豊胸用のエステマシーンかな?
と思ったら、どうやら胸をマッサージしたり洗うためのマシーンのようです。これは1930年のSkyMallのカタログに掲載されたもの。この頃からSkyMallは一味ちがうガジェットをピックアップしてたんですね...。
はたして、このオッパイ洗浄機は、何台ぐらい売れたんだろ?
Molly Oswaks(原文/junjun )
豊胸用のエステマシーンかな?
と思ったら、どうやら胸をマッサージしたり洗うためのマシーンのようです。これは1930年のSkyMallのカタログに掲載されたもの。この頃からSkyMallは一味ちがうガジェットをピックアップしてたんですね...。
はたして、このオッパイ洗浄機は、何台ぐらい売れたんだろ?
Molly Oswaks(原文/junjun )
宇宙船のまわりにバブルをつくり、外の時空を曲げることで瞬間移動を可能にするワープ・ドライブ。あの「スコット、転送を頼む」のスタートレック劇中世界が「死ぬ前に体験」できるかもしれません。
そう力強く語るのはNASAエンジニアリング理事会高度推進技術開発トップのハロルド・ソニー・ホワイト(Harold Sonny White)博士。博士のチームではワープが理論的に実現可能と考え、既にワープ・ドライブのバブルをラボで作ろうとがんばってるんですよ。
これは9月にその経過を発表した時の映像。
我々人類の宇宙研究はまだ原人レベルです。月面着陸、火星探査機着陸は達成しましたが、どこでもドアどころか近寄るとブーンと開く自動ドアで止まってて、あと千年続く宇宙の高度文明には程遠いものがあります。
今の推進技術では星間移動は不可能です。イオンスラスタや宇宙船船尾搭載の原子力エンジンなど、実験段階の技術をもってしても、最寄りの星まで移動するには膨大なエネルギー量が必要。しかも到達までには何十年...下手すると何世紀もかかるので、別の恒星系目指して旅立った者だけが成果を享受できて地球に残される側になんのメリットもない...これでは実現しても意味がないですよね。
というわけで本気で実現目指すなら物理法則を破らない高速移動――ホワイト博士が言うところの「第11戒に触れない、光速を超えない範囲の超高速移動」――が必要となります。
ワープ実現の解はまさにこの物理法則の中にあります。ホワイト博士の物理研究班では数学の方程式の中に「時空構造を歪めることが可能なことを示すループホール」なるものを発見、ジョンソン宇宙センターの極秘プロジェクト「NASAイーグルワークス( Eagleworks)」で現在そのループホールの存在証明の作業を進めているのです。
研究では、とりあえず顕微鏡で覗かないと見えないぐらいちっこーーーいワープバブルを生成・検知する干渉計のテストベッド(試験台)に着手しました。使ったのは「White-Juday Warp Field Interferometer」という装置。
瑣末な研究に聞こえるかもしれませんが、いえいえどうして...これは人類が初めて臨海に達したのに匹敵する重要な研究なのだよ、と博士は話しています。
ほんの一瞬の現象でも、時空の乱れの存在が証明されれば、それはシカゴパイルに匹敵する歴史的瞬間となろう。1942年12月シカゴパイル1号で人類初の制御核反応実験が行われたわけだが、あのとき生成された電力はなんとたったの半ワットだった。が、この存在証明を土台に1943年11月には4メガワットの原子炉が稼働した。科学的理論が現実に成立しうるという存在証明こそが、技術の進化を加速する分岐点なのだ。
今年は宇宙年、たくさんの現象を見ることができますね。
今週日曜日、21日はオリオン座流星群の活動がピークになると予想されています。オリオン座流星群は、速度が速く明るいところが特徴。裸眼でも観測しやすい流星群です。今年は、1時間に10個程度の流星が見られると言われています。
極大となる予想時刻は、10月21日の13時頃。日本では残念ながらお昼間のため、極大時に見ることはできません。が、あくまでも極大時に見ることができないだけで、前後数日は観測が可能です。日本での見頃は、21日の0時から夜明け頃。特に夜半過ぎ。または、22日の夜半過ぎ。
土曜の夜と日曜の夜は、空を見上げてみましょうよ。
そうこ(Leslie Horn 米版)
4GBなので、2MBの写真が2000枚くらいはいりますよ。
こんなにも早く、懐かしアイテム殿堂入りしてしまうとは、10年前には予想だにできませんでしたねー。そう、フイルムのケースです。で、それをUSBメモリにしてしまったのがカメラガジェット専門サイト「Photojojo Store」で販売中の「USB Film Roll」です。
確かに言われてみれば、USBメモリにぴったりなサイズ。日本への配送も可能で、お値段は1つ20ドル。ただし、ケースのフィルムメーカーは選べず、届くまでフジが来るのかKodakがくるのかは、運任せ。
欲を言えば、サクラカラーやAGFAのフィルムケースも選べたらなぁ...。購入サイトの情報はネタ元からどうぞ。
写真の保存に最適!フィルムの形をしたUSBメモリー[roomie]
(ギズモード編集部)
ロボ「ナントシテモ コノ段差ヲ ノボルンダー!」
ハーバード大学の自動組立システムを研究するSelf-organizing System Research Groupが開発したこのロボット。見てるとその健気さに胸がうたれます。目の前にある段差を登るために何百という糊つき爪楊枝を投げて自らの道を作っています。十分な高さと強度ができると、その上をのぼり無事段差の上に!
動画内2つ目の実験では、爪楊枝ではなくフォームを使用しています。
たかが段差を1段あがるためには、途方も無いプロセスのように思われますが、例えば災害時や戦場で、周りにある木の枝等を使うならば、活躍する可能性がないこともないわけで。そもそも、動画内のこのロボットは安価で簡単に作れるというのが魅力。ネタ元から作り方をダウンロードできますよ。夏休み終っちゃいましたけど、来年の自由研究にどうでしょうか。
[Harvard SSR via Automaton]
そうこ(Andrew Liszewski 米版)
9月29日にOpen webOS1.0がリリースされてから1ヶ月も経ってませんが、Open webOSコミュニティの動きは早いですね!
日本未発売のタブレットばかりですが、一部のタブレットで動作するようになってきているようですね。
1台目はBarnes&Nobleの電子ブックリーダー「NOOK Color」です。
スペックはCPUがARM Cortex-A8ベースのTIOMAP3621(800 MHz)で、メモリが512MBです。2~3世代位前のAndroidタブレットのスペックって感じなんですかね。Open webOSのチューニングもまだまだできていないのかも知れませんが、動きは非常にモッサリしています。いや、現時点で動いていること自体がスゴイことで、チューニングが進むと改善するかも知れませんけどね。
2台目はサムスンの「Series 7 Slate」です。
こちらのスペックはCPUがIntel Core i5-2467M 1.6GHzでメモリが4GBです。SandyBridge世代ということで、1世代前位のノートPCと同等ですね。PC向けのOpen webOSをUSBブートで動かしているので、動きは比較的滑らかですね。
この流れを見ていると、Windows8みたいに同じOSが別アーキテクチャで動いているのと何となく似ているのかなぁ。と思っています。個人的には、nexus 7辺りで快適に動いている様子を見てみたいところです。今後の動向に要注目です!
Open webOS booted onto Nook Color and Samsung Series 7 Slate, gets live USB distro [video x2][webOS Nation]
(KENTA)
アメリカ人は中華のテイクアウトが大好き♡
よく残業しながらあの四角い紙箱からズルズルと麺を食べてたりしますよね。
でも中華メニューって全米どの街のどの店に行っても、おんなじ。光の感じも色の具合も、おんなじ。ラー油や醤油の染みのつき方まで、おんなじ。下手すると味までおんなじだったりします。なんで?
この謎にお笑い専門サイト「College Humor」が出した答えは、「どの店も同じフォトショップ技使ってるからに決まってる!」というもの。中華レストランのメニューの制作工程を想像たくましく再現してますよ。
見るからに美味しそうな料理写真ですが、最近撮った写真というのがいただけません。これは1977年にカメラ触ったこともない人が撮りましたという風に加工しましょう。「スモールビジネスオーナーズ専用ツール」を開いて、カメラマンの自信レベルを調整(上:アンセル・アダムス、中:休暇中のパパ、下:携帯カメラで遊ぶ赤ちゃん)。さらにエフェクトを加えます。日灼け、ソースの指紋、たばこで焦げた跡、紙にシワ...さ、これでいいでしょう。次にクンパオチキン(宮保鶏丁)。ちょっとこれは鶏肉に見え過ぎますね。他の動物(牛、犬、猫など)の肉に置き換えて「焼き過ぎてなんの肉かわからなくなってる」状態を演出しましょう。サチュレーションを最大に上げ、黄色くどんより光ってる感じにすれば完璧。
ああ、このムー・シュー・ポークもいい写真ですねー。ただ、これでは食後どうなるかわかりません。ちゃんとアフターエフェクト(昼寝する/後悔する/腹が膨らむ)を選びます。翌朝の具合もね。
ふわふわしたご飯は、エージング・フィルター(調理して数分/数日/数カ月)をかけて調整します。
わはは。それにしても中華のテイクアウトって初めて入るお店でも味にブレがなくて「生まれてからずっとこれを食べていた」ような味がするし、マズくてもついまた買いに戻ってしまう...本当にアメリカの現代七不思議ですよね。
[CollegeHumor via Laughing Squid]関連:テイクアウト中華? - 洋画 - 教えて!goo、アメリカ映画でたまに、中華料理の出前だかなんだかを紙容器のようなもので食べて... - Yahoo!知恵袋
Casey Chan(原文/satomi)
ついに出ましたね。Google Calender(グーグル・カレンダー)アプリ版の登場です。
スマホといえばスケジュール管理アプリの存在を抜きには語れないですね。そこで、兄弟メディアのTABROIDでは、このジャンルで定番の「ジョルテ」と「ウェブ版グーグル・カレンダー」との比較をしながら、使い勝手をレポートしています。詳しくは下記リンクから。
純正『グーグル・カレンダー』アプリ登場! さっそく定番アプリとの比較をしてみました[TABROID]
(ギズモード編集部)
歯を磨き、フロスをして、ミントのうがい薬で口の中がしびれるまですすぎます。毎日寝る前にやってるのに、朝起きるとなんか口の中はベトベトしているし、なんか臭いも気になります。一体、寝ている間に何が起きているんでしょうか。
細菌は湿っていて温かい所を好みます。口の中は、細菌にとっては快適な寝床を提供しているようなモノです。また細菌は増殖する時に臭いのする化合物を排出します。それを止めさせることはできません。
口の中の衛生状態を良くすることはできます。キシリトール、トリクロサン(抗菌剤)、精油などが配合された歯磨き粉やマウスウォッシュは細菌の増殖を抑えてくれます。しかしそれらの効果は長くは続きません。ちょっとすると、私たちの口は細菌を追いやるそれらの成分を流しだしてしまい、細菌にとって居心地の良いところに戻してしまうのです。
アイディアですね。
こんなもので家具を作るの? ユニーク家具をまとめてご紹介。
古パイプで作られた椅子
Photo: Piet Hein Eek
スーツケースで作られた椅子
Photo: Recreate
ランプになったタイプライター
Photo: Recreate
名刺で作られたランプ
Photo: Last Light/Facebook
ミュージックボックスでできた椅子
Photo: Tristan Roland
コーヒーフィルターで作られたランプ
Photo: Lampada
スキー板で作られたシャンデリア
Photo: Willem Heeffer
車でできたキッチンカウンター
Photo: Ronen Tinman/Facebook
ペットボトルで作られた椅子
Photo: Pawel Grunert
冷蔵庫から作られたコーヒーテーブル
Photo: Arjun Rathi
すのこで作られたオフィスデスク
Photo: Most Architecture
ブラインドで作られた椅子
Photo: Tenenbaum Hazan Industrial Design/Facebook
Image curation by Attila Nagy
そうこ(Kyle Wagner 米版)
アメリカ発売から遅れること約3ヶ月、9月25日にようやく日本で発売された「Nexus 7」をしばらく使ってみたので、どんな感じのガジェットなのか紹介しますよ。
僕にとっては、初めての7インチクラスのタブレット。Androidを触るのは、2.3以来なので、最新の4.1でどの位進歩及び進化したのかも見ていきたいですね。
Google製の7インチクラスのAndroidタブレットです。製造はASUS(エイエース)が担当しています。CPUは、Tegra3 1.3GHz(クアッドコア)、Memory 1GB、液晶サイズは7インチ(1280×800)、フラッシュメモリの容量は16GBです。OSは、現時点で最新のAndroid 4.1.2で動きます。
本体の大きさは198.5ミリ x 120ミリ x 10.45ミリで、iPad 2の横とNexus 7の縦がほぼ同じ位なんで、コンパクトさがよく分かると思います。
重さは340グラムなので、缶ジュースや缶ビールよりも軽いんです。iPadと比較すると、片手でもラクラクと持てますからね。
本体の正面から見て、上側左にマイク、右側面に電源ボタン、音量ボタンがあり、本体の下側の右にヘッドフォン端子、中央にMicro USB端子があります。必要最低限って感じですね。
最新のアップデータをOTAすると、Andrioid 4.1.2で動作します。
Androidって、高スペックなハード使っていても、何だか動きが引っかかる時があるんだよなぁ。なんていうところも4.1からは秒間60フレームで動くようになっているので、実際に触った感じも改善されているように感じます。僕はAndroid 2.3しか触ったことがないのですが、その時に印象と比べても、ブラウジングとかアプリ起動の動作1つ取っても快適になっていますね。また、リファレンスモデルだけあって、不要なアプリが最初から入っていたりすることがないのもいいと思いました。
32GBモデルももうすぐ発売されそうですが、スマホやiPhoneと棲み分けがしっかりできれば、16GBでも十分足りると思いますよ。Google Driveなどのクラウドも活用したいですね。
Webブラウジングや、SNSアプリ、電子書籍などを快適に見られるサイズ、解像度、明るさです。もちろん、HD動画の視聴にも向いていると思います。後で詳しく紹介しますが、個人的にはこの液晶でnasneで録り貯めた録画番組が見られるので、大変満足しています。
通勤時間の行き帰りで、毎日2~3時間位使ってましたが、3日は充電せずに使えました。バッテリーの持ちが最大10時間というのも実際の使用時間にかなり近い印象です。
非公式対応ですが、nasneで録画した番組の視聴がDTCP-IP対応のDLNAクライアント「Twonky Beam」で可能でした。
僕が確認したのは、3倍で録画した番組だったのですが、たまにコマ落ち&音声途切れが発生するものの、比較的快適に見れました。これは「ライブチャンネル」経由でTVの視聴もできるかも!? と期待したのですが、こちらは残念ながらできませんでした。それでも、nasneの番組がPS3以外から見れるのは大変嬉しい発見でした。
NFCって、何に使えるの? って感じだったのですが、試しに「Suica Reader」の無料アプリを入れてみたら、普通に使えました!
残高表示だけでなく、JRなどの鉄道の場合はどこからどこまで乗ったとか、駅の自販機で買った飲み物や買い物(お店の名前は出ず)に使った履歴までバッチリ表示されました。これは何気に便利です。非公式アプリなので、鉄道名や駅名が一部間違っていることもあるので、あくまでも参考程度ですが...。
NFCにはAndroidビームという機能もあるので、今後、Android端末同士の通信にも使えるようになっていくようなので、これからが楽しみな機能の1つになりそうですね。
サイズ、電池の持ち、動作の快適さのバランスがピカイチだと思います。
また、ナビなどを使う人にとっては、GPSを内蔵しているところもポイント高いですよね。
本体を気軽に持ち運びできるので、スタンドやBluetoothキーボードと組み合わせるとNexus 7の機動力が大幅に増強されますよ!
モバイルWi-Fiルーター持っている人やテザリングできる人なら不要ですが 、選択肢の幅を拡げるという意味では、3Gモデルがないのは少し残念ですね。
また、microSDメモリのスロット、背面カメラも割り切って使う分には不要ですが、次期モデルでは採用して欲しいかなって少し思いました。
最近、アップデートされたAndroid 4.1.2で、ホーム画面が横向きにも対応したのですが、横向きにしているのに音量ボタンが縦持ちの時と同じ(音を大きくしたいのに、 右に押すと音が小さくなる... )だったりするので、今後のアップデートでそのあたりも改善するといいなぁ。と思っています。
モバイルWi-Fiルーターやテザリング可能なスマホ、iPhoneなどを持っている人は買いだと思います。
家の中なら、10インチクラスのタブレット方がいいと思いますが、外です使うのなら断然、7インチクラスです。僕はノートパソコンの代わりに毎日持ち歩くようなりました。実はこのレビューモードも スタンドとモバイルBluetoothキーボードを組み合わせてNexus 7で書いていたりします。(笑)
もうすぐiPad miniや、Kindle fireが発表されそうな時期ですが、今買っておいて損はないと思いますよ。Wi-FiモデルでもGPSが搭載されたり、NFCを体験できたり、非公式ながらnasneの録画番組が視聴できたり...と他のタブレットには搭載されていない機能もあります。迷ってる人は、店頭で色々触ってから買ってもいいと思います。
個人的には、以前のレビューモードでも紹介されたiPadの蓋にもなるロジクール製のBluetoothキーボードのNexus 7版が発売されないかなぁ。って期待しています。ロジクールさん、いかがでしょうか?
Nexus 7(16 GB)[Google Play]
Twonky Beam[Google Play]
Suica Reader[Google Play]
(KENTA)
あ、ちょいとちぎったUSB。
まあ、スパイじゃなくてもいいんですが、USBメモリの小型化もここに極まれり。ロシアのデザイナーたちによるコンセプトデザイン「tear-off USB Stick」。4枚セットで、端子以外は紙製。一つちぎって手渡せば、即席007気分が味わえるかも。
でも、USBメモリに直接手書きでメモを記入できるのは便利そうですね。渡しっぱなし専用USBメモリという新ジャンルは、この形でいいんじゃないかと思います。16GBバージョンと、さらなる製品写真はネタ元からどうぞ。
無駄なものを一切省いたらこうなった!切り離して使えるぺったんこなUSBメモリ[roomie]
(ギズモード編集部)
iPhone 5とSamsung Galaxy S IIIは、どちらも現時点での最高のスマートフォンであり、アップル陣営とAndroid陣営はどっちの方が優れているかを言い合うと終わりのない議論になりがちです。iPhone5 とGalaxy S IIIはどっちが丈夫なのかも気になるポイントですよね。じゃあ、ミキサーにかけて確認してみよう! というのが上の動画です。
非常にパワフルなミキサーBlendtecを2台並べて、同時に高価なガジェットをぶち込んで、ガガガガガガ...と次第にミキサーに切り刻まれているiPhone 5 とGalaxy S III...。iPhone 5の方が先に破壊され、Galaxyは粘っているようです。
まあ、最終的にはどちらも粉々の煙巻く黒い産業廃棄物のような状態になっております。この実験が有益なのかどうかは判断に苦しむところですが、とりあえず...もったいないなあと思うのが正直な感想です。
mayumine(Casey Chan 米版)
「サウンドアート」と聞くと、どうも前衛的すぎて不安になる作品が多々ありますよね。しかしそんな中、ルベン・ダーズ(Ruben Dhers)さんが制作したこの優美なインスタレーション作品「Playa」は、華やかな雰囲気で見る者を魅了してくれます。
絡み合うワイヤーで作られた天蓋。その下には14本のギターが横たわり、Arduino(アルドゥイーノ)プロセッサを指揮者に迎えた31個のDCモーター・オーケストラが、先端につけた布をくるくると回しながら物憂げにギターをなでていきます。
光の中に浮かび上がる詩的な風景。そして、機械じかけのアンサンブルが奏でる音の世界。思わず息をのむような美しさですね。
[The Creators Project and CoDesign]
Mario Aguilar(Rumi/米版)