薙ぎ払え!と撃ち落とす事が出来るのが「I am ボス」。ボスって切ない立場だと思うんです。ただボスというだけで主人公に狙われ続けるこの悲しさ...体験できます。

兄弟メディアのTABROIDでは、動画とともにこのアプリを紹介しています。下記リンクからご覧あれ。


ビ〇クバイパーって こんなにウザいんだな... ボスになって主人公機を撃ち落とせ!『I am ボス』[TABROID]

(ギズモード編集部)


サムスンGalaxy S4、見て触ってわかる即行ハンズオン!

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日本時間で本日(15日)朝発表されたGalaxy S4
米Gizmodoが即行触ってきました。触り心地はいかに、レビューを見てみましょう。

ついに発表されたGalaxy S4。昨年発表されたS IIIは4000万台を売り上げ。世界で1番人気のAndroid機種となったが、S4はどうだろうか。発表されたばかりの端末を実際に触ってきた。


デザイン


スクリーンはS IIIの4.8インチから5インチへとサイズアップしたものの、持った感じ、見た感じはS IIIよりも小さく感じる。縦5.46インチ、横2.75インチ、厚さ0.31インチ(136.6 x 69.7 x 7.9 mm)で、S IIIよりもほんの少しだが細く薄くなった。ベゼルをサイズダウンしたことによって軽量化を実現。角丸含め、端末の形自体は、S IIIとほぼ変わらず。


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S IIIが売り上げ好調で成功を収めたことから、新モデルもこの流れを崩したくなかったのだろう。正直なところ、去年のデザインとあまり変わらないのは、2013年には多少古くさく面白みがないと感じるが...。S IIIからの背面のプラスティックボディは、端末自体をチープにみせてしまう。特に他社端末がよりスタイリッシュになった今、その野暮ったさはますます目立つ。前面デザインにも目新しさはない。HTC Oneの前面のようなゴージャスさや期待は、残念だがS4には見られないと言っていいだろう。


ハードウェア


5インチのフルHD AMOLEDは素晴らしい。1080pで441ppi。その画質は実にシャープで美しい。色はというと若干ちらつきがある、特に緑と青。これは、AMOLEDだからだろう。黒はリッチ。スクリーン自体は大変明るく、太陽の光の下でも見ることができる。


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S4には業界スタンダードと言える、2GB RAMと2600mAhバッテリーが搭載されておりこの点は満足。容量は、16GB/32GB/64GBの3パターンで、いずれもSDカードスロット経由で容量拡大が可能。カメラは13メガピクセル、前面カメラは2メガピクセルでこちらでも720p動画の撮影が可能。通信は、WiFi、Bluetooth、NFCに対応。言うまでもなくLTE対応。プロセッサについて、サムスンはエリアによってプロセッサが異なるとだけコメントしており、実際物がでてみないことにはわからない。

サプライズと言えば、赤外線に対応しているということ。これはHTC Oneに対抗したのかな。これでスマートフォンがリモコン代わりになる。


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ソフトウェア


ソフトに関しては、S IIIとしっかり差をつけてきた。Androidは4.2.2(Jelly Bean)だが、サムスン独自のTouchWizインターフェースによってAndroidが何バージョンなのかには目がいかない。新機能も盛りだくさんで革新的なものが多い。が、実用的かどうかと言われるとイマヒトツ。

■Smart Scroll
さんざん噂にあった目の動きをよんでなんちゃらかんちゃらは、まだ製品化ならず。代わりに(というか現段階では)採用されたのは、ユーザーが画面を見ているかどうかを認識するシステム。そして、端末を上/下に傾けることでスクロールができる。良いように聞こえるが、実際触ってみるとそう上手くいかないことがわかる。少なくとも、我々がハンズオンで触った限りではイマヒトツだった。傾きの角度を上手く認識できていないようで、傾けていないつもりでも勝手にスクロールしてしまうことがあった。

■Smart Pause
こちらは動きよし。動画再生中に、ユーザーが目を離すと自動で動画が停止されるというもの。上手く動くのだが、この機能そんなに使うかどうか...。

■S Health
健康チェック機能がデフォルトで搭載。S Healthは、歩数/登った階段数/周辺温度・湿度を計測するアプリ。さらに食べた物やその摂取/消費カロリーまで記録することができる。オプションの専用アクセサリをつければ、睡眠トラッキングまで可能という力のいれよう。バッテリーが多少心配。

■Air View / Air Gesture
Galaxy Note IIの機能S Penを拝借、情報プレビューが可能に。もちろんタブレットと違ってペンではなく指で操作するのだが、ホバーすることで中身を少し見ることができる。プレビュー画面で、例えばEメールのタイトルと本文数行等を確認することが可能。また、ジェスチャー(画面をスワイプ、端末を振る)で、電話をうけたりブラウザタブの切り換えが可能。これもできたら嬉しい機能だが、実用的かと言われるとなくてもいい。何より、実際この2つの機能(特にAir View)は、上手いこと動かない場合が多いのだ。Air Viewしようとしてるのに、他のものを選択しましまうというアクシデントが発生したり、逆に指を認識しなかったり。また、そのつもりなくても少しの手/指の動きでタブが切り替わったりと、ぶっちゃけ便利というよりもイライラを誘う。


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■その他
翻訳サービスS Translatorをアプリとして内蔵。音声to音声の翻訳も可能で、Eメールやメッセージ、サムスン独自チャットサービスChatON(Googleチャットでは不可)でも利用可能。
Group Playは、NFC経由で最大8端末まで接続でき、写真や音楽等のファイル共有が可能。ゲームで一緒に遊ぶのもOK。Aspalt 7とGun Bros 2がサービスローンチと同時に対応。
Adapt Displayは、スクリーンの色を自動で調整する機能。例えば、白背景で文字を読むことが多いと、全体のトーンをセピア調に、これで随分と目に優しいスクリーンになる。

S4にはたくさんの機能が搭載されている。が、実際多すぎるのだ。それらの機能のほとんどは使わないだろう。そして、それこそがS4の問題点だと言える。


カメラ


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カメラはかなり改良されたが、その多くは自社のGalaxy Cameraからヒントを得たものだ。スクリーン上のモードダイヤルや、Cinema等の内蔵機能がそれだ。Dramaショットというユニークな機能もある。これは一瞬で数枚写真をとりそれらを合わせて1枚の画像を作るもの。1枚の画の中に、被写体がポーズを変えて幾度も写ることができる。友人間で盛上りこと間違いない。

デュアルカメラモード、これもユニーク。前面背面両方のカメラを使い撮影。背面カメラ=撮影した画の中に、前面カメラ=自分の顔を四角枠の中におさめ入れこみ1枚の画を作ることができる。

サムスンは、S4のカメラで必要性というよりも、スマートフォンカメラで何ができるか、その新しい方法を提示しているように思う。


周辺機器


アクセサリもいろいろ。最も注目しているのはフリップ式カバー。ちいさなカットがはいっており、電話やメールがくるとこのカットから光が見え、カバーをめくらずともわかるというもの。悪くない。

前述のS Healthアプリに対応したアクセサリもあり。リストバンドをつけることで、睡眠サイクルをトラッキングできる。アプリとはワイヤレスで連動している。体重や心拍数のモニタリングまで可能。


全体的な感想


実に多くのものが新端末S4には詰め込まれている。が、残念ながら胸があつくなるようなものはない。結果、S4は独創性に欠ける端末になったように思う。ハードに若干のスペックアップ、そしてソフトウェアは、不必要で使わないだろうもの盛りだくさん。

ハンズオンの最中HTC Oneも手に持っていたので、どうしても比べてしまった。結果、何につけてもHTC Oneの方が速かった。もちろん、発表されたばかりのS4が完全最終段階でユーザーの手に渡るものと同じとは言い切れないので、アンフェアではあるのだが。。サムスンの言う通り、エリアごとのプロセッサの違いによってはこの速さも随分良くなる可能性もある。が、動きの速さだけでなく、デザインや触り心地、その他様々なことをとっても、自分ならHTC Oneを買うと思ってしまった。


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もちろん、最終判断はフルレビューをもってしないとわからない。が、現段階の感触で言えば、サムスンはチャンスを掴み損ねたように感じる。他Android端末に王座を渡しかねない隙を与えてしまったのではないだろうか...。

※追記:「S IV」から「S4」に表記を変更いたしました。


そうこ(Brent Rose 米版

ツイッターでの音楽共有がさらに楽しくなりそう。独自アプリ「Twitter Music」まもなく公開

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昨年、ツイッターは音楽推薦アプリ「We Are Hunted」を買収したと報道されましたが、同社は現在、ツイッターブランドの音楽アプリ提供に向けて開発を進めているようです。

「Twitter Music」と呼ばれるそのアプリは、今月下旬にもiOS向けにリリースされる予定。内容的にはShazamやSoundhoundのような音楽発見アプリに近いものとされますが、自分がフォローしている相手、友達が聴いている音楽などのデータと結びつけることによって、自分にあった音楽をおすすめしてくれます。

CNETによると、アプリ内のタブは大きく分けて4つ。自分のフォロー相手がツイートした音楽を表示する「#NowPlaying」、自分がフォローしているアーティストやそのフォロワーがフォローしている別のアーティストをもとにおすすめの音楽を教えてくれる「Suggested」、人気の曲を教えてくれる「Popular」、新しい注目アーティストを発見してくれる「Emerging」という構成です。また、iTunesストアの試聴音源だけでなくSoundcloud上の楽曲もストリーム再生してくれるので非常に便利そうですね。

ツイッター上では、すでに音楽やプレイリストを共有しているユーザーがたくさんいます。すでに浸透しているユーザーの習慣のうえに新サービスを投下するというのは、なかなかよさそうですよ。


CNET

Rumi(Leslie Horn 米版

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変化の激しい時代に活躍するために、日々の仕事の中で意識すべき思考・行動を学びます

これってアリ?  ランボルギーニのリモ(動画)

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イギリスにある高級車レンタル会社Car For Starsは、ランボルギーニのスーパーカーAventador(アヴェンタドール)をベースにストレッチリムジンをつくる予定だそうです。今のところコンセプト段階ですが、裕福なスポンサーと共に現実のものにするぞ! とやる気マンマンなので、きっとCar For Starsでレンタル開始される日も、そう遠くないのでは?

リムジンといえば、高校生たちが卒業のプロムの日にレンタルするイメージがあるけど、お金持ちのボンボンはこれをレンタルしたりするのかなぁ...。レンタル料は予測もつかないけど、贅沢すぎ!

っていうか、ランボルギーニ好きさんに質問です。この40万ドル(約3400万円)のスーパーカーAventadorをグ~ンと伸ばしたリモって、デザイン的にアリなんですか? 無しなんですか?


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Cars For Stars via Damn Geeky

-Andrew Liszewski(原文/junjun )

JINSオンラインショップに不正アクセス、クレジットカード情報が流出した恐れあり

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メガネブランド、「JINS」のオンラインショップ、「JINS ONLINE SHOP」のWebサーバが外部から不正アクセスを受け、クレジットカード情報を含む個人情報が流出したようです。

発表された資料によりますと、流出した個人情報は以下のようになっています。

対象 ・・・ 以下の期間に商品をクレジットカード決済でご購入いただいたお客様
12,036 件のクレジットカード情報が流出した可能性がございます。
対象期間・・・平成 25 年2月6日~平成 25 年3月 14 日
対象項目・・・クレジットカード情報(①カード番号、②カード名義人名、③セキュリティ
コード、④カード有効期限)

とのこと。この問題についてJINSを経営しているジェイアイエヌは、不正アクセスの痕跡が確認された3月14日23時6分よりJINSのWebサイトを一時停止&アクセス遮断。現在はトップ画像のお知らせページをひいています。また、クレジットカード会社と連携を図りながら対処していくとのこと。顧客に向けては専用のお問い合わせ窓口にて対応していくようです。

具体的な被害はまだ確認されていないようですが、漏れている情報が情報なだけに心配ですね......。さらに詳しい情報、問い合わせ窓口は下記公式サイトよりご確認ください。


JINS

(小暮ひさのり)

プロジェクションマッピングでビリヤードをもっとゴージャスに(動画)

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ビリヤードは面白いゲームです。9つのボールと棒と台だけであんなに面白いなんて、考えた人はすごいなと思います。必要な頭の良さを技術のバランスもいいです。でも、欲を言えば見た目がちょっと地味。緑の台の上に、9つのカラフルなボールが舞っていく様子も美しいですが、もっと演出があってもいいんじゃないという気がします。

とそんなような事を考えた人たちが、開発したのがオープンプール(OpenPool)です。プロジェクター2つのキネクトを使って、ビリヤード台を演出します。キネクトによって、ボールの位置にあったプロジェクションマッピングが実現します。

オープンプールはオープンソースなので、誰でも開発する事ができます。動画では、プールとかけているのでしょうか、ビリヤード台が水中という設定ですが、もっと色々なデザインが出てくると楽しいですよね。

オープンプールのお値段はビリヤード台も含めて、だいたい1万ドル(約96万円)。んー、プールバーとかで導入してもらいたいな、という感じですかね。ちょっとお高め値段設定でも、行ってみたいです。


OpenPool h/t Engadget

mio(米版

贈りものに最適! 手の中で「虹」が作れる本

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これで? どういうこと?

PARTYのメンバーとして世界的に活躍する川村真司氏。彼が2007年に制作した作品が「RAINBOW IN YOUR HAND(手の中の虹)」というタイトルの本。

細長いカタチをしたこちらの本、中の真っ黒なページには7色の四角形が両面に印刷されています。そして、ページを指ではじくようにパラパラとめくっていくと...。

下記リンクで動画が紹介されているので、是非! 贈りものにも良さそうだし、常にカバンの中に入れておきたいなぁ。


手の中で「虹」が作れる本[roomie]

(ギズモード編集部)


日本人にジャストサイズ! 6インチAndroidタブレット「ポケタブ6」

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6インチ。

シルバーウィンから、6インチのAndroidタブレット「ポケタブ6」が発売されました。お値段はなんと、7980円。8000円でお釣りがきます。


130313PokeTab01.jpg本体サイズは160×95mm。重さは238g。厚さは11mm。日本人の手のひらにちょうどいいサイズですね。これまで5インチや7インチのタブレットPCはありましたけど、6インチというのはなかったような。ニッチ!

CPUはARM-A8 1.2GHz、512MBメモリ、4GBの内蔵フラッシュメモリーが搭載されています。OSはAndroid 4.0。液晶側に30万画素のカメラが配置されています。

液晶の解像度は480×800ドット。5ポイントマルチタッチに対応しています。もちろんWi-Fi対応。microSDカードスロットを搭載し、最大32GBのカードに対応しています。

このサイズ、ちょっと使ってみたいですね。これから6インチ、流行るかも?

なお、シルバーウィンのページには、ポケタブ7、ポケタブ8、ポケタブ10、ポケタブ13という項目があります。現在は開けないんですが、今後も続々登場するのかも? 乞うご期待!!


ポケタブ6[シルバーウィン]

(三浦一紀)

日本でiPad対抗馬になれるのか? Surface RT発売記念イベントレポート&ハンズオン

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「Surface RT」を早速触ってきたよ!

本日15日から日本でSurface RTが発売開始されました。そこでギズモード編集部は日本マイクロソフトの「Surface RT 発売記念レセプション」に行って来ました。


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Surfaceはマイクロソフトが販売するWindowsとOffice 2013を搭載したタブレット。これまでも色々な製品が出て来ましたが、やっぱり新しいガジェットとなると気分が高まりますし、「マイクロソフト」ブランドのタブレットって一体? と期待と興味が高まってしまいます。


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イベントの冒頭には日本マイクロソフトから、執行役乗務の香山春明さんが登場。Surfaceの強みはOfficeを搭載し、オンでもオフでも高い生産性を実現できる製品に仕上がっていることを挙げていました。


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製品説明には、本社から本社ジェネラルマネージャー Surface and Windows Hardwardセールス&マーケティング担当のブライアン・ホールさんが来日しました。ブライアンさんは、Surfaceを「プレミアム・タブレット」と表現し、iPadユーザーだった彼の奥さんや子供もSurfaceを高く評価していると自分の体験を紹介し、誰でも使いやすいタブレットをアピール。

ブライアンさんはSurfaceの特徴として
・ハードウェア
・複数ユーザーで利用できること
・Office搭載で生産性向上
・拡張性

の4つを上げ、ノートPCと同等のパフォーマンスが出せることを強調しました。


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SurfaceにデジカメやプリンターをUSBで接続して、「これがiPadにできるかい?」

その後の質疑応答では、気になるSurface Proの日本発売に関する質問や、Intel Atom搭載のSurfaceの可能性に関する質問がありましたが、「現状ではお答えできない」とのことでした。残念。


ここでサプライズな発表が!


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「攻殻機動隊」とSurface?


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なんと6月から始まる新シリーズ攻殻機動隊ARISE」の作中にSurface RTが登場するとのアナウンスが!? 2027年の未来でSurfaceがどう活躍するか楽しみです。


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特別ゲストとして、総監督・キャラクターデザインの黄瀬和哉監督、シリーズ構成・脚本の冲方丁さん、そして漫画家の江川達也さんが登壇し、「デジタルとアナログの融合」についてのトークセッションが行われました。


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「参加したら貰えるんじゃないか?」と思って参加してみた江川さんは、トークセッション中も欲しいアピールをブライアンさんに送り続けてました。すると最後に本当に登壇者一人ずつにSurfaceのプレゼントがあって、これには皆さん爆笑してセッションが終わりました。

では、実際に触ってみた様子をお届けしますよ。


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サイドにはUSBポート、microSDXC カードスロット、HDMIポートがあり、通常のノートPCと変わらず外部端末と接続ができ、家族や友人と簡単にコンテンツを共有できることろがSurfaceの強みの一つです。背面には画面を見やすい角度22度に立てかけられる「キックスタンド」が付いており、キーボードカバーを装着してホリゾンタルで利用します。


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感圧式キーボードを備えた「Touch Cover」(9980円)を装着してキックスタンド機構で立たせています。


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表面はベロア加工されて、質感はiPadのSmart Coverに似ています。表面は凹凸が感じられないほど少なくタイプする感覚が無いのでノートPCのキーに慣れている人はどうでしょう? それからトラックパッドはもっと広くして欲しかった。カラーはホワイト、ブラック、シアンブルーが用意されています。カバーはSurfaceにマグネットで簡単に装着できます。


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こちらはさらにタイピング利用を目指した「Type Cover」(1万980円)を装着したところ。厚さはTouch Coverの2倍の6mm。


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Type Coverの触り心地はノートPCを触っているような感覚で、普段の作業がノートの人にとっては全く問題無く使えそうです。


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Touch CoverとType Coverを並べてみました。


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打鍵感あるキーボードに慣れている人にはType Coverがオススメです。


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iPad 2と比較してみました。


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持った感じのSurfaceの重さはiPad(601g)と比べると明らかにズッシリしています。ボディの角も対照的でiPadのカーブを描いたフォルに対してSurfaceはエッジの立ったデザインです。好みが分かれそうです。


改めて。Surface RTのスペックを紹介。


OS:Windows RT
ストレージ:32/64GB
ディスプレイ:10.6インチClearType HDディスプレイ(1366x768, 16:9)
CPU:クアッドコアNVIDIA Tegra3
RAM:2GB
サイズ:275 x 172 x 9mm
重量:約675g
バッテリー駆動時間:最大約8時間
ソフトウェア:Office 2013 RT (Word、PowerPoint、Excel、OneNote)、Windows メールおよびメッセージング、SkyDrive、Internet Explorer 10その他
その他:Wifi 802.11a/b/g/n準拠、Bluetooth4.0、フルサイズUSB2.0、microSD、HDビデオ出力


Surface RTはマイクロソフトのオンラインストアか、ビックカメラ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラなどの量販店で今日から販売始めました。

今回のハンズオンでようやく実機が触れたものの、ソフトやアプリを試すほどの時間もありませんでした。もっといえばマイクロソフトがその部分を強調しているようには、製品発表会でも今回のイベントからも伝わってこないように思えます。iPadやAndroidがすでに独自ストアで膨大な数のアプリを日本向けに投入している中、Surface RTが今後日本でiPadの地位を脅かす存在になるためには、アプリ・エコシステムについては是非とも日本人消費者にアピールしておきたいところではないでしょうか?


RT向けのアプリの現状とこれから、そしてiPadとの競争についてイベント後にブライアンさんへインタビューすることが出来たので、この辺りを聞いてみました。その模様は別の記事でお届けしますので、ご期待ください。


日本マイクロソフト Surface

鴻上洋平

1000台以上のカメラを持つ上級コレクターに会ってみた。(動画)

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世の中にコレクターって沢山います。でも、コレクターである事が日常生活の一部になっている本物は一握りです。

インタビューに応じてくれたこのコレクターは、コレクター上級者です。1000台以上のカメラを持っています。直接コレクションを見せてくれたりする訳ではありませんが、彼が大好きなカメラに囲まれて満足している様子が伝わってきます。

本当に楽しそうに語っていらっしゃいますね。
人生をかけて何かを集めてみたいものです。


Vimeo

mio(米版

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自動で雪を溶かす歩行者にやさしい橋

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豪雪地帯での活用が期待されます。

一年の大半が降雪期であるスウェーデンのノルチェピング。住宅地と繁華街をつなぐために建設されたのは自動で雪を溶かし、歩行を可能にするsnow-free bridge(雪のない橋)です。建築家のエリック・アンダーソンによって設計されたこの橋、温風システムがビルトインされており、通路を温めることで雪が積もらないように設計されています


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夜には手すりに取り付けられたLEDが点灯するので、暗闇のなかでも安全。自転車やベビーカーでも滑ることなく、住民からの評判も高いそうです。

日本の豪雪地帯でもこういった建築を検討してみてはどうでしょう?


designboom , J-tokkyo

(KITAHAMA Shinya)

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