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か、かか壁から指がぁーっ! 怖カワイイ画びょう5本指セット
最近ちょっと寂しくありませんか? 自分の部屋に雑多な紙類が散乱してませんか? あなたは映画「ビューティフル・マインド」の主役を演じているラッセル・クロウさんですか? これらの質問にひとつでも当てはまるものがあれば、この画びょうはまさしくあなたが欲しがっていた商品です。
...ね? 言われてみれば、なんだかそんな気がしてきたはずですよ。
壁から突き出た白い指たち...もとい画びょうたちは、掲示板にメモを留めたり、想い出のフォトコラージュを作ったり、新聞の切り抜きを変質的にまとめたりするのに最適な文房具。パソコンのやりすぎで肩がこったら指圧にも使えるかもしれません。うーん、便利!
お値段は5本指セットで8.95ドル(約860円)。知らない誰かの存在を壁やボードの向こうに感じちゃう、ちょっぴり刺激的な生活がお手頃価格で手に入りますよ。ひひひひひ。
Rumi(Ashley Feinberg 米版)
体操の内村選手がロボット界にもいた!? 鉄棒で着地もバッチリ!(動画)
Amazonに「農業ストア」オープン。急に耕うん機が欲しくなってもポチれちゃう!
Amazonさま、さすが手広い。
Amazon.co.jpは3月19日より、同サイト内に「農業ストア」をオープンしました。こちらではタイトルどおり、耕うん機をはじめ、くわ、カマ、園芸用ノコといった農耕具。腐葉土や肥料、除草剤から苗に至るまで、農業系カテゴリが一挙にまとめられています。最近は家庭菜園を趣味としている人も多いですし、意外と需要高いのではないでしょうか?
ビニールハウスもAmazonでポチ。
Amazonプライム対応で、ポチったその日に牛ふんがお手元まで届きます。ギフトラッピングも可能です。
とまぁ、これらは極端な例ですが、ミニトマトを作ってみたいな! って思ったら、プランター、土壌、苗、支柱、雨風避けのシート。そして作り方の本まで。ひと通りAmazonでポチれちゃうのは確かに便利。もしこれからプチ菜園などを始めてみようとお考えの方は、利用してみてはいかがでしょうか? カスタマーレビューも凄く参考になりますよ!
(小暮ひさのり)
書けないっ、開けないっ、ちょっと変わった理解できないノート
こっちからもあっちからもっ、開かっないっ!
両サイドが閉じられているノートClaustrophobic Notebook、その名の通り閉所恐怖症ノートです。一体どうやって使えばいいのか。ノートを開くためには、表紙を破り、中のページも右か左を破いていく必要があります。ちなみに、1冊のお値段が20ドル(約1920円)です。
世の中にはいろいろな物があるね。自分と他人の価値観の違いを今夜また考えてみようと思います。
[L'Atelier D'exercises via bookofjoe]
そうこ(Andrew Liszewski 米版)
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かわいいけれど若干の怖さを感じるライフログ系SNSアプリ「してるん」
このかわいさが逆に怖いよ...。
ソニーのグループ会社ソネットがリリースした新しいSNS「してるん」は、Twitterの友達が今なにしてるかが一目でわかるようになるサービス。スマホのセンサーを利用して13の行動パターンを認識、「自分が今何してるか?」を自動的につぶやくことも可能です。
「してるん」のアプリをインストールしてTwitterの連携アプリとして認証すればすぐに使えちゃいますが、いきなり自分の行動が垂れ流しになっちゃうワケではないのでご安心を。
下のリンクからは動画を交えてさらに詳しく紹介している様子を見られますよ。
「いまなにしてるん?」ソニー発、Twitter友達が今なにしてるかわかるSNS『してるん』[TABROID]
(ギズモード編集部)
サムスン、Galaxyシリーズ用にドッキングBluetoothゲームパッドをリリース
アクセサリに力をいれます。
無事Galaxy S4も発表されましたが、盛り上がって期待したわりにはイマヒトツ。あーぁ、なんだか残念だった...、しかしその舞台裏でサムスンの公式ワイヤレスゲームコントローラーがお目見えしており、注目を集めています。
サムスンのGalaxy S4のアクセサリのページによると、Game Padという名のコントローラーは、Bluetooth接続してS4の1080p美画面でそのままゲームが楽しめるというもの。単三電池2つで動きます。ゲームにはやはりボタンがないと、十字キーがないと、というハードコアゲーマーにはおすすめ。
Galaxy 4Sが発売される頃にはこちらもリリースされるでしょうが、値段等の詳細は今のところ不明。さて、アクセサリでGalaxy S4の物足りなさを埋められるかな。
そうこ(Gary Cutlack - Gizmodo UK 米版)
PR: 情報漏洩対策に必要なものを一つに
オーシャンズ11な犯罪。豪最大のカジノの監視カメラを遠隔操作、30億円ボロ儲け
ブラビやジョージ・クルーニーのような人だったかどうかは不明ですが、オーストラリア最大のカジノ「クラウン・カジノ」で外国籍の大口賭博師とVIPルームのマネジャーがグルになって監視カメラシステムに侵入、相手の絵札見ながら3200万豪ドル(32億円)ぼろ儲けする事件がありました。
豪紙ヘラルド・サンでこちらに経緯をまとめています。トランプのカードを裏返すと、1枚1枚にこう書かれていますよ。
1. 大口ギャンブラーAが「クラウン・タワーズ」にチェックイン
2. クラウンの監視システムに共犯者Bが不正侵入
3. クラウン賓客ルームで賭博するAの様子をBが遠隔で監視
4. その情報がBからAに逐次リレーされ、賭博は圧倒的優位に
5. A投宿先のクラウン・タワーズのヴィッラに深夜担当官が訪ね退去を命じる
ギャンブラー(礼儀正しくスタッフへの人当たりもよく普段から大口。ただし大口で負けることも多かった)は禁足となり、共犯のフロアのマネジャーも首に...。いちおう全額回収されそうなこともあり、カジノ側から警察には正式な被害届けは出してないとのことです。
カジノは監視システムが厳重ですが、中の人には案外簡単に侵入できるものなんですね。気になるのは、どう情報をリレーしたのか...ですが、その辺の話は公開されていません。模倣犯が出たら困るもんね...。
[Herald Sun via AFP via Verge]
Image by Ross Elliot under Creative Commons license
satomi(Jamie Condliffe/米版)
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BlackBerryの素晴らしさを歌で伝えたい! 担当社員大熱唱のBlackBerryミュージックビデオ(動画)
この思いを伝えたい、歌で伝えるぞー!
なんて情熱的な会社でしょうか。BlackBerry 10が今年1月末にリリースされて気分は最高潮、だから歌いたくなりました。BlackBerryのデベロッパーリレイショズのVPであるアレック・サウンダーズ(Alec Saunders)氏自らがマイクを握り、BlackBerry 10への熱い気持ちをホットに歌い上げています。バンドのメンバーももちろんBlackBerryの様々な担当者。
なんでしょうか、会場のノリも含め見ていると少しばかり痛々しい気持ちになるような。しかし、彼らのガッツと思い切った勇気が清々しくもあるような。
そうこ(Eric Limer 米版)
ネズミに人間の歯を生やす研究が成功! これでもう義歯は不要に?
ネズミから移植した歯で、よければ...。
イギリスの研究チームが、人間の歯ぐきの組織を元に生きた歯を作り出すことに成功しました。これで、今使われているような義歯が過去のものになるかもしれません。
この研究を進めているキングス・カレッジ・ロンドンのチームは、被験者の歯ぐきから上皮細胞を取り出し、研究室で培養しました。さらにそれをネズミから取り出した間葉細胞と混ぜ合わせることで、上皮細胞を歯に成長させるべく誘導しました。
研究チームがその細胞をネズミに移植した結果、人間とネズミのハイブリッドの歯を作り出すことに成功しました。その歯にはちゃんと生きた歯根もあり、固いしっかりした構造を持っています。この成果は「Journal Of Dental Research」に掲載されています。
フィリップスから発売、ガラス板のようなテレビ。
カッコいいけど倒れそう!
こちらはフィリップスから発売される新型のテレビ「DesignLine」。ムダを一切そぎ落とし、まさに1枚のガラス板のようなデザインになっていますね。背面には色が変化するバックライトが備わっており、テレビ画面の映像に合わせて同系色で壁を照らすような機能が搭載れているようです。アート的な感覚でテレビを楽しめますね。でもバラエティとか見るには邪魔かもしれません。
画面サイズは46インチと55インチの2種類で、それぞれ2000ユーロ(約25万円)と、2800ユーロ(約35万円)。発売日は2013年6月となっています。国内での発売は......どうなんでしょうか? 斬新でスタイリッシュでユニークでカッコいい。たしかにステキなテレビですが、地震の多い日本ではちょ~っと危険そうな気がするんだよなぁ。
[MailOnline via とざなぼニュース]
(小暮ひさのり)
誰でもビリヤードが(たぶん)上手くなるプロジェクター(動画)
ほほぅ、なるほど。
ビリヤード、それは幾何学と物理学そしてバランスを見る目があれば上手にプレイできるゲーム。しかし、多くの人にとってそれらを持ち合わせ同時に使うのは至難の技。だったら、コンピューターに頼ってみたらどうでしょう。このプロジェクターみたいにさ。
PoolLiveAidは、ポルトガルのアルガルヴェ大学の学生3人(Luis Sousaさん、Ricardo Alvesさん、J.M.F Rodoriguesさん)のプロジェクト。天井に設置されたカメラと専用システムでビリヤード台を読み、どの角度で玉を打てばポケットに落とすことができるかを計算し、それをプロジェクターを使い線を投影します。もちろん、打つ強さのコントロールはプレイヤー次第ですし、複数のボールに当てるパターンはできないので、このプロジェクター使ったからと言って絶対はいるってもんではありません。が、まぁヒントにはなりますね。
映し出された線が、微妙に変化しているので、ビリヤードのプロが見たら「フンっ」って言いそうだけどさ...。
[h/t Reddit]
そうこ(Eric Limer 米版)
バリスタロボット、お客様の似顔絵をラテアートに(動画)
お手並み拝見!
ラテアート、ミルクの泡に様々な絵が描かれています。どんなものが描かれるか、上手かどうかは、もちろんそのバリスタの腕にかかっています。時に、飲んでしまうのがもったいないほど詳細で美しい絵の時もありますよね。そんな名バリスタの腕をロボットにしたのがこちらBarista Bot。
お客さんの顔を内蔵ウェブカムで撮影し、その似顔絵をロボットアームでラテの上に描いていきます。Barista Botは、SXSWでのGEのプロモーション用として、デザインショップHypersonicとRock Paper Robot、Jamie Zigelbaumさん、Kyle McDonaldさんの強力で制作されました。
動画を見ると、出来上がりが素晴らしいとは言いがたいですが、楽しいチャレンジではありますね。今後にもっと期待!
[Hypersonic via Notcot]
そうこ(Andrew Liszewski 米版)
もうちょっとで完成のスッケスケ透明自転車
透明になったけど、むしろ注目を集めそう...
自転車好きの大半は、機能面だけでなく外見のデザインにも気を遣うと思いますが、パフォーマンス・アーティストのJimmy Kuehnleは違います。彼は今自転車のあらゆる部品を透明にすることに懸命になっています。その作業は大方終了し、残すはタイヤとチェーン、ギア類のみです。
2005年頃から開発の進められてきたこのスケスケ自転車。透明部品の大半はLexan樹脂という、優れた耐衝撃性をもつ無色透明の樹脂で作られています。Jimmy Kuehnle曰く、この自転車に乗る時は自分も透明な格好をした方がイイのだとか。見方によっては変質者扱いされそうですが、これも立派なアートなんです。
最終的に自転車の全てが透明になり、裸の男が奇妙な格好で横移動するというシュールな光景を見ることができるかもしれません...
[Gajitz]
(KITAHAMA Shinya)
鈴木えみさんとギズ編集長が女性の花園で講演! 「WOMEN'S MAGAZINE in AOGAKU」レポート
かつてこれほど緊張する企画があっただろうか...!
「WOMEN'S MAGAZINE in AOGAKU」が3月10日(日)に行われました。これは集英社が発行する女性誌9誌と青山学院大学が共催したイベント。この、普段のギズとはかけ離れたイベントにギズ編集長・大野が参加してきたので、モデルにしてガジェットマニアの鈴木えみさんによる自分撮り講座あり、大野編集長による女性におすすめなアプリ紹介ありと盛りだくさんだったその様子をレポートしますよ。
会場の青学はイベント仕様。普段からオシャレな雰囲気が漂いまくりな校舎ですが、この日はさらに磨きがかかってます。
講演が行われた大教室も女性でぎっしりでした。そこへ...
あっという間に健康診断。富士通が顔の画像からリアルタイムに脈拍を計測する技術を開発
PCやスマートフォンのカメラから診断できるんだって!
富士通研究所がスマートフォンやタブレット、パソコンなどの内蔵カメラやWebカメラで撮影した顔の画像からリアルタイムに脈拍を計測する技術を開発したことを発表しました。この技術を用いば脈拍を最短5秒で計測でき、継続的な健康チェックなどに活かすことができるそうです。
富士通はそれぞれのユーザーに最適な健康支援サービス提供の仕組みづくりを行なっており、今回の技術もその一環で生まれたもの。将来的には計測した健康状態のデータをクラウドに集約・分析し「その場その時その人の」状況を理解する仕組みを実現していくとのこと。
この「顔の画像からリアルタイムに脈拍を計測する技術」は2013年度中の実用化を目指しているそうです。
(KITAHAMA Shinya)
北朝鮮のICBMを撃ち落とせ。米、本土攻撃に備え迎撃ミサイル14基増強、京都にもTPY-2(動画あり)
就任早々チャック・ヘーゲル米国防長官がワシントンDCで記者会見を開き、北朝鮮のICBM攻撃から米本土を守るため地上配備型迎撃ミサイルを2017年までにドーンと14基増やす計画を明らかにしました!
予算はざっと10億ドル(950億円)。財源不詳。北朝鮮は飛距離だけで実装はまだまだと言われますが、もうひと暴れすればどっかからポンと出てくるんでしょうか!
地上配備型迎撃ミサイル(GBI)発射基地は現在アラスカ州フォート・グリーリー基地とカリフォルニア州バンデンバーグ基地の2ヶ所で、2010年に既に計30基が設置済みです。その半分近い14基を北朝鮮の弾道に近いアラスカ側に一気増設ということで、年末から続いた北朝鮮の衛星(ミサイル)実験と核実験を重く受け止めていることがわかります。
予算削減前の当初配備予定数(44基)が復活するだけ、という見方もできますけどね。
地上型迎撃ミサイルは失敗率高いので数を増やしても北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)を空中爆破できるかどうかは「?」ですけど、ヘーゲル長官は15日(現地時間)の会見で「先方のタイムラインなど知ったことじゃない。こちらは常に先手を打っていくまでだ」と語りました(動画の1:08-)。
また、この防衛強化の一環で京都への早期警戒レーダー「TPY-2」(探知距離約1000km)配備も必ず実行する、と再約束しました。
これに対し中国外相からは週明けの月曜、「いたずらに対立を高めるだけだ」との警告も出ていますよ。
[Fox News]関連:米、迎撃ミサイル追加配備-アラスカに14基、17年めど - 世界日報、日本配備2基目のXバンドレーダー「AN/TPY-2」は京都の丹後半島へ - 週刊オブイェクト
Mario Aguilar(原文/satomi)