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サイバーショットHX50V:最小最軽量のスーパーズームカメラが登場
見た目RX100っぽいけど、ポイントは30倍ズーム。
ワクワクするコンパクトデジカメって、そんなにしょっちゅうは出てきませんが、たとえば去年のサイバーショットRX100はそのひとつでした。競合機種を圧倒していましたが、価格は650ドル(日本では現在実勢4万6000円程度~)とやや高めでした。今回発売されるソニーのHX50VはRX100の美しいデザインを受け継ぎつつ、450ドル(日本の予想実勢価格は4万3000円前後)の価格で初心者に優しいいろんな機能を詰め込んでいます。
一番のポイントは超ロングな30倍光学ズームです。30倍ズームのコンパクトデジカメは、もっとサイズ大きめのものなら今までにもありましたが、HX50Vのサイズは108.1x64.3x38.3mmで重量約272g、ソニーによれば30倍ズームカメラとしては最小・最軽量です。
LulzSecの自称リーダー、オーストラリアで逮捕
あくまで自称です。
オーストラリア連邦警察が、LulzSecのリーダーを名乗る人物をシドニーで逮捕したことを認めました。CIAやソニー、ニューズ・コーポレーションといった大手企業や政府機関をハックしたLulzsecの自称リーダーは、オーストラリアのニューサウスウェールズ州在住のマシュー・フラナリー、通称Aush0kでした。
フラナリーは政府のサーバーに侵入してWebサイトを改ざんした容疑で現地時間24日夜に逮捕されました。5月15日には地方裁判所への出廷のために保釈されます。その罪状は次のようになります。
権限のないデータ書き換えによる障害発生、1995年刑法典法477.2違反 2件
機密データへの権限のないアクセス及び書き換え、1995年刑法典法478.1違反 1件
警察ではこれらの容疑すべてで有罪になれば、懲役12年になるとしています。
フラナリーはシドニーの大手IT企業の幹部社員だったとされ、その立場を利用して機密情報へのアクセスも可能にしていたそうです。
ただ、ハッカー集団における身分は実際そんなに高くなかったのかもしれません。オーストラリアにいるアノニマスのメンバーはこの人物はリーダーではないと主張しています。以下のツイートでは、DDOS攻撃の際に参加する使い走りレベルのメンバーだったとしています。
This absolute bullshit great work feds u busted a ddos fag >> Self-proclaimed LulzSec hacking leader arrested in NSW abc.net.au/news/2013-04-2...
— Anonymous Australia (@AuAnon) April 23, 2013
警察乙 DDOS要員逮捕とかwww >> LulzSecの自称リーダー、ニューサウスウェールズで逮捕
LulzSecといえば1年ほど前、自他ともに認めるリーダーがFBIに捜査協力して、主要メンバーが芋づる式に逮捕されていました。フラナリーはその残党だったのか何なのか...。
Luke Hopewell-Gizmodo AU(原文/miho)
空の上で運命の人に出会えるかも!? ヴァージン・アメリカの新サービス
航空会社のサービスの差別化はいろいろありますけど
今回ヴァージン・アメリカ航空の新サービスは一味違いますよ。ちょっと人間の欲望がギラギラしてます。なんと、フライト中エンターテイメントということで、同じフライトの乗客で、「あっ、この人魅力的」と思った人に、ドリンク、お菓子、食事をおごることができるんです。つまり、機内で堂々とナンパできるんです!
方法は簡単で、シートに座って目の前のスクリーンでお目当ての人がいないか?をチェックします。この子にドリンクをおごってあげたいなと思ったら、メニューを見てドリンクなどを選択して、ポチっと選択するだけ。更に、シート間でテキストメッセージのやり取りもできちゃったりするんです。
リチャード・ブランソン氏の話によると、飛行機を降りる時に2人で仲良くの確率は50%だそうです。
ちなみに、このサービスは今のところ、ロスアンジェルスからラスベガス便のみで運航中で、そのうちアメリカ全土で採用される予定だそうです。人気ぐあいによっては全ての便で採用されたりするのかも!?あなたなら、この機内エンターテイメント・システム使ってみる?
- Ashley Feinberg(原文/junjun )
ついに一般の集合住宅が3Dプロジェクションマッピング導入。FPM田中知之、LANPらが制作担当(動画あり)
日本各地でも徐々にプロジェクションマッピング作品が見れるようになってきたなーと思っていたら、もう個人で楽しめる時代がきているようです。ええええ、マジすか。時代の流れってホントに早い!
最近、大和ハウス工業が手がけた横浜市のマンションでは、廊下に絵画...ではなくインタラクティブなアート作品を設置しているそう。しかも、それが3Dプロジェクションマッピングだというから、ちょっと見逃せません。
"Sensing"-ZEN-と名づけられたこの作品は、コの字型になった廊下の中央に玉砂利を敷き詰め、ワイヤーで吊り下げた盆栽オブジェクトとその背面スクリーンに3Dプロジェクションマッピングを施すことによって、動的かつインタラクティブな「彫刻」が楽しめるように設計されています。
人がいないときにはじっと静かな時をたたえている本作品。しかし、コの字の両端あるどちらかのエントランスが開くとセンサーが感知し、冒頭映像のインスタレーションがスタートします。そして、廊下を歩いていくと徐々に音が変化し、木のオブジェクトに近づくにつれて音楽が完成していくそう。
大きな建造物で派手なプロジェクションマッピングを見るのも楽しいけれど、緻密に計算された空間の中で自分の動きとリンクした「禅」の世界を味わうプロジェクションマッピングの没入感といったらハンパなさそうですね。しかも、これがマンションという居住空間に入り込んでるっていうのがスゴい。
ちなみに、スピーカーは廊下に段階的に設置されていますが、プロジェクターは天井吊り1台のみで盆栽オブジェクトと背面スクリーンのプロジェクションマッピングを兼ねています。また、この空間の両サイドは鏡張りなので、無限に広がる世界を楽しむことができますよ。
それにしても、ここまでディープな作品を作った人たちは一体どこの誰? ...とクレジットを見てみると、これまた豪華なクリエイター陣が参加していることが分かります。
まず音楽は、クラブ好きならその名を知らない者はいない田中知之(FPM)氏が担当。クリエイティブ・ディレクションは「NIKE 3D ILLUMINATION」(2011年文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門 審査委員会推薦作品)やB'zツアーのオープニングなど、話題の3Dプロジェクションマッピング作品を手がけるLANP(T601 松本卓也氏)、プロジェクションマッピングのプロデュースはswitchが行っています。
うおぉ、なるほど...これはカッコいいハズ。思わず納得の布陣っていうか、これ見ただけでご飯3杯くらいイケますよ。
こんな作品を住人さんやそのお友達だけでこっそり楽しんでいるなんて、本当にうらやましい! うちのマンションにも作っていただけませんかね...?
(Rumi)
夜道もこれで安心。発光するスポーツベルト(動画あり)
夜道を通行していてヒヤッとした経験、ありませんか?
オハイオ州にあるスポーツデザイン会社Noxgearは夜でもジョギングや自転車を安全に楽しむための光ファイバー製スポーツベルトを開発しました。これを着ければ暗闇の中でも安心です!
スポーツ用ということもあって、重さはバッテリー含めたったの225グラム。電池も40時間以上に渡って使用可能です。スポーツ用途だけでなく、工事現場の作業員とか夜間に働く人にも便利そう。
今ならKICKSTARTERから57ドル(約5700円)の寄付で手に入ります。簡易版なら45ドル(約4500円)で手に入れられますよー
[KICKSTARTER via gizmag]
(KITAHAMA Shinya)
LG、フレキシブルなOLED搭載スマホを今年中に発売か
くにゃっと曲がったり...する?
ウォールストリート・ジャーナルによれば、LGがフレキシブルなOLEDディスプレイ搭載のスマートフォンを2013年中に発売する計画のようです。
同紙では、LGのモバイル部門のユン・ブヒュン副社長が「最初のフレキシブルOLEDディスプレイ搭載のスマートフォンは今年第4四半期のどこかで発売されるだろう」と発言したと伝えています。フレキシブルなOLEDディスプレイは当然LG製と思われ、そのスマートフォンはLGの長きにわたる研究開発の結晶と言えそうです。
よくわからないのは、フレキシブルってどのくらいグニャグニャなのか? ってことです。サムスンもこれまで曲がるスクリーンのスマートフォンに力を入れてきていますが、今年のCESで展示していたプロトタイプは、ただ端末側面のカーブした部分までディスプレイで、そこが通知表示エリアになってただけでした。それでは、くるくる丸めたり折り曲げたりできる夢のデバイスからは程遠いです。とはいえ、その方向への第一歩には違いありません。
LGが実際どんなものを出してくるのかはまだわかりません。でもがっかりしないためには、あまり期待をふくらませない方が吉かもしれません。
[Wall Street Journal via Slash Gear、Image by Samsung]
Jamie Condliffe(原文/miho)
Instapaper、Diggと同じ会社に買収される
でも大丈夫、これからも使えそうです。
Instapaper創業者のマルコ・アーメント氏が、同社の株式の過半数をBetaworksに売却しました。Betaworksはかつて失速していたDiggを買収、再生した会社です。
最大の疑問は、Instapaperどうなっちゃうの? ってことです。今、ブックマーク/モバイルリーダーアプリのトップの座にあるInstapaperは、その優れたデザインとエンジニアリングが高く評価されてきました。Diggはもうほとんど終了かというタイミングで買収されましたが、Instapaperは勢いのあるサービスです。
この買収を公表したのはアーメント氏本人で、自身のブログにその思いが書かれています。いわく、2008年にInstapaperをローンチしたときに思っていたよりも規模が大きくなってしまい、自分ひとりでは回らないと感じるようになっていたそうです。またアーメント氏は、既存のInstapaperユーザーが今後もちゃんとケアされるよう手配しているとのことです。
説明書つかえるiPhoneだけど入れとくと安心なアプリ「使い方ガイド for iPhone」
アップル製品のいいところは説明書なんて見なくても直感的に使えることですが、知っとくと便利な機能や使い方があったりします。
「使い方ガイド for iPhone」はiPhoneの使い方がわかるアプリ。Safariのブックマークの中に「iPhoneユーザガイド」があったり、もっと詳しい説明書も、Appleのホームページにアップされていたりしますが、こちらはauやソフトバンクの料金についてまで解説しているのが特長です。
もちろん機能面でも「赤外線通信の代わりに使えるQRコードリーダアプリ」や「イヤホンでリモコンシャッターが切れる小ネタ」などが満載。より詳しいアプリのレビューは下記リンクからどうぞ。
これで一気に中上級者! 『使い方ガイド』で、iPhoneを使いこなしちゃおう[TABROID](pic)
(ギズモード編集部)
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[ #chokaigi ]ニコニコ超会議2 全記事まとめ&コネタ集(随時更新中!)
今年も「ニコニコ超会議2」の季節がやって参りました! ネットとテクノロジーが一同に介する日本最大規模のイベントが今週末に開催です。
ギズモードでは今日一日会場の幕張メッセから、気になったネタを探してしていきます。こちらのページで随時更新していきますので、お楽しみ下さい!
ギズモードのFacebook、Twitterでも記事にない面白ネタを随時出していきますので、そちらもフォローよろしくお願いします!
全記事一覧はこちら!
New!(16:05)●ボーカロイドを3D投影するプロジェクションシステム「SOLIS VLS」が鮮明すぎて凄い!)
New!(15:45)●ライブでも使えるキラッと輝く初音ミク仕様の痛ギター(写真ギャラリーあり)
New!(15:30)●テレビにお絵かきして自分だけのプレイヤーが作れる「ニコニコ超未来プレーヤー」は確かに未来的だった(写真ギャラリーあり)
(15:00)●ほやほやのひろゆきを胸に抱きませんか? ニコニコ静画Tシャツ超工房2
(13:15)●あのモンスター級レゴマシンの実物が展示されてる!(動画・ギャラリーあり)
(13:00)●鉄道密度の高い超鉄道エリアでレアグッズを(写真ギャラリーあり)
(12:30)●人混みに疲れたら...超もふもふ毛玉牧場へGO!
(11:30)●グーグルグラスなんてもう古い!? 「多重化隠蔽映像」技術を駆使したニコニコメガネが登場!
【Kotaku JAPANの記事】
●超ボーマスでみっくみくなグッズを見つけてきた
●もぎたてピーチな陸上自衛隊の10式戦車をお届け!
●少年と中年が群がる! 任天堂ブースはくぐれる「緑の土管」と歴代ポスターが迎えてくれます
【TABROIDの記事】
●幕張に来れなくても悲しむな! アプリで楽しむ「ニコニコ超会議2」
●ニコニコ超会議2でお姉さんと しめじクションマッピングしてきたぞ!
●リアルイベントならでは。GREE、新作カードゲームを 手取り足取り教えるよ!
●スマホで3D映像が楽しめる! ホログラムスクリーン「SORIS BOX型」【動画あり】
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ここから下は小ネタタイムですー! 上に行くほど最新になってますよー。
ホリエモンが言論コロシアムに登場!
(15:30)超ニコニコ言論コロシアムではホリエモンがライブドアの旧友でThe Huffington Post(日本語版)の編集長に就任が決まった松浦茂樹氏とメディアの未来について対談。「今あそこに置いてある「刑務所なう。」買えば特典ついてくるよー」と宣伝するちゃっかり者のホリエモンでした。(KITAHAMA Shinya)
囲碁・将棋もやってるよ! ニコニコ囲碁サークル超会議2SP配信中
(13:10)最近囲碁、将棋が盛り上がってますね〜。ここ会場でも「超囲碁・超将棋」のブースでは、普段ニコニコ生放送で放送している番組「ニコニコ囲碁サークル」がグレードアップして会場から生配信してましたよ。この他にも将棋と囲碁のプロ棋士が対戦する「将棋×囲碁」という規格外のイベントもやります。
羽生三冠からも花が届いてました。(鴻上洋平)
夢枕獏先生のパブリックライティングは早くも12枚目に突入!
(12:50)作家の夢枕獏先生が観客の前で1万字(原稿用紙25枚)を書き上げるパブリックライティングが早くも12枚目に突入。執筆された原稿は雑誌「1冊の本」6月号に小説「キマイラ」として掲載されるそうですよー(KITAHAMA Shinya)
Yahoo! JAPANのでっかいスマホカバーが展示されてたよ!
(12:40)先日ギズでもご紹介したYahoo! Japanの超でっかいスマホカバーが展示されてました。全長2メートル、重さ30キロで存在感ありすぎ!待ち合わせの目印にどうぞー。(KITAHAMA Shinya)
森川ジョージ先生がライブドローイングを完成
(12:30)ニコニコ超会議2では2日間に渡り人気漫画家13人名による夢の合作イラストをライブドローイングで作成中。はじめの一歩でお馴染みの森川ジョージ先生がちょうどイラストを書き終えていましたー。(KITAHAMA Shinya)
[ニコニコ超会議2]
(鴻上洋平)
[ #chokaigi ]グーグルグラスなんてもう古い!? 「多重化隠蔽映像」技術を駆使したニコニコメガネが登場!
普通の見た目なスクリーンにメガネをかざすと...
神奈川工科大学の白井暁彦准教授が開発したのは多重化隠蔽映像技術「Scritter」を用いたニコニコメガネ。このメガネを一見普通の映像が流れるスクリーンにかざすと、なんとニコ動でお馴染みの弾幕が出現!
特殊なアルゴリズムを用いて組み合わせた2つの映像を、別々のプロジェクターから投影。めがねデバイスを利用することにより、1つの映像から異なる映像コンテンツを楽しむことができる技術なんだって。うーん、未来感漂うぜ...
この技術は今後教育やゲームなどへの応用が考えられるそうです。白井先生、取材にご協力頂きありがとうございましたー!
(KITAHAMA Shinya)
[ #chokaigi ]人混みに疲れたら...超もふもふ毛玉牧場へGO!
癒されますわ〜
初日の午前中からすでに人でパンパンのニコニコ超会議2。ホッと一息つきたくなったら超もふもふ毛玉牧場へどうぞ。触り心地が「もふもふ」した色んな動物たちが優しくアナタを迎えてくれますよ〜
じゃれあうアルパカ。他にネコ、イヌ、ウサギさんがいましたが、どの子もみんなおとなしくていい子たちでした。超会議に疲れたら立ち寄ってみてはいかが?
[ニコニコ超会議2]
(KITAHAMA Shinya)
[ #chokaigi ]鉄道密度の高い超鉄道エリアでレアグッズを(写真ギャラリーあり)
一番人気は京阪電鉄ブース。トミーテックの鉄道コレクション先行発売が効いたか!
さすがはニコニコ超会議2。ディープなエリアはまだまだありますよ。ここは向谷実さんプレゼンツな超鉄道エリア。午後一番くらいにお邪魔しましたが、各鉄道会社のブースで独自のアイテムを販売しており、行列の長さもかなりのものでした。
春日部市民としても注目したいのは東武鉄道! くつしたならぬ鉄下はお土産に買う!
[ニコニコ超会議2]
(武者良太)
[ #chokaigi ]あのモンスター級レゴマシンの実物が展示されてる!(動画・ギャラリーあり)
肉眼で動作を確認! すげえ......。
以前、ボールを運ぶ。そのためだけに作られた「工場」のようなレゴを紹介しましたが、超ニコニコ技術部ブースではその実物が展示されていますよ。
過去、ニコニコ動画に投稿された様子は以下より。
触れるほどのすぐ近くで(触っちゃダメですが)、ギミックがグリグリ動いてボールが運ばれていく様子は圧巻です。ぜひご覧ください。
[ニコニコ超会議2]
(小暮ひさのり)
[ #chokaigi ]もぎたてピーチな陸上自衛隊の10式戦車をお届け!
イイヨイイヨー!
世界中が注目しているMBT、10式戦車に迫ってみました。でっかい! そして強そう! なんといっても段差や隙間が少なく、剛性感たっぷり。また各部が交換可能なモジュール型装甲により、さらなる進化が期待できそうなベースモデルのようでした。
そのほかの画像は下記リンクからどうぞ。偵察用バイク(川崎重工のKLXがベースかな?)もあるよ!
もぎたてピーチな陸上自衛隊の10式戦車をお届け![Kotaku JAPAN]
(パパン武者)
[ #chokaigi ]お姉さんと「しめじェクション マッピング」してきたぞ!
ウソから出たマコトとはこのコト。
現在幕張メッセで開催中のニコニコ超会議2にて、Androidでは定番の日本語入力システムである「Simeji」が「Simeji Powered by バイドゥ」としてブース出展中です。ここで行われているのがこちらの記事でお伝えした「しめじェクション マッピング」なる催し。
どうやらブース奥のスペースでは本物の食用しめじになにやら映像を投影しているようなんですが...兄弟メディアのTABROIDではブースのお姉さんに根掘り葉掘り聞き込みしちゃったようです。
その様子は下記リンクからどうぞ。
ニコニコ超会議2でお姉さんと しめじクションマッピングしてきたぞ! #chokaigi[TABROID]
(ギズモード編集部)
[ #chokaigi ]ほやほやのひろゆきを胸に抱きませんか? ニコニコ静画Tシャツ超工房2
むぎゅっと。
その場で好きな柄をプリントしてくれるサービスが「ニコニコ静画Tシャツ超工房2」。でっかい、ぬりかべのようなアイロンで一気に蒸着させるのでしょう。一回につき一人一枚とのことでしたが、レスポンスよく受け渡しをしていました。
さて、このようなサービスだと可愛らしいイラストが多いのではと思っていたのですが、さすがはドワンゴです。ひろゆきの笑顔をもってくるとは!
ちばてつや先生も参加してるなんて!
[ ニコニコ超会議2 ]
(武者良太)
[ #chokaigi ]テレビにお絵かきして自分だけのプレイヤーが作れる「ニコニコ超未来プレーヤー」は確かに未来的だった(写真ギャラリーあり)
ラクガキ王国みたい。
「超ニコニコ未来開発」ブースではニコニコの将来の姿や未来的なアプローチが展示されています。その中で特に目を引いたのがこの「ニコニコ超未来プレーヤー」。タッチペンでテレビにお絵かきすると、それがプレーヤーになったり、コメントが流れたり、サムネが貼れたり、シークバーになったり。「自分だけのプレーヤー」を創造することができるシステムとなっています。
タッチペンの感度はイマイチでしたが、好きな位置に好きなインターフェースを置けるのは確かに未来的。既成概念とらわれない僕も斬新なプレーヤーを創造してみました。
なお、ディスプレイはパナソニック製の「インタラクティブ プラズマディスプレイ」を採用。でも、お話を聴いたところ実用化の予定は全く無いようです。「このためだけに作った!」とのこと。こういうアプローチ大事です。きっと。
オチまでついて流石です。
[ニコニコ超会議2]
(小暮ひさのり)
[ #chokaigi ]ライブでも使えるキラッと輝く初音ミク仕様の痛ギター
ラインストーンをふんだんに盛り込んだゴージャス仕様です。
THE VOC@LOiD 超 M@STER24ブースで見つけたのが、ぺろぺろ部長さんの痛ギター。深みのある青緑カラーがインパクト大!
他のバージョンだそうですが、似たような痛ギターをライブでも使っているとのこと。スポットライトがあたるとこのラインストーンがキラキラ...。派手!
なおTHE VOC@LOiD 超 M@STER24ブースには、多くのボカロPが生み出したボカロCDが並んでいました。野生の世界でこれだけ多くの曲がが作られ、多くのリスナーがそれを求めているシーンを間近に見ると、音楽業界においてパラダイムシフトが起きていることを強く実感できます。
[ ニコニコ超会議2 ]
(武者良太)