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Chromebook Pixelで使えるのはChrome OSだけじゃない、Linuxも使える!

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でもね...。

グーグルが初めて端末開発まで手がけたChromebook Pixel。その高めの価格設定と、単純なChrome OSにはあまりあるパワーで話題になっています。Pixel使ってみたいけどOSがChrome OSだと制限がなー、そんな声があちこちから聞こえていますが、なんとLinuxも使えることが判明!

グーグルのBill Richardsonさんが自身のGoogle+でLinuxを搭載して公開しています。PixelはChrome OS BIOS、つまりデフォルトで積まれてくるChrome OSしか使えませんよということなのですが、一方でBIOSスロットもついており、ここからデベロッパー設定をオンにすることができるのです。デベロッパー設定にすると、Linuxのインストールが可能になります。

Chrome OSの制限受けないのは朗報ではありますが、実はこれやるとマイナス点の方が多いみたい...。Chrome OSを不使用にすることで、せっかくのタッチスクリーンやタッチパッドは役立たずに。つまり、他OSをいれることで、アンチChromebookなChromebookになってしまい、Chromebookの利点は全て放棄せざる得なくなるわけです。そもそも、他OS入れるのも、入れてから使うのも、素人には無理な話。それ相当の知識がないとできません。

まぁ、出来ることは出来るよ、でもね...ってな話ですよ。


Bill Richardson via Android Central

そうこ(Eric Limer 米版


レゴでできたオートマトン、絵を描く(動画)

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オートマトンとは、自動人形のこと。

絵を描くオートマンLegonardoは、ご覧の通りレゴでできています。昔からある自動人形がレゴで制作されました。丸ぶち眼鏡をかけて絵を描く姿は真剣そのもの。

レゴテクニックブロックで作られ、レゴマインドストームで動く100%レゴ製。専用のプログラミングを使いコンピューター経由でレゴマインドストームに働きかけて、絵を描いています。手しか動いていないはずなのに、表情もとても真剣で指先の動きに集中しているように見えますね。まるでヒューゴの映画みたいです。

Legonardoの制作風景はこちら。



Benedettelli

そうこ(Jesus Diaz 米版

赤と黒。渋さと高級感を兼ね備えた「漆ティシュー」

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これ、箱ティッシュです。

大昭和ファーストでは、いろいろな箱ティッシュを発売していますが、今回は「」です。黒と赤が織りなす渋さがたまりませんね。

しかも、赤と黒のティッシュがそれぞれ2枚ずつ重なっており、一度に4枚取り出せるようになっています。なんて贅沢!

もちろん肌触りは滑らか。花粉症の方でも存分に使っていただけることと思います。

お値段は1箱1050円です。


漆ティシュー[大昭和ファースト]

(三浦一紀)

iPhoneからワイヤレスでデジカメをパシャッ! Cerevo「SmartTrigger」

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コンデジでも一眼でも使えるよ~。

集合写真に、自画撮りに。離れた場所からデジイチをワイヤレス操作できるSmartTriggerがCerevoから発売になりました。専用アプリをiPhoneにダウンロードすることで、Bluetooth接続により360度どこからでも撮影が可能になります。


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普通のリモート撮影機能の他に、タイマー機能タイムラプス機能(連続撮影した写真をつなぎあわせることで、コマ送りでアニメーションするタイムラプス動画を作成)などもあって、撮影がいっそう楽しいものになりそう!レリーズが付けられないカメラ用に、無線のIRケーブルも発売されていますよ(別売)。

購入は公式サイトから。7499円で発売中です~


Cerevo プレスリリース

(KITAHAMA Shinya)

ギズに届いた謎ガジェット...何かわかる人いたら教えてー!(知ったかぶりも歓迎)

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ただのキーホルダー...じゃないらしい。

ある日のギズモード編集部に届いた謎のガジェット。なんの変哲もない茶封筒に入って送られてきたのですが...なにこれ? キーホルダーみたいだけど何かに使えるものらしいです。

これが何かを考えて欲しいとお願いされたのですが、正直困った。知ったかぶりでいいと言われているので、とりあえずどんなモノなのか見てみましょう。


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表には「Speedpass+」と書いてあって、形は丸っこい。車のキーに似ている気がします。こんな感じのキーホルダーライトもありますが、LED等は入って無いみたい。


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10円玉と比べるとサイズはこのくらい。それほど大きく無いですね。

もう少しいろんな角度から見てみましょう。


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横から見ると平べったい。持った感じはとても軽いので、中に何か入っている感じもしません。


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裏側には「QUICPay」と「nanaco」...? ってことは電子マネーとして使える


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表面にあるへこみを押し込んでみても...何も起きない。スイッチ的なものは付いていないようです。


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マッサージで肩のコリをほぐすのに使えないこともない? でも、振動とかは無いです。


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ブンブン回してみた。特に意味は無い。何も起きない。

特にヒントになるもの無いですが、僕が注目したのは「Speedpass+」と「QUICPay」というキーワード。ここからわかるのは「速さ」と「お金」に関連したもの。つまり...

これは新手のフィットネスガジェットだ! ○○ブレスレットとか○○イオン的な効果で、これをつけて走ると脚が速くなったり、運動のパフォーマンスが向上。もちろんキーホルダー的にぶら下げて使います。そしてランニング中にQUICPayを使ってコンビニで水とかも買えちゃう。(ここまで知ったかぶり)

ギズ編集部の他の人にもこれが何なのか聞いてみました。まずは先ほど肩もみ(?)の実験台になってくれた編集部・鈴木から。


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筆者:「これなんだと思う?」

鈴木:「キーホルダーだけにカギ的な何か? そうだ、これがあると会員専用のところに入れる。」

筆者:「会員専用ってどこ?」

鈴木:「あ! 有料トイレだ。これで有料トイレが使える。」

「Speedpass+だけにスピーディーに用がたせると...」

彼はこれが「有料トイレへのカギ」的なものだと予想。そもそも有料トイレなんてあまり見かけたことがないので、僕みたいな一般庶民にはかけ離れた世界です。

次はギズの大野編集長にも聞いてみました。編集長ならガジェットに超詳しいはずなので、なにか有力な情報を持っているはずです。


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筆者:「これなんだと思います?」

大野編集長:「車のキーにつける革のキーホルダー? 自分が昔使ってたのに似てる。」


結局ただのキーホルダー...だと...。そもそも革じゃないけど、そこには突っ込まない。

他にも社内で聞いたところ、「スタイラスペン」、「USBメモリ」、「カイロ」、「録音機」、「車のキー」、「静電気のやつ」等、いろいろな知ったかぶりが。

結局よくわからないまま終わってしまいましたが、これが何か知ってるという自信がある読者の皆さんはこちらのサイトから知ったかぶりを披露してください。いいことがあるかもしれませんよ。

 
知ったかぶりコンテスト

(ニール太平)

ライフ・オブ・パイにリンカーン、あの映画の特殊効果前はこんなだった

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アカデミー賞も終わり、受賞・ノミネート作品が日本でも続々公開になっています。

映画には多くの特殊効果が使用されていますが、最近はそれが売りで効果満載という映画も数多くあります。ストーリー、役者、カメラワーク、照明、衣装、メイク、舞台、音楽、そして特殊効果、その全てが映画の魔法ですよ。

では、魔法がかかり切る前はどんな姿なのか。TumblrのBefore VFXが特殊効果前の様子をのせています。本年度アカデミー賞作品賞にノミネートされていたリンカーンや、ライフ・オブ・パイ等々、撮影時の様子を見ることができます。

何も無いところ、目の前にいない相手に向って演技するのは大変でしょうね。役者ってすごいわ。

ライフ・オブ・パイ
トラではなくぬいぐるみを相手に演技。


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リンカーン


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ホビット


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Before VFX via Geekosystem

そうこ(Casey Chan 米版

「人に分ける人にはお金あげます」不思議なATMがスペインの街に出現(動画)

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人間も捨てたもんじゃないなって思わせてくれる動画。

撮影地はスペイン、僕の祖国です。みなさんもニュースで聞いてるかもしれないけど、今ものすごい不況で、600万人が失業中で、汚職政治家が国中にはびこって、銀行は銀行で国民の血税で救済してもらった端から国民の住宅差押えて回ってヤクザ同然だし、国の行政は全部無能な官僚が牛耳ってる...そりゃひどいもんです。

国民もみんなうんざり呆れて、貧しい暮らしに耐えてるんですね。でもそんな中にも希望はある...と、この動画を見て思いました。

映像で出てくるのはいろんな都市に忽然と現れた、あるひとつのATMマシン。近寄るとこんなメッセージがポツンと出てきます。

100ユーロ(1万2000円)引き出してください。カード不要


通りがかりの人が「そんなうまい話ホンマにあるんかいな...」という感じで恐る恐る「Si(はいよ)」を押すと、ATMにはこんなメッセージが出てきます。

「ただし、引き出せるのは誰かに分けると約束した人だけですよ?」

また「Si」を押すと、「分け方のヒント要りますか?」とくるので、「Si」を押しますよね。すると、「近所の子供たちのために昔語りの人を呼ぶ」、「妊婦さんにおむつを買ってあげる」など、ちょっとがんばればできそうなアイディアが表示されます。

そうかそうかと思って「Si」を押すと...ゴロンと金一封が!

変な話、ATMが一方的に「分けてくださいよ、いいですね」とお願いしてるだけであって、別にそのまま持ち逃げしても誰も文句は言わない、義務ってわけじゃないんですね。

ところが面白いのはそこから先で、ほとんどの人は律儀に分けるんですよ~はい~。後半は「こんな風にわけました」という読者からの投稿動画なのですが、子連れのママにおむつ分けてる人もいるし、三輪車買ったげる人、バスケットボールひと抱え買ってって空き地で配る人、老夫婦に映画のチケットをあげる人、寒い夜に通りがかりの人にほかほかのトルティージャ配る人...ああ、みんないい顔してますね。

こんなに苦しいご時世なのに、こんなに人にやさしくなれるなんて、なんて感動なんだ。

...あ、まあ、製作はコカコーラですが...それでこのメッセージの重要性や感動が薄れるってこともないですよね。もしかしてスパニャードの未来は明るいかもしれません。その前にロベスピエールみたいに国家崩壊のもとになった腐った政治家、銀行家、サンディカリスト(無政府主義者)を片っ端からギロチンかけるぐらいの荒療治は要るけれど。


Jesus Diaz(原文/satomi)

大昔、ある大陸がインド洋に沈んだらしい。という最新学説。

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Nature Geoscience誌で発表された論文によると、インド洋に大陸が沈んだ証拠が見つかったそうです。これは、インドとマダガスカルが分離した際に、海嶺によってリボン状に分裂したものと考えられています。

沈んだ大陸というと、アトランティス!?と思ってしまいますが、この大陸の名前はモーリシア(Mauritia)と名付けられたそうです。モーリシアはインドとマダガスカルの間に存在し、6100万-8350万年前に沈んだと考えられています。

研究者たちはモーリシャス諸島のビーチから19億7100ほど昔の非常に古いジルコン(風化変質に強い鉱物で年代測定によく用いられる)を見つけたことで、この結論にたどりつきました。ジルコンは昔の大陸由来の物だと推定されており、近年の火山活動によって表面にでてきたと考えられています。


ビーチの砂が古かった」という事からそんなロマンチックな結論を出せることにちょっと感動をおぼえました。


Nature Geoscience via BBC News

mio(米版


【マイクロソフト新製品発表会】Surfaceがいよいよ日本登場!(リアルタイム更新終了+ギャラリー追加)

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今日ギズモード編集部は、日本マイクロソフトの新製品発表会に来ました。いよいよSurfaceが日本でも登場します。

発表会の模様は最新情報をリアルタイムで更新していきます! 製品情報の記事もこれから出していきますので、チェックしててください!

スマホからご覧の皆さんは、このページ下部の「次のページ」をクリックして頂き、2ページ目をリロードしていただければ、最新情報がご覧いただけます。TwitterFacebookでも更新しますので、ぜひフォローしてください!

ファンタの味見ができる紙チラシ(動画あり)

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これはちょっと試してみたいぞ~

サンプリングによる「試飲」に代わる新しい宣伝方法。コカ・コーラ社が中東の国UAEで行ったのは世界初となる「味見」ができるプリント広告です。その様子はこちら



雑誌の中に入っているチラシをちぎってモグモグ...あれ、ファンタのオレンジ味がする!誰もが驚くこの味見チラシ、多くの読者が自分で試してみた後にも、周りの友達へ味見を薦めたんだって。

味もさることながら、どんな食感がするのか気になりますね~。


I believe in Adv via ブログタイムズ

(KITAHAMA Shinya)

PR: THE ALL-NEW VOLVO V40

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スペシャルサイトオープン。V40で行く「あなたらしさを追求する体験」プレゼント。

何? このモシャモシャしてる物体(動画)

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もはやアートですな。

「怪盗グルーの月泥棒」の監督クリス・ルノーと「モンスターズ・インク」のアニメーターだったカイル・バルダの共同監督作品「The Lorax」(ロラックスおじさんの秘密の種)の中に登場しそうな物体ですけど、これはアフリカのカハラ砂漠で実際に目にする事ができる光景なんです。

なんだと思います?

答えは鳥の巣電信柱シャカイハタオリという鳥が作った、なんとも巨大な巣で、大きな巣だと最大100羽がとまっても崩れおちないぐらい頑丈にできているんです。しかも凄い事に、シャカイハタオリは自分たち以外の種類の鳥にも巣を解放していているんだそうです。サンディエゴ動物園によると、南アフリカに生息しているコビトハヤブサは完全にシャカイハタオリの巣を当てにしているとか。まるで鳥のシェアハウスみたい。

中には、人間が巣の中に潜り込む事ができちゃうんじゃないの? と思うぐらい大きな巣も! まぁ、自分の種以外もウエルカムなシャカイハタオリでも流石に人間を歓迎してくれるとは思えないですけれど、中身がどんなんなかんじなのか?ちょっと覗いてみたいですよね?

そんな風変わりな鳥の巣に興味を持った写真家Dillon MarshAssimilation(融合)というテーマでシャカイハタオリの巣を撮っています。形も大きさもさまざま。面白いのでもう少しお楽しみくださぁい。

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ちなみに、ロラックスおじさんの秘密の種はこんなかんじ。

Dillon Marsh via Colossal

-Ashley Feinberg(原文/junjun)

原因不明の加速で時速200km、ドライバーは無傷の生還

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疾走すること1時間。

フランスに住むフランク・ルセルフさんが障害者用に調整されたマイカーを運転していたところ、突然時速160kmで速度変更できなくなってしまいました。彼はブレーキをかけようとしましたが、車はむしろ加速しました。さらにブレーキを踏んでも、加速するばかり。最終的には時速200kmに達し、止められないまま1時間も走り続けましたが、ルセルフさんは事故ひとつ起こすことはありませんでした。

ルセルフさんは、ルノーのLagunaでいつも通りスーパーに買い物に行こうとしていたところでした。彼の人生でおそらくもっとも長い(そして速い)1時間が経過した後、彼はフランスとベルギーの国境を通り抜けました。ポン・ド・メスの自宅からはもう200kmも離れていました。それでも彼は誰かをひいたり何かに衝突せずに走り続けることができました。それは、冷静にも警察に連絡し、警察車両を複数台併走させて料金所にもゲートを開けてもらっていたからです。時速200kmのパトカー集団が後ろから迫ってきたら怖くて避けられなさそうです...。

ルノーの技術者も電話で警察と話し続けていましたが、車を止める方法はわからないままでした。でも結局、彼のカーレースはガソリン切れとともに路肩に車を寄せ、終了となりました。運転の上手な人じゃなかったら、そしてパニックになってしまってたら、どうなってたかわかりませんね。いやー、無事で何よりでした。


GuardianLe Courrier Picard

Casey Chan(原文/miho)

PR: 君は全問クリアできるかな?

天使すぎるベンチマークソフト「MikuMikuBench」

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ムダに計測しまくりたくなるよ!

MikuMikuBench」(ミクミクベンチ)は、3Dの初音ミクを表示してスマホをベンチマークできるアプリ。計測だけでなく、ミクにいろんなポーズや動きをさせて眺めることもできます。

兄弟メディアのTABROIDでは、実際に計測している様子の動画を交えて「MikuMikuBench」を紹介しています。詳しくは下記リンクからどうぞ。

いやー、天使だわ。


ただでさえ天使のミクがベンチマークに。 『ミクミクベンチ』でスマホの戦闘力を調べてみよう[TABROID]

(ギズモード編集部)


小さいねー。手のひらサイズのプロジェクタ「PP-D1」

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プロジェクタってこんな小さかったっけ?

オンキヨーから、小型のLEDプロジェクタ「PP-D1」が発売されます。小型も小型、手のひらサイズです。このサイズで12V〜70V型の画面サイズに対応。最大輝度80ルーメンのLED光源を搭載し、毎日使っても10年以上は大丈夫という高寿命です。

しかも、280gという軽量な上、約60分の連続使用ができる内蔵バッテリーも搭載。ついでにいうと、メディアプレーヤー機能を搭載していて、SDカードや外部ストレージの動画や静止画、音声の再生もできます。スピーカーも内蔵されているので、これ1個あればどこでもプレゼンができるんです。ミニ三脚やキャリングケースなどが付属します。

発売は3月8日、保証期間1年の「PP-D1」は法人向けで3万6800円、保証期間90日の「PP-D1S」は3万4800円となっています。オフィスに1台あれば便利かも?


PP-D1[オンキヨー]

(三浦一紀)

【観覧注意】スマホの表面についているバクテリア...、おえっ

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お、おえっぇ。

知ってましたよ、スマホの表面が綺麗ではないことは。たくさんの菌がついているということは。知ってましたさ、でもこんな風に写真で見るとやっぱりおえってなっちゃう。

英国のサリー大学の研究チームによって撮影された画像が上のこれ。スマホの表面を寒天培地にすりつけて、シャーレの中にいれて菌を培養したものです。たった3日でこの状態になったそうです。

研究チームが見つけたバクテリアの多くは無害なものでしたが、中には食中毒の原因となる黄色ブドウ球菌等も見られました。チームのSimon Park博士によると、黄色ブドウ球菌にとって住みやすい体内の場所は鼻孔。なので、鼻をほじったりかんだりした直後に、電話に触ることで菌が電話表面にはりつき繁殖することもあるとか。

汚いことは知っていましたが、まさかここまで菌繁殖し放題とは...。
なんか、もやっとしてて、モフっとしてて、ぞわぞわして、触ったらぬちゃぬちゃしそうで...。それがすぐ目の前にあるとは...。おぇぅぇ。


Daily Mail
Image from University of Surry

そうこ(Jamie Condliffe 米版

iPhoneをしっかり守りたいのならシャッター付きのケースで完全防備(動画あり)

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閉店ガラガラ

スマートライフ研究所から発売されているiPhoneシャッターケース「iGuard」。何がすごいって、液晶部分をシャッターで防護するという発想です。確かにシャッターは頑丈そうなイメージありますしね。液晶部分を完全にガードすれば、落としても割れる心配がかなりなくなります。

動画がありますのでご覧ください。



シャッターは指1本で簡単に開閉できます。画面をフリックするようにシャッターを開けましょう。

iPhone 5用とiPhone 4/4S用があります。iPhone 5用は全6色、iPhone 4/4S用はシルバーとブラックの2色がありますので、お好きな色を選んでください。

お値段はiPhone 5用が5470円、iPhone 4/4S用が4970円です。


iGuard[スマートライフ研究所]

(三浦一紀)

郵便をスキャン・電子化してくれるサービスがアメリカでスタート

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もうリアルスパムとはオサラバだ〜。

もうポストの中が不要な広告で溢れることも、外出中だからって重要な郵便を見逃すこともなくなります。アメリカのサンフランシスコでサービスがローンチしたOutboxは郵便物をスキャン、オンラインでどこからでも中身を確認できるサービスです。



自分宛に送られてくる郵便物を1週間に3度ピックアップしスキャン。オンラインのギャラリーに電子化して保存され、選択した必要なメールだけ現物を自宅まで配送してくれます。プライバシーのことだけ注意が必要だけど、うまく活用すればとっても便利なサービスですね!

使用料は毎月4.99ドル(約450円)と結構お手頃な価格ですよ〜


Outbox via monogocoro

(KITAHAMA Shinya)

ディスプレイ解像度の発展を一目で、紙で表す

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わかりやすい。

コンピュータースクリーンは、あれよあれよと言う間に大きく美しくなりましたな。Retinaレベルなんて、一昔前じゃぁ魔法のような話です。かつて640x480なんてスクリーンを使っていたことが遠いとおい昔のよう...。

アーティストAram Barthollさんの作品「Graphic Arrays」は、解像度15年の歴史を1つにまとめ紙で表現しました。こうして比べて見ると、本当に大きく美しくなったものですねぇ。

右の作品は、IBMのスタンダード1987年の640x480 VGAから、今日の2560x1600までを。解像度一覧は以下。
640×480/768×576/800×600/1024×600/1024×768/1152×720/1280×720/1280×768/1280×800/1152×864/1280×960/1280×1024/1360×768/1366×768/1440×900/1600×900/1400×1050/1680×1050/1600×1200/1920×1080/2048×1152/1920×1200/1920×1440/2560×1440/2560×1600

左は、昔の携帯電話に使用されていた240x320から、今日のiPad Retinaディスプレイの1536x2048を1つに。解像度一覧は以下に。
240×320/240×400/320×480/480×640/480×800/540×960/600×960/600×1024/640×960/768×1024/720×1280/1366×768/800×1280/1080×1920/1536×2048


Aram Bartholl via Co.Design

そうこ( 米版

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