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より音を聞きやすくする耳栓ってどういうこと? しかもかっこいいし。

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これありだわー。

Ear Peace」というこの耳栓。コンサート会場やスポーツイベントで、音質はそのままに音量のみを抑えるようにデザインされた新しいコンセプトのイヤープラグ。大きな音を気持ちよく聴きたいレベルにまでボリュームダウンしてくれたり、近くの会話を聴きやすく調整してくれるというシロモノです。

Ear Peaceはソフトシリコン製。普通のウレタン製の耳栓と違ってフィット感がいいみたいです。デザイン性が高いのもポイント。

ネタ元のcafeglobeでは、女性目線でこの耳栓を取り上げてますよ。下記リンクからどうぞ。


新発想! 会話や音楽を聴きやすくするためのファッショナブルな耳栓「Ear Peace」[cafeglobe]

(ギズモード編集部)


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密林にレーザー照射→幻の黄金郷候補ふたつも見つかる

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エルナン・コルテス(Hernán Cortés)が1526年に記述して以来、世界中の探検家の夢を掻き立ててきた財宝の町「シウダーブランカ(白い都)」...と思しきものが1年前のレーザー探査で見つかり、今月学会で地形図が初公開となりました。

伝承によれば、シウダーブランカの所在地はモスキチア(Mosquitia)とされるのですが、この一帯は深いジャングルに覆われており、奥まで分け入って黄金を手にした者は誰ひとりとしておりません。

モスキチア探査の試みは20世紀だけでも半ダースもなされてきましたが、せいぜい見つかっても廃墟跡と盛り土ぐらいで、都市全体の全容がわかるようなものは何一つ見つかっていませんでした。

そこで走査がムリならレーザーは? ということで米ヒューストン大では1年前にこの失われた古代都市求めてホンジュラスの熱帯雨林に入り、上空からレーザーを当てまくって標高差マップを作成したのです。


レーザー


調査はなぜかLAの映画監督が音頭をとり、航空機レーザーマッピング国立研究所(NCALM:National Center for Airborne Laser Mapping)が協力しました。使ったのは、人間の肉眼で捉えられないものまで見える高度なレーザー技術「Lidar」です。これだったら鬱蒼とした葉っぱも楽々通過して地上のお宝が探せます。

Lidar自体は新しくもなんともなく、開発されたのは1960年代で、元々は雲の厚みを測るのに使われていました。今はアマゾンの密林から海賊の捕物帳まで応用範囲もだいぶ広くなってきています。今回は上空からレーザーパルスを当て、植物と地面から弾け返ってくる差を元に地形を割り出しました。


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上から弾け返ってきた層(左)を1枚1枚はがしていくと...おおおお! 地上の様子が丸見え(右)!!! 上の図が今月15日、カンクンで開かれたアメリカ地球物理学連合(AGU)の学会で初公開された地形図の実物ですよ。


白い町は...ふたつ?


みんな誰もが黄金郷はひとつと信じて疑わなかったのですが、NCALMの調査ではそれらしきものがなんと2つも同時に見つかまったのです。

ちょっと訓練積んでないと見分けが難しいのだけど、Lidarで生成した画像には一定間隔を置いた盛土と直線的な構造物がいくつか映ってて、町が2つあるっぽいのですね。伝説のシウダーブランカはどっちなのか? それが、どっちでもおかしくないんですね。

とりあえず研究チームでは最も有望な特徴を持つ区画がどこか、現在解明を急いでいます。それが済み次第、現場に考古学者を送り込み、さらに詳しく調べる予定なので、まもなく全容が明らかになりますよ~。

何が出てくるんでしょね? ガラクタの山? 金の山? 説明不能な金の玉? ワクワクしますねー。


Nature

JAMIE CONDLIFFE(原文/satomi)
 

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ただいま建築中!な帽子

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可愛いじゃん。

足場を組んで脚立を昇って、そんな今まさに建築中と言わんばかりの帽子は、ロンドンの帽子アーティストサラ・グランディ(Sara Grundy)さんによるデザイン。


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様々なファッション雑誌やイベントでも取り上げられる、独創的な帽子を世に送り出している彼女のこちらの作品「Construction Overhead」は、87分の1スケールの人間がまるで建築物を造るかのように帽子を作り上げていくというコンセプト。

詳しくは下記リンクからどうぞ。


ただいま建築中! な帽子[roomie]

(ギズモード編集部)

次世代「痛自転車」に変身? 車輪のLEDライトに自由自在にグラフィックを表示できる(動画あり)

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これは面白い。

自転車の回転している車輪に光るイメージやアニメーションを表示できるんだって。Kickstarterに登場した注目の製品「Monkey Light Pro」。4本のLEDバーを自転車の車輪にはめ込み、車輪が回りだすとLEDバーも回転、256色のアニメーションGIFを映し出し、繰り返しのグラフィックの視覚効果を生み出します。

大まかな仕組みとしては、回転速度と方向を追跡するために2軸加速度センサーと4つの磁気センサーが組み込まれていて、ペダリングに合わせてグラフィックを表示するのだそうです。

われわれは新しいガジェットを追い求めていいようです。脳は「新しいことが好き」という研究結果

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新しいガジェットが大好きです。

でもそれって脳のしくみが関係しているかもしれないようです。

研究者のNico Bunzeck氏とEmrah Duzel氏は、「オドボール課題」と呼ばれる実験を行い、機能的磁気共鳴画像法(fMRI)を用いて、被験者の脳が新しいものに反応する様子を画像化しました。屋外の景色、人の顔といった画像を被験者に見せていき、そのあいまに目新しい画像(オドボール)を紛れこませるという実験です。

この実験の結果、被験者がこれまでに見たことのない目新しい画像を見た場合に、人間の中脳にある黒質/腹側被蓋野(SN/VTA)が活性化することがわかりました。

さらに、「相対的な新しさ」と「絶対的な新しさ」のどちらがSN/VTAを活性化させるのかを調査したところ、「絶対的な新しさ」を見た時のみSN/VTAが活性化したのだそうです。

これって、例えば新製品の発表を見て、「あー、これは既存の製品のバージョンアップに過ぎない」と思うか、「こんな製品見たことない!」と思うかの差だと考えれば納得できます。わたしたちは生活を一変するような、もっと言えば、社会を変革するような製品の登場を待っているわけですし。

しかも...

興味深いのは、この「目新しいものを好む性質」が、私たちの学習能力と複雑に結びついているということです。つまり、この性質をうまく利用すれば、新しいことを覚えたり記憶力を高めたりできる

のだとか。ライフハッカー[日本版]では、この一連の研究結果の詳しい内容を紹介しているほか、実生活でどうやって役立てればいいかについてまで触れています。下記リンクからどうぞ。


脳は「新しいこと」が好き:特性を生かせばもっと賢く学習できる | ライフハッカー[日本版]

(ギズモード編集部)

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全て手作業、数千枚のモノクロ写真を繋ぎあわせた壮大な写真作品「Diorama Map」

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ただの地図の写真かと思う事なかれ。

ランドマーク施設や建物や道路など、街を歩きながら撮り集めたモノクロ写真を貼りあわせて街全体の景観を一枚の大きな作品として再現している壮大な日本人フォトグラファー西野壮平氏の写真作品です。

この「Diorama Map」は西野氏が世界中の都市を自分自身で歩きまわって撮影した写真で出来上がっていて、街のレイアウトやアウトラインをスケッチし、そこに撮影した写真をコラージュしていくのだそうです。フィルム現像からプリント、プリントのカットなど、コラージュ、すべて手作業。

Google Mapの衛星写真では伝わらない街のダイナミックさが伝わる作品です。


元「米Gizmodo」編集長ブライアン・ラムは今何をしているの!?

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2011年まで、米Gizmodoで編集長をしていたブライアン・ラム(Brian Lam)。

彼の仕事の一端は下記の記事を見てもらうのが一番かと思います。


彼は現在ハワイに拠点を移し、ブログでもニュースサイトでもなく、世界のベストガジェットを「ガイド」するサイト「The Wirecutter」を運営しながら、サーフィンをしたり悠々自適な生活をしています。

そんなブライアンに米Lifehackerがインタビューしています。ちょっと一部を引用すると...

今までで一番よい決断はニュースサイトを辞めたことです。どんな仕事だって制約や条件があり、避けがたいストレスもあります。それは否定できない事実。だからといっておかしくなってしまうまで仕事を続ける必要はありません。私はニュースの編集が嫌いだったわけではありません。事実、私は誰よりも長く編集者を務めました。

ここだけ見るとちょっとおだやかじゃないですが、米Gizmodoを辞めてからはよりシンプルに、よりリラックスして仕事をしている様子がインタビューからは伺えます。

「日常のことで『これは他の人よりうまい』ということは何ですか?」という質問には...

仕事を中断して外へ出かけるのが得意です。心の声が仕事を続けろと叫んでいても、躊躇なくエクササイズに出かけます。

というおちゃめな一面も。そのほか、「これがないと生きられない」というアプリ・ソフト・ツール、仕事場の様子なども答えています。和訳されたインタビュー全文は下記リンクからどうぞ。


ハワイで悠々自適:元「米Gizmodo」編集長ブライアン・ラム氏は今何をしているの!? | ライフハッカー[日本版]

(ギズモード編集部)

シンプルを極めた「Less is More」スマートフォン

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ガジェットとして一目惚れ。使い勝手如何に関わらず欲しい!

世に出回るほとんどのスマートフォンがiPhoneをベースに設計され、面白みや独自性に乏しく単なるスペック競争となってしまっている今日この頃。そんな中デザイナーのSankalp Sinha氏が設計した「CELs phone」は、時代の潮流を真逆に行く「Less is More(より少ないことは、より豊かなこと)」というコンセプトのもと作られたオリジナリティ溢れるスマートフォンに仕上がってます。


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あえてタッチスクリーンを採用せず、キーボードは数字入力と決定キー、上下キーのみ。必要最低限のものだけ搭載。それがいいんです。シンプルさの重要性を説いたのはかのスティーブ・ジョブズですが、この「CELs phone」も全く別の切り口でシンプルを極めています。まさに「Less is More」ーステキです。

普段持ち歩くものだから、機能よりもプロダクトとしての魅力を重視したい。そんな方に是非オススメしたいスマホです!


YANKO DESIGN

(KITAHAMA Shinya)

フルスケールモデルの超精巧なレゴ作品、 ターミネーターのT-800

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フルスケールレゴがきてますね...!このトレンド大歓迎!

この前も史上最大のX-ウィングの1:1スケールモデルについてギズでも紹介させてもらいました。今回紹介するのはX-ウィングよりは小さいけれど、等身大のT-800ですよ。

15000ピースのレゴで構成された、骨格、複雑なピストン、配線、その他のコンポーネント。そして極めつけは邪悪に光る目。かっこいいー! 

マーティン・ラッタ(Martin Latta)氏の作品です。遠くから見るとレゴで出来ているとはわからないくらい精巧ですね。


Flickr via The Brothers Brick

mayumine(ANDREW LISZEWSKI 米版

コーヒー吹いても大丈夫。排水機能付きキーボード

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コーヒー吹いた。

って良く聞くけど、大部分の人は実際に吹いてはないよね。いや、僕は一度ありますけど(ペプシでしたが)。しかし、このキーボードなら排水口付きなので、もしびっしゃびしゃになったとしても大丈夫! キーボード内に溜まった水を排水することができます。


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ジャ〜っと。

ただし完全防水ってわけじゃなくて、あくまでも緊急用。浸水したままでの仕様や激しい水濡れを保証するようなものではないのでご注意ください。また、英語配列キーボードとなる点にも。


販売元は上海問屋で、ラインナップはコンパクトな「スリムタイプ」と、音楽コントロールやブラウザ操作を行えるディアキーを搭載した「メディアキータイプ」の2種類。お値段は両方共999円となっています。


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生活防水と考えてもお手頃価格で良さそうなキーボードですね。ゲーミング用途を想定して「W」「A」「S」「D」キーと、のカーソルキーが青色になっているのもポイントです。興奮して多少乱雑に扱ったり、白熱して飲み物をぶちまけたりしても安心。


しかし、リアルにブーッ! てコーヒー吹いた場合、被害がデカイのはモニターの方だ! という話も。そこは最後の力を振り絞って、下を向いて噴き出す努力をしていただきたく......。


排水機能付き USB接続 キーボード (英語配列) [上海問屋]

(小暮ひさのり)

これってパ◯ドラのパクリ...? iPhoneアプリ「鷹の爪&ドラゴン」がさすがのユルさ!

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たぶん「タカドラ」っていいたいだけだろコレ...。

鷹の爪団のニューアプリが登場! その名もタカドラこと「鷹の爪&ドラゴン」。このゲームには「ドラゴン」が出てきません(ちなみに「アンド」も)。パズルゲームなのですが、画面の上から落ちてくるのは魔法「右」です。ええ。打ち間違いではありません。「右」です。

どうも、全編にわたって鷹の爪団らしいユルさがただよっているもよう。


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とはいえ、ゲーム性が皆無というわけでもないようで、ネタ元では別の楽しみ方も模索しています。詳しくは下記リンクからどうぞ。
 
ドラゴンは出てこないしパズル度もユルイ。しかし、意外な楽しみ方もある『鷹の爪&ドラゴンズ』

(ギズモード編集部)

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水のチカラで水から命を守る可動防波堤

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水のチカラで水から守る可動防波堤


水を味方につけるってわけですね。

大地震による津波や豪雨による浸水に対し、京都大学日立造船がタッグを組んで開発したのが陸上設置型フラップゲート式防潮堤「neo RiSe」です。一気に水が流れ込んできたとき、浮力のある樹脂フラップが自動的に立ち上がる仕組みで、no動力noオペレーター。また水がなくなれば元の状態に戻ります。おはようからおやすみまで通路や道路、地下街の入り口などのガードを任せられます。

NHK技研公開2013で見てきた次世代放送技術たち

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NHK技研公開2013で見てきた次世代放送技術たち


バレットタイムを一人で撮影できちゃうなんて...。

6月2日まで、東京・世田谷にあるNHK放送技術研究所で開催されている「NHK技研公開2013」を見てきました。日本で唯一、放送機材の研究開発を行っている施設の発表会ゆえに、次世代を見据えた展示がてんこもり。

まずはこちらの「多視点ロボットカメラシステム」からどうぞ。9台のロボットカメラのレンズを1人の被写体に合わせることができるシステムで、カメラマンは1人でOK。それぞれのカメラのアングルが異なるため、『マトリックス』の銃撃シーンのような演出を簡単に撮影できちゃうそうです。

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木のぬくもりが心地いいコンパクトな財布(動画あり)

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通常の財布とマネークリップの良いとこ取りした感じ。

パンパンに太った財布はもう止めて、必要な物だけシンプルに持ち運びましょう。The UNION Walletならコンパクトな中に必需品をしっかり収納。自然の温かみを感じ取れる木製のお財布です。



サイズは縦101ミリ☓横71ミリ☓厚さ9ミリ。6枚のカードと紙幣、コイン、さらに鍵まで収納可能です。桃の木で作られたケースの中には収納用のエラストマー。スキミング防止カードが内蔵されており、クレジットカード情報の不正な読み出しを防ぎます。うん、普通に実用性あっていいかも!

購入はこちらから。価格は65ドル(約6500円)でカラーはチェリーとウォルナットの2種類です。


The UNION Wallet via J-tokkyo

(KITAHAMA Shinya)

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