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食パンを大きくしたらスーツケースになったよー!
その実用度はいかに...?
ヴァーモント州を拠点に活動するアーティストのアンディ・ヨーダー(Andy Yoder)さんが製作したのは食パンをモデルにしたスーツケース。サンドイッチのように食パン2枚で荷物を包みこむ構造になっています。ケースを開けてみた様子はこちら...
あちゃー。ジャムが塗られていてほとんど収納スペースがない! 実用性は全然ないけど、周囲の目を引くおもしろグッズとしてなかなかナイスなガジェットですね〜
[Andy Yoder via CraziestGadgets]
(KITAHAMA Shinya)
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たった13平方メートルのアメリカンドリームハウス
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ノキアの新ポータブルバッテリー、カラフルでかわいい
ノキアは最近カラフル推し!
ポータブルバッテリーなんて、周辺機器としては「ふーん」くらいの存在です。みんながみんな必要なものでもないし、買う人はデザインよりも必要に駆られて買うわけでしょうし。しかし、ノキアがそんなふーんってな程度のポータブルバッテリーを少し可愛くステキに変化させています。
ノキアの新バッテリー「DC-18」。カラフルでブロックのような形が実に可愛い。ノキアが力を入れる端末Lumiaの流れをくんでいるのでしょう。Lumiaのコマーシャルでも白黒だけじゃつまらないってなメッセージを使っていましたものね。バッテリーの表には、バッテリーの残量がわかる仕組みもあり。
残念なのは1720mAhしかないこと。これだと充電1回分くらいでしょう。まぁ、かわいいは正義を盾に許されてしまうのでしょう。
価格や発売時期については、現段階ではまだ未発表です。
そうこ(JAMIE CONDLIFFE 米版)
夏のビーチで大活躍! 空気で膨らまして作る巨大ラウンジセット
夏っぽい!
夏のビーチやガーデンパーティーで大活躍しそうな、膨らませて使うラウンジセットBeach7 AirLounge XL。素材がビーチにぴったりですし、使わない時はしまっておけばいいし、便利ですね。許容人数はなんと30人。専用ポンプで膨らませば、たった10分でできあがり。
ただし、お値段が7000ドル(約70万円)もします。さらに、イタズラ好きなお客さんが安全ピンでプスっとやれば全てが終わり。さぁ、それでもあなたは買いますか? 夏は賭けにでたくなる季節。
[Pro-idee via The Red Ferret Journal]
そうこ(ANDREW LISZEWSKI 米版)
ラベルっぽいけどこれなーんだ?
...簡単だったですかね?
答えは「イス」! 巨大なラベルのデザインが斬新ですが、閉じた状態で25ミリと薄いので収納スペースをとらず、もちろん開けば椅子としての役割だってちゃんと果たしてくれます。デザインだけじゃないんだ!
他の角度からの画像は下記のネタ元でどうぞ。
メッセージボード? ラベル いえいえ「椅子」です! [マイロハス]
(ギズモード編集部)
レゴ x フォルクスワーゲン x スター・ウォーズ
自販機から飲料をこっそり抜き取ってしまうロボット(動画あり)
(※自販機からの盗難は立派な犯罪です。くれぐれも真似しないようにしてください)
フランスの男性が公開した動画が、いま世界中から注目を集めています。それはなんと、ロボットを操作して自動販売機からソーダ飲料をこっそり取り出す様子を収めた映像。まずはこちらをご覧ください。
商品の受け取り口からロボットを挿入し、ラジコンのようなコントローラーで慎重に操作。思惑通り、お金を支払うことなくソーダを手に入れることができたようです。
自販機からの盗難は立派な犯罪行為。ワンコインをケチった代償は安くありません。決して真似しないでくださいね!
[ギズモード米版]
(KITAHAMA Shinya)
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オンラインに登録しても彼氏も彼女もできない人へ、新たな試み「私あいてます、恋人いません」アピールTシャツが登場
ネットではなく、この世界で愛を叫ぶしかない! ...Tシャツ使って。
メッセージTシャツブームは去ったかと思っていましたが、まだまだこれからのようです。オンラインデートサイトは数々あり、彼氏彼女探しから結婚を目的としたものまで様々。プロフィール写真が詐欺だとか、赤い服を着た写真をアップすると成功率があがるとか、なんやらかんやら言われていますが、結局は多くの人がサイト内で恋人を見つけることができずにいるようです。じゃぁ、どうすればいいのか。オンラインと現実をもっと蜜にして出会っていけばいいのです。
Kickstarterでプロジェクト始動しているのが、GutzyとそのアパレルラインのMeet Me。もし街で素敵な人に出会っても声をかけられない、かけたところですでに恋人がいたらガッカリしちゃう。ならば、誰が恋人探し中かわかるようにしよう、というのがこのプロジェクト。
まず、会員はGutzyのロゴがでかでかはいったTシャツを着ます。このTシャツを着た時点で、世間様に広く「私一人ものであります! 恋人募集しております!」と知らしめることが可能。さらに、Tシャツには個人のコード番号が書かれているので、街で気になる人を見かけたらGutzyサイトを通してコード番号を使い相手を探してメッセージを送ることができるのです。(もちろん、この街で見かけた気になる人が、このTシャツを着ていればの話ですけれど)
なんて画期的...なの、かな? このTシャツ着てウロチョロするガッツがあるならば、声かける勇気も湧いてくるってことですかね。ちなみに、Kickstarterでは今ひとつ資金調達が伸びていません。動画を見ると、ターゲットは中高年層のようですが。はてさて。
そうこ(KYLE WAGNER 米版)
ドローン配達屋さん、ビールがドローンでお手元に届く(動画あり)
ついこの間、婚約指輪を運んでいたドローンくんですが、今度はビールですって。
8月に南アフリカで行なわれる音楽祭OppiKoppi music festivalにて、ドローンによる無人飛行物体ビール販売が行なわれることになりそうです。ビール販売Drone=Octoconperは、スタート地点ではビールを積み込む担当者によってコントロールされますが、あとは注文した人の電話端末のGPSを頼りに自動で目的地まで飛んで行きます。目的地上空までくると、パラシュートに括り付けたビールを落とすというシステム。
人がごった返する音楽祭で、パラシュートつけてビール落とすというのは(ビールの取り合いや頭にヒット等)不安がよぎりますが、運営側はかなりポジティブ思考で実行を予定しているそうです。
ドローンビールデリバリー、今回上手く行けば全世界のフェスにやって来るかもしれませんな。
そうこ(ERIC LIMER 米版)
飲み終わったボトルはワイングラスとしてリサイクル(動画あり)
リサイクルが楽しくなりそう!
飲み終えて不要になったボトル。そのままごみ収集へは出さずに、リサイクル活用してみませんか? The Jabiruは飲み終わったボトルをカットし、ワイングラスとして使うためのキットです。
カッターでボトルを切った後はサンドペーパーでふちの部分を処理。ひっくり返して底になるパーツと組み合わせれば、オリジナルのワイングラスが完成です! オシャレなボトルでワイングラスを作って、インテリアとして楽しみながらリサイクルができる。なかなかステキなアイデアですね!
The JabiruはKICKSTARTERで資金調達中。ボトルカッターと底のパーツがセットになって95ドル(約9500円)で手に入れることができますよー
[KICKSTARTER via J-tokkyo]
(KITAHAMA Shinya)
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アドビから未来ハードウェア! クラウドにつながったスタイラスとデジタル定規(動画あり)
新しい意味で「ペン一本あれば仕事できる」時代に?
アドビがCreative SuiteからCreative Cloudへの移行を発表しました。アドビの主力ソフトウェアがパッケージじゃなくなるってことも驚きでしたが、この発表の最後にもうひとつのサプライズがあったんです。それは小さなハードウェアなのですが、Creative Cloudの将来を感じさせるものです。その名も「Project Mighty」、感圧式のiPadスタイラスと、デジタル定規の「Project Napoleon」です。
アドビがハードウェアなんて作るのは意外な気がします。しかもタブレットのスクリーンとスタイラスの組み合わせでは、実際の紙とペンのような感触はなかなか実現できていません。でもアドビはスクリーン技術の向上に賭けて、そんなスクリーン上で使えるようなツールの開発に資金を投じたんです。
1年ほど前、アドビはAmmunitionという工業デザインスタジオに対し、タブレットでのデザインプロセスを改善するハードウェアのデザインを依頼しました。Ammunitionはこれまで、電子書籍リーダーのNookやヘッドフォンのBeats by Dr. Dreといった製品も手がけています。「アドビはiPadに真のクリエイティブツールとしてのポテンシャルを感じる一方、現時点ではそこに至っていないとも考えていたんです。」Ammunitionの創業者、ロバート・ブルナー氏が米Gizmodoの電話インタビューで語りました。「我々は今回のツールが、ツールベースの製品群に向けた最初のステップになると考えています。」
あの事故物件サイト「大島てる」がAndroidアプリになっちゃったよ...(怖)
なんかあったところには住みたくないのが人の常ですもんね。。
「大島てる」は、過去に殺人事件・自殺・火災による死亡事故などがあった「事故物件」を調べることができるアプリ。現在、お部屋探し中の方にオススメです。
もともとはWebサービスなのですが、このたびAndroidアプリとなったようです。不動産屋などに行った時、その場で調べることができて便利そうですね。
なお、現在普通に暮らしている方は、自分の住んでいる部屋を検索したりはしない方が良いと思います。なんかえらい事故が起きた物件だったら、確実に後悔することになりますよ...。
では、実際に使っている様子は下記リンクからどうぞ。
見るのがちょっと怖いけど...。お部屋探しなら、事故物件検索アプリで下調べしておきましょう[TABROID]
(ギズモード編集部)
Photoshopの力によって現代風にアレンジされた歴史上の有名人
ばかでかいレースの襟がなくなるだけで、ちょっとヒップな感じに。
Photoshopの登場で世界は大きく変わりました。が、まさか歴史上の人物がPhotoshopによってこんな形で変わってしまうとは。History TVの新シリーズ「the Secet Life Of ...」のプロモーションのために、いろんな歴史上の有名人の姿を現代版で再現されています。
もちろん、ただ現代の服を着せたわけではありません。歴史的事実とつき合わせて考えられた、もし彼らが現代(2013年)に生きていたらこういうタイプだろう、こういうファッションを好むだろうと、歴史学者のDr. Suzannah Lipscmb氏も太鼓判する、今の姿なのです。性格や収入、社会的地位、知的レベルまでも考慮された現代版の姿なのです。トップの画は、ウィリアム・シェイクスピア。
ヘンリー8世
エリザベス1世
ホレーショ・ネルソン
マリー・アントワネット
[The Telegraph via Laughing Squid via Digg]
そうこ(ERIC LIMER 米版)
スマートフォンとの関係って彼氏彼女との関係みたいだよね...(動画あり)
スマートフォン。新しいスマートフォンを手に入れて新たな日々を送ります。最初に端末を見た時はその美しさにウットリ。手に入れた後は、どんな時でも片時も離れず共に時間を過ごします。毎朝、最初に目にするのはスマートフォン。1日の終わり、眠る前に最後に目にするのもスマートフォン。毎日新たな発見があり、どんどんはまって行って友人の存在がおろそかに。たまに友人に会ったと思えば、スマートフォンの良さと魅力を熱弁。もし、スマートフォンが故障したり割れたり、何かあれば自分のできる全てのことをして、復活させる努力は惜しみません。対して必要もないのに、スマートフォンにあったアクセサリーをあれこれ買って満足する日々。
しかし、時が経ち関係はやがて変わってきます。今までできたことができなくなる、イラだちを感じるようになってきます。嫌なところ、ダメなところが目についてきます。友人に会えば、スマートフォンのダメな所をダラダラと愚痴り、夜遊ぼうと思えば元気(充電)がないと断られ、例え落としてヒビがはいっても、こんなもんだと気にならなくなっていきます。公衆の面前でケンカをし、車の中でもケンカをし...。やがて、スマートフォンに頼ることも少なくなり、使う頻度も減り...。そして、ついには関係をたち、また新たなスマートフォンへと移行していくのです。
この関係性、何かに似ていません? あ、彼女彼氏の関係か。
そうこ(CASEY CHAN 米版)