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地球は太古、金の雨の洗礼を受けた。
その希少性ゆえに古来、人を虜にしてきた金ですが、実は地球の地殻には本来あるべき埋蔵量の1000倍もの金が埋まってるんです。
なぜか?
理由はよく分からなかったんですが、このほど英ブリストル大学の研究チームが地球最古の岩石を超精密に分析してみたところ、今から2億年以上前に隕石と一緒に宇宙からジャンジャン降ってきたっぽいことが判明しました!
理論上は...地球誕生前後に存在した金やもっと重い金属(例:タングステン)は、質量も密度も高いので地球形成の過程で地球のコア(核)に粗方吸収され、地殻にはキラキラしたものが一切残っていないはず。だからコアまで掘ってもいないのに(掘れないけど)、その辺の地殻掘ればザックザク埋まってる...という今の状況は本来おかしいのです。
そこで、同大チームでは約40億年前に形成された世界最古の岩石のタングステン濃度を、もっと現代に近い岩石のタングステン濃度と比べてみたんですね。そしたらやっぱり今の岩石の方が太古の岩石よりものすごく多くのタングステンを含有していたんです。
一般に地質学的形成では金もタングステンも稀金属も似た形成過程を辿るので、タングステンがそうだってことは他もそうですから...大昔の地殻には今の地殻より遥かに少ない量の貴金属が含まれていた、ということに。
さらなる研究の結果、チームではこの変化が起こるきっかけとなったと思われるある出来事に辿り着きました。俗に言う「terminal bombardment」です。
先週の人気記事(2011-10-09~10-16)
先週は、なんといってもiPhone 4Sの発売が大きなトピックでした。ギズもたくさんの記事を書きましたよ。人気を集めた記事にもiPhone 4S関連が多く入っています。みなさんはiPhone 4S、買いましたか?
ではまず先週のPVとUUから。
先週のPVとUU
Total PV(ページビュー): 8,631,864
UU(ユニークユーザ): 2,201,797
Social Media 関連
twitterアカウント フォロワー数 : 111,980 followers
Facebookページ いいね!数 : 57,064 likes
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mixiページ フォロー数 : 1,553 followers
おぉ!? 2012年にiPad miniがくるのかー!?
次はiPadの噂がちらほらと?
噂によると「台湾のニュースメディアが7.85インチディスプレイのサンプルを受け取ったと報じています。」とのこと。解像度は1024x768らしいのですが...。iPad mini...なんでしょうかね...。
うーん...。信じていいものか...。
[iStation via macrumors]
(長谷憲)
4Sを早速修理に出してみたよ! アップルの神対応にビビる!
並んで買った僕のiPhone4Sですが、編集部で皆の4Sと比べてるとちょっとした異変に気が付きました。なんだか、僕のだけSIMカートリッジが出っ張ってるんです! 微妙に斜めに刺さってるというか...。指で触ると「ボコ」っとした感触が!!
当日は「結局カバーつけちゃうし、まぁいいか」と思っていたんですが、やっぱりモヤモヤしちゃって思い切って購入元である表参道のソフトバンクショップに電話してみたところ、「Appleに聞いてネ」と言われたので、AppleCare Serviceへと電話してみました。
以下やり取りの抜粋です(内容を簡略化しています)
僕:SIMカードスロットが出っ張っているようなのです。
A:初めて聞く症状です。どちらで購入なされましたか?
僕:ソフトバンクショップの表参道店です。
A:では端末のNoから対応したオペレーター様を特定できますので、その番号をお伝え頂いて、オペーレーター様側に不備がなかったか確認したいのですがよろしいですか? その後、オペーレーター様側での不手際などがないことが確認されましたら、修理(実質交換)サービスの手続きに移らせて頂きます。
なるほど。端末ごとの製品番号から対応したオペーレーターまでわかっちゃうらしいです。スゴイですね。つまり、
『製品の製造段階での不良ではなく、ソフトバンクショップのオペーレーター側での取り扱いミスによる不具合である可能性も否定できない。だから念のため確認する』
っていうことです。しかし、ここで問題が。電話した日は10月15日。表参道のソフトバンクショップはおそらく今日もパンク状態で、担当オペーレーターさんが居るかどうかもわかりません。それ以前に、僕が住んでる群馬県から再び表参道店まで行ってとか、正直辛いんです!
というわけで、ダメ元でお願いしてみました。
僕:ごめんなさい。地方住みなので購入店に再び行くのはちょっとキツイです!
A:そうですか、ではショップへの確認無しですぐに修理手続きに移らせて頂きます。
!!!!
言ってみるものですね!
というわけで、翌日の内にヤマト急便で回収され、その翌々日の朝に無事到着。中2日で新品のiPhone4Sが戻って来ましたよ! ちなみに、修理に送る際はドライバーの方にiPhone4Sだけ手渡しすればOKで、箱とか一切要りませんでした。
帰ってきた4Sがこちら
中を開けてみると厳重に梱包されており、SIMカード抜き差し用のピンまで付いてました。2本目ゲット!
AppleCare ServiceでのiPhone修理は、基本的に交換となるため、届いたのは新品です。保護フィルムもちゃんと貼ってあります。
そして気になる出っ張りですが......。
スベスベ♪
修理費用に関しては、初期不良扱いで、当然無料。送料もかかりません。回収から手元に届くまで、約3日。このスピード対応はすごく嬉しいですね! そしてなにより、AppleCare Service側の「ショップ確認不要」という対応もステキでした。
顧客の環境や条件によって対応を柔軟に変えられる。っていうのは、神対応と言っても良いのではないでしょうか!
(小暮ひさのり)
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これは何?
磁力から目が離せない(動画)
1. 皿の真ん中に磁石を置く。 2. 食器用洗剤を泡立てて皿に盛る。 3. 黒い磁性流体を縁に垂らすと... んんん...これは...! タイムラプス映像が得意なサンフランシスコのフィルムメーカーKim Pimmelさんが撮った2ヶ月ぐらい前の作品です。ニコンD90+マクロレンズで、磁性流体が磁石に引き寄せられ脈動していく様子を捉える、食用色素で毛細管現象を捉える、という発想が斬新ですよね。 あれ...なんだろ...目まで吸い寄せられて結局最後まで見ちゃいますねこれ。 [Compressed 02 from Kim Pimmel, via Neatorama] ANDREW TARANTOLA(原文/satomi)
【速報】薄すぎる「Motorola Droid RAZR」ここにデビュー。(動画)
なに、7.1mmだと? ベッカムもびっくりですな。しかも薄いだけじゃなくてスペックもピカイチですよ。 ・OS:Android 2.3.5(Gingerbread) ・RAM:1GB ・本体ストレージ:16GB ・CPU:1.2GHz デュアルコア ・バッテリー容量:1800 mAh(Verizonネットワークで12.5時間の通話が可能!) ・モバイルカメラ:800万画素(1080pのHD動画撮影にも対応!) ・ディスプレイ:4.3インチ QHD AMOLED(強化ガラスのGorilla Glass採用!) ・「Kevlar」繊維の採用(軽く、しかも耐久性がすごいよ!) ・軽い! 速い! 素材の恩恵にあずかり軽量化に成功したみたいですが、それでも作りはソリッドなようですよ。11月上旬より米国のVerizon Wirelessより発売予定です! いつ日本にやってくるんでしょうね。ワクワク。 (Adrian Covert and Brent Rose 米版/河原田長臣)
昭和生まれ感涙! 小松崎茂氏が描く空想科学イラスト
うわっ、懐かしい! このタッチのイラスト、昭和生まれなら絶対に一度は見たことありますよね。
主に60年代から70年代にかけてプラモデルの箱などに描かれた空想科学イラストで、中でも有名なのが小松崎茂氏によって描かれたもの。当時はこんな未来が本当にそのうちやってくるんじゃないかと期待に胸膨らませていたものです。
これは1980年に描かれたスペースコロニー。ちょっと雰囲気は違いますが、宇宙ステーションはいちおう実現しましたね。
海中を走るスーパートンネル。これも近いものはすでにありますが、今後もっと自由に海の中を行き来できるようになったりして。
こうして見ると、イラストが描かれた当時に想像していたものとは多少違ってはいますけど、少しずつ「未来」はやってきているんだなあと気づかされます。
その他の画像はギャラリーからどうぞ。
空想科学イラストの旗手、小松崎茂のボックスアート作品いろいろ[DNA]
(山田井ユウキ)
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NASA、トウモロコシ畑で有人宇宙飛行50周年を祝う!?
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元F1エンジニアが作ったバーベキューグリルとは
なんか「○○な○○にありがちなこと」ってスレみたいですが。
元F1エンジニアのFlorian WagnerさんとDaniel Ernstさんが作り上げたバーベキューグリル。製品ラインナップには大きめサイズのGTX 1500と小さいGTC 500があります。値段等の詳細はまだ不明。
F1エンジニアにはバーベキューグリル以外にもっとぴったしな何かがあるような気がしますが...。でもまぁ、グリルにタイヤもついてることですしね。うむ。
[Brennwagen via Core77]
そうこ(Kyle Wagner 米版)
auの通信規制はもしかしたらiPhoneだけ対象外になってるかも?
今だけ?
いろいろな速度の話もありますが、今回はau内の話。auスマートフォンとiPhoneの速度比較するとおもしろい結果がでたそうです。auでは現在前日を含む直近の3日間で300万パケットが超えると通信速度が制限されるという制度があります。ちなみにこれを解除するには直近3日間のパケットを300万パケット未満にする必要があるそうです。
で、この通信速度制限なのですが、iPhoneは適用されてないかもしれないという噂があり、既に制限対象のユーザーがiPhone 4Sに機種変更をして速度を測ってみると、1Mbps以上の速度がでて、次にSIMアダプタを利用してXperia acroで計りなおしたところ、なんと300kbps〜500kbpsしかでなかったそうです。
やはりiPhoneの販売ノルマとかのあたりで優遇されるんですかね。実際のところはどうなのかわかりませんが、もし適用外だったら今後は適用される日もくるんですかねぇ。
[Gadget Shot via すまほん! via NewSrider]
(長谷憲)
Burning Manイベントを撮影したタイムラプス動画
iPhone 4SとCanon 5D Mark II比較動画
これは...。 iPhone 4Sはスマートフォンです。「スマート」なので電話だけできればいいってことではございません。と言っても、やはりあくまで「フォン」なのでこの画質にはびっくり。デジタル一眼の中でも動画の美しさで定評と人気のあるCanon 5D Mark IIと比較している動画がこちら。全く同じシチュエーションで全く同じ画を撮影しています。どうです? iPhone 4S引けを取ってないですよね。もちろんよく見てみると5Dの勝ちですよ。ディテールだって被写体深度だって5Dの方が上です。がしかし、あくまでiPhone 4Sは「フォン」なのです。一眼レフに引けはとるものの、セミプロレベルの動画を撮影できる端末が圧倒的に安く小さい、これはやはりすごいことだ。一眼レフはまだともかく、コンデジはもういらないって気持ちにそりゃなりますよ。 さらにiPhone 4Sで撮影した動画をもう1本。プロ動画エディターのBenjamin Dowieさんの作品。 [Robino Films via PetaPixel, Thanks Matt!] [Thanks, Benjamin] そうこ(Sam Biddle 米版)
ドライアイスみたいなものが手のひらの上で空中浮揚してる、これって何? (動画)
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2000円ほどでiPhoneを高性能顕微鏡に変えるプロジェクトがカリフォルニア大で進行中...
iPhone 4Sだとさらにパワーアップか...
iPhoneのカメラはなかなかいいので望遠レンズを装着してさらに美しい写真を撮ろうってアイディアもありますが、本格的な顕微鏡に活用しちゃおうってプロジェクトがカリフォルニア大学デービス校(UC Davis)にて進行中ですよ。
物理学者のセバスチャンさんが率いる研究チームによって誕生したiPhone向けの顕微鏡レンズは、iPhoneのカメラを350倍の顕微鏡レベルへと向上させ、最大1.5ミクロンの解像度で物体を拡大して観察できるんだそうです。直径1mmの球体レンズをラバーテープで装着し、iPhoneのプロセッサーにて高度な画像生成を行なうことで、赤血球を観察して簡単な診断をするなど、ちょっとした医療用にでも使える高性能な完成度に仕上がっていますよ。
なお、一連の実験にはiPhone 4が用いられましたが、実際にはどのスマートフォンのカメラにでも装着して活用可能なようでして、同研究チームは、今回の顕微鏡キットを2000円台で入手したものの、本気で量産して提供すれば、もっと安価で幅広く活用されるようになるのではとの期待も表明しています。高度な医療機器を使えない僻地での緊急診察や、教育現場で大量の顕微鏡を用意するシーンなどなど、もしかするとこういう場所でもiPhoneを始めとするスマホが大活躍する時代になるのかもしれませんね~
[PloS One via Tested]
Kelly(米版/湯木進悟)