日本ではソフトバンクが月額490円でFitBit Flex対応サービスを開始するそうですが、こちらは米ギズの詳細なFitbit Flex レビューをお届けします。
ただし(基本性能は変わらないと思いますが)ソフトバンクの提供するアプリやサービスとは異なりますのでご注意を。
前モデルのFitbit Oneは素晴らしい活動量計ですよね。たった7ヶ月前に登場したばかりなのに、前モデルを覆して競合多きリストバンド型モデルを投入してきたのです。
デザイン
(未だ日本に上陸していない)Nike FuelBandやJawbone UPの人気に引っ張られたのかは知りませんが、Fitbitも同じようなデバイスを市場に投入してきたのは少々驚きです。
時には模倣や追従も大事なのかもしれないしね。
Fitbit One のデザインはオシャレかと問われれば微妙、ベルトやブラジャーやポケット等にクリップでつけるタイプでついつい無くしてしまうことが結構ありました。
いくつかの機能を捨ててまで、Flexはこれらの問題を乗り越えたのです。
歩数を測ったり睡眠時の分析はこれまで通り可能ですが、登った階数の記録は出来なくなりました。
また時間の表示や歩数など、FitBit Oneにはディスプレイ表示されていた情報がFlexには何も表示されなくなりました。
なのでiOSやAndroidのスマートフォンなどで状況を確認しないといけなくなりました。
Fitbit Flexは、前モデルに備わっていた表示ディスプレイと高度測量センサーを捨て去り、より身に着けやすいデザインへと踏み切ったのです。
これには良い点と悪い点がありますね。