相手の性格がすごくよく分かります。
先日Ustreamライブ配信で行った合同ガンダム作り、略して「合ガン」。たくさんのご視聴、どうもありがとうございます! え、見損ねた!という方は録画がありますので、こちらをどうぞ。
今回の企画、1/144 リアルグレード(RG)・ガンダムと1/144 HG Ver. G30th(バージョンジーサーティス)ガンダム・静岡バージョン、初代ガンダム(ベストメカコレクション版)を男女3組のチームが作り比べするというもの。普通一人で黙々と作るのがガンプラ作りの定番ですが、今回は2人でひとつのガンプラ、しかも男女ということで様々な人間模様が繰り広げられました。
仲良く分業するHGチームは2時間の時間内に無事組み上げて完成。最後時間をもてあましてガンダムであられもないポーズをとって遊んだりと、随分と和やかな雰囲気でした。
初めてガンプラ作りに挑戦する初代チーム。初代キットは筆で色塗り、だんだんと綺麗に塗り分けることに気合が入り楊枝はもちろん、最後にはマスキングテープまで導入。一番難易度が高いガンダムの顔の塗り分けは二人で共同し、かなりの完成度です。一方惜しくも青を塗りきれず、完成までもう一歩というところ。とはいえ、最初にしては上出来です。
そしてRGチームは両足完成がやっと。途中パーツは見失うし、歯で噛んで組みつけるしで大騒ぎ。いや、マジで歯型はカンベン、それどんなウェザリングですか。それにしてもその高精細さ、可動するインナーフレームが予めできているという最新技術は驚きでした。白外装も2色微妙に違うパーツを使い分けていて、まさに静岡にある実物大ガンダムそのまま。実物大ガンダムが手のひらに収まっていく感動が味わえます。
でもまだ足しかできてないんですよね、胴体には完全変形するコアファイターも合体するというし、まだまだこれから驚きの最新技術が待っています。あと何時間かかるかなあ、でも楽しい時間は長い方がいいかも?
ツイッターでもいろいろなコメントをいただき、本当に励みになりました。塗装はパーツを切り離す前にする、しないというところから、「塩が足りない」談義、そしてガンプラ抱き合わせ販売問題まで。もっと色々コメントを紹介したかったのですが、目の前のパーツを前に手の震えが、いや手の動きをとめることができませんでした。次回はもう少し時間的余裕と気持ちの余裕をもって取り組みますので、ご容赦ください。
最後に改めてご視聴いただいた皆様、1/144 リアル・グレードガンダムを提供くださったバンダイさん、どうもありがとうございました。撮影担当のライフハッカー松井さん、わけもわからず参加してもらった まゆみん、佐藤さん、sokoさん、事前準備から当日の参加まで頑張ってくれた遠藤くん、そして「合ガン」企画に強く賛同してくれたオサダさん、おつかれさまでした。次回もぜひ、ぜひよろしくお願いします!!
[ガンプラ30周年公式サイト]
(野間恒毅)
新しいガンプラ・スタイル!? 合同ガンプラ作り「合ガン」レポート(動画あり)
お医者さんに聞きました 患者さんの体内からとりだした変わったものは?
なんでこんなものが体の中に!
上の写真は去年とある男性の喉から摘出されたウェンディーズのスポーク(スプーンとフォークが一緒になってるあれ)です。なんでまた?
でもこれくらいで驚いてられませんよ。お医者さんメンバーオンリーのサイトSermoで、今まで患者さんの体内から取り出した変わったものは? との質問をしたところすごい答え返ってきました。答えのいくつかが公開されてます。
・アレルギー専門医・免疫学専門医
子供の鼻からおもちゃのプラスティックでできたヘリコプターを取り出したことあります。
・外科医
ペン5本、マジック2本、ストロー3本、歯ブラシ2本、オレオクッキーの包み紙4枚。これが全部同時に1人の患者のお腹から。
・泌尿科医
うちの病院で外科医が取り出したんだけど、お腹からバービー人形が。飲み込んじゃったみたい。
・病理医
直腸からでかいズッキーニ。男性の尿道からスパイラルノートの針金。同じく男性の尿道から鉛筆。お腹からライター。
うおぉ。怖い。そしてこんなにもいろんなものが体の中に入るってことにビックリです。
[Sermo via NPR]
Kyle VanHemert(原文/そうこ)
アニメそのまま! 宇宙戦艦ヤマトの巨大ラジコンただいま製作中(動画)
全長 2.6メートルです。
こちらは宇宙戦艦ヤマトを1/100スケールラジコンとして製作中の動画。しかもなんと水中にもぐれる潜水機能つきで現在は潜水、浮上のテストを繰り返してますよ。浮上するところなんて、ヤマトの名シーンが脳裏によぎりますね。
2.6メートルの巨大ラジコンを収めるのでテスト用プールも大きく、水をためるのには3時間もかかる上、水漏れ事故が多発。ヤマトも浸水するしなかなか前途多難そうですが、完成するのが待ち遠しいですね。がんばって下さい!
[2.6m(縮尺1/100)ラジコン宇宙戦艦ヤマト製作記]
(野間恒毅)
Apple次のイベントは来週9月1日に! 音楽関連イベントになる?
もう1週間きってますね!
ついにAppleからイベントの正式発表がありました。予想以上に早く来週の水曜日、9月1日(現地時間)にサンフランシスコで行われます。イベント用のグラフィックがAppleロゴいりギターなところをを見ると、どうやら音楽に関係があるイベントになりそうですねぇ。
さて噂では...
・新iPod TouchはFaceTimeができる?
・ついにiTunesがクラウド化?
・1.7インチタッチスクリーンのiPod Shuffle?
・ついにApple TVが99ドル(約8300円)?
・Apple TV経由でテレビ番組が99セント(約83円)?
他にも、このAppleギターから予想して、音楽制作関連ソフトのアップデートかな? 例えばLogicやGarage Bandの新ヴァージョンが登場するとかでしょうか。Magic Trackpadのマルチタッチを最大利用したアップデートなんてのもいいですね。Garage BandがiPadに登場、うんうん! いろいろ考えられますねぇ。イベント前の予想も楽しみの1つですよね。
レディー・ガガがApple本社を訪問したそうですが、もしかしたら何か関係があるのでしょうか...。まさかガガとジョブス氏が一緒にステージに登場なんてことがあるのでしょうか!
9月1日までモヤモヤしつつもドキドキですね!
[Market Watch and Engadget]
Kyle VanHemert(原文/そうこ)
10時間でバットマンになれる?(動画)
といっても怪しい勧誘ではないですよ。
この10時間というのは、ゲーム バットマンの必殺アイテムバタラングを制作するのにかかる時間です。
動きもスムーズだし、制作費用も17ドルということなのでヒーローの武器としては、お手ごろ感がありますね。
作り方はリンク先の元ネタにあります。英語ですが、興味がある方はどうぞー。
もっとも、このバタラング、アクリル樹脂で作られているので、実践には向かないそうですが。
[Instructables via Makezine]
Cyriaque Lamar(原文/mio)
キヤノン EOS 60D発表。バリアングル液晶&フルHD動画撮影機能搭載
噂の60Dが正式発表です。
本日キヤノンはEOS 60Dを発表しました。APS-Cサイズの1800万画素CMOSセンサーに、オールクロス9点AFセンサー、画像エンジンDIGIC 4を搭載。常用ISO感度100〜6400、12800まで拡張可能となっています。
本体の特徴としては、同社初のバリアングル液晶モニターを搭載したこと。50Dの後継種として、フルHD動画撮影(EOSムービー)に対応しているので、動画撮影に便利そうですよね。
以下、プレスリリース&スペックです。
新製品"EOS 60D"は、「EOS 50D」(2008年9月発売)の基本性能を向上させ、写真表現の可能性を追求することで、カメラ初心者からハイアマチュアまで本格的な写真撮影を楽しめるデジタル一眼レフカメラです。EOSシリーズ初のバリアングル液晶モニターを搭載し、表現セレクト機能やアートフィルターなど映像表現の世界を広げる新機能を採用しています。
■ 本格的な写真撮影を可能にする充実した基本性能
約1800万画素のCMOSセンサー(APS-Cサイズ)と高性能映像エンジンDIGIC 4により、常用設定できるISO感度※が100~6400まで拡大(ISO感度拡張時は12800)しました。また、「オールクロス9点AFセンサー」による高精度なAFや独自の測光センサーによる正確な露出制御など、本格的な写真撮影を可能にする充実した基本性能を備えています。
■ EOSシリーズ初のバリアングル・クリアビュー液晶モニター
EOSシリーズ初となるバリアングル・クリアビュー液晶モニターを搭載しました。ハイアングルやローアングルでも液晶モニターを見ながら撮影を楽しめます。さらに、大型のバリアングル液晶モニターを搭載しながら、従来機種からさらに小型化したコンパクトなボディーを実現しています。
■ 映像表現の世界を広げる新機能
「ふんわりやわらかく」「くっきり鮮やかに」といったイメージを選択するだけで写真の雰囲気を設定することができる表現セレクト機能を新たに搭載しています。また、撮影した画像に特殊効果を加えることができるアートフィルター機能をEOSシリーズとして初めて採用しました。
※ISO感度は推奨露光指数。
基本仕様
型式 ストロボ内蔵、デジタル一眼レフレックスAF・AEカメラ
記録媒体 SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード
撮像画面サイズ 22.3×14.9mm
使用レンズ キヤノンEFレンズ群(EF-Sレンズを含む)
(有効撮影画角は、表記焦点距離の約1.6倍に相当)
レンズマウント キヤノンEFマウント
撮像素子
形式 CMOSセンサー
カメラ部有効画素 約1800万画素
アスペクト比 3:2
ダスト除去機能 自動/手動/ダストデリートデータ付加
記録形式
記録フォーマット DCF2.0
画像タイプ JPEG、RAW(14bit、キヤノン独自)
RAW+JPEG同時記録可能
記録画素数 L(ラージ):約1790万(5184×3456)画素
M(ミドル):約800万(3456×2304)画素
S1(スモール1):約450万(2592×1728)画素
S2(スモール2):約250万(1920×1280)画素
S3(スモール3):約35万(720×480)画素
RAW(ロウ):約1790万(5184×3456)画素
M-RAW:約1010万(3888×2592)画素
S-RAW:約450万(2592×1728)画素
フォルダ作成/選択 可能
撮影時の画像処理
ピクチャースタイル スタンダード、ポートレート、風景、ニュートラル、忠実設定、モノクロ、ユーザー設定1~3
表現セレクト機能 雰囲気を選んで撮影する、明かりや状況にあわせて撮影する
ホワイトバランス オート、プリセット(太陽光、日陰、くもり、白熱電球、白色蛍光灯、ストロボ)、マニュアル、色温度指定(約2500~10000K)、ホワイトバランス補正、ホワイトバランスブラケティング可能*
*
色温度情報通信対応
ノイズ低減 長秒時露光、高感度撮影に対応
画像の明るさ自動補正 オートライティングオプティマイザにより対応
高輝度側・階調優先 可能
レンズ周辺光量補正 可能
ファインダー
方式 ペンタプリズム使用、アイレベル式
視野率 上下/左右とも約96%(アイポイント約22mm時)
倍率 約0.95倍(50mmレンズ・∞・-1m-1)
アイポイント 約22mm(-1m-1時/接眼レンズ中心から)
視度調整範囲 約-3.0~+1.0m-1(dpt)
フォーカシングスクリーン 交換式(別売2種類)、Ef-A標準装備
水準器表示 水平方向1°ステップ ±9°(横位置撮影時のみ)
ミラー クイックリターン式
被写界深度確認 可能
オートフォーカス
方式 TTL二次結像位相差検出方式
測距点 9点(全点クロス測距)
輝度範囲 EV-0.5~18(常温・ISO100)
フォーカスモード ワンショットAF、AIサーボAF、AIフォーカスAF、手動(MF)
AF補助光 内蔵ストロボ間欠発光方式
露出制御
測光方式 63分割TTL開放測光
評価測光(すべてのAFフレームに対応)
部分測光(中央部・ファインダー画面の約6.5%)
スポット測光(中央部・ファインダー画面の約2.8%)
中央部重点平均測光
測光範囲 EV 1~20(常温・EF50mm F1.4 USM使用・ISO100)
露出制御方式 プログラムAE(全自動、ストロボ発光禁止、クリエイティブ全自動、ポートレート、風景、クローズアップ、スポーツ、夜景ポートレート、プログラム)、シャッター優先AE、絞り優先AE、マニュアル露出、バルブ
ISO感度(推奨露光指数) かんたん撮影ゾーン:ISO 100~3200自動設定
応用撮影ゾーン:ISO 100~6400任意設定(1/3段ステップ)、ISO100~6400自動設定、および「H」(ISO12800相当)の感度拡張が可能
露出補正 手動:1/3、1/2段ステップ±5段
AEB:1/3、1/2段ステップ±3段(手動露出補正との併用可能)
AEロック 自動:ワンショットAF・評価測光時、合焦と同時にAEロック
手動:AEロックボタン押しによる
シャッター
形式 電子制御式、フォーカルプレーンシャッター
シャッター速度 1/8000~1/60秒(全自動モード)、
ストロボ同調最高シャッター速度=1/250秒
1/8000~30秒、バルブ(すべての撮影モードを合わせて)
ストロボ
内蔵ストロボ リトラクタブル式、オートポップアップストロボ
ガイドナンバー約13(ISO100・m)
焦点距離17mm相当の画角に対応
充電時間約3秒
ワイヤレスマスター機能装備
外部ストロボ EXシリーズスピードライト(カメラ側操作で機能設定可能)
調光方式 E-TTL II 自動調光
ストロボ調光補正 1/3、1/2段ステップ±3段
FEロック 可能
シンクロ端子 なし
ドライブ関係
ドライブモード 1枚撮影、高速連続撮影、低速連続撮影、セルフタイマー 10秒/リモコン、セルフタイマー2秒/リモコン
連続撮影速度 最高約5.3コマ/秒
連続撮影可能枚数 JPEGラージ/ファイン:約58枚
RAW:約16枚
RAW+JPEGラージ/ファイン:約7枚
当社試験基準4GBカードを使用し、当社試験基準(ISO100、ピクチャースタイル:スタンダード設定時)で測定
ライブビュー撮影機能
アスペクト比切り換え 3:2、4:3、16:9、1:1
フォーカス ライブモード、顔優先ライブモード(コントラスト検出方式)、クイックモード(位相差検出方式)、手動ピント合わせ(約5倍/10倍拡大確認可能)
測光方式 撮像素子による評価測光
測光範囲 EV0~20(常温・EF50mm F1.4 USM使用・ISO100)
静音撮影 可能(モード1、2)
グリッド表示 2種類
動画撮影機能
映像圧縮方式 MPEG-4 AVC/H.264
可変(平均)ビットレート方式
音声記録方式 リニアPCM
記録形式 MOV形式
記録サイズとフレームレート 1920×1080(Full HD):30p/25p/24p
1280×720(HD):60p/50p
640×480(SD):60p/50p
クロップ640×480(SD):60p/50p
*30p:29.97fps、25p:25.00fps、24p:23.976fps、60p:59.94fps、50p:50.00fps
ファイルサイズ 1920×1080(30p/25p/24p):約330MB/分
1280×720(60p/50p):約330MB/分
640×480(60p/50p):約165MB/分
クロップ640×480(60p/50p):約165MB/分
フォーカス ライブビュー撮影機能のフォーカスに準ずる
測光方式 撮像素子による中央部重点平均測光と評価測光
*フォーカスモードにより自動設定
測光範囲 EV 0~20(常温・EF50mm F1.4 USM使用・ISO100)
露出制御 動画撮影用プログラムAE(露出補正可能)、マニュアル露出
露出補正 1/3段ステップ±3段(静止画±5段)
ISO感度(推奨露光指数) ISO100~6400自動設定
マニュアル露出時ISO100~6400自動/手動設定
録音 内蔵モノラルマイク
外部ステレオマイク端子装備
録音レベル調整可能、ウィンドカット機能あり
グリッド表示 2種類
液晶モニター
形式 TFT式カラー液晶モニター
画面サイズ/ドット数 ワイド3.0型(3:2)/約104万ドット
視野率 約100%
角度調整 可能
明るさ調整 手動(7段階)
水準器 1°ステップで水平方向の傾きを表示
メニュー表示言語 日本語、英語
再生機能
画像表示形式 1枚、1枚+情報(簡易情報、詳細情報、ヒストグラム)、4枚インデックス、9枚インデックス、画像回転可能
拡大ズーム倍率 約1.5~10倍
画像表示検索 1枚/10枚/100枚/撮影日/フォルダ/動画/静止画/レーティング
ハイライト警告 ハイライト部分点滅表示
スライドショー 全画像/日付/フォルダ/動画/静止画/レーティング
切り換え効果を3種類選択可能
動画再生 可能(液晶モニター、映像/音声出力、HDMI出力)
スピーカー内蔵
撮影後の画像処理
カメラ内RAW現像 明るさ調整、ホワイトバランス、ピクチャースタイル、オートライティングオプティマイザ、高感度撮影時のノイズ低減、JPEG記録画質、色空間、周辺光量補正、歪曲補正、色収差補正
アートフィルター ラフモノクロ、ソフトフォーカス、トイカメラ風、ジオラマ風
リサイズ 可能
レーティング 可能
ダイレクトプリント機能
対応プリンター PictBridge対応プリンター
印刷対応画像 JPEG画像、RAW画像
印刷指定 DPOFバージョン1.1準拠
カスタマイズ機能
カスタム機能 20種
カメラユーザー設定 モードダイヤルのCに登録
マイメニュー登録 可能
著作権情報 設定と付加可能
インターフェース
映像/音声出力・デジタル端子 アナログ映像(NTSC, PAL対応)/ステレオ音声出力
パソコン通信、ダイレクトプリント用(Hi-Speed USB相当)
HDMIミニ出力端子 タイプC(解像度自動切り換え)、CEC対応
外部マイク入力端子 Φ3.5mmステレオミニジャック
リモコン端子 リモートスイッチRS-60E3用
ワイヤレスリモコン リモートコントローラーRC-6に対応
電源
使用電池 バッテリーパックLP-E6、1個
*ACアダプターキットACK-E6使用により、AC駆動可能
*バッテリーグリップBG-E9装着時、単3形電池使用可能
電池情報 残容量、撮影回数、劣化度確認可能
撮影可能枚数の目安(CIPA試験基準による) ファインダー撮影:常温(23℃) 約1100枚/低温(0℃)約1000枚
ライブビュー撮影:常温(23℃) 約320枚/低温(0℃) 約280枚
動画撮影可能時間 常温(23℃) 約2時間
低温(0℃)約1時間40分
(フル充電のバッテリーパックLP-E6使用時)
大きさ・質量
大きさ 約144.5(幅)×105.8(高さ)×78.6(奥行)mm
質量 約755g(CIPAガイドラインによる)/約675g(本体のみ)
動作環境
使用可能温度 0℃~+40℃
使用可能湿度 85%以下
バッテリーパック LP-E6
形式 リチウムイオン電池
公称電圧 DC7.2V
容量 1800mAh
大きさ 約38.4(幅)×21.0(高さ)×56.8(奥行)mm
質量 約80g
バッテリーチャージャー LC-E6
充電可能電池 バッテリーパック LP-E6
充電時間 約2時間30分
定格入力 AC100~240V(50/60Hz)
定格出力 DC8.4V/1.2A
使用可能温度 +5℃~+40℃
使用可能湿度 85%以下
大きさ 約69.0(幅)×33.0(高さ)×93.0(奥行)mm
質量 約130g
[CANON 60D]
(遠藤充)
捕まるスパイは美女ばかり? 疑惑のアンナさん、スパイ容疑を全否定で謎深まる...
どれがベスト? ウェブブラウザの処理速度を比較してみる動画
【ニコニコ動画】最新ウェブブラウザの処理速度を測ってみた。 誰もが求めるブラウザのサクサク感。 どのブラウジングソフトも、どんどんアップデートをして私たちに快適さを提供してくれていますが、実際のところどれが一番サクサク動いてくれるんでしょう。 気になる結果は... 2位以下を大きく引き離してGoogle Chrome優勝のようです。 次いでOpera、そのあとにInternetExplorer、Safari、Firefoxと続きます。 動画には以下のようなコメントが寄せられていました。 まさに最強 違いが出るもんだなー 自分の環境だとfirefox861msだった... アプリゲーしてるけど体感はChrome>Firefox>>>>>>>>>Opera>>>>>>>IE ブラウザは使い勝手やアドオンの充実なども重要だと思いますので、必ずしも速度だけじゃないかもしれませんが、参考にしてみてはいかがでしょうか。 最新ウェブブラウザの処理速度を測ってみた。 [ニコニコ動画] (佐脇風里)
ナッツ好き集まれ! 宇宙のパワーで殻割りましょ!
欲しい、その一言です!
実験器具のようにも見えるこれ、ナッツクラッカーなんです。ヘーゼルナッツを割りますよ。中にナッツいれて、上から銀の重り(?)を落とすと割れます。なんてことないんですけど、重力の力を使ってるだけなんですけど、なんだかとてもスマートでかっこいい! 「重力の力でナッツ割るんだよ。」なんて言われたら、宇宙パワーでメロメロになってしまいます。欲しいよう!
Tan Jun Yuan氏がデザインしたこれ、予想通りまだコンセプト段階。
...では、製品化を楽しみにしながら宇宙パワーには頼らずに、自分の手でなんとか割って待ってます。
[Yanko]
Brian Barrett(原文/そうこ)
相手の声が聞き取りやすいシャープ初の「かんたん携帯Softbank 843SH」
ソフトバンクはかんたん携帯に力を入れてきてますよ。
通常1キャリア1機種しかないかんたん携帯ですが、ソフトバンクは2機種ラインアップ。そのうちの1台が、シャープ初となる「かんたん携帯Softbank 843SH」です。
防水・防塵対応なので、水回りやアウトドアでも安心して使えます。また、液晶画面全体から相手の声が聞こえる「まるごと音声パネル」のおかげで、スピーカー部に耳を当てなくても相手の声がよく聞こえます。また、相手の話すスピードをゆっくり聴くことができる「スロートーク機能」も搭載されています。
その他緊急ブザーや ワンタッチで連絡ができる「楽ともボタン」など、便利な機能が満載です。
カラーリングはエターナルゴールド、シルバー、ボルドーの3色。発売は8月27日です。うちの母親がソフトバンクのかんたん携帯使ってるんですが、そろそろ機種変更してもいいかもなぁ。
かんたん携帯Softbank 843SH[ソフトバンクモバイル]
(三浦一紀)
ジェットエンジン点火~で時速590kmにて爆走する超高速スクールバス!(動画)
もう絶対に遅刻とはオサラバかも~ 米国はインディアナポリスに住むポールさんは、戦闘機に搭載されていたジェットエンジンで爆走するスクールバスを自作しちゃいましたよ! 最大出力で点火すると、最高時速367マイル(約590km)にて道路を疾走できちゃうんだとか。ただし、その代償も大きくって、ジェットエンジンをフル稼働させたりすれば、ガソリン満タンの150マイル(約570リットル)なんて一気に消費してしまう最悪の燃費みたいです。おまけに後ろから噴き出す炎の長さは80フィート(約25m)にまで達して、周囲にはモウモウと煙が立ち込めちゃいますね... 子どもたちにコンピューターの前へ座っているだけでは学べないスゴいことだってあるって教えてやりたかったんだ。こんなド迫力スケールのスクールバスを本当に目の前で見たら驚くだろう。それに、俺は大した勉強もしなかったけど、それでも自分で研究を重ねて、こんなジェットエンジンで走るスクールバスを完成させられた。そんな夢中になれることが世の中にはたくさんあるってことを伝えたかったんだよ。 はい、きっとこんなスクールバスで1度でも学校に通ったら、決して忘れられない貴重な教訓が学べるんだろうなって思いましたよ。ちなみに、もうとにかく驚きの自作ジェットエンジンな乗り物の数々は、こちらの傑作集でもズラリと並んでおります。意外と男のロマンなのかもね~ [Telegraph UK] Brian Barrett(原文/湯木進悟)
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数百万人の死か、国家百年の電力か? キブ湖の試み
死の湖、キブ湖。
このルワンダの湖底のメタンガスと二酸化炭素は付近住民に死の恐怖をもたらし、一方で国内最大の電力源として注目を集めています。
キブ(Kivu)湖は湖底地下にマグマ溜まりがあり、湖水に二酸化炭素を放出している世界に3つしかない「exploding lakes」のひとつ(残り2つはカメルーンのニオス湖とマヌーン湖)。大量の二酸化炭素放射で周辺の全住民を窒息死に至らしめるプロセス(英語でoverturnという)がいつ起こってもおかしくない危険な状態にあります。
英紙ガーディアンによると、今ここでルワンダの人たちが、向こう100年間ルワンダ国内に大量の電力供給を確保する目的で、湖底からガスを抜き取る作業を進めているんだそうですよ。
未来永劫全国民を支える永続的な対策には程遠いけど、どっちみちルワンダで電気通ってる家庭は今まだ14世帯にひとつ。成功すれば大きな前進となります。
「科学者の中には、キブ湖のメタンガスと二酸化炭素の量は増大する一途であり、ガス抜きしない限り、これと付近の火山活動が重なれば湖水爆発(湖から急に二酸化炭素が噴出するオーバーターンとも呼ばれる)が将来発生する確率が高くなってしまう、と言う人もいる。とりあえず湖中に600億立方メートルあるメタンガスの一部を抜き取る作業から着手した」(同紙)
心配なのは失敗した場合のことですよね。近くのカメルーンで湖2つがオーバーターンした際には死者1800名の被害が出ましたが、キブ湖はその2000倍の大きさ。もっと人口密度も高いため、その被害は計り知れないものとなるでしょう。
何百万人にパワー(電力)を与えるか、その命を奪うか。げに両刃の剣とはこのこと...。
関連:swissinfo
Jenara Nerenberg - Fast Company(原文/satomi)
【ロボ】「こいつ、動くぞ!」自立してダンスも2足歩行も可能なスーパードルフィー(動画)
【ニコニコ動画】スーパードルフィーが「Bad Apple!!」に合わせて踊る!
これ凄すぎですね...目ん玉飛び出ましたよ。
2足歩行まで出来るそうです...
「ダンシングドール亜里栖(アリス)」は60cmサイズの「スーパードルフィー」を個人でロボット化したものです。ボディは完全に独自設計のロボです。
Vstoneのマイコンと25個のサーボを搭載。姿勢制御には2軸ジャイロ、3軸加速度センサを使っている模様。バッテリーも内蔵しているようです。プレステ2用のワイヤレスコントローラーを使って、遠隔操作も可能なんだそう。
さらにmp3再生用ボードも積んでいて、音と動きのシンクロを可能にしています。
バイオリン演奏のモーション
【ニコニコ動画】スーパードルフィーがバイオリンを弾く!「エーデルワイス」
ちなみに上の動画で使用されているミニチュアのヴァイオリンもダンシングドール開発者の方が自作されたそうです...。弓の反りなど、細かいところにまでこだわりを感じます。
さらにギターの演奏も出来るみたいですね。
開発者の方は一体何者なんでしょうか。僕も最近ロボットを作っているので、とても尊敬しちゃいます。開発にいくらかかったのかも気になるところです...
[DancingDoll]
(鉄太郎)
渡辺謙さんも登場! キヤノン EOS 60Dを触ってみたよ
カメラを構える謙さんも素敵!
本日正式に発表になったキヤノン EOS 60D。発表会ではイメージキャラクターの俳優・渡辺謙さんも登場。「趣味なら、本気で」というキャッチコピーの元、EOS 60Dや同シリーズの7D、5Dなどについて話してくれました。
60Dの位置づけは、エントリークラスのX4・X3ユーザーと、7D・5Dのあいだを繋ぐという位置づけ。渡辺さんもこのミドルクラスのユーザーだそうで、7Dや5Dを行く場所によって使い分けているようです。60Dについても発表前から所有していたようで、60Dもこれから出番が増えるだろうと話していました。
実際僕が触ってみた感触では、50Dとだいたい同じ寸法なので、50Dユーザーはグリップ感やレリーズ感覚に違和感なく使えます。でも逆に60Dになって大きく変わったのはやはり動画機能を中心とする改良点。
例えば、バリアングル液晶を搭載したのは、完全に動画撮影を意識してのことでしょう。ライブビューを前提に使われる動画撮影では、ローアングルからも狙いやすいバリアングル液晶は重宝します。
また、左側にヒンジを設置したことによってハンディのビデオカメラのように撮影ができます。ここら辺はビデオカメラしか使ったことのないユーザにとっては非常に嬉しいポイントかもしれませんね。僕個人としては、ニコンやソニーのバリアングル液晶みたいな下ヒンジしか触ったことがなかったのでちょっと戸惑いましたが...。
さらには、バリアングル液晶となったことで、背面のボタンが一新。マルチコントローラーとサブ電子ダイアルが一つになった「マルチサブ電子ダイヤル」に変更。既存のユーザは、最初慣れないかもしれませんが、片手だけで全ての操作が出来るように一新した操作系は、普段ニコンしか使っていない僕でも非常に直感的に操作できました。
ということで一通り触った全体的な印象は、60Dは動画を強く意識しているんだなぁということです。発表会で推されてたような、初心者やX4ユーザーのステップアップという側面だけでなく、キヤノンは本気で動画機能を中心に勝負していくという意気込みを感じます。
つい先日ライバルのニコンは動画機能を大幅に改善させたD3100の発表しましたし、今回のキヤノン60Dの発表で、まだまだデジ一の動画戦争は続きそうですね...。
スペックや仕様はこちらからどうぞ!
キヤノン EOS 60D発表。バリアングル液晶&フルHD動画撮影機能搭載
EOS 60D [キヤノン]
(遠藤充)
おそうじロボットルンバを鉄騎コントローラで壮大に操縦する動画
【ニコニコ動画】ルンバを鉄騎コントローラで操縦してみた みんなの憧れロボット操縦!! いつかぼくも、ほんとのロボットうごかすんだ...! 小さい頃そんな夢を抱いていた方は多いはず。もちろん、今もそんな夢にあふれたおおきなおともだちもきっとたくさんいますよね! そんな夢を実現させているのがこの動画です。本格的に操縦を楽しむために開発された伝説の鉄騎コントローラを用いて、二足歩行ロボット...とはさすがにいきませんが、リアルロボットであるルンバを意のままに操縦しています。 操作感とか、ルンバの稼動音とかがとっても気持ち良さそうです...。緊急脱出ボタンを押すとホームベースに帰還するルンバがとってもかわいい。 みんなの夢を具現化したうp主にたくさんのコメントが寄せられていましたので一部抜粋。 ル ン バ 初 号 機 出 撃 ! ! オールクリーン ルンバ以外でも応用効きそうだな、夢が広がるwww 俺にも掃除させてくれwwwww これぞ漢のクリーナー 他にも、このうp主さんルンバに歌わせちゃったりもしています。ルンバに対する愛情がひしひしと伝わってきます...! 【ニコニコ動画】ルンバに空想ルンバを歌わせてみた ルンバを鉄騎コントローラで操縦してみた [ニコニコ動画] (佐脇風里)
昔に撮った写真をピッタリ重ねて合成撮影できちゃうデジカメ開発中!
アリバイ作りにも使えちゃったり?
マサチューセッツ工科大学(MIT)とAdobe Systemsとの産学協同で進められている研究プロジェクトなのですが、過去に撮影された写真を、これからデジタルカメラで撮影する写真とドンピシャのアングルで重ね合わせられるガイドソフトが開発中ですよ。
単純な写真の合成ならば、だれでもソフトウェアを使って簡単にできる時代になりましたが、たとえ昔の撮影写真と同じ現場を訪れているとしても、その写真がピッタリと重なる写真を改めて撮って組み合わせるのは、かなり至難の技だったりもします。カメラを構える場所もレンズを向ける方向もズームのレベルも、どれを取ってもマチマチですからね。
しかしながら、視覚定位などに用いられる「Visual Homing」技術を使った新開発のソフトウェアだと、ファインダーをのぞきつつ、どのポイントなら完全に昔の写真と合わさる撮影が可能かを確かめられるようになっており、ズームなどの設定もガイダンスに沿って調整するだけで完了。まるでこの瞬間に撮影したのかってマッチングで、見事に昔のショットが重なって出てくるそうですよ。
まだ現在はPC上で稼動するソフトウェアとなっており、デジカメを構えながら、PCから送られてくる設定ガイドにマニュアル操作で合わせていく必要がありますが、将来的にはデジカメに標準搭載可能になるみたいです。AR(拡張現実)で面白い撮影のスポットを巡りつつ、ドッキリ写真が撮れたりしたら楽しいでしょうね!
[New Scientist]
Christina Bonnington(原文/湯木進悟)
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本当に西部劇のように、銃で南京錠は壊せるのか?(動画)
正解は75%の確率で壊せる!でした。 最近の映画では鍵を壊すというと、キーボードをカタカタ叩くイメージですが、西部劇なんかでは銃で鍵を物理的に破壊するシーンでてきますよね。 そこで、本当にそんなことができるのか検証した映像が上の動画です。 4種類の南京錠を用意して、80フィート(約24m)離れたところからライフルで狙ったそうですよ。 結果は、3勝1敗。1つを除いてすべて壊れました。 意外と映画みたいに壊れるものなんですねー。 まぁ...日本では、ライフルに比べれば、まだピッキングのほうがありそうではありますけどね... [Popular Mechanics via CrunchGear] Rosa Golijan(原文/mio)
「蓄光シートディスプレイ」という斬新なアイデアに脱帽!(動画)
メディアアーティストの真鍋大度さんの新作です。
これは凄いアイデア! 写真が映し出されているのは、なんと蓄光シート。
この蓄光シートはハンズなんかで売っている、ごく一般的なものです。
蓄光シート上の光がフェードアウトするまでの時間を計算し、時間差を置いてレーザーを当てることで、色の階調を表現し、撮影した画像を映し出します。
レーザープロジェクションを用いた表現は使い古されていた感じがありましたが、この表現の仕方は非常に斬新ですよね。
目新しくない技術でも、少し視点を変えればクールで新しいことが出来ちゃうんだっていうことを示した素晴らしい作品だと思います。
[DAITO MANABE]
(鉄太郎)