これは反転飛行でF-35Bがさらけ出した腹...壁紙に丁度いいですねー。
必殺ヨコバイガラガラヘビのAIM-9X(サイドワインダー2000)が1基と、あと真ん中に妙な鞘みたいなポッドがついてるだけなのですが...
このポッド。一体なんだと思います?
これは反転飛行でF-35Bがさらけ出した腹...壁紙に丁度いいですねー。
必殺ヨコバイガラガラヘビのAIM-9X(サイドワインダー2000)が1基と、あと真ん中に妙な鞘みたいなポッドがついてるだけなのですが...
このポッド。一体なんだと思います?
スマホばっかり触っていると、首がこーんな風になっちゃうかも知れませんよ!
って、実際にはレントゲン写真が...なんですが。
FNNニュースによると、スマホを利用する女性の間で「ストレートネック」と呼ばれる首の痛みや肩こり、ひどい場合は、めまいや吐き気を引き起こす症状が急増しているそうですよ。
実際に、首がどういう風に「ストレートネック」になるのかは、以下のレントゲン写真を見て下さい。
こんなにも違うのですね...。
また、「ストレートネックどっとこむ」によると、長時間のパソコン作業やバレエや社交ダンスなどでも起きることがあると書かれています。普段仕事でPCを使う人はもちろんのこと、スマホ女子だけでなく、スマホ男子も気を付けた方がよさそうですね。僕もうつむき姿勢でスマホを使わないようにしないと! 今日から気をつけますー。
Photo by Tony Fischer Photography
スマホ利用者の女性に急増中の「ストレートネック」に注意[FNNニュース]
ストレートネックとは[ストレートネックどっとこむ]
(KENTA)
街歩きに重宝しそう。
大人気を博した「セカイカメラ」を提供する頓智ドット株式会社から、その進化版とも言えるiPad/Webアプリ「tab」が本日リリースされましたよ。
本日行われた発表会で、「tab」がどの様なものなのか実際に体験することができました。
「tab」は「Interest to Action」、つまり興味を行動に結びつけることがコンセプトのデジタルメディア。パッと見は「Pinterest」のような興味のある分野をキューレーションするSNSなのですが、実際にユーザーをリアルにその商品や場所に導く工夫がなされています。言葉だけだとイメージしづらいので、プロモーションビデオを観ると少しわかりやすいかもしれません。
動画にもあるように「tab」の基本は「Browse(興味の発見)」、「Tab(お気に入りに入れる)」、「Act(行動する)」の3つのステップ。トップ画面にはこのように商品やお店、イベントといった様々なアイテムが並んでいます。
すべてのアイテムにはセカイカメラのように位置情報が記録されているので、それをお気に入りに登録することで「あとで行こうと思っても忘れてしまう」ということがなくなるんですね。iPadだとこんな風に地図でアイテムがある場所がわかります。
各アイテムは「生活に溶け込む芸術とユーモア」、「ひんやり美味しいアイスクリーム」というふうにカテゴリ分けされているので、自分の興味がありそうなほかのアイテムもチェックできます。さらに、すでにアップされているアイテムを自分でキュレーションして違う切り口で再発信することも可能。「tab」に参加するユーザーは情報の受信者であると同時に発信者でもあるというわけです。
僕もさっそく「tab」を試してみましたが、アート、登山、食べ物など、かなり幅広い話題がありましたよ。これはかなり遊べそうです。自分はインドアで過ごすのが好きなのですが、そもそもどこに行ったらいいのかわからないんですよね。「tab」があれば行動の幅が広がりそうな気がします。
7月にはARビューを搭載したiPhone版も登場するので、今後が注目のアプリですね。
(ニール太平)
「うま~! うま~! うま~!」
1本10円というお手頃な価格で親しまれてきた駄菓子「うまい棒」。そんな国民的おやつの生産の裏側(?)にフィーチャーしたアプリ「うまい棒をつくろう!」のAndroid版が最近リリースされました。
このアプリをレビューしたTABROIDによれば、遊び方はどこか「な○こ」っぽいそうですが、パウダーを使って好みのフレーバーのうまい棒が作れたりとユニークな要素もあるみたいですよ。
うまい棒の生産者に感謝の気持が湧いてくるような、こないようなこのアプリ。プレイ動画付きのレビュー全文は以下のリンクからどうぞ。
収穫が カ・イ・カ・ン! 育てて出荷する、アレっぽい育成ゲーム「うまい棒をつくろう!」(動画あり)[TABROID]
(ギズモード編集部)
いいぞもっとやれ!
防水ハウジング&ヘルメットなどにつけられるアタッチメントつきビデオカメラのことを「GoPro」と呼んでもいいくらい、アクションカムカテゴリはGoProの独壇場といえますが、そこにソニーが真っ向から乗り込むそうです。
「high definition wearable video camera」という名前(たぶん仮のモノでしょう)がつけられたこのアクションカムの特徴は、
・Exmor R CMOSセンサー
・超広角なカールツァイステッサーレンズ
・強力なぶれ補正(SteadyShot)
と、ソニーならではの技術やパーツを盛り込みまくり。なんだよこれー。暗い場所でも撮影できるし、ブレもきっちり補正してくれるってわけですか。GoProの弱点をきっちりを乗り越えてきただなんて、本気で欲しくなるやろー!
2012年秋以降に発売、ということまでしかわかっていませんが、GoPro HD HERO2より安いといいなあ。期待の1台です!
SONY DEVELOPS AN ULTRA COMPACT HD VIDEO CAMERA SOLUTION FOR POINT-OF-VIEW SHOOTING AND ACTION SPORTS [SONY]
(武者良太)
1450日、おつかれさま。
MobileMeが終了します。MobileMeは2008年、WWDCでそれまでアップルのオンラインサービスだった.mac(ドットマック)を置き換えるかたちでiPhone 3Gとともに登場しました。現在ではほぼその役目を終え、ほとんどのユーザーがMobileMeからさらに新しいiCloudへ移行しています。
@me.comドメインのメールや、カレンダー、連絡先、ブックマークの同期など、いまではあたりまえになった同期のサービスもMobileMeからはじまりましたよね。復元して空っぽになったiPhoneが、ものの数秒でいつも使っている状態に元通りになる。はじめて日本に上陸したiPhone 3Gとともに「新しい時代がきた」と盛り上がったのを覚えています。
しかしローンチ当時はトラブルがつづいたこともニュースになりました。サービスがダウンしたり不安定な状態が続いたとき、ジョブズ氏によってMobileMeの運営幹部とほとんどのメンバーはチームを離れることになったそうです。
そんな思い出のあるMobileMeが6月30日で終了します。iCloudに移行した方も忘れていませんか? ギャラリーとiDiskのバックアップ。6月30日を過ぎるとアクセスできなくなるので、大切な写真やiDiskに残したデータがある場合は、忘れずにバックアップしましょうね。具体的な方法はここから確認できます。
MobileMe、今までありがとう。
[2012 年 6 月 30 日までに MobileMe のコンテンツを保存する]アップル
[MobileMeの移行とiCloudについて]アップル
(鈴木康太)
Flippycat!
以前も「65時間かけて積み上げたドミノを一気に壊す、ああ快感!」という記事で紹介したドミノ職人です。今回彼がテーマに選んだのは、巨匠ゴッホの名作「星月夜」。使用されたドミノの数は7000個、作成時間は11時間です。
ぐちゃぐちゃに並べられているところや、立体的になっている所が倒れる様子が特に面白いです。
数々のドミノ動画をアップしているFlippycatですが、その中でも私が一番好きなのはピサの斜塔でした。でも今回の動画と比べると、僅差で「星月夜」の勝ちかも。
次の動画も期待大! ですね。
[YouTube via Laughing Squid]
mio(米版)
新しいことや不確実な状況に直面すると、人間の脳は直感に頼る習性があります。そういう時はだいたい間違った答えを選んでしまいがちですが、なぜか頭がいい人ほど間違えやすい傾向にあることが明らかになったそうです。
「Journal of Personality and Social Psychology」に掲載された最新の調査によると、人は異常なほど聡明にもなれる一方、判断を必要としない単純な問題に対しては途端にバカになってしまうのだそう。これを「認知バイアス」といいます。
この研究を行うにあたって、トロント大学の研究者たちは482人の学生に典型的なバイアス問題を出題。たとえばこんな感じです。
バットとボールを買ったら合計1ドル10セントでした。バットはボールより1ドル高いのですが、ボールはいくらだったでしょう?
はい、答えは10セント。簡単ですね。
って思った方は残念でしたーーー。答えは5セントです。
もし間違えちゃった方は、たぶん計算をすっとばして直感で即答したのではないでしょうか? ちゃんと正解できた方からすれば「こんな問題なんで間違えるんだよ〜」と思うかもしれませんが、じつはこれ、ハーバード大学やプリンストン大学、マサチューセッツ工科大学でも、学生の半数が間違えてるんです。
ちなみにこの研究では「バイアス」と「知性」の相関関係についても語られているのですが、人は自分の思考にバイアスがかかっていると自覚できても、問題を上手く対処できるようにはならないそうです。しかも、知性的な人ほどダメなんですって。
それは、認知的に洗練された人たちほど盲点の範囲が広いからなんだとか。実際、様々なバイアス問題でこのような発見がされていて、きちんと熟考する人ほどミスに陥りやすいことが分かっているそうです。なんだか脳みそって理不尽...。
しかし、どうしてこんなことが起きてしまうんでしょうか?
残念ながらホントのところはまだ解明されていません。ただ、同じミスなら自分より他人のミスのほうがはるかに気づきやすいことが、研究者からも指摘されています。きっと「自分に対する知覚」と「他人に対する知覚」の違いに謎を解く鍵があるのでしょう。
この問題から逃れる方法はあるのかって? うーん、お酒を飲んで知性を鈍らるのも一つの手かもしれませんね。でも、ウォッカを飲めば万事解決...かどうかは責任持てませんよ?
[Journal of Personality and Social Psychology via The New Yorker
Photo by Thinkstock/Getty Images
Jamie Condliffe(Rumi/米版)
グーグルがついに理想のAndroidタブレットを発表しました。
Nexus 7はAsus製で、Androidの最新バージョン「Jelly Bean」を搭載。ハードウェア面では1.3GhzクアッドコアTegra 3プロセッサ、NFC、1GBのRAM、1.2メガピクセルの前面カメラを搭載し、8GBと16GBの記憶容量のバージョンが用意されます。7インチ、1280x800解像度のタブレットとしてはとても優れたスペックだと言えるでしょう。本体のサイズは198.5×120×10.45mmで、重量は340グラム。HD動画は9時間連続でできるバッテリー持続時間です。
8GBモデルは200ドル、16GBが250ドルという価格からも、Nexus 7がアマゾンのKindle Fireを打倒しようとしているのは明らかです。グーグルが誰でも使いたくなるような安価かつパワフルなAndroidタブレットを売り込むことができれば、Nexus 7はとてつもない勢いをもってリリースすることになるでしょう。Kindle Fireにほとんどあらゆる面で勝っているのは確かです。
グーグルはNexus 7購入者に25ドル分のGoogle Playクレジットを提供する他、映画や電子書籍の無料コンテンツも提供すると発表しています。
アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア向けに本日より予約開始で、展開地域は今後拡大される予定です。
[Google]
(ニール太平/米版)
おおおおーちゃんと野田首相の顔と解説が一瞬で出てきました!
会場はワオ~と拍手喝采の嵐。
おいおい~勘弁してくれよ~と思ったのは訳者だけ?
グーグルI/O開発者会議はサンフランシスコで今朝キックオフ、米ギズで現在ライブ中継してますよ。速報ももうじき!
UPDATE:Nexus7タブレきましたね! 以下はライブ動画です。
(satomi)
Google i/Oの開催直前にGoogle Playでうっかり公開されたNexus Q。この299ドルのクラウドベースのストリーミングボックスは、初のソーシャルストリーミング・メディアプレーヤーであると約束されています。
Nexus QはあくまでAndroidのアクセサリという本質を持っており。手持ちのスマホやタブレットからBluetooth経由で操作するようになっています。コンテンツは自宅のWi-Fiネットワーク経由でインターネットからストリーミングします。Google Play、Music、TV、YouTubeといったグーグル系列のサービスのみの対応とのこと。Nexus QはAVレシーバー、HDテレビ、またはスピーカーに直接接続できます。
どのへんが「ソーシャル」なのかというと、リビングで友達とプレイリストを作りながら楽しんで欲しいとグーグルは考えているようです。
Nexus Qは昨年のGoogle I/Oで発表された「Project Tungsten」ストリーマーに酷似しています。昨年発表されたコンセプトはAndroidベースのメディアデバイスで、家中の部屋に接続されるというものでしたが、今回ついにグーグルのエンターテイメント計画が明らかになりましたね。
今回Google I/Oで発表されたNexus Qは球体の外観。スピーカーは内蔵されていませんが、25ワットの内蔵アンプを搭載しており、小型のスピーカーをいくつか使用するには十分なパワーです。本体の大きさは直径約11.7センチメートル、重量は900グラム程度と小型です。1GBのRAMと16GBのフラッシュメモリを搭載しています。
グーグルはNexus Q用の独自のアクセサリも販売するそうです。Triadブックシェルフ・スピーカーはNexus Qに最適化されているとされます。1インチのツイーター2つと6.5インチのサブウファーのセットで400ドルという価格。またNexus Q向けのスピーカーケーブルも用意されます。
Nexus Qはアメリカ向けにGoogle Playから299ドルで予約開始されており、2から3週間で発送予定です。
[Google Play and Nexus Q]
(ニール太平/米版)
一般向けではないですが、ついに!
Google I/Oの基調講演で、グーグルメガネこと「Google Glass」がGoogle I/Oに出席したデベロッパー向けに予約開始されると発表されました。「Google Glass Exploer Edition」は1500ドルで来年初めに出荷予定だそうです。
開発チームも比較的小規模で一般向けの発売はまだまだ先のようですが、思っていたよりも早かったですね。一般向けに発売される頃にはもう少しお手軽な値段になってるといいかな。
(ニール太平)
え? リモコン操作でお肉焼くの? え?
バーベキュー。大好き。あんな楽しいこと他にあるでしょうか。が、ベストはテキパキした料理上手がお肉をじゃんじゃん焼いてくれて、それを食べるだけという役割ですよね。木陰でゆっくりまったり待機班、これがベスト。バーベキュー、それは誰かが追わなければならない使命を帯びた遊び。が、このバーベキューキットCyberQ Wi-Fiがあればその使命を完全放棄できます。
外でバーベキューしつつ、室内でWi-Fiで接続しリモート操作でお肉を焼く。焼き加減やグリルの温度を設定すれば、後はこのマシンが上手い具合にやってくれます。ちなみに、パソコン前にいるならばウェブサイト経由で、スマートフォンならアプリ経由での操作も可能。お値段は、295ドル(約2万3000円)です。
でも、やっぱり火の元離れるなんて不安だわ...。
そうこ(ANDREW LISZEWSKI 米版)