早く使いたくってたまらないぜ!
2012年は新たなるOS「Windows 8」がリリースされたビッグイヤーでしたよねと振り返りたいところではありますが、ギズ読者の皆さまの周囲では、この新しいWindows 8ユーザーをよく見かけるよってくらいの評判になっていますでしょうか...。なんだか思ったほど新OSが大ヒットしてブームになっているわけではないような...。
ただ日本国内にいると不幸なのは、そもそもマイクロソフトがWindows 8の起爆剤の1つとして導入を狙ったとされる、話題のオリジナル開発のタブレット「Surface」が簡単には手に入らないという点もあるのではないでしょうか...。もしも、これから日本市場でもSurfaceが身近に使える環境になったら、Windows 8のリリース時に勝るとも劣らぬビッグヒットの波が訪れるのでは?
どうやらSurfaceの国内発売は必ずしも夢のまた夢というわけではないみたいですし、2013年は大いに期待してみたいところですけど、ただどうやら現状のまま日本上陸を果たしても、まだまだ「改善の余地」が多々あったりもするとのことですよ。Windows 8&Surfaceのタッグをゲットできる日を、今か今かと首を長くして待ちながら、ここでマイクロソフトに改良を望みたい成功の7つの条件をレビューしておくことにしましょう。ここをクリアーできさえすれば、アップルのiPadも驚くタブレット界へのビッグウェーブが、マイクロソフトのSurfaceによって起こること間違いなしですよ!