「米空軍の保有する大陸間弾道ミサイル(ICBM)の9分の1が土曜、指揮・統制不能になった」―26日(現地)朝になってバラク・オバマ大統領の元にこんな報告が上がりました。
政府高官は「23日午前のたった約1時間のことだった」と強調してますけど、一時的でもオオゴトじゃ...。本件について月曜説明を行った軍高官も、これだけ大規模な問題は前代未聞だと話してます。
「一度に5、6基か7基なら対処もできる。が、ICBM50基の指揮・統制・機能を完全に失うなんて事態はこれまで一度も起きた試しがない」(The Atlantic)
米空軍は国民を危険に晒すようなことは何もなかったと宣言し、軍高官も「大統領の[核兵器使用]能力が減じる事態は一瞬たりとも起こらなかった」と話していますが、ICBM兵器の9分の1(11%)がオフラインになればそれだけ大統領の米核兵器制御能力は減るんじゃ...って気もしますよね。ま、200基も300基もジャンジャン打ち上げるわけないにしても。
米大陸間弾道ミサイルの9分の1が一時統制不能に
X-gameの新種目! それは...(動画あり)
NAUCC 2010 from Max Schulze on Vimeo. 日本の小学生達にもお馴染みの、一輪車でした。 でも、このSchulzeっていう人めちゃめちゃ凄いんです。一輪車を自由自在にあやつり、足を地面につけないで、どんな所でもピョンピョンピョンって移動しちゃって、なんでも思いのままに出来ちゃうんですから。彼に勝てる人なんているんだろうか・・・って思っちゃいます。 ちなみに、これはSchulzeさんが既に過去2回優勝した経験を持つ、毎年開催されているコンテストNorth American Unicycling Convention and Championshipsのために撮影されたビデオだそうです。 一輪車には、ちょっと自信アリと言う方トライしてみてはいかがですか?なんて、安易にオススメしちゃダメですよね・・・。こんなにイロイロできたら楽しそうだけど、技をマスターするまでに、どんだけ骨折とかしたんだろうなぁ・・・と思うと。 [Max Shulze via Deadspin] -Brian Barrett(原文/junjun )
ネコ爆弾だニャン! ニャニャニャーン!
ニャ? ニャニャニャ? ニャーーーン!
ニャニャー! ニャ? ニャーーーン!ニャニャー!
ネコ語から翻訳しますと...。
フロリダのソーシャルセキュリティオフィスから建物の前に不審な箱があると爆弾処理班に通報が! 爆弾では...? すぐにかけつけた爆弾処理班が見つけたものとは。時限爆弾が時をきざむチクタクチクタクの音のかわりにニャーニャーニャニャーンの子猫の鳴き声。箱をあけると2匹の子ネコがでてきたそうです。ネタ元のNBC Miamiの報道がこれまたかわいい。「あまりのかわいさに今にも爆発寸前」なネコちゃん。まさにその通りですね。箱を開けると、驚いた1匹はどこかへ逃げてしまったそう。もう1匹は動物保護施設へ。
爆弾処理班でもなんでも、箱の中にはいったネコちゃんが無事見つかって外にでれてよかったです。
[NBC Miami]
そうこ(米版)
アルコールは身体に悪いは誤り? お酒を飲まない人ほど早死にするとの衝撃の研究発表!
その原因は突き止められるに至っておりませんが...
なんとも不思議な調査結果なんですけど、権威ある「Alcoholism: Clinical and Experimental Research」研究ジャーナルで発表された衝撃のデータといたしまして、お酒をたしなむ人のほうが、全くお酒を飲まない人よりもずいぶんと長生きすることが判明しちゃいましたよ!
55~65歳の男女1824人を20年間にわたって追跡調査した結果、お酒を1滴も飲まなかった人の死亡率は69%だったのに対し、ほどよくアルコール飲料を飲む人の死亡率は41%にとどまったとのことですよ。さらに信じがたい調査結果といたしまして、いわゆるヘビードリンカーに分類される多量のお酒を飲む習慣がある人の死亡率でさえ、全く酒を飲まない人よりも低い61%にとどまっていたんだそうです...
今回の調査データに関しましては、研究者の間でも意見が分かれており、とりわけ酒を全く飲まない人のライフスタイルと死亡率の高さの間に何らかの関連性があるのではって見方も出てきていますね。なにやら難しいことは分かりませんが、ほどよく酒をワイワイと皆で飲んでは盛り上がり、ほろ酔い気分でツライことなど忘れる生き方のほうが長生きできて幸せってことなのかな?
Jonah Lehrer(原文/湯木進悟)
うわさ続報:PSP2はUMDなし、性能はXbox360並?
Kotaku Japanより:これが本当ならとんでもないポータブル機になりそうです。 「東京ゲームショウ開催期間中にソニーとPSP2に関するプライベートミーティングがあった」、と今週はじめに複数の情報元が語りました。そこではデバイスの裏にトラックパッド的なタッチパネルがあると言われたそうです。また、PSP2にはデュアルアナログスティックがあり、「HD」の大きめのディスプレイがあるとの情報も聞こえてきていました。 そこでは2つの形態でデバイスが見せられ、ひとつはPSPgoに似たもの、そしてもうひとつは通常のPSPに似たものとなっていたようです。ソニーは参加者に対して最終デザインはまだ決定していないとも語っていたとのこと。 それ以降いくつかの噂に関してより詳しい続報があり、米Kotakuの情報元もそれを確認したそうです。 続きを読む
【写真コンテスト】カメラ版性格分析! 写真で見るロールシャッハテスト47作品
これは何に見えますか?
みなさんもご存知のロールシャッハテストは、紙の上にインクを落とし、それを2つ折にして広げることにより作成された左右対称の図版を持つカードで行われますよね。今回はその2010年用最新版として、インクは使わずにカメラで撮影された作品を募集したところ、47作品も集まりました。お気に入りをご紹介しますので、ご覧ください。
冒頭の写真:木/悪魔の雄牛
カメラ:Canon Eos 550d on ISO 100、f/5.6 shutter speed 1/160.
イギリス、ウィンチェスターの霊園で、空をバックに枯れ木を撮影しました。秋の写真を撮影しようと散策していたのですが、ほとんどの木がまだ青く、ちょうどいいのがなく、この写真を撮りました。私には悪魔の雄牛の顔が見えるのですが...。私は気違いってこと???
-リチャード・ブリーン
綿棒/リボン
カメラ:Canon T2i、 Shutter Speed 150、 Ap f/4.5、 ISO 100
ボストンは数週間前、曇天が続き屋外の撮影は難しそうだったので、家の中で撮影しようと決め、何かいい家庭用品はないかと探していました。始めは水、コットン、プラスチックラップなどを試していたのですが、そのうち綿棒に行き着き、綿棒でいろいろな形を作ってみたら、このチョウチョのような形がもっともロールシャッハテストっぽくできました。スクリーンの明るさを最大限にしたMacBook Proのディプレイをバックに撮影しました。
ーディエゴ・ヒメネズ
茶葉/羽の生えた猿
カメラ:Rebel T1i 、 ef-s 55-250mm レンズ、 Lumopro lp160 flash 1/200、 f5.0、ISO 100
緑茶の茶葉を細かく砕き、透明のプラスチックトレイの上に置き、別のフラッシュでバックグランドとなる床を照らして撮影しました。1枚撮影する度にトレイを揺すって新しい形をつくり、たくさん撮った中でこれが最高の出来でした!
ーキット・ターナー
びしょ濡れの本/遊んでいるカエル
カメラ:Nikon D90、50mm レンズ、SB-600、Gary Fong Lightsphere @ f2.8、 1/200、ISO 200
ハードカバーの本を水に4時間浸け、背表紙と表紙がはがれたあと、段ボールの上に本を立て、崩れずに乾くように、バーベキュー用の焼きぐしで支えながら、形作りをしました。完全に乾いたあと、黒いトレーナーをバックに撮影し、フォトショップで左右対称にしつつ、色を反転させました。
ーニック・スプランクル
木/奇妙な角あり野獣に乗った木の王様
カメラ:Fujifilm s100fs / F5.0 / 1/500" / ISO 400 / 8.7mm fl、
ミサゴの巣のある一本の枯れ木。色を飛ばすために露出オーバー気味に撮影。その後のトリミングを楽にするために、写真はフレームいっぱいに撮りました。すべてをいい感じに並べ、なおかつ昼間のまぶしい日の光を遮りながら撮影することが最も難しかった点です。GIMPでトリミングし、残っていた色を抜き、写真を左右対称にして、きれいにその二つをつなぎました。
- マイク・ケース
コーヒーの粉/火を吹くライオン
これまでに何度もギズモードに応募できるような作品のアイディアを求め頭を悩ませたことは何度もありましたが、実際に写真コンテストに参加するのはこれが初めてです。一週間近くこのテーマにぴったりのものは何か考え続け、最終的にこのコーヒーの粉を思いつきました。ユーチューブやコマーシャルのサンドペインティングのビデオを思い出しながらしばらくコーヒーの粉で遊んでいたら楽しくなってきましたが、匂いが鼻に残って目が冴えてしまいました! ダイニングルームの床にフリーザーペーパーを敷き、主人のドラム練習をバックミュージックに、買ってもらったばかりiのPhone 4で撮影。フォトショップ・エクスプレス・アプリとMacBookのフォトショップを使って編集しました。向きを変えたり、リサイズしたり、今までやったことのないことばかりでしたが、とっても為になりました。他にも撮影したのですが、これが一番ロールシャッハぽくてお気に入りです。見てくれてありがとうございます!
ーアンバー・ブレイ
チェリオス/セガジェネシスのコントローラー二つとたくさんのスクリーン
カメラ:Olympus E-510、 14-42mm、 1/180、 F11、 ISO 800
バックグラウンドは牛乳、インク部分はチェリオスです。最初入れすぎてしまい、写真撮影用に少しだけ残して他を食べてから撮影。GIMPでカーブに少し手を加えました。今回のコンテストでは案を出して試すのにかなりの時間を費やしましたが、結局失敗ばかりでした...。試したものは、シェービングクリーム、糸、ペンキブラシ、そして...このチェリオス! チェリオスの撮影をしたときには作業も手慣れたもので、一瞬で完了!
ーリー・チェンバーズ
さびたシャーシ/ターミネーターちょうちょ
カメラ:Nikon D70s、 60mm Micro-Nikkor、 ISO 400、 1/125秒 @ f/22
路肩でぺっちゃんこになった、この古くて錆び付いたシャーシを見つけ、後ろから光を当てて撮影。それからフォトショップで写真を左右対称にし、コントラストを調整したりしました。
ーマーク・レディック
大賞作品:植物/エイリアン
カメラ:Canon 20D、 fixed 200mm @ ISO 100、 f/5.6、1/125
私の住んでいるフロリダでは、木の枝と枝の隙間に、うねうねとしたエアプランツが生えているのをよく見かけます。青空をバックにこのエアプランツを撮影し、フォトショップでまずブルーの色を抜き、バックを白くしました。その次にすべての彩度を減らして、白黒の写真にしました。
ーデヴィッド・ネマーソン
今回は、すばらしく面白くて、独創的な写真が集まりましたね〜。写真ギャラリーも忘れずにチェックして下さいね!それと、flickrから壁紙サイズの写真のダウンロードもしてみて下さい。
35mmフィルムでパノラマ写真が撮れる「Sprocket Rocket」
たまにはフィルムで写真なんかどうですか?
ロモジャパンは、パノラマ撮影専用カメラ「Sprocket Rocket」(スプロケットロケット)の発売を開始しました。
35mmフィルムを使ってパノラマ撮影ができるカメラ。レンズは30mmと広角です。中央は明るく、周辺はやや暗く写ります。どんな写真が撮れるかは、以下のサンプルを見てください。
なんか雰囲気ありますね。デジタルカメラもいいですけれど、フィルムも味があっていいですよね。
価格は9030円です。カメラが好きなあの人へのプレゼントにもいいですね。
Sprocket Rocket、オンラインショップ
(三浦一紀)
195歳の掩蔽壕(エンペイゴウ)のリノベーション@オランダ
これ一体なんだと思いますか?
できてから195年も経っている掩蔽壕(エンペイゴウ)とよばれる軍事建造物を改修したものです。1815年から1940年までオランダの水辺を守ってきたそうです。
数ある戦争にも負けず生き抜いてきた掩蔽壕ですが、建築家には勝てなかったみたいです。
歴史ある構築物を破壊していいのか、と心配の方へ。
大丈夫です。この近所には他に700もの掩蔽壕がありますから。
昔は戦争の最前線だったこのエリアも、現在では水遊びスポットだそうで、
開発の依頼を受けた建築家は掩蔽壕を半分に切って、その真ん中に小道を通しました。
この道は岸に達するとそのまま桟橋になります。
なんだかよく分からない巨大な物体といった感じのものを、人々の拠り所に変えたスマートな案だと思います。
[Designboom]
Kat Hannaford(原文/mio)
僕、PSD病なんです
わかります! 毎日毎日Photoshopを使っているみなさん。普段の生活にもPhotoshopを脳内イメージで持ち込んでませんか? ついついね。あぁ! ヒョヒョっと修正しちゃいたい。Photoshopに限らずとも「あ!」って思った時につい指が無意識にコマンド+Zした経験あるはずです。目の下のクマを修正したい気持ちが痛いほどわかります。現実世界では、なかなか修正が大変だなぁ。 [Hyperakt via swissmiss] そうこ(米版)
タイ生産のホンダCBR250R、2011年春に上陸
どれほどグーグルが世界の情報を握っているか知ってる?
PR: 高機能サーバー・ネットワーク監視「AlertMe」
国内初登場! 上海万博で話題のあのロボットがセクシーに壁をのぼる! (動画)
上海万博で話題になっている壁登りロボット「夢ROBO」が、大阪市で開かれた展示商談会で国内初登場したそうです。(この動画は上海万博のもの。) 触覚のようなものが頭から飛び出していて、銀色の服をまとったその姿はまるで宇宙人のようです。そして動きがなんともセクシー。でも何のために壁をのぼるのでしょうか。 夢ROBOが壁を登っている光景を実際に見たい! 僕はあまり上海万博への関心は高くなかったのですが、夢ROBOの群れが壁をよじ登る、この動画のようなシュールな光景を見るために行ってみたくなりました。 壁登りロボ、国内初登場 上海万博で人気 [47NEWS] あの勤勉「夢ROBO」日本で初登り 上海万博で人気[MSN産経ニュース] (鉄太郎)
ビッグブラザー化するアップル、プログラムの死
コンピュータの未来に警鐘を鳴らすあの有名なCM「1984」が流れたのは今から25年以上前のことでした。そこに描かれたのはクローズドで、検閲された、暗く、「混じりけのないイデオロギーの庭」...って、な~んかまるでアップルコンピュータの未来=Mac App Storeじゃないのかな? と思う今日この頃です。杞憂ならいいんですが。
来夏リリースMac OSX 10.7(Lion!)に入るMac用App Storeは、iPhoneとiPadで培った販売哲学をデスクトップに採用する試み。素晴らしくなりそうですよね。
ウイルスともさようなら。不安定なプログラムともさようなら。クリーンで、安定していて、安全なコンピュータの楽園...そこではすべてが正しく機能する。道はブラシのアルミで舗装されていて、空はretinaディスプレイと見まごうクリアスカイ。「電子のキャメロット(アーサー王伝説にある最強都市)」? たぶんそう思う人もいると思いますよ。
プログラムがappになる時
これまではコンピュータで動かすものと言えば「アプリケーション」、「プログラム」でしたが、アップルはちょっとずつではあるけれど、それをぜーんぶ「app(英語ではアップ、日本ではアプリ)」という言葉に置き変えてきています。
「app」という呼び名はかわゆくてシンプルで面白く、威圧感ゼロですが、これにはプログラムを小さく見せる作用があるんですね。使い捨て、みたいな。一方、もっと長くて読みづらい「アプリケーション」という言葉には、ある種、重みと独自性が感じられます、少なくとも言葉から受ける印象では。
「Final Cut Pro」と「InDesign」もただのappなの? 衝動買いして評価の星つけたら忘却の彼方なapp? そんなことないんですけど、こうしてサードパーティーのプログラムアプリをどれもこれも一緒くたに「app」と呼び捨てにすると、アプリケーションの箔はガクンと落ち、アップルの偉大なるプラットフォームの庇護の下、ぶるぶる縮こまってるコンテンツのちっちゃな欠片みたいなイメージに落ちぶれてしまうんです。
とか言っても、いかにシンプルなMacと言えども、現状ではアプリのダウンロードとインストールはまだまだ面倒臭い作業ですよね...。必要なものを一通り調べて、選択肢を比べて、デベロッパーのサイトに行って、ディスクイメージをダウンロードして(ラッキーな時はZIPファイルを直接DLできるけど)、マウントし、イメージからアプリを引き出して、アプリケーション専用フォルダーにドロップするんですから。簡単じゃないです。間違ってる人も大勢いるし。だからアプリケーションの購入&インストレーションを徹底的に単純化するApp Storeの発想には大いに説得性があるんですね。ああ、やっとコンピュータの操作も簡単になる、今より良くなる! 確かにその通りなんです。一部のユーザーにとっては。
入手を簡略化すると業界が根本から変わるのは、iPhoneの例ひとつ見れば分かります。
アップルのモバイルのApp Storeは使い方がなにしろ簡単なので、あれに慣れちゃうと後戻りできない。で、スマートフォン業界全体が変わりました。「こんな簡単なら...」と自称ラッダイト(テクノロジー嫌い)も多機能携帯を放っぽり出して乗り換え、快適さと全能感を同時に手にできたんです。
でも、ここでひとつ考えなきゃならないのは、「みんなコンピュータにもそれを同じもの求めているの?」ということ。スマートフォンとポータブルPCの境界線がどんどん曖昧になってきたからって、必ずしもこのふたつを同列に扱わなきゃならないってわけでもないですからね。
映画・ゲーム・読書の時はみんな面倒臭いことは避けたいものなので、iPhoneやiPadのアプリならアップルが厳格に統制してもほぼ問題ないんです。iPhone&iPadもコンピュータだけど、求めるエクスペリエンスは別物なので。トラブルのない処理と引換えに払う代償と思えば納得もできます。
アップルは今あれをあらゆるパソコンに適用しようとしています。それはいろんな意味で立派なんですけど...どうでしょうね。
iPadに比べ、パソコンは自分で好きなプログラムをなんでもインストールできるところが強みですからね。何文字か入力するとセンテンスを自動的に埋めてくれるマクロなプログラムでも、どんなプログラムでも使えるシステム全体の通知アプリでも、BitTorrentクライアントでも。
その点、アップルはコンピューティング・エクスペリエンスの蛇口をとにかく全部コントロールして、PCをクローズドなシステムに変えるというスタンスなので、 「電子のキャメロット」ならいいけど、下手すると「電子のステップフォード」(映画『ステップフォードの妻たち』の架空の街)になっちゃうんじゃ..と思ってしまうんですよね。一見輝かしいMac App Storeも、ひと皮剥けばホラー、みたいな。
バスパワーUSB周辺機器を安定動作させるACアダプタ...え?
まわり巡ってややこしいことになっている気が...。
3.5インチHDDを使った外付けHDDは冷却ファンの音が気になるし、何よりも大きい。そこで録画対応テレビに接続して番組を保存するHDDに、2.5インチ・1.8インチHDDを使ったモバイルHDDが注目されているそうですが、コレだとテレビ側のUSBポートの電源供給量が足りずにうまく動かないことがあるようです。
バッファローから発売される「AC-DC5PSC」は、バスパワー機用のACアダプタ。モバイルHDDでも常に安定した動作が見込めるそうです。
しかし本来1ケーブルで済むはずのモバイルHDDにACアダプタとは...。何事も体力の源である電源が大事なのはわかりますが、なんとなくなんだかなあ。むしろ普通のUSB2.0ポートがサポートする500mAでも安定動作するストレージってないんでしょうかねー? それともUSBにもモアパワーが必要とされる時代に移り変わってしまったのでしょうか。USB2.0より電流供給量が多いUSB3.0が普及したら大丈夫なのかな?
バッファロー、USBバスパワー型ポータブルHDDの動作を安定させるACアダプターを発売[日経プレスリリース]
(武者良太)
Gizmodo的2010年一番可愛いコスチュームで賞はコレ!
ちょっとハロウィンには早すぎた!? 怪しい衣装で御用!(動画あり)
これは、Gregory Liascosさん35歳の哀れなお話です。
Liascosさんが着ているのは、スナイパーGhillie戦士スーツ。先日、彼はこのスーツを着て博物館の前に寝っ転がっていたら、博物館に泥坊に入ろうと準備していたにちがいない!ということで警察に職務質問され逮捕されてしまったんです。
そこで、Liascosさんが警察に伝えた釈明は・・・「これは、ただのハロウィンのコスチュームだよ。今日はついてないよ」と・・・。この時期じゃないと使えない言い訳をしたものの、あやしさ120%で警察も見逃してくれませんでした。
ちなみに、この姿からアメコミの悪役みたいな「moss man」とあだ名がつけられたLiascosさん、普段はこんな姿をしています。
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進化し続けてますねぇ~。ザ!ベスト! なiPhone4コスチューム
タブレット買うの、ちょっと待て! あの液晶を回すとキーボードが飛び出す斬新モデル、本当に年内発売...(動画)
ギャグじゃなかったのね〜ん。 さすがにそろそろ「iPad」か「GALAXY Tab」でタブレットの波に乗り遅れないように買っちゃおうかなぁと検討中の皆さま、もうちょっと辛抱して待ったほうがいいかもよ! だって、あのデルから発売が噂されていた10インチのタブレットとネットブックのデュアル仕様モデル「Inspiron Duo」が、本当に間もなく正式発売されることがアナウンスされちゃいましたからね。 ドックにセットされた洒落たカラーリングのInspiron Duoは、どう見ても普通のタブレットなんですけど、液晶ディスプレイ部分を回転させると、いきなりキーボードが飛び出してバリバリとデスクトップで仕事もこなせる「Windows 7 Home Premium」搭載のノートPCに早変わりですよ。このアイディアを商品化してくるとは、なかなかデルも進化したものですよね... これまでInspiron Duoの詳細情報に関しては口をつぐんできたデルですけど、ついに公式にプロモーション映像まで流して、間近に迫った年内発売に向けて盛り上げていきたい考えのようです。ぜひ日本でもリリースしてくださいね! [Xataka via CrunchGear] Brian Barrett(米版/湯木進悟)