LGはHPからWebOSの権利を買収したことを発表しました。契約にはWebOSに関連するコードの他に、ドキュメンテーション、従業員、特許などが含まれます。
CNET（元リンクは現在削除された模様）によれば、LGはWebOSをスマートTVのOSとして製品化するとのことです。LGは昨年からWebOSをベースにしたテレビ製品の開発を進めていると噂されてきました。HPは2010年にWebOSを開発したPalmを12億ドル（当時）で買収して、タブレット事業の核にしようとしてきましたが、成功を収めることはできませんでした。今回LGは獲得したWebOSを組み込むことで、スマートTVの領域で差別化を図る戦略のようです。
スマホやタブレットでは成功できなかったWebOSですが、テレビという意外な分野で活躍が見られそうですね。
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何とまぁ幻想的なこと...。
コロラド州のスティームポートスキーリゾートやミネソタ州の巨大ショッピングモール、モール・オブ・アメリカにある、何千もの氷柱から出来た氷のお城「アイス・キャッスル」。ひと冬を通して、ビルダーたちがこのユニークで芸術的な氷の造形を構築していくそうです。
ターコイズ色にライトアップされている様子をみると、幻想的で不思議な気持ちになりますね。個人的にトップの写真は、使徒が殲滅する時に似てると思うのですが。
その他の幻想的な写真は下記リンクからどうぞ！
幻想的！ まるで魔法で造られた氷のお城「アイス・キャッスル」［roomie］
（ギズモード編集部）
都会には、こんな不思議な生き物がいるとかいないとか...。
大学の卒業制作としてLena Steinkühlerさんが作ったのがこちら「New York Biotopes」ニューヨークの街全体をまるでジャングルに見立て、そこに生きる謎の生物を描いています。都会で生きるために、都会に順応した新種の生物。
ちなみに、Lenaさんが使用した機材は、キヤノン600D、Vicoon Boujou、Cinema 4D、そしてAfter Effectsです。
［Vimeo via So Bad So Good］
そうこ（Jesus Diaz 米版）
お花摘みに行ってきます、じゃなくて実を摘みにいけますね。
ごらんの通り、トイレにぴったりトイレットペーパーの成る木です！ 紙がなくなったら、この木の実をもいで使ってね！
オシャレでアートな、トイレの木。トイレットペーパーホルダーは、スチール製で180ドル（約1万6000円）です。やだ、けっこうすんのね。
［Siton Design via Design Rulz］
そうこ（Andrew Liszewski 米版）
有料化の噂は本当なのか。
YouTubeが有料チャンネルを開設するという噂があります。ネタ元のAndroid Policeの記事を見ていると、有料化の噂はどうやらただの噂ではないようです。Android Police曰く、アップデートされたYouTubeのアプリには有料視聴に関するコードがすでに組み込まれていると言います。つまり、いつ有料サービスが導入されてもおかしくない状態にあるのです。発見されたコードは以下。
You can only subscribe to this paid channel on your computer.
You can only unsubscribe from this paid channel on your computer.
わかりやすいもんですね。以前でていた噂では、有料サービスは月1ドルから5ドルほどで、そう高くはないようですが。今まで無料だったものが有料になるのか、広告有無で有料版がでるのか、はたまた有料で良質なオリジナルコンテンツが配信されるのか。さてさてどうなる、結果がわかるまでそう長く待つ必要はなさそうですけれど。
そうこ（Eric Limer 米版）
予約はお早めに。
「Xperia Tablet Z」の発売日と価格を明記したチラシがTwitterにアップされていました。このチラシによると、発売日は4月13日で価格は5万4800円のようですね。ちなみに、掲載していたのはビックカメラとのこと。
「Xperia Tablet Z」は1.5GhzクアッドコアのCPUを搭載したAndroid4.1タブレット。10.1インチで1920×1200のタッチディスプレイ、薄さ約6.9ミリで495グラムの軽量ボディに防水・防塵を完備し、さらにNFCに対応していたり、810万画素カメラを備えていたり、ワンセグにも対応していたりと、Zシリーズの名に恥じないスペック重視の最強系タブレットとなっています。
先日ドコモより発売されたXperia Zも、品薄が続いているようですし、狙っている方は、今のうちに予約しておいたほうがいいかもしれませんね。
@subaru555wrc［ついっぷるフォト］
（小暮ひさのり）
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スウェーデンのデザイン会社Note Design Studioが生んだ「Vinge」は、シェード下の羽がスイッチになったテーブルランプ。軸にそって180度回転させていくと光がだんだん大きくなっていくので、その時々の気分やTPOに合わせたムードづくりができます。
見た目は控えめですが、表情豊かな気配り屋さんですね。
［Note Design Studio via Dezeen］
Rumi（Nick Stango 米版）
MWCで発表されたのはASUS「Fonepad」。同社のPadfoneとは別の製品だそうです。覚えやすいような覚えにくいような...。ちなみに、こちらは電話もできる7インチタブレットですよ。
OSはAndroid Jelly Bean、ディスプレイ解像度は1280×800ピクセル。グーグルのNexus 7とサイズも解像度も同じです。背面カメラのないモデルもありますが、おそらくタブレットで写真を撮ってもあまりいい感じにならないことをASUSは理解しているのでしょう。一方、ビデオチャット向けに前面には1.2メガピクセルのカメラがついています。なお、プロセッサはQualcommのSnapdragon、ストレージは64GBとのことです。
タブレットフォンは時代によって変わる商品ではあるので、私たちも受け入れるのかもしれませんね。
Leslie Horn（Rumi 米版）
取付け不要、はいってますって。
ますます拡大していくアクションカメラ市場。より小さなもの、より安価なもの、アクションカメラはそのラインナップを増やしています。先駆けとなったGoProはやはり人気のカメラ。が、GoProをヘルメットに取り付けるなんて2度手間だ、と言わんばかりに登場してきたのがこちら、Video Head。カメラ内蔵型のヘルメット。
アクションカメラで撮影するようなスポーツは、確かにメットを着用しているものが多い。それならばカメラとメットを1つにしたらどうでしょう。確かに、これだとカメラが安定しますね。レンズは前面部なので、メットを装着している人の視線で常に撮影することができます。撮影に必要なボタンはサイドに配置され片手で操作が可能。さらに値段が55ドル（約5000円）から120-200ドル（約1万1000円-1万8000円）と安価なのも魅力。もちろん、頭もしっかり守ってくれます。
55ドルモデルは、30fsでVGAモード。120-200ドルモデルは、30dps/720p、60fps/1080pのオプションあり。
［Video Head via GearJunkie］
そうこ（Andrew Liszewski 米版）
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なんと言っても、これが個人コレクションだということに驚きます。
スター・ウォーズにかける大きな情熱。
Steve Sansweetさん。彼は世界一、いやこの宇宙一のスター・ウォーズコレクターだと言っても過言ではないでしょう。「スター・ウォーズファンはたくさんいます。どれほどコレクションしているかではなく、どれだけ愛しているかが重要です」と語るSansweetさん。所有しているコレクションの数にも負けない深く熱い情熱があってこそできた個人コレクションミュージアム「Rnacho Obi-Wan」この動画では、Sansweetさんが約35年にも渡って収集した30万個以上ものコレクションの一部を紹介しています。
37カ国、34言語にも及ぶスター・ウォーズ関連書籍を収めたライブラリーから始まり、実に多用なコレクションがでてきます。しかし、Sansweet氏にとって最も重要なのは、アイテムそのものではなく、その裏にあるスター・ウォーズと自分とのストーリーなのだと言います。
Rancho Obi-Wanは、カリフォルニア州北部にあるソノマ郡付近にあります。ハミガキ粉から映画で実際に使用された小道具まで、たくさんのスター・ウォーズ関連アイテムを見ることができます。ツアーは1回2人で200ドル。Sansweet氏自らがガイドとなって案内してくれます。ツアー所用時間は1時間から3時間、あなたのスター・ウォーズ情熱しだいです。
［Tested］
そうこ（Andrew Tarantola 米版）
スマホで気軽に音楽を持ち出したいけど、音質ってどうなの？って思いませんか。
「Equalizer」は名前通りイコライザーのアプリで、普段使っているミュージックプレイヤーアプリの音質を一段階上げてくれる魔法のAndroidアプリ。「イコライザー」と聞くと難しそうですが、このアプリの機能自体は単純なので簡単に設定できます。
「ロック、ジャズ、ダンス...」など、11種類ほどあるプリセットの中から選んだり、さらにそこからカスタマイズしたり。このアプリをネタ元では詳しく解説中。下記リンクからどうぞ。
ウィジェットもカッコイイですよ。
こんなの欲しかった！ スマホで聴く音楽の音質を一段階上げてくれる『イコライザー』【セール情報あり】［TABROID］
（ギズモード編集部）
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緊急時でも安心。
昨年末より告知されていたソフトバンクの衛星電話サービスが2月28日よりスタートします。これによりNTTドコモ、au、ソフトバンクの携帯大手3社とも衛星電話サービスを提供することになります。
ソフトバンクの衛星電話サービスはUAEのスラヤ・テレコミュニケーション・カンパニーが提供する衛星通信設備を利用するもので、災害時など従来の一般携帯電話は圏外となるような場所や状況でも衛星回線を介して通信ができるサービスです。北南米などの一部の国と地域を除く全世界で利用することができ、日本のエリアカバー率は100％になります。
料金は2年縛りのある「衛星電話バリュープラン」と契約期間の縛りがない代わりに基本料金が高い「衛星電話プラン」の2種類。端末はスラヤ製のSoftBank 201THが同日より発売になります。
備えあれば憂いなし。いざという時のためにいかがですか？
（KITAHAMA Shinya）
百聞は一見にしかず。
ロシアでの隕石落下。大きなニュースとなり、落下の衝撃でガラス窓が割れ、その後寒いロシアでは大変だということです。が、窓ガラスが一瞬で砕け散る衝撃とは一体どのようなものなのか。ロシア各地で隕石落下時に撮影されていた動画を集めたものがこちら。
これを見ると、その衝撃が伝わってきます。落下直後一体何が起こったのか、パニックとなった現地の人の気持ちも伺い知ることができます。
そうこ（Casey Chan 米版）
これまた新しいライフスタイルを提案。
MWCにて、LGがワイヤレスウルトラHDストリーミングの今後を提案しています。電話で撮影した動画をテレビで再生、今までもあったこの流れをさらに次のステージへ打ち上げたのが今回のLG。せっかく美しい映像ならば、大きな画面で見たいもの。撮影は1080p動画、そして4K動画をそのまま大きなテレビで。電話からテレビへ、高画質動画を簡単お手軽に移動することができるわけです。
LGが電話からテレビへのストリーミングで採用しているのがWiFiとMiracast技術、電話のコンテンツを大きな画面へとミラーリングします。もちろん、動画に限らず、ゲームでもなんでも大画面に映し出すことが可能。ネタ元のVergeが実際に触ってみた映像が、上のもの。これを見るとストリーミングもスムーズ。少し気になるのが、ゲームのストリーミングに少しもたつき見られるあたり...。それでも、ストリーミングのある理想の生活にかなり近いものではないでしょうか。期待！
［Verge］
そうこ（Jamie Condliffe 米版）
これまた随分と思い切りました。
グーグルは現在、権利侵害を行う海賊サイトを取り締まる新兵器投下に向けて着々と準備を進めているそうです。それは「海賊サイトへの資金源を絶って衰弱させ、閉鎖に追い込む」という方法。
Telegraphによると、グーグルはVisa、MasterCard、PayPalと結託して、違法に入手した本や映画、テレビ番組へのリンクを掲載している海賊サイトへ資金提供をストップさせるようです。また今回の計画では、法的要求に応じない国外のWebサイトにも同様の対応をするとのこと。
グーグルが海賊行為についてここまで徹底した対策を打つのは今回が初めてとなりそうですが、VisaやMasterCard、PayPalといった決済サービスには、2011年にWikiLeaksへの寄付金を強制停止したという前例があります。
WikiLeaksは完全に息絶えたわけではありませんが、深刻なダメージを受けて動きもかなり鈍化しましたよね。今回グーグルは、海賊サイトに対してまさに同じことを仕掛けようとしています。
Rumi（Leslie Horn 米版）
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