うおぉ、ぜひ生で見てみたいです!
こちらの彫刻Geometric Death Frequency-141'はFrederico Diaz氏の作品。今月23日からMASS MoCA(Massachusetts Museum of Contemporary Art)で公開されるそうです。42万個の球体を使った、約6mx 15mの巨大な彫刻の組み立ては、なんと全てロボットが行いました。Diaz氏は自分でCAD(コンピュータ支援設計)を書き、水がどのように動くかを粒子単位でシュミレーションを行いました。その結果、彫刻の元となった水の動きの形を得ると、その画から次は3Dソフトを使い3次元に変換。個々の球体をくっつけていく作業はプログラムされたロボットが100%請けおいました。こうすることで、どのプロセスにも人間の手が触れていない作品ができあがったそうです。確かに人間の手で球体をこんなに繊細にくっつけていくのは無理ですよね。この計算しつくされた造形、ちょっとぞっとするほど美しいです。
[Massmoca via Design Boom]
Jesus Diaz(原文/そうこ)
42万個の球体を使ってロボットが作った彫刻作品
日本リリースが待ち遠しすぎるソニー製、激安Google TV
46インチで1399.99ドル! 43インチAndroidマシンと考えても激安です!
10月16日、世界初のGoogle TVプラットフォームを採用したSony Internet TVがついに発売されます。ラインナップは
『NSX-24GT1』(24V型) : 599.99ドル(5万円ほど)
『NSX-32GT1』(32V型) : 799.99ドル(6万5000円ほど)
『NSX-40GT1』(40V型) : 999.99ドル(8万2000円ほど)
『NSX-46GT1』(46V型) :1,399.99ドル(11万5000円ほど)
の4サイズ4モデル。日本で発売されるとしたら地デジチューナー&B-CASカードスロットのトッピングでお高くなってしまうでしょうが、それでも「3Dじゃなくてコッチにしようか」という人が大量発生しそうなお値段にまとまるのでは。ああン。ステキすぎます。
またブルーレイプレーヤーにSony Internet TVの機能を搭載した「NSZ-GT1」(399.99ドル)も登場するとのことです。
WiFiも搭載。2011年からはAndroidマーケットからお好きなアプリを選んでインストールできるようにもなります。またプレスリリースによると「Dish Networkの提供する録画機器と接続することで、ハードディスクに録画された番組の検索や、録画予約などの連携も可能です」とのことで、オプションのHDDレコーダーも接続できるようになるみたい。うはあ。YouTubeとかも録画できちゃうのかなあ。
マジ、鼻血でそうです。日本で出してくんないかなあ。並んでも買うのになあ。
新たなホームエンタテインメントを提供する世界初、"Google TV"プラットフォーム採用、Sony Internet TVを米国で発売[ソニー]
(武者良太)
PCいらずでスイッチング&ミキシングができるUSTREAMマシン「CEREVO LIVEBOX」
見かけは地味ですが実力はハンパありません。
WiFiが通っていれば単体でUSTREAM配信ができるデジカメCEREVO CAM live!に、「CEREVO LIVEBOX」という新たな兄弟が誕生しました。コチラの特徴は、デジカメ部の代わりに映像/音声入力端子を備え、既存のビデオカメラ等が捉えた風景&サウンドをUSTREAM配信できるといったところ。
しかも映像はコンポジットとS-VIDEOの2系統をネット経由でスイッチング可能だし、音声もRCA+ミニピンの2系統をミックスできます。例えば何かしらの講演をUSTREAMで配信する場合、出演者全員を捉えた引きのカメラと、出演者の手元などを捉える寄りのカメラ、2台を接続し、講演内容に合わせてiPhoneなどを用いてワイヤレスで切り替えられるんですよ。
またバッテリーを内蔵し、2時間までの配信が可能。USB及びACアダプターで給電しながらも使えます。
気になる画質は352×288ピクセルのCIFサイズ。ハイビジョン配信が可能がこの現代においてそのサイズは...と思うことでしょう。いや僕も最初はそう感じていました。...ンがっ!
ザ・シンプソンズのオープニングがBanksy仕様に!(動画)
こんなすごいオーロラの写真は見たことない!
うわわわわ...神が降臨してくるってこんな感じ?
これまで見た中で一番圧巻な北極光の写真。バーチャルのブルペンのみんなも満場一致で「文句なしにすごい!」って言ってくれましたよ。
Ole Christian Salomonsenさんが9月16日深夜ノルウェイ北部Tromsøで長時間露光で撮った作品です。どうりで、衛星や飛行機の軌道が線になって見えるんですねーなるなる。Flickrには、こう撮影状況を書いてますよ。
友だちのFrankとKnutと一緒にオーロラ探しに出かけたんです。Tromsøで。外を30分ぐらいドライブして、良さそうな場所が見つかったので道に車を停めました。そしたら突然そのエリア一帯が停電になったんです。おかしなこともあるものだなあ、と。ミステリアスで、何かが起こる、そんな予感はありました。
24mmのMark II f/1.4を取り出して好きなレンズに戻そうか、もっと沢山撮れるよう16mmにしようかかなり悩みましたが、ここは16mmにして正解でしたね。
45分待ったら、いきなり始まったんです。天国という天国が全部開いて、電子プラズマの光が僕らに満遍なく降り注いで来たんですよ! 呆然として動けなくなってしまいました。まるで魔法です。あれを言葉にするのはほぼ不可能です。神はいるんだなって思うのは、あんな体験する時ですよね。光が至るところにあって、どこ向けて撮ったらいいものやら決めるのも一苦労で、みんな興奮して大声出して叫んで笑って。アブない人たちでしたよ!
PR: 「.com」と「.jp」は何が違うの?
PR: ≪10月31日まで≫厳選!目玉中古車が目白押し!
「iPad Grip Frame」お気に入りなんだけどオススメできないそのワケは?(動画)
私はもう導入済みなんですけど。
ColorWareのiPad Grip Frameイイです! 画像を見てお分かりだと思いますけど、グリップがついたiPad用フレームなんです。なぁんだ。と思うかもしれませんけど、使ってみると想像以上に使いやすいんですよ。
なので、最初iPad Grip Frameを紹介する時に、かなりオススメ! っとテンション高めに記事を書こうと思ったんですけど、その値段をみてびっくり! 冗談でしょ? と思うようなお値段だったんです...。なんと、この固体アルミニウムでできているフレームは300ドル(約2万5000円)
ということで、
「こんにちは。GizmodoのRosaですけど、Gripについて簡単な質問してもいいですか?プレスのKitがGripが300ドルだって言ってるんだけど本当?」ってColrWareに連絡してみたんです。
すると、冗談ではなく本当に300ドルでした。ColorWareによれば、制作するのに非常に複雑な工程があり品質管理のプロセスを考えれば、その価値があるとか。
ということでiPad Grip Frameの制作工程をご覧にいれたいと思います。
PR: XP搭載パソコン!日経掲載モデル29,820円-
シャレオツ雑誌も電子書籍化! iPhone版『Switch App』本日配信、もちろん無料ですよ~
これぞ愛の軌跡! なタイヤ
PR: XP搭載パソコン!日経掲載モデル29,820円-
PR: 金メダルを目指そう!ツダリンピック開催!
脚ながっ!! 初期の恐竜はネコ並のサイズだったことが判明。
ビジネスマン必見! スーツケースとキックボードが合体したら...
セグウェイと合体できたらもう最高でしょうけどね...
旅行や出張の時の大きな重い荷物ほど煩わしいものはありませんが、こちらの「TITAN High-roller Suitcase」は底面をスッとスライドさせるとキックボードが飛び出しちゃいます! そのまま軽快に足を乗っけてスーツケースごと移動できちゃう優れモノですよ。駅や空港で注目の的になることは間違いないでしょうねぇ。
デザイナーのクレップさんが新コンセプトモデルとして発表したTITAN High-roller Suitcaseは、単に実用的な荷物の持ち運びを目指すのみならず、洒落たスタイリッシュなスーツケースに仕上げるこだわりさえも感じられます。ブラック・レッド・ブルー・グリーン・シルバーの全5色からデザインをチョイスでき、側面のアタッチメントのみを取り外すとノートPCなどが収納できるコンパクトデザインのビジネスバッグに早変わりですよ。おまけに取り外し後のスーツケースはフットレストになる仕様が憎いですよね。
まずは小型のキャリーバッグとして、どこかのメーカーからキックボード合体モデルを発売したら、かなりヒット商品になりそうな気もするんだけどな~
[Yanko]
Gary Cutlack(原文/湯木進悟)
PR: ミリタリーFPS『メダル オブ オナー』PC版
エントリー1000台オーバー!の痛車イベント「痛Gふぇすた2010」
新型Air&次期OS発表か。アップル10月20日にスペシャルイベント「Back to the Mac」を開催!(リアルタイム更新あり)
噂のMacBook Airがきますよ!
アップルが米国時間10月20日午前10時より、スペシャルイベント「Back to the Mac」を開催することを発表しています。写真はプレスへの招待状ですが、アップルのロゴの向こうにライオンが覗いています。このことから次期OS Xの発表となることは間違いなさそうです。
また、米ギズモードではMacBook Airの発表もされるのではないかと予想。先日11.6型液晶搭載のMacBook Airが出荷間近なんて噂もありまし、もしかすると本当にCore iシリーズ搭載&11.6型液晶搭載のMacBook Airが出るかもしれませんよ。
で、ギズモード・ジャパンではこのイベントを、日本時間の21日午前2時よりリアルタイム更新します。リアルタイム翻訳されるこのイベントをどうかお楽しみに!
遠藤充(米国版)
PR: ミリタリーFPS『メダル オブ オナー』PC版
Google自動運転カーの前に飛び出してみた! 試乗映像+機能イラスト
キャスターも命がけ。
あんな動画じゃストビューカーと見分けつかない、中見せろ~中! というご要望に応えて、今度はGoogle自走カーの中の映像をどうぞ。
米ABCの朝番組「Good Morning America」の試乗体験です。急に前に飛び出して止まるかどうか見るテストも後半にちゃんとありますよ。
目的地を告げると、あとは車が順路を考え、カメラとレーザースキャンで得た周辺情報を元にスイスイ走っていってますね。スピード制限・渋滞パターンももちろん考慮にいれながら。
なんか怖くなったらハンドル動かしたり、ブレーキ踏んだり、ギアの隣の赤いパニックボタンみたいなの押すと...人間運転モードに切り替わります。
グーグルのエンジニア氏は、運転代行というより運転を最大限高めるお手伝いという意味を込めて「スーパークルーズコントロール」と呼んでますね。でもこんな便利機能使えるならオフになんかできないな...と思ってる自分がいます...。
NYタイムズの主要機能解説イラストもどうぞ。